//地上車両テンプレートバージョン17.01.1
*ソ連 RankVI 中戦車 T-72A [#V1_Top]
//↑は国家名 Rank(ローマ数字←半角英字で表記) 機種カテゴリ 機体名(機体アイコンマウスオーバーで表示される詳細版・英語表示)を記載してください。
//例:ドイツ RankII 駆逐戦車 Pz.Kpfw. III Ausf. L
//ただし、ここの車両名に関しては、判りやすいよう日本語表記等を追記しても良いこととします。
//例:ドイツ RankII 駆逐戦車 Pak40/3 auf Sfl.38 Ausf. H マルダーIII H型
&attachref(./_20210820_181439.JPG,nolink);
#fold(物理履帯更新前){{
&attachref(./shot 2019_0.03.22 01.34.11.jpg,nolink);
}}
**概要 [#V1-1_Summary]
//↓概要説明は実装時のバージョンや車両特性、武装、史実などページ全体の要点をとりまとめたものを2~3行でコンパクトにまとめること。本格的な解説は【解説 [#A3_Explanation]】にて。
Ver1.85にて追加された東側戦車の代名詞であるT-72シリーズのT-72Aである。
*車両情報(v1.**) [#V2_Data]
//↑情報元クライアントのバージョンを記入して下さい。
//情報記入の際はモードの表記が無い場所は全てRealisticBattles{RB}モードの情報を記入して下さい。
**必要経費 [#V2-1_Costs]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~必要研究値(&color(blue){RP};)|390000|
|~車両購入費(SL)|1010000|
//|~車両購入費(&color(Red){GE};)|***|
//|~車両購入費($)|**.**|
|>||
|~乗員訓練費(SL)|290000|
|~エキスパート化(SL)|1010000|
|~エース化(&color(Red){GE};)|2100|
|~エース化無料(&color(Blue){RP};)|930000|
|>||
|~バックアップ(&color(red){GE};)|20|
|~護符(&color(red){GE};)|2800|
//|~デカール枠解放(&color(blue){RP};)|***|
**BR・報酬・修理 [#V2-2_BR_Rewards_Repair]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~【AB/RB/SB】&br;(初期⇒全改修完了後)|h
|~バトルレーティング|9.3 / 9.3 / 9.3|
|~&color(Blue){RP};倍率|2|
//↑課金車両の場合、「(+100%)」と護符分のボーナスを加えて表記。例:「1.72 (+100%)」
|~SL倍率|1.2 / 1.3 / 1.7|
|~最大修理費(SL)|***⇒*** / ***⇒*** / ***⇒***|
**車両性能 [#V2-3_Statistics]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~数値|h
|~|BGCOLOR(#FFDDDD):~【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後)|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~砲塔旋回速度(°/s)|25.6⇒35.4 / 16.0⇒18.8|
|~俯角/仰角(°)|-6/13|
|~リロード速度(秒) &br;(自動装填)|7.0|
|~スタビライザー/維持速度(km/h)|2軸 / 66|
|>||
|~車体装甲厚&br;(前/側/後)(mm)|110 / 80 / 40|
|~砲塔装甲厚&br;(前/側/後)(mm)|125 / 102 / 65|
|>||
|~重量(t)|41.0⇒41.8|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~エンジン出力(hp)|1209⇒1488 / 690⇒780|
|~|2,100rpm|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~最高速度(km/h)|67 ~ -4 / 60 ~ -4|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~実測前進~後退速度(km/h)|58 ~ -4 / 42 ~ -4|
//↑大体の数値でOK。テストドライブ開始地点より走行すれば平地で測定できる。斜面で測定しないよう注意。改修前と後では加速度が違うものの、最高速度自体は同じ。
//|BGCOLOR(#FFDDDD):~最大登坂能力(°)|***⇒*** / ***⇒***|
|~視界(%)|75|
|>||
|~乗員数(人)|3|
**光学装置 [#v2-3-2_VisionDevice]
#nobr{{
|SIZE(12):CENTER:100|SIZE(12):CENTER:100|SIZE(12):CENTER:100|SIZE(12):CENTER:100|SIZE(12):CENTER:100|c
|~ |~倍率|~暗視装置|~種類|~世代|h
|BGCOLOR(#FFDDDD):~IR投光器|-|有|-|-|
|>|>|>|>||
|~車長|5.0x|有|赤外線|-|
|~砲手|8.0x|有|赤外線|-|
|~操縦手|1.0x|有|赤外線|-|
}}
//車長視点は車長サイトのことを、砲手視点は照準器のことを指す。
//第二・第三世代の見分けは内部ファイルを見るなど極力確認すること。
//照準器倍率はX線モードで照準器にカーソルをかざすと表示される。
**武装 [#V2-4_MainWeapons]
|>|>|SIZE(12):CENTER:|c
|>|~名称|~搭載弾薬数|h
|~主砲|125 mm 2A46M cannon|44|
|~機銃|12.7 mm NSVT machine gun|250|
|~機銃|7.62 mm PKT machine gun|200|
//情報記入の際は、ゲーム内日本語表記を基準にし、「~砲」や「~榴弾砲」「~機関銃」も記入して下さい。
**弾薬((爆薬量はTNT換算)) [#V2-5_Shells]
[[''搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く''>搭載武装解説]]
//この項目の表は「搭載武装解説」の各国ページにリンクが張られている各武装のページからデータを引用している。「weapon_dummy」をページ名に置き換えて欲しい。
//データが更新されて古くなっている場合は、大本のページを編集して欲しい。これを編集すると、全てのページにある武装データが一度に更新される。
#include(125 mm 2A46M cannon,notitle)
#br
//「weapon_dummy」を「搭載武装解説」にある各兵装ページのページ名に置き換えて欲しい。ページが未作成の場合は、テンプレートに従って作成してもらえるとありがたい。
**車両改良 [#V2-6_Modifications]
''[[解説ページを開く>性能・パーツ]]''
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|~名称|~必要量(&color(Blue){RP};)|~購入費(SL)|~購入費(&color(Red){GE};)|h
|~I|~履帯|***|***|***|
|~|~修理キット|~|~|~|
|~|~砲塔駆動機構|~|~|~|
|~|~弾薬開発1|~|~|~|
|>|>|>|>||
|~II|~サスペンション|***|***|***|
|~|~ブレーキシステム|~|~|~|
|~|~手動消火器|~|~|~|
|~|~砲火調整|~|~|~|
|~|~弾薬開発2|~|~|~|
|>|>|>|>||
|~III|~フィルター|***|***|***|
|~|~救急セット|~|~|~|
|~|~昇降機構|~|~|~|
|~|~弾薬開発3|~|~|~|
|>|>|>|>||
|~IV|~変速機|***|***|***|
|~|~エンジン|~|~|~|
|~|~追加装甲|~|~|~|
|~|~砲撃支援|~|~|~|
**カモフラージュ [#V2-7_Camouflage]
#fold(''クリックで表示''){{
|>|SIZE(12):|c
|>|~既定|
|>|&attachref(./T-72A 1.jpg,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|-|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|標準迷彩|
|>||
|>|~三色迷彩|
|>|&attachref(./T-72A 2.jpg,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|200GEで購入|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|三色欧州迷彩|
|>||
|>|~三色砂漠迷彩|
|>|&attachref(./T-72A 3.jpg,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|200GEで購入|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|三色砂漠迷彩|
|>||
|>|~二色砂漠迷彩|
|>|&attachref(./T-72A 4.jpg,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|936撃破/撃墜(AIを除く)|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|標準的な二色砂漠迷彩|
|>||
|>|~変形砂漠迷彩|
|>|&attachref(./T-72A 5.jpg,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|200GEで購入|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|1977年以降の変形三色砂漠迷彩|
|>||
|>|~変形森林迷彩|
|>|&attachref(./T-72A 6.jpg,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|504撃破/撃墜(AIを除く)|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|1977年以降の変形三色森林迷彩|
|>||
|>|~変形冬季迷彩|
|>|&attachref(./T-72A 7.jpg,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|720撃破/撃墜(AIを除く)|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|1977年以降の変形三色冬季迷彩|
|>||
|>|~フィンランド夏季迷彩|
|>|&attachref(./T-72A 8.jpg,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|200GEで購入|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|1981年以降のフィンランド陸軍の三色夏季迷彩|
|>||
|>|~変形三色迷彩|
|>|&attachref(./T-72A 9.jpg,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|200GEで購入|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|1983年以降の変形三色森林迷彩|
|>||
}}
**研究ツリー [#V2-8_Tree]
|>|SIZE(12):CENTER:|c
|~前車両|''[[T-55AMD-1]]''|
//|~派生車両|''[[-]]''|
//|~派生元車両|''[[-]]''|
//|~オリジナル車両|''[[-]]''|
//↑鹵獲・レンドリース車両用
|~次車両|''[[T-72B]]''|
#br
*解説 [#V3_Explanation]
**特徴 [#V3-1_Characteristics]
強力な125mm砲、複合装甲を備える。かつては車長サイトがなかったが、現在は5倍固定の物が使用可能である。
#br
''【火力】''
[[T-64A>T-64A (1971)]]と同じ砲。最大貫徹力400m超えの強力なAPFSDSを扱える。主力には3BM15と3BM22を使えるが、3BM15は垂直装甲に対する貫徹力で勝り、3BM22は傾斜装甲に対する貫徹力で勝っている。どちらを使うかは好み次第だろう。自動装填装置によって装填時間は7秒固定。即応弾も22発と十分あるため、即応弾切れで困ることはまずないだろう。仮に切れると装填時間が20秒程と大幅に伸びる。
また、T-64シリーズやT-80の持っている強力なHEである3OF26をT-72Aも初期から使うことができる。このHEは貫通が47mmと高く、扱いにコツがいるもののほぼすべての主力戦車の天板を貫通し甚大なダメージを与えることができるため、開発APFSDSを持っていない初期には使っていきたい。稜線越しに隠れている敵戦車のキューポラや機銃などを狙う際もとても有効である。
ただし注意点として同格の大半の車両と比べて砲旋回・昇降が遅い。特に昇降の遅さによって段差を超えたときに照準が追いつかなかったりすることもある。俯角も6.2度しかとれず、地形によっては射撃が不可能となる。砲塔上の重機関銃も装弾数が少ないので、射撃時は気をつけよう。
#br
''【防御】''
装甲面においては東側らしくかなり優れた物になっている。特に砲塔の装甲が物理エネルギー弾に対して500mm近くの防御力を発揮できるためハルダウンできれば堅牢さを活かすことができる。なお、砲身付け根の通常装甲となってる弱点部分がT-80より狭いため、相変わらず砲身や閉鎖機は破壊されるが乗員への被害はやや小さくなった。
車体装甲も優秀だが、105mmDM33等の貫徹力400m超えの砲弾には普通に車体を抜かれる。弱点は車体下部や操縦窓、閉鎖機周りである。ガバガバ装甲の西側と比べたら天と地ほどの差のある装甲だ。
また、改修を進めることで1983年の改修型であるT-72A(1983)にすることができる。この改修は車体の防御を約50mm程度向上させることができる。付けておいたほうが得だろう。
強力な改修でありこれを行えばBR9.3の車両の中でも優位に立つことができる。
#br
''【機動性】''
T-64と比較するとやや良好な機動力を持つ。
後進速度は相変わらず劣悪で-4kmしかだせない。前に出過ぎないようにしよう。また西側と比べると、最高速こそ遜色ないものの加速で劣っている。
T-80B.T-64A&Bらともう一つ大きく異なる点としてエンジンの回転数が低いせいで高所に登りづらい。平地で運用するのであれば気にならないが坂が多い所では登れなかったりトロイだろう。
#br
**史実 [#V3-2_History]
#attachref(./ve_mbt_t72_o1.jpg,nolink,50%)
言わずと知れたソ連の大ベストセラーMBT、それがこのT-72である。
第2.5世代MBTに分類されており、先進国が配備している第3世代MBTには劣る部分があるが、整備の容易さや低コストを買われ、今でも配備・改良している国は多い(ロシアも改良型を配備している)。
#region(クリックで展開)
本車の開発は1967年にスタートしたが、始まるに至った原因は、当時ソ連が配備を進めていたT-64がある。T-64はソ連が威信をかけて開発したMBTで、自動装填装置や大口径で強力な125mm砲、ディーゼルエンジンや複合装甲といった革新的な装備を持ってデビューし、その登場は西側に大きなショックを与えた。しかし、決していい所だらけの戦車とは言えず、初期型は装填装置による乗員の死亡事故を引き起こし、それを改良したT-64Aをもってしても整備性の悪さは付きまとい、最大の欠点として高いコストという問題を抱えていた。その為、T-64の配備は中々進まず、T-62やT-55といった旧式戦車の置き換えも十分に行えずにいた。
そこでソ連は、T-64より信頼性が高くコストも低い車両を作るべく、T-64をベースにObject172を制作した。このObject172は2種類が制作されており、一つは車体はT-64だが自動装填装置を6ETs15"カセートカ"に変更し、エンジンもV-45(780hp)に換装した車両(エンジン冷却装置はT-64のもの)。もう一つは、Object167の足回りを流用しているが冷却装置を別のものに変更した車両である(エンジンはV-45)。後者は設計されたウラル戦車工場にあやかり"ウラル"という名を与えられ、1968年にクビンカ試験場で試験が開始され、1年後には砂漠地帯でも試験を実施した。試験結果には問題ないとされたが、エンジンのパワー不足が問題化したため、エンジンを新型のV-46に換装した。そして、このV-46エンジンを搭載した量産型としてObject172Mが製造され、1970年にザバイカルで寒冷地試験を実施し満足な結果を残した。
Object172Mは試験だけではなく、実際に運用する部隊からも歓迎され、1973年には遂に"T-72"として制式採用された。
以後ソ連戦車はハリコフ戦車工場で製造されるT-64~T80系列とウラル戦車工場で製造されるT-72~T-90系列の2系統に別れ配備運用されていくことになる。これはソ連崩壊によりハリコフ戦車工場が存在するウクライナが独立するまで続いた。
タイプによって様々な違いがあるので、以下からはタイプごとに解説する。
#region(T-72初期型"ウラル")
Objcet172Mを制式採用した後に製造された、T-72の初期型である。1974年から1976年の2年間で製造され、Objcet172Mに最小限の改良と改修を加えた。T-64が装備した展開式エラ型補助装甲を車体側面に4枚ずつ装備していおり、対HEAT用として効果を期待されていたが、後にゴム製サイドスカートに変更された。主砲は2A26を改良した2A26M2で自動装填装置は6ETs40"カセートカ"を搭載し、射撃装置にはアクティブ式暗視装置やレンジファインダー、弾道計算器を備えており、攻撃能力は最強レベルとも呼べる戦車であった。
なお、装甲については車体は均質圧延鋼板とグラスファイバー樹脂の複合装甲(RHA20mm+樹脂105mm+RHA50mm/68°,見かけ厚574mm,対徹甲約410mm/対HEAT450mm)だが、砲塔は通常の鋳造装甲となっている。
友好国や衛星国に全く輸出されなかったT-64とは違い、T-72は早い時期から輸出を行っていた。しかし、輸出用のT-72は所謂"モンキーモデル"と呼ばれる、意図的に性能を落としたモデルであった。1975年から製造が開始された。T-72の(本格的な)実戦は1983年のレバノン侵攻でイスラエル国防軍(以下IDF)と交戦したシリア軍の車両であり、最初はIDFのショット(センチュリオンの独自改修型)のAPDS弾を一切受け付けず、一方的な攻撃で戦車大隊一個を撤退させることに成功した。この後、IDFは新鋭車両のメルカバを実戦投入し、T-72と戦火を交えた。この時のメルカバはMk.1であり主砲は105mm砲と、T-72の125mm砲より劣っていたがIDF独自開発のAPFSDSや兵士の高い練度、そしてT-72が"モンキーモデル"ということもあってか、シリア軍のT-72は完膚なきまで叩きのめされた。
なお、輸出型の製造開始とともに国内には装甲を更に強化したObjcet172M1(ウラル1)を1975年から1979年にかけて製造した。後にレーザーレンジファインダーを備えたT-72Aがデビューすると、"ウラル1"もレンジファインダーを順次レーザー式に取り換える改造を行った。
-T-72ベースの派生型
--T-72K(Object172MK) 指揮官用のタイプ。様々な電子機器を追加装備するとともに、電源装置も搭載した。
--T-72K(Object172MK-E) 輸出向け。
--T-72(Object172M-E) 輸出向けのT-72初期型。初期型ウラルとほぼ同一モデル。
#endregion
#region(T-72A)
登場当初こそ強力な射撃装置を持っていたT-72だったが、西側も新たなFCSを備えたMBTを次々に登場させ、ソ連としてもこれを黙って見過ごすわけにはいかなかった。そこで、T-72に新型レンジファインダーを搭載したObject176を試作し、結果が良好だったためこれを"T-72A"として制式採用した。量産開始は1979年。外見上の違いとして、ステレオ式測距儀を装備していないため、砲塔上面左右の測距儀の出っ張りが無くなっている。主砲も2A26M2ではなく、2A46に変更しており、搭載弾薬数も44発までになった。砲手用夜間サイト(TPN-3-49)や操縦手用夜間装置(TVNB-4)の更新もされている。1982年からはスタビライザーも新型に換装している。
基本的に車体などは"ウラル1"と同様ではあるが、展開式エラ型補助装甲を廃し合成ゴム製のサイドスカートを当初から装備している。また、従来のソ連戦車同様に煙幕発生装置(エンジンの排気と燃料を混ぜて煙幕を発生させる)は残しつつ、後期生産型からは発煙弾発射機(902A)を装備し始めた。エンジンもB-46-6に換装している。
また、車体前面には1979年末より16mmの増加装甲が追加されている。
本モデルより砲塔に複合装甲が採用され、装甲厚そのものも増加している。この複合装甲は鋳造装甲の間にシリカ系の装甲をサンドイッチしたもので、このシリカ系装甲は同じ厚さの鋳造装甲と比して80%の防御力だが50%の重量という特徴がある。
製造期間は1979年から1985年の6年間で、主にワルシャワ条約機構加盟国に駐在するソ連戦車師団に配備された。
-T-72Aの派生型
--T-72AK 指揮官向け。偵察機能を付与した他、指揮系通信機や通信アンテナの増設等を行った。電源装置装備。
--T-72M 輸出向け。後述。
--T-72M1 輸出向け。後述。
--T-72M1M 輸出向け。T-72M1を更に近代化した。
--T-72AV 爆発反応装甲を装備したT-72A。後述。
#endregion
#region(T-72M・T-72M1)
T-72の存在を世に知らしめた車両であり、輸出用として製造された。これがT-72シリーズでは大ベストセラーとなり、ソ連以外の国でライセンス生産やノックダウン生産が盛んに行われ、20カ国以上に配備されたという。
M型はウラル相当の車両であり、砲塔もウラル同様鋳造装甲であるが、ステレオ測距器ではなくA型と同じレーザー式のTPD-K1を搭載、M1型はA型(車体増加装甲付き)相当であり、砲塔は複合装甲である。
T-72MとT-72M1は中東地域にも多く配備され、湾岸戦争でM1エイブラムスやチャレンジャーと交戦するも一方的に撃破された。これ以降、ソ連戦車の評価は地に落ち、海外に全く売れなくなってしまった。
-T-72M・M1の派生型
--T-72M1M 輸出向け。T-72M1を更に近代化した。
#endregion
#region(T-72AV)
レバノン侵攻でのメルカバによるT-72の撃破はもちろんソ連にショックを与えたが、それ以上にIDFが爆発反応装甲(ブレザーコート)を装備したM60を投入していたことに対し、ソ連は強い刺激を受けた(ちなみに、IDFのM60を撃破したシリア軍は、ソ連にブレザーコートのサンプルが送っている)。
1983年、装甲車・戦車科学技術研究所(NIIBT)では"コンタークト(接触)"と呼ばれる爆発反応装甲の実用化に漕ぎ着けており、これらは既存の戦車と新規製造される戦車に取り付けられていた。当然、T-72Aもその対象に選ばれ、"コンタークト1"を装備したT-72Aは"T-72AV(VはVzryvの頭文字であり、ロシア語で爆発)"と呼ばれることになった。取り付けられたERAの数は227個にも及び、車体前面と砲塔には勿論のことサイドスカートにも取り付けられていた。ただし、大量につけたため、発煙弾発射機の数を8基に削減している。
更に、FCSを繋ぐシステムである(1A40)を導入し、これにより行進間射撃を可能としている(一応1A40無しでもできないことはないが、レーザー測距儀のデータを弾道計算器に入力→主砲を調節して発射 という手順を取る必要があり、何のためのスタビライザーなのか分からなかった)。1A40の改良はその後も行われ、今では主砲を勝手に向かせることができるようになったほか、弾道に影響を与える要素(風関係や気温など)をあらかじめ計算できるレベルになっている。
とは言え、さすがにこれだけ改造を施すと重量増加は免れず、2t増えてしまった。そのため、速度の低下と不整地での機動力に影響を及ぼした。
-派生元
--T-72A
#endregion
#region(T-72B)
1985年に登場したタイプ。1978年に主砲からミサイルを発射できるT-80Bがデビューしたのに合わせ、T-72にも同等の攻撃力を持たせるべく作られた。最初の試作車はObjcet182と呼ばれたが、エンジンを新型のV-84に交換した車両はObjcet184と呼ばれ、これがT-72Bとして制式採用された。当然、既存の主砲ではミサイルが撃てないので、主砲は2A46Mに換装している。
発射可能なミサイルは9M119"レフレークス"、改良型の9M119M"レフレークスM"であり、射程は75m~4000m(9M119Mは5000m)となっている。垂直に命中した場合、800mm~850mm(900mm)の装甲を粉砕できるため、ロシアとしては「エイブラムスも撃破できる」と謳っている。誘導方式は半自動であり、対戦車ミサイルではあるが、ヘリコプターにも有効である。
装甲も若干の強化が行われ、車体前面に20mmの装甲を追加したほか、砲塔装甲も厚くなり構造も変更している。当然、重量も増えたためエンジンはV-84-1(850hp)を搭載している。
余談だが、9M119は値段が冗談抜きで高く、場合によっては2A46MのAPFSDSの25倍以上の値段になる。30発も買えば、輸出用のT-72が1両買えるというのだから、如何に高額なのかが分かるだろう。流石にソ連もこれには頭を抱えたのか、ミサイル発射機能を無くしたT-72B1を本国向けとして配備している。
-T-72Bの派生型
--T-72B(1989年製造型) コンタークト5を搭載している。T-72BMだと思われる。
--T-72BK 指揮官用。偵察機能を付与した他、指揮系通信機や通信アンテナの増設等を行った。電源装置装備。
--T-72B1 ミサイル運用能力を無くしたタイプ。本国向けである。
--T-72B1K B1の指揮官用。偵察機能を付与した他、指揮系通信機や通信アンテナの増設等を行った。電源装置装備。
--T-72S 輸出用のT-72B。後述。
--T-72BV T-72Bに"コンタークト"を227個取り付けたタイプ。登場当初からERAの配置を変えている。
--T-72BV1 T-72BVからミサイル運用能力を無くしたタイプ。
--T-72BM コンタークト5を搭載したT-72B。砲塔・車体・サイドスカートで取り付け方が異なる。
--T-72BA・BA1 T-80Bの近代化改修型。派生型を含めて後述。
--T-72BU T-90の初期型。イメージの悪いT-72の名を払拭するために、後にT-90という名前になった。
#endregion
#region(T-72BA・T-72BA1・T-72B2・T-72B3)
-T-72BA・BA1
オーバーホール中のT-80BをUAZが近代化改修したもの。車体前面に装甲を追加した他、車体とエンジンをT-90初期型と交換したタイプと、T-90Aから流用したタイプがある。コンタークト5を標準装備。
-T-72B2
近代化改修を施したT-72。機器を全般的に更新しているほか、エンジンもV-92S2に換装している。補助電源装置を装備する。主砲は2A46M5。
-T-72B3
最新鋭のT-72。T-90に性能を近づけており、FCSも最新型に交換している。車長用サイトを新規搭載した車両や、エンジンがV-84-1のままの車両も混じっている。
-T-72B3(2016)
T-72B3を更に改修したもの。爆発反応装甲を新型のРеликтに変更し、主砲も2A46M5-1に変えており、エンジンもT-90MSと同じV-92S2F(1130hp)にしている。自動変速機やデジタルディスプレイ、リアビューカメラが追加され、砲安定装置を2E58にしている。
#endregion
//#region(その他の派生)
//-TOS-1 ブラチーノ
//現代では極めて貴重な''火炎放射戦車''である。車体はT-72を流用しているが、砲塔は取り外され代わりに220mmロケット弾を30発搭載するロケット弾発射機を装備している。
//本車の開発経緯は1978年から始まったアフガニスタン紛争に遡る。当時、ソ連軍は圧倒的な軍事力を持って侵攻し、ムジャーヒディーンを徹底的に追い詰めていた。とはいえ、ムジャーヒディーンはゲリラ戦に長けており、破壊された建造物などの瓦礫を生かしソ連地上軍にダメージを与えていた。また、米国から携行式対空ミサイルのスティンガーミサイルを手に入れてからは、今まで恐れていたMi-24といった攻撃ヘリにもダメージを与える事ができるようになった。これにソ連軍は頭を悩ませ、砲撃やSu-25による空爆で殲滅を図ろうとしたものの、かえって瓦礫を増やして逆に自軍が戦いにくい場所を作ってしまうという悪循環に陥った。
//そこでソ連軍は、サーモバリック爆薬弾頭ロケット弾を使う事で、
//#endregion
#endregion
-参考
--[[戦車研究室>http://combat1.sakura.ne.jp/T-72.htm]]
--[[ロシア語wikipedia>https://ru.wikipedia.org/wiki/%D0%A2-72]]
--[[日本語wikipedia>https://ja.wikipedia.org/wiki/T-72]]
--グランドパワー2019年8月号
**小ネタ [#V3-3_Tips]
◇発砲すると砲塔後部のハッチが開き薬莢が排出されるようになった。
◇車長用キューポラの12.7 mm NSVT機関銃は車長用サイトの反対側に装備されているため、実はゲーム中のように車長が覗いている方向には撃つことができない。
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#fold(''究極のやられ役''){{
さて、ソビエト戦車(特にT-72系列)は人命が軽視されていると言った俗説があるが、これは間違いである。確かに、貫通されれば死を意味する極狭、劣悪な車内レイアウトからは想像もできないが、西側諸国よりも人命を重視した設計となっていた。
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まず、砲弾や弾薬が車体下部に配置されている点が挙げられる。これは、被弾する可能性の高い砲塔からできるだけ遠ざけた結果である。
アメリカ陸軍の研究によると、戦車の正面で被弾する可能性が1番高いのは砲塔、次に車体上部、最後に車体下部である、とのデータ・研究結果がある。それを考えながらT-72を見てみよう。被弾しやすい砲塔はできるだけ小さく、可燃物(砲弾や弾薬)は配置しないことを徹底している。西側戦車は「ブローオフパネル」で弾薬が誘爆した際の爆圧や熱を乗員区画に回らないようにしているのに対し、ソ連戦車はそもそも誘爆させないことを前提に設計されているのがお判りいただけるだろう。
次に、車高の低さだが、これも上記と同じ理由である。前面投影面積が小さければ小さいほど、被弾する面積も減るし、被発見性に優れるのだ。大型トラックと軽自動車が草原にいた際、遠くから視認されやすいのは大型トラックの方で、軽自動車は見つかりにくいのと同じ事。
湾岸戦争では、M1エイブラムスに一方的に撃破された例があるが、それは乗員の練度不足で、本来であれば隠すべき車体下部や側面などを攻撃された結果であり、搭乗員の練度によっては互角の戦いを繰り広げていた・・・かもしれない。
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#fold(''ソ連の工業力の結晶''){{
上記小ネタにもあるが、T-72は意外と先進的な設計の戦車であった。しかしながら、劣悪で使い物にならないとレッテルを貼られた理由のもう一つに、超信地旋回ができないことが挙げられる。
超信地旋回とは、右側の履帯と左側の履帯をそれぞれ別方向に回転させることで、同じ場所にいながらターンできる技術のことである。任意のタイミングで履帯の回転を止めることで、好きな方向へ転換できる。
これは画期的なシステムだが、大きなデメリットが存在する。
''トランスミッションの複雑化''だ。
通常、戦車のトランスミッション(変速機)は、エンジンとともに一体化され、パワーパックとして戦車に搭載される。
例えばレオパルト2戦車は、パワーパックをユーロ仕様で統一することで、ドイツだろうがポーランドだろうが、交換する設備さえあればどこでもいつでも交換を可能としている。これは兵站上の大きなメリットでもある。((例えば、車のようにたくさんの車種にたくさんの種類のエンジンを積んでしまうと、専門の技術者不足(=整備不可能になる)、部品点数の増加につながり、いざ整備しようとしても部品不足などで共食い整備ことが多い。))
しかし、誰でも簡単に整備できるわけでもなく、特に整備できる環境にない場所ではこれが致命的となることもある。特に複雑な部品ほど故障時に大きな範囲を巻き込んで故障することが多い。((変速機を例にとると、ギアがかける→ほかのギアや軸に負担がかかる→かけた部品がオイルポンプなどに行きつき、そこも故障する))
また、戦車という鉄の塊の大重量のものを移動させるためには、ギアの多段化など、より複雑な機構にして対応することが多いが、これも複雑にしたが故の故障の原因になることもある。
そこでソビエトの技術者たちは、とにかく正面を向けることを前提に、後退用のギアを極力少なくすることで、変速機内部の構造を簡略化し、故障のリスクを減らしたのだ。こうすることで超信地旋回はできなくなるが、故障のリスクを減らせる、合理的な判断だったというわけだ。
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#fold(''自動装填装置''){{
T-64/80系が採用している自動装填装置が「MZ」自動装填装置なのに対し、T-72では「AZ」自動装填装置を採用している。
「MZ」が弾頭を横、装薬を縦とL字状に置きアームで持ち上げ2つを一度にラマーで装填するのに対し、「AZ」では横置きにされた弾頭の上に装薬を同じように横置きし、昇降機で持ち上げ一個ずつ装填する方式となっている。
一度の動作で弾頭と装薬を装填できる「MZ」に対し「AZ」は2回装填動作が必要であるが、作動時間としては大差はない。(「MZ」:7.5秒 「AZ」:7.7秒)
「AZ」は「MZ」に対し装填システムの作動範囲が狭くコンパクトであり、装薬が底面に横置きの為弾倉に異物防止及び破片防護のためのカバー施すことができる((対して「MZ」は構造上車内にほぼ剥き出しで配置せざるを得ない。))上にそもそも弾薬が占める投影面積が小さくなり防護上有利となっている。
また油圧駆動式の「MZ」に対して「AZ」は電動式であり、引火性のある作動油が必要最小限となっている。
反面、「MZ」も「AZ」もシステムの直径が1,800mmと変わらないのに対し「AZ」は弾頭より直径の大きい装薬も同じ直径のシステムに並べる都合上、自動装填装置への装填弾数は「MZ」の28発から22発へと減少している。
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#fold(''主要な型式の大雑把な比較表(横に長いぞ)''){{
|~車両名|~主砲|~エンジン|~車体正面装甲|~車体正面装甲詳細|~砲塔正面装甲|~砲塔正面装甲詳細|~昼間照準器|~測距方式|~夜間照準器|~夜間照準器形式|h
|''T-72 ウラル''|~2A26M2|~V-46(780HP)|~複合|~RHA:80mm+グラスファイバー樹脂:105mm+RHA:20mm|~鋳造鋼|~鋳造鋼|~TPD-2-49|~ステレオ光学式|~TPN-1-49-23|~赤外線|
|''T-72 ウラル1''|~2A46|~|~|~|~|~鋳造鋼(ウラルより増圧)|~|~|~|~|
|''T-72A''|~|~|~|~RHA:60mm+グラスファイバー樹脂:105mm+RHA:50mm(+増加装甲RHA:16mm('83~))|~複合|~鋳造鋼:計415mm+シリカ系セラミック:115mm|~TPD-K1|~レーザー式|~TPN-3-49|~|
|''T-72AV''|~|~|~|~RHA:60mm+グラスファイバー樹脂:105mm+RHA:50mm(+増加装甲RHA:16mm('83~))+コンタークト1 ERA|~|~|~|~|~|~|
|''T-72B''|~2A46M|~V-84-1(850HP)|~多層中空|~RHA:60mm+RHA:15mm+RHA:15mm+RHA:15mm+RHA:50mm('84) RHA:60mm+RHA:10mm+RHA:10mm+RHA:20mm+RHA:20mm+RHA:50mm+コンタークト1 ERA('85~) |~NERA|~NERA+コンタークト1 ERA('85~)|~|~|~1K13-49|~|
|''T-72B(184 sb-6)''|~|~|~多層中空+NERA|~RHA:60mm+NERA:35mm+RHA:50mm('89~)(※詳細不明)+コンタークト5 ERA|~|~NERA+コンタークト5 ERA|~|~|~|~|
|''T-72B2''|~2A46M-5|~V92S2(1,000HP)|~|~|~|~|~|~|~SOSNA-U|~熱線|
|''T-72B3''|~|~|~|~|~|~|~|~|~|~|
|''T-72M''|~2A46|~V-46(780HP)|~複合|~RHA:60mm+グラスファイバー樹脂:105mm+RHA:50mm|~鋳造鋼|~鋳造鋼|~|~|~TPN-3-49|~赤外線|
|''T-72M1''|~|~|~|~RHA:60mm+グラスファイバー樹脂:105mm+RHA:50mm+増加装甲RHA:16mm|~複合|~鋳造鋼:計415mm+シリカ系セラミック:115mm|~|~|~|~|
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//--加筆求む--
*外部リンク [#V4_Links]
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●[[WarThunder公式英語Wiki>https://wiki.warthunder.com/unit/ussr_t_72a]]
//↑対応する地上車両のURLを添付。公式英語Wikiトップ→ http://wiki.warthunder.com/
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●[[公式Devログ>URL]]
//↑対応するDevログページのURLを添付。公式サイト検索用ページ→ http://warthunder.com/en/search/
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●[[DMM公式紹介ページ>https://warthunder.dmm.com/news/detail/4441]]
//↑対応するDevログページのURLを添付。公式サイト検索用ページ→ http://warthunder.dmm.com/library/
#br
●[[インターネット百科事典ウィキペディア>https://ja.wikipedia.org/wiki/T-72]]
//↑対応するインターネット百科事典ウィキペディアのURLを添付。
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*コメント [#V5_Comments]
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-&color(Red){''荒らし行為''に対しては''スルー''してください。};不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、&color(Red){''荒らし共々BAN''される可能性もあります。};
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