ソ連 RankVII 中戦車 T-72B3


概要
1.101で追加されたMBT。T-72Bの近代化改修型。
2024年現在、ロシア連邦軍にて現役で運用されているタイプである。
T-72もこのレートになるとさすがに性能に物足りない部分も出てくるが、改修を進めるとアップグレードできる増加装甲パッケージでは最新のレリークトが施され、優れた防御力を手にすることができる。
車両情報(v2.9.0)
必要経費
| 必要研究値(RP) | 390,000 |
|---|---|
| 車両購入費(SL) | 1,060,000 |
| 乗員訓練費(SL) | 300,000 |
| エキスパート化(SL) | 1,060,000 |
| エース化(GE) | 2,100 |
| エース化無料(RP) | 1,140,000 |
| バックアップ(GE) | 130 |
| 護符(GE) | 2,900 |
BR・報酬・修理
| 項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
|---|---|
| バトルレーティング | 11.7 / 11.7 / 11.7 |
| RP倍率 | 2.38 |
| SL倍率 | 1.5 / 1.9 / 2.0 |
| 最大修理費(SL) | 1,600⇒6,713 / 2,200⇒6,561 / 7,000⇒8,314 |
車両性能
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
| 砲塔旋回速度(°/s) | 38.1⇒63.3 / 23.8⇒33.6 |
| 俯角/仰角(°) | -5/13 |
| リロード速度(秒) (自動装填) | 7.1 |
| スタビライザー/維持速度(km/h) | 二軸 / 75 |
| 車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 105 / 80 / 50 |
| 砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 180 / 160 / 65 |
| 重量(t) | 46.0⇒47.0 |
| UBH改修前 エンジン出力(hp) | 1,302⇒1,603 / 743⇒840 |
| UBH改修後 エンジン出力(hp) | 1,751⇒2,156 / 999⇒1,130 |
| 回転数 | 2,000rpm |
| 最高速度(km/h) | 66 / 60 |
| 実測前進~後退速度(km/h) | 60 ~ -4 / 43 ~ -4 |
| 視界(%) | 75 |
| 乗員数(人) | 3 |
光学装置
| 倍率 | 暗視装置 | 種類 | 世代 | |
|---|---|---|---|---|
| IR投光器 | - | 無 | - | - |
| 車長 | 5.0x | 有 | 赤外線 | - |
| 砲手 | 4.0x-12.0x | 有 | 熱線 | 第二 |
| 操縦手 | 1.0x | 有 | 赤外線 | - |
武装
| 名称 | 搭載数 | 弾薬数 | 弾薬費 (SL) | |
|---|---|---|---|---|
| 主砲 | 125 mm 2A46M-5 cannon | 1 | 45 | 230 |
| 機銃 | 12.7 mm 6P50 machine gun | 1 | 300 | - |
| 機銃 | 7.92 mm PKT machine gun | 1 | 2,000 | - |
弾薬*1
| 名称 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
| 125 mm 2A46M-5 | 3BM42 | APFSDS | 4.85 | - | 1,700 | 457 | 454 | 445 | 431 | 419 | 406 |
| 3BM60 | APFSDS | 5.12 | - | 1,660 | 580 | 576 | 567 | 555 | 543 | 532 | |
| 3BK18M | HEATFS | 19.0 | 2.79 | 905 | 550 | ||||||
| 3OF26 | HE | 23.0 | 5.24 | 850 | 42 | ||||||
車両改良
| Tier | 名称 | 必要量(RP) | 購入費(SL) | 購入費(GE) |
|---|---|---|---|---|
| I | 履帯 | *** | *** | *** |
| 修理キット | ||||
| 砲塔駆動機構 | ||||
| 弾薬開発1 | ||||
| II | サスペンション | *** | *** | *** |
| ブレーキシステム | ||||
| 手動消火器 | ||||
| 砲火調整 | ||||
| 弾薬開発2 | ||||
| III | フィルター | *** | *** | *** |
| 救急セット | ||||
| 昇降機構 | ||||
| 弾薬開発3 | ||||
| IV | 変速機 | *** | *** | *** |
| エンジン | ||||
| 追加装甲 | ||||
| 砲撃支援 | ||||
カモフラージュ
研究ツリー
解説
特徴
T-72B(1989)を更に強化した車両。元々ツリー上ではT-90Aより先に開発出来たが、今は場所が逆転している。
【火力】
主砲は新型の2A46M-5を装備しており、砲弾の種類は変わらないが、9M119がタンデム弾頭の9M119M1に変更されている。9M119より飛翔速度が低下しているが、貫徹力は700mmから850mmへと大きく強化され、爆薬がコンポジションBに変わったことにより爆薬量が増えている。流石に850mmでも同格の正面装甲を貫通するのは困難だが、貫通さえできれば敵戦車に大きなダメージを与えることができる。
主砲以外では、照準器が今までの8倍固定だったのが4.0-12.0xのズーム可能なものに交換された他、砲手視点限定とは言え高解像度のサーマルビジョンが使えるようになり、全体的に使いやすくなった。砲塔旋回速度も大幅に改善され、素の状態でもT-80U(フル改修)より早くなっているが、砲身昇降速度は改善されていない。一応、12.7mm機銃もNSVTから6P50に変わっているが、別に差はない。
Ver2.7にてT-80BVMの搭載する3BM60を本車も搭載できるようになり、火力が大幅に強化された。なお、車長用サイトはT-72Aから続く5倍固定のものであり、当然ながら熱線映像装置はなし。
【防御】
素の状態ではT-72B(1989)と変わらない。だが、本車にはUBH改修をすることができ、車体側面と砲塔側面後部にレリークト(Реликт)とスラット装甲が追加される。ただし、車体正面および砲塔正面はコンタークト5が使われ続けるため防御力は変化しない。また、特別に弱点が補強されたわけでもなく、レリークトの大部分はCE防御値のみ高めていることが多いため、防御力が向上したと実感しづらい。
しかし、広い防御範囲に加えて側面においてはKE防御値も向上するため、斜めからの攻撃や不意打ちに対して強くなる。最も、爆発反応装甲の為防げるのは一回きりだが、それでも改修する価値は(後述のエンジン換装を含め)十二分にある。


側面においては二層になっているがCE防御値は加算されず600mmである。

【機動性】
エンジンは相変わらずのV-84だが、UBH改修を施すことによりエンジンが新型のV-92S2に換装されるおかげで、1130hp(AB:2156hp)まで出力が大幅に向上し、馬力ではTー80Bをも凌いでおりT-72系列とは思えない加速性能を誇る。しかし、肝心の変速機が変わっていないせいで後退速度は相変わらず4km/hで、回転数も2000rpmのままである。そのため、相変わらず登坂性能が低く坂に弱いままで、その場での旋回も不得意である。
【総評】
改修すれば火力、防御、機動力共にそれなりに優秀な機体となるが、未改修だとBR10.3のT72B(1989)と全く同じなため、戦果を上げるのが非常に難しく今まで培ってきた練度が試される試練となるだろう、、、
史実
T-72シリーズの改良型であり、T-72BからT-90Aに準ずる性能へ引き上げるべく製造されたモデル。第3世代爆発反応装甲「レリークト」を搭載し、T-90Aと同じV-92S2(1000馬力)エンジンへの強化及び補助動力装置(APU)の搭載、主砲に2A46M-5を採用、新型射撃管制装置及び赤外線暗視装置を備え、第一線級の性能まで引き上げられている。なお、エンジンに関しては最終的にT-90MSと同じ1130馬力のV-92S2Fへ換装されているものもある。史実では主砲換装によりこれまでの3BM42の改良型である3BM46などからさらに大幅に性能を向上させた3BM59/60(2000mで垂直貫通力RHA換算740mmと言われる)が射撃可能である。
T-72B3に全周旋回式車長用サイトを搭載し、オートマチックトランスミッションを搭載したものはT-72B4などと呼称されている。しかしながら明確な線引きがなく、T-72B3やT-72B4は各車両によって使用はまちまちである。
小ネタ
本車は北方領土にも配属されている。
外部リンク
コメント
【注意事項】
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