//航空機テンプレートバージョン21.3.31
*イタリア RankII 戦闘機 WM-23 [#A1_Top]
//↑は国家名 Rank(ローマ数字←半角英字で表記) 機種カテゴリ 機体名(機体アイコンマウスオーバーで表示される詳細版・英語表示)を記載してください。
//例:ソ連 RankII 重戦闘機/戦闘攻撃機 Pe-3/Early
//ただし、ここの機体名に関しては、判りやすいよう日本語表記等を追記しても良いこととします。
//例:日本 RankIII 軽戦闘機 Ki-43-III otsu Hayabusa 一式戦闘機三型乙 隼
&attachref(WM-23 Hanger I.webp,nolink);
**概要 [#A1-1_Summary]
//↓概要説明は実装時のバージョンや機体特性、武装、史実などページ全体の要点をとりまとめたものを2~3行でコンパクトにまとめること。本格的な解説は【解説 [#A3_Explanation]】にて。
Update 2.55 “Ninth Wave”にて追加された。
愛称は“Ezüst Nyil”(ハンガリー語で“銀の矢”の意味)
//↑『Update 2.*(アップデート番号)* “△(アップデートタイトル)△”にて追加された○○(国籍と車両種別)○○。
//○○(実機の1行程度の説明)○○でゲーム内では○○(ゲーム内での特徴1行程度)○○が特徴』
//などと書くのが望ましい。
*機体情報(v2.57.1.77) [#A2_Data]
//↑情報元クライアントのバージョンを記入して下さい。
//Ver.1.59の時点では、機体アイコンマウスオーバーで表示される性能表が開発状況に合致していない場合がありました。機体カスタマイズ(プレビュー)で画面左上の性能表で、最高速度・旋回時間・上昇速度の数値の下に黄色のバー(開発の進み度合いが判る)が表示されているとき、その数値は正確な数値を示していると言えます。念のためご確認ください。
**必要経費 [#A2-1_Costs]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~必要研究値(&color(blue){RP};)|9,200|
|~機体購入費(SL)|16,000|
//|~必要研究値+購入費&br;&color(green){部隊RP};&br;+&br;SL|&color(green){''***''};&br;+&br;''***''|
//|~機体購入費(&color(Red){GE};)|***|
//|~30%割引価格(&color(Red){GE};)|***|
//|~50%割引価格(&color(Red){GE};)|***|
//|~機体購入費(&color(Lime){DMMP};)|***|
//|~3%割引価格(&color(Lime){DMMP};)|***|
//|~30%割引価格(&color(Lime){DMMP};)|***|
//|~50%割引価格(&color(Lime){DMMP};)|***|
|>||
|~乗員訓練費(SL)|4,500|
|~エキスパート化(SL)|16,000|
|~エース化(&color(Red){GE};)|180|
|~エース化無料(&color(Blue){RP};)|190,000|
|>||
|~バックアップ(&color(red){GE};)|25|
|~護符(&color(red){GE};)|640|
//|~デカール枠解放(&color(blue){RP};)|***|
**BR・報酬・修理 [#A2-2_BR_Rewards_Repair]
|>|>|>|SIZE(12):CENTER:75|c
|~ |~AB|~RB|~SB|h
|~BR(&color(red){空};)|2.7|2.7|2.3|
|~BR(&color(green){陸};)|-|2.7|2.3|
|~BR(&color(blue){海};)|2.7|2.7|-|
|~&color(Blue){RP};倍率|>|>|1.18&br;|
//↑課金機体の場合、「(+100%)」と護符分のボーナスを加えて表記。例:「1.72 (+100%)」
|~SL倍率|0.3&br;|0.8&br;|1.5&br;|
|~最大修理費(SL)&br;初期&br;⇩&br;フル改修後 |506&br;⇩&br;630|1,008&br;⇩&br;1,256|1,352&br;⇩&br;1,685|
**機体性能 [#A2-3_Statistics]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~数値|h
|~|(初期⇒全改修完了後)&br;【AB/RB&SB】|h
|~最高速度(km/h)|507⇒537 / 495⇒522|
|~|(高度4,500m時)|
|~最高高度(m)|9,600|
|~旋回時間(秒)|18.7⇒17.3 / 19.4⇒18.0|
|~上昇速度(m/s)|12.1⇒17.5 / 11.9⇒14.7|
|~離陸滑走距離(m)|250|
|>||
|~最大出力(hp)|828⇒936 / 818⇒880|
|~離陸出力(hp)|1,048⇒1,156 / 1,038⇒1,100|
//|~離陸推力(kgf)|***⇒*** / ***⇒***|
//|~A/B推力(kgf)|***⇒*** / ***⇒***|
//↑X線画面でエンジンにカーソルを合わせると表示される
|>||
|~毎秒射撃量(kg/s)|1.83|
|~燃料量(分)|min21 / max73|
|~搭乗員(人)|1|
|>||
|~限界速度(IAS)|650 km/h|
|~フラップ破損速度(IAS)|(戦闘)410km/h, (離陸)390km/h, (着陸)270km/h|
|~主翼耐久度|<-6G ~ 12G|
//↑↑フラップ破損は大体の速度でOK。戦闘フラップの代わりに離陸フラップ等がある場合は適宜表記を変更。
//↑主翼耐久度は主翼が折れる直前のGを表記。折れない場合は「-∞G」「∞G」と表記しても良い。一応の耐久度の限界値は設定されているらしいが、通常プレイでデータ取得が難しい場合(20G以上等)は公式英語Wikiやデータシートも参考に。
//**レーダー [#A2-3-1_Radar]
//''[[航空機用レーダー解説ページを開く>https://wikiwiki.jp/warthunder/%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC#h2_content_1_1]]''
//無し
//#include(rader_dummy,notitle)
//#br
//#include(RWR_dummy,notitle)
//#br
//「radar_dummy」、「RWR_dummy」をレーダー用ページのページ名に置き換えて欲しい。ページが未作成の場合は、テンプレートに従って作成してもらえるとありがたい。
//[[レーダー用新テンプレ>搭載レーダー解説]]((レーダー用テンプレ))
//**火器管制装置 [#A2-3-2_FCS]
//|SIZE(12):CENTER:120|>|SIZE(12):CENTER:80|SIZE(12):CENTER:|c
//|~分類|~有無|~対応兵器|~対応バンド|h
//|~火器管制装置&br;Lead Indicator|〇/×|**|**|
//|~連続算出命中点&br;CCIP&br;CCRP|〇/×|**|-|
**武装 [#A2-4_MainWeapons]
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~分類|~名称|~搭載数|~装弾数|~搭載箇所|h
|~機銃|~8.56 mm&br;Gebauer 1939.M|2|1,000|機首|
|~|~12.7 mm&br;Gebauer 1940.M GKM|2|600|機首|
//|~機関砲|~***mm&br;△△△|*|***|△△△|
//|BGCOLOR(#FFDDDD):~機銃&br;(単装)|BGCOLOR(#FFDDDD):~***mm&br;△△△|*|***|△△△|
//分類にBGCOLOR(#FFDDDD):がついているのは銃座
**弾薬 [#A2-5_Shells]
[[''搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く''>搭載武装解説]]
#include(8 mm Gebauer machine gun,notitle)
#br
#include(12.7 mm Gebauer 1940.M GKM machine gun,notitle)
//分類にBGCOLOR(#FFDDDD):がついているのは銃座
//この項目の表は「搭載武装解説」の各国ページにリンクが張られている各武装のページからデータを引用している。「weapon_dummy」をページ名に置き換えて欲しい。
//データが更新されて古くなっている場合は、大本のページを編集して欲しい。これを編集すると、全てのページにある武装データが一度に更新される。
**追加武装 [#A2-6_PayloadOptions]
追加武装:無し
//|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
//|>|>|>|>|~凡例|h
//|~記号|~意味||~記号|~意味|h
//|~RKT|ロケット||~BMB|爆弾/機雷|
//|~IBMB|ナパーム弾||~GBU|誘導爆弾|
//|~AGM|対地ミサイル||~AAM|対空ミサイル|
//|~TRP|魚雷||~GUN|機関銃/機関砲|
//|~CM|対抗手段||~DTK|ドロップタンク|
//#br
//|CENTER:SIZE(11):40|CENTER:SIZE(11):160|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(11):30|BGCOLOR(#DDFFDD):CENTER:SIZE(11):30|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(11):30|c
//|~分類|~名称|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|~パイロン|h
//|~|~|1|2|3|4|5|6|7|8|9|10|11|12|13|
//▼対空ミサイル▼
//|~AAM|△△△| | | | | | | | | | | | | |
//|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>| |
//|~AAM|△△△| | | | | | | | | | | | | |
//|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>| |
//|~AAM|△△△| | | | | | | | | | | | | |
//|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>| |
//▼無誘導爆弾▼
//|~BMB|△△△| | | | | | | | | | | | | |
//|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>| |
//|~BMB|△△△| | | | | | | | | | | | | |
//|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>| |
//▼誘導爆弾▼
//|~GBU|△△△| | | | | | | | | | | | | |
//|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>| |
//▼ロケット▼
//|~RKT|△△△| | | | | | | | | | | | | |
//|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>| |
//|~RKT|△△△| | | | | | | | | | | | | |
//|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>| |
//▼対地ミサイル▼
//|~AGM|△△△| | | | | | | | | | | | | |
//|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>| |
//▼ガンポッド▼
//|~GUN|△△△| | | | | | | | | | | | | |
//#br
//|>|>|CENTER:SIZE(12):|>|>|CENTER:SIZE(10):|>|CENTER:SIZE(12):|CENTER:SIZE(10):|c
//|~分&br;類|~名称&br;種類|~搭&br;載&br;数|>|>|~影響【AB/RB&SB】|~費用&br;(SL)|~搭載条件|h
//|~|~|~|~最高速度&br;(km/h)|~上昇速度&br;(m/s)|~旋回時間&br;(sec)|~|~|h
//|~BMB|~**lb&br;△△|*|COLOR(Red):-**/-**|COLOR(Red):-**/-**|COLOR(Red):+**/+**|**|△|
//|>|>|>|>|>|>|>||
//|~BMB|~**kg&br;△△|*|COLOR(Red):-**/-**|COLOR(Red):-**/-**|COLOR(Red):+**/+**|**|△|
//|>|>|>|>|>|>|>||
//|~TPD|~**kg&br;△△|*|COLOR(Red):-**/-**|COLOR(Red):-**/-**|COLOR(Red):+**/+**|**|△|
//|>|>|>|>|>|>|>||
//|~GUN|~**mm&br;△△|*|COLOR(Red):-**/-**|COLOR(Red):-**/-**|COLOR(Red):+**/+**|**|△|
//|>|>|>|>|>|>|>||
//|~RKT|~**mm&br;△△|*|COLOR(Red):-**/-**|COLOR(Red):-**/-**|COLOR(Red):+**/+**|**|△|
//|>|>|>|>|>|>|>||
//|~AAM|~△△|*|COLOR(Red):-**/-**|COLOR(Red):-**/-**|COLOR(Red):+**/+**|**|△|
//|>|>|>|>|>|>|>||
//|~AGM|~△△|*|COLOR(Red):-**/-**|COLOR(Red):-**/-**|COLOR(Red):+**/+**|**|△|
//#br
//***爆弾 [#A2-6-1_Bombs]
//#include(weapon_dummy,notitle)
//#br
//#include(weapon_dummy,notitle)
//#br
//***ロケット[#A2-6-2_Rockets]
//#include(weapon_dummy,notitle)
//#br
//#include(weapon_dummy,notitle)
//#br
//***ミサイル[#A2-6-3_Missiles]
//#include(weapon_dummy,notitle)
//#br
//#include(weapon_dummy,notitle)
//#br
//***魚雷 [#A2-6-4_Torpedoes]
//#include(weapon_dummy,notitle)
//#br
//***ガンポッド [#A2-6-5_Gunpods]
//#include(weapon_dummy,notitle)
//#br
//***機雷 [#A2-6-5_Mines]
//#include(weapon_dummy,notitle)
//#br
**機体改良 [#A2-7_Modifications]
''[[解説ページを開く>性能・パーツ]]''
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|~名称|~必要量(&color(Blue){RP};)|~購入費(SL)|~購入費(&color(Red){GE};)|h
|~I&br;(1)|~胴体修理|560|630|80|
|~|~ラジエーター|~|~|~|
//|~|~ボディーアーマー|~|~|~|
//|~|~防弾ガラス強化|~|~|~|
|~|~8.56mm弾薬ベルト|~|~|~|
//|~|BGCOLOR(#FFDDDD):~**mm銃座用弾薬ベルト|~|~|~|
|>|>|>|>||
|~II&br;(1)|~コンプレッサー|630|710|85|
//|~|~新しいブースター|~|~|~|
|~|~機体|~|~|~|
|~|~12.7mm弾薬ベルト|~|~|~|
//|~|~新しい**mm機関銃|~|~|~|
//|~|BGCOLOR(#FFDDDD):~新しい**mm銃座用機関銃|~|~|~|
|>|>|>|>||
|~III&br;(2)|~主翼修理|700|790|95|
|~|~エンジン|~|~|~|
//|~|~後部装甲板強化|~|~|~|
//|~|~**mm弾薬ベルト|~|~|~|
|~|~新しい8.56mm機関銃|~|~|~|
//|~|~爆弾懸架装置|~|~|~|
|>|>|>|>||
|~IV|~カバー交換|1,400|1,600|195|
//|~|~**オクタン燃料使用|~|~|~|
//|~|~耐Gスーツ|~|~|~|
//|~|~カバー交換|~|~|~|
|~|~新しい12.7mm機関銃|~|~|~|
//|~|~ロケット懸架装置|~|~|~|
//名称にBGCOLOR(#FFDDDD):がついているのは銃座関連
**カモフラージュ [#A2-8_Camouflage]
#fold(''クリックで表示''){{
|>|SIZE(12):|c
|>|~△△△|
|>|&attachref(,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|-|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|標準カモフラージュ|
|>||
|>|~△△△|
|>|&attachref(,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|△|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|△|
|>||
}}
**研究ツリー [#A2-9_Tree]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~前機体|''[[Héja I>Heja I]]''|
|~次機体|''[[Me 210 Ca-1 (HU)]]''|
//|~派生機体|''[[-]]''|
//|~派生元機体|''[[-]]''|
//|~オリジナル機体|''[[-]]''|
//↑鹵獲・レンドリース機体用
//|~次機体|''[[]]''|
#br
*解説 [#A3_Explanation]
**特徴 [#A3-1_Characteristics]
--加筆求む--
**立ち回り [#A3-2_HowToFight]
''【アーケードバトル】''
--加筆求む--
#br
''【リアリスティックバトル】''
速度面でもう一声欲しいからと言ってMECしようとするとプロペラピッチによってはすぐにエンジンが壊れる。さらにMECモードには自動ペラピッチ制御機能がついていないため、素直にMECを諦めるのが最善か。
--加筆求む--
#br
''【シミュレーターバトル】''
--加筆求む--
**史実 [#A3-3_History]
&ref(wm23-2.jpg);
WM-23はハンガリーのヴァイス・マンフレート社によって開発された''木製戦闘機''である。
愛称は''Ezüst Nyil''(ハンガリー語で“''銀の矢''”の意味)で、試作機が銀色でかつ高速機のような見た目からそう呼ばれた。
それまでハンガリー王立空軍は種々の制約から、まともな近代戦闘機を持っていなかった。
正式に空軍が設立する前後にはイタリアのフィアット[[CR.32]]や[[CR.42]]のような複葉機しかなく、
近代戦闘機を手に入れることは最優先事項であった。
そんな折、ドイツでハインケル社のHe 112がメッサーシュミット社のBf 109との競争に敗れたことにより、
輸出向けに受注をしていることを聞いたハンガリーは、近代戦闘機を手に入れる機会を逃さずに36機の発注をした。
ところが、このHe 112の受注はハンガリーよりも日本やスペインなどが優先された他、
ドイツによる嫌がらせのごとく、あえて輸出を後回しにされていた。
また、He 112のデモ機(He 112 V9)が何とか届いたものの(これも先にルーマニアに回されていた)、
思っていたよりもエンジン出力はなく、事前に聞いていた最高速度よりも遥かに遅いことが判明した。
それでも近代戦闘機を是が非でも手に入れたいハンガリーは順番待ちの最後尾にされながらも生産を待つ日々が続いた。
ようやく日本やスペイン向けの生産が終わり、ついにハンガリーの番が回ってきたかと思いきや、
ルーマニアが発注に割って入ったことで、ルーマニア向けの機体が優先されてしまった。
やっと届いた3機のHe 112 B-1もエンジンはあえて出力を落とされたモンキーモデルで、
20㎜機関砲も外されているという酷いものだったという。%%こいつはひどい。%%
業を煮やしたハンガリーは、一向に入手できないHe 112に見切りをつけて、自国で近代戦闘機を開発することにした。
そこでヴァイス・マンフレート社に設計を依頼した。
機体設計はHe 112を参考にしつつ、胴体は金属フレームに合板を貼り付け、主翼も木製合板張りで組み立てられた。
また、エンジンにはWM K-14B 14気筒2列空冷星型エンジンが採用された。
試験飛行では最高速度530km/hに達し、%%ガラクタのような%%He 112より断然優速であった。
しかし、高速飛行時の振動に悩まされ、ついには墜落事故まで招くことになり、開発が滞ってしまう。
この頃には既にイタリアのRe.2000をベースに改良した[[Heja II]]などが空軍に配備されており、
WM-23と比較しても性能に大差がないこと、事故で失われた試作機を作る手間とコストが重くのしかかってきた。
結局、同時期に生産が始まっていたドイツのBf 109 F型やG型を購入する方が効率がいいと考えられ、
WM-23の開発は中止されるに至った。
**小ネタ [#A3-4_Tips]
#fold(''幻の後継機 WM-123''){{
WM-23の改良型としてWM-123 Ezüst Nyil IIなる戦闘機も構想されていた。
これは全金属製かつドイツのDB 605エンジンにみんな大好き20mm MG151機関砲を搭載したモデルだった。
しかし、Bf 109の導入を決定したことにより、計画は中止となった。
}}
----
#fold(''袖にされるハンガリー''){{
滞るばかりであったHe112の入手に苦悩していたハンガリーは、国産戦闘機の開発を打ち出すより少し前、ドイツにHe112のライセンス生産の許諾を申し出ていた。
ドイツによる対洪輸出不履行は政治的理由による出し渋りが主因ではあったものの、それに加えて当時はルフトヴァッフェへの機体供給が最優先されており、思うように輸出用機体の生産に取り掛かれなかったという事情もここに重なっていた。
そのためか、ハンガリー国内でのライセンス生産は申請から間もない39年5月に許諾を得ることができたのだが、問題はエンジンだった。
ハンガリーは受領した機体の出力不足をひどく憂いており、並行してJumo211を始めとした相応しいエンジンのライセンス生産も打診したのだが、ドイツはこれを拒否。さらにこれが癪に障ったのか、ドイツは同年12月に当初の姿勢を翻しHe112のライセンス生産自体を認めない旨を通達。これによりハンガリーのHe112調達計画は、史実欄にある通り結実する事無く終わったのだった。
そもそも、ハンガリーは第一次大戦後に締結されたトリアノン条約の第128条((ARTICLE 128. The armed forces of Hungary must not include any military or naval air forces. No dirigible shall be kept.))によって明確に航空部隊の保有を禁じられており、王立空軍が正式な存在となったのは1938年の事であった。それを踏まえれば、新鋭機確保に対してハンガリーが抱いていた焦燥感の大きさは想像に固くない。
}}
----
#fold(''Gebauer機関銃''){{
本機が搭載する武装であるGebauer機関銃は、第一次大戦中にフェレンツ・ゲバウエル銃器技師の手によって設計されたものである。
第一次大戦中に広まったプロペラ同調装置は画期的ではあったが信頼に足り得るものとは言い難く、同調装置の摩耗や歪み、さらにプロペラの整備や交換によってもしばしば同調の乱れをきたし、予期せぬ損失を招き続けていた。
各国が同調装置の改善に躍起になる中、フェレンツは従来の同調装置が撃発のタイミングを調節するだけで銃本体の作動に干渉していないことが事故の原因であると指摘、その上で既存の機関銃に同調装置を付加して機載する当時のやり方は既に時代遅れであると考え、自らは「エンジンの動力によって機銃を作動させる」という斬新なアプローチにより従来の同調装置を廃する、航空機への搭載を前提とする機銃=航空機関銃を提唱した。
オーストリア・ハンガリー空軍のヴゼラツ大佐はこれに感銘を受けて開発を推進、1918年6月には3番目のプロトタイプが空中発射試験に供され、1500発/分という驚異的な発射速度を記録しながら問題なく動作したとされている。試験の後100挺が発注されたものの、第一次大戦の終結に伴い生産は中止された。
その後は改良型や他弾薬に対応したモデルに加え、旋回機銃や車載、艦載向けにガス圧作動方式に変更した派生型も開発・製造された。
一例として、本機が機首に搭載するM.1940M GKMはエンジン駆動方式、弾薬はBreda-SAFAT 12.7x81mmSR弾を使用しており、翼内配置のM.1939Mはガス圧作動方式、弾薬は8x56mmR弾を使用している。((イタリアは1943年にM.1940M GKMの生産ライセンスを取得しているが、実際に製造していたかは不明。))
}}
*外部リンク [#A4_Links]
#br
●[[WarThunder公式英語Wiki>https://wiki.warthunder.com/unit/wm_23]]
//↑対応する地上車両のURLを添付。公式英語Wikiトップ→ http://wiki.warthunder.com/
#br
●[[WTフォーラム・データシート>URL]]
//↑対応する航空機のデータシートのURLを添付。WTフォーラム航空機データシートトップ→ http://forum.warthunder.com/index.php?/forum/312-aircraft-data-sheets/
#br
●[[公式Devログ>https://warthunder.com/en/news/9950-development-hungarian-aircraft-wm-21-and-wm-23-en]]
//↑対応するDevログページのURLを添付。公式サイト検索用ページ→ http://warthunder.com/en/search/
#br
●[[DMM公式紹介ページ>https://warthunder.dmm.com/news/detail/15387]]
//↑対応するDevログページのURLを添付。公式サイト検索用ページ→ http://warthunder.dmm.com/library/
#br
●[[インターネット百科事典ウィキペディア>https://en.wikipedia.org/wiki/Weiss_Manfr%C3%A9d_WM-23_Ez%C3%BCst_Ny%C3%ADl]]
//↑対応するインターネット百科事典ウィキペディアのURLを添付。
#br
*コメント [#A5_Comments]
&color(Red){''【注意事項】''};
-誤解や混乱を防ぐために、&color(Red){使用感を話題にする際は''ゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。''};
-&color(Red){''荒らし行為''に対しては''スルー''してください。};不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、&color(Red){''荒らし共々BAN''される可能性もあります。};
-ページの編集要望等ありましたら[[編集会議]]のコメント欄をご利用ください。
----
//#fold(&color(Silver){旧式コメント欄(ZawaZawaコメント欄が使用できない時などに)};){{
//#pcomment(./コメント,reply,10)
//}}
//★↑ページ作成時にZawazawaコメント欄の設置をしない・設置方法が分からない編集者の方は上記旧コメント欄のコメントアウトを解除してください★
//※ここにZawaZawaコメント欄の「#zcomment~」の書式を挿入(挿入後はこの行を削除してください)
//#aname(A5_Comments,ここをクリックするとコメント欄のURLを取得できます。ZawaZawaコメント欄を挿入後はこの行も削除してください。)
//↑ZawaZawaコメント欄の導入方法はテンプレートページの「編集の手引き」を参照の事。
#zcomment(t=warthunder%2F3488&h=350&style=wikiwiki&size=10)