スウェーデン RankⅡ 駆逐戦車 Stormartillerivagn m/43(1944)
概要
Ver1.97 “Viking Fury”にて実装された75mm砲を搭載するスウェーデンRankI駆逐戦車。駆逐戦車ではあるが主砲の貫通力が低く、攻撃力は低い。
車両情報(v1.97)
必要経費
必要研究値(RP) | 7900 |
---|---|
車両購入費(SL) | 10000 |
乗員訓練費(SL) | 3000 |
エキスパート化(SL) | 10000 |
エース化(GE) | *** |
エース化無料(RP) | *** |
バックアップ(GE) | 60 |
護符(GE) | 530 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 1.7 / 1.7 / 2.0 |
RP倍率 | 1.12 |
SL倍率 | 0.3 / 0.7 / 0.7 |
最大修理費(SL) | ***⇒*** / ***⇒*** / ***⇒*** |
車両性能
項目 | 数値 |
---|---|
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
砲塔旋回速度(°/s) | 7.0⇒11.3 / 4.8⇒6.5 |
俯角/仰角(°) | -10/25 |
リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX+エース化) | 7.67⇒5.9 |
スタビライザー/維持速度(km/h) | 一軸・二軸・肩当て式・無し/ *** |
車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 50 / 15 / 15 |
砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 50 / 13 / 13 |
船体崩壊 | 有・無 |
重量(t) | 11.7 |
エンジン出力(hp) | 227⇒280 / 142⇒160 |
2,300rpm | |
最高速度(km/h) | 47 / 43 |
実測前進~後退速度(km/h) | *** ~ -*** / *** ~ -*** |
最大登坂能力(°) | ***⇒*** / ***⇒*** |
視界(%) | 78 |
乗員数(人) | 4 |
レーダー
なし
暗視装置
なし
武装
名称 | 搭載数 | 弾薬数 | 弾薬費 (SL) | |
---|---|---|---|---|
主砲 | 75 mm kan m/02 cannon | 1 | 80 | 6/10 |
弾薬*1
名称 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
75 mm kan m/02 | slpprj m/40 | AP | 6.6 | - | 501 | 69 | 67 | 60 | 52 | 45 | 39 |
slpprj m/40B | APBC | 6.3 | - | 505 | 68 | 66 | 58 | 50 | 41 | 37 | |
slpgr m/39 | APHE | 6.5 | 0.26 | 496 | 51 | 49 | 43 | 36 | 30 | 25 | |
sgr m/22-38 | HE | 6.6 | 0.54 | 496 | 9 | ||||||
rökgr m/22 | 発煙弾 | 6.43 | 0.008 | 496 | 煙幕継続時間 20秒 |
車両改良
Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
---|---|---|---|
I | 履帯 | 460 | *** |
修理キット | |||
砲塔駆動機構 | |||
II | サスペンション | 310 | *** |
ブレーキシステム | |||
手動消火器 | |||
火砲調整 | |||
rökgr m/22 | |||
III | フィルター | 430 | *** |
救急セット | |||
昇降機構 | |||
slpgr m/39 | |||
IV | 変速機 | 750 | *** |
エンジン | |||
slpprj m/40B |
カモフラージュ
研究ツリー
解説
特徴
【火力】
同じ75mm口径の対戦車車両であるIkv 72よりもすべての弾で貫通力が劣る衝撃的な攻撃性能である。
炸薬の入ったAPHEは100mで49mmしか貫通できず、もはや初期弾のAPだけしか頼りにできない状態。
Ikv 72よりもこの車両で対戦する相手はBRが高くなり装甲が強化されており、正面からではなかなか有効に攻撃できないことが増える。
【防御】
正面は20度の角度で50mmの装甲が取り付けられているため角度がついたり、狙いが甘い攻撃にはそこそこ耐えられる。
しかしながら、BRが上がり対戦相手の攻撃力も高くなっているため過信は禁物である。
搭載弾数を25発まで減らせば運転席横の砲弾ラックに弾が搭載されなくなる。
側面に並ぶ砲弾は残るが、撃たれやすく装甲の薄い運転席横の砲弾ラックが空になるだけで爆散する危険をかなり減らせる。
【機動性】
並みの機動力である。
特に移動や砲撃時の角度調整で困ることはない。
史実
Sav m/43シリーズの初期型。75mm砲が装備されていたが、対戦車能力が欠如していた為本車の製造中に105mmの換装が行われ始めた。
小ネタ
スピルバーグ監督作品「プライベートライアン」に登場。鐘楼に立てこもったジャクソン狙撃手他一名を砲撃で撃破後、街に突入したところを隠れていたホーバス軍曹にバズーカでエンジン部分を撃たれ撃破された。
上記の他、スピルバーグ監督作品の「バンド・オブ・ブラザーズ」にも登場していたりと、割とメディアに登場しているマイナー戦車といえる。
--加筆求む--
外部リンク
コメント
【注意事項】
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