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【きめんどうし】

Last-modified: 2019-06-24 (月) 07:36:20




概要 Edit

DQ3などに登場するモンスター。
本編シリーズでは主に【メダパニ】がアイデンティティだが、トルネコシリーズでは一貫して【バシルーラ】魔である。
【ドルイド】【げんじゅつし】の色違い。ボス敵に【大きめんどうし】【魔王のてさき】がいる他、亜種に【ブラス】がいる。
スーパーライトでは実質味方限定のモンスターとして、当時CMに出演していた落語家・笑福亭鶴瓶をモチーフとした「きめんどうし師匠」という亜種もいる。
外伝作品や関連作品、関連漫画でも初期からちょくちょく出番があるのでこの系統で一番有名なモンスターだろう。
 
【公式ガイドブック】や『ダイの大冒険』作中での漢字表記は「鬼面道士」。
 
「鬼面」というわりには怖くない顔だが、初出のDQ3では鬼の面である【はんにゃのめん】の呪い効果が混乱であったことを考えると、メダパニを使ってくる点からこの名に命名されたようである。

DQ3 Edit

系統の最上位種族(この系統は強さが分かりにくいが登場順やGBCメダルの番号はこいつが最後)としてデビュー。
【ジパングの洞窟】【スー】周辺、【ちきゅうのへそ】に出現。
 
一見行動パターンがややこしく見えるが、実体は完全ローテーションの2回行動。
「様子を見る・メダパニ→様子を見る・自分にべホイミ→様子を見る・メダパニ→様子を見る・打撃→…」
という行動パターンで、判断力が1のためターン初めにHPに余裕があればべホイミのキャンセルをするというからくり。
その場合、2度の様子見でターンを費やすこととなる。
2回行動によって脅威となることはないが、メダパニを唱えることが多く、【ラリホー】【マホトーン】も効きが悪く意外とタフなのでかなり危険。
何より時期的に味方はかなり強くなっている分【混乱】が厄介なのでサッサと逃げた方がいいだろう。
報酬が特別多いわけでもないので、いちいち付き合って戦ってやるのもアホらしい。
回り込まれてメダパニ喰らっても逃げ続ければ関係ないし、4ターン目まで打撃が来ないので、こいつらだけで現れたのであれば無傷で逃げられる。
 
Wii版【公式ガイドブック】では、地球のへそのページで要注意モンスターとして紹介されており、1人パーティなのでメダパニが特に危険だと書かれている。
しかし実際は、1人パーティだと混乱は無意味なので、まったくの大嘘である。
 
落とすアイテムはFC版が【どくがのこな】、リメイク版が【すごろくけん】
FC版の毒蛾の粉はいかにもだがリメイク版では…。

魔法の鍛錬を積んだ分筋トレを怠ったのか、
ドルイド系3種の中で攻撃力と守備力が一番低いという特徴を持っている。
ただしFC版の【格闘場】では行動のうち「様子を見る」は「打撃」、「メダパニ」は「キャンセルし次選択」へという変更があるので、突然武闘派に転じ2回攻撃で殴りまくったりべホイミで回復したりと地味に強くなる。

関連書籍 Edit

小説版3では、ジパングの洞窟で【ごうけつぐま】と共に集団でパーティを襲撃し、【僧侶】のモハレをメダパニで混乱させた。
 
また【横倉廣】が関わった小説版DQ1と【モンスター物語】では、かつて【りゅうおう】一味が【メルキド】を攻めた際に【だいまどう】に召喚され、【ゴーレム】を混乱させたとされている。

DQ8 Edit

本編で久しぶりに登場。ここではドルイドの下位種族になっている。
 
【北西の孤島】にのみ出現し、行動はDQ3とほとんど同じ。
ただし、他のモンスターがいるときに混乱したりベホイミで回復されたりすると少々厄介。
マホトーンが効くので呪文を封じてしまおう。能力は低いので呪文を封じたら後回しでもいい。
同種と違って分裂して増えたりしないのでマホトーンが効けば恐るるに足らず。
落とすアイテムは通常枠が【あかいカビ】(1/16)、レア枠が【まどうしの杖】(1/128)。
 
なお、【異変後】は僅か10%前後と出現率が大きく下がるため、【討伐モンスターリスト】のコンプリートを目指す場合は注意。
この事態は【レッサーデーモン】にも同じことが言える。
3DS版はシンボルが探せるためある程度は楽だが。

DQ10 Edit

Ver.3.1より登場と遅いため、ベホイム、メラゾーマも使う。
手足が短いからなのか、でんぐり返しで移動する。
詳しくはこちらを参照。
おしゃれ装備として【きめんどうしの杖】も登場した。

DQ11 Edit

世界に異変が起きた後の【ソルティアナ海岸】及び【ドゥーランダ山】に登場。3DS版では【名もなき地】【忘れられた塔】北西)にも出現する。
メダパニとべホイム、ニヤニヤ笑う【無駄行動】とお約束の行動パターン。DQ10で使うメラゾーマは【メラミ】に格下げされた。
ダイの大冒険あたりに倣ったのだろうか。
 
ドロップアイテムは、【さとりそう】でレアが【しんこうのたね】
【討伐モンスターリスト】には「どう見ても鬼の顔ではない。優柔不断なので決めんどうしと呼ばれるようになったのがこの名の理由」という旨が書かれている。実際にそうなのかは不明。

強ver Edit

【ネルセンの迷宮】(PS4版は「賢者の試練・追憶の城」、3DS版は「導師の試練・不屈の迷宮」)に出現。
通常版と同じくしんこうのたねを落とす。
戦闘では、【ベホマ】【メダパニーマ】【あやしいひとみ】を使う。

DQMJ3 Edit

モンスターズシリーズ初登場。悪魔系Cランク。
本作ではドルイドの上位種、げんじゅつしの下位種になっている。
【焦熱の火山】に生息しており、こちらに気づくと【モコフル】を数匹召喚したり、【ピンクモーモン】をけしかけたりする。きめんどうし同士で向かい合って延々と召喚モーションを繰り返している個体もいる。
召喚モーションはドルイドと同じものだが呪文のエフェクトと効果音が無く、ドルイドよりもモーションの速度がやや早くなっている。
夜行性なのか、夜にはテンション+25の状態で出現する(これはピンクモーモンも同様。モコフルも条件こそ違うがテンション+25の状態で出現することがある)。
こいつ自身は一般配合で作ることができる。
【メイジキメラ】を配合することで【スターキメラ】が、【メイジドラキー】と配合すれば【タホドラキー】ができる。

特性は【ノーマルボディ】【どく攻撃】【AI1~2回行動】
+25で【どくブレイク】、+50で【いきなりピオラ】、+100で【まれにまもりの霧】
メガボディ化で【ギャンブルカウンター】、ギガボディ化で【ときどきテンション】、超ギガボディ化で【聖賢】を習得。
ナンバリングではメダパニ使いということを反映してか、スキルは【こんらんの力】
その割に特性は毒に特化しているが……。

DQMJ3P Edit

無印版でコイツが生息していたところは追加モンスターである【ミステリードール】に置き換えられたため、入手方法は位階配合のみとなった。
また、AI1~2回行動が【マジックガード】に変更されている。
合体特技は【フォースドハック】、合体特性は【絶対呪文会心】
 
そして今作では、種族がこの系統である【ブラス】との共演を果たした。モーションは異なるが。
因みにそのブラスとステータスを比較すると攻撃力と素早さ以外は全部負けていたりする。

トルネコ1 Edit

不思議のダンジョンシリーズではトルネコ1から皆勤。
隣接していると【バシルーラ】を唱えてフロアのどこかにワープさせる。
【わらいぶくろ】【ベビーサタン】を追いかけている途中に飛ばされた苦い経験を持つ人もいるであろう。
逆に【モンスターハウス】などの危険な状況で飛ばしてくれると、とてもありがたい。
レミーラや地獄耳、千里眼などでモンスターハウスがあるのがわかった場合はこの系統は必ず先手で始末しよう。
モンスターハウスの真ん中に飛ばされたらシャレにならないからだ。
 
今作では7階から18階に出現する。
同じ頃合いに出現する他のモンスターと比べると攻撃力は低めで、【ミイラおとこ】と同程度。
HPはやや高めでバシルーラの頻度もそこそこ高い。通路で出会い頭にバシルーラされることも多い。
なおバシルーラは隣接していないと使わない。
 

トルネコ2 Edit

他の1から登場しているモンスターと同じく、最下種にされてしまった。
【お城のダンジョン】【トロ遺跡】【不思議のダンジョン】などに出現する。
トルネコ1の頃に比べてHPも減ったためあまり危険ではなくなった。
倒すと持っている【バシルーラの杖】を落とすことがある。
魔法系モンスターなので魔法使いの呪文ではダメージが通らないが、これくらいならまだ殴り合いで解決できる。
グラフィックはトルネコ1と似ているが、横を向いている時に笑わなくなった。

トルネコ3 Edit

クリア前は【南海の地下道】に出現するのみ。
クリア後は【魔物の巣】7F、【封印の洞くつ】【まぼろしの洞くつ】にレベルが上がった状態で出現する。
(GBA版では【テーマ別モンスターハウス】のマジックハウス、【エクストラモード】【新界の試練】【封印の試練】にも出現。)
ステータスは最大HP18、攻撃力9、防御力8、経験値10。
Lv2時は最大HP26、攻撃力11、防御力14、経験値15。
Lv5時は最大HP44、攻撃力17、防御力26、経験値30。
前作までとほとんど同様の行動をしてくるが、トルネコで仲間を連れている時は注意。
ワープさせられてしまうと仲間とはぐれ、その間に仲間が倒されてしまうことがある。
なるべく近づかせず、仲間と協力して速攻で倒したい。【ロサ】ならすぐに呼べるのだが…。
ポポロでも仲間とはぐれないようにするために同様のことを注意したほうがいい。
 
仲間に加えた際の成長タイプは【防御・晩成】で、デフォルトネームは「キンドー」。
話しかけると完全なヨボヨボの老人口調。
基礎能力の低さの割に成長が遅く、戦列に加えても戦力になるとは言い難い。
序盤ならバシルーラで厄介な敵を飛ばせるかと思いきや、コイツ隣接した敵にしかバシルーラしないじゃないか……。
誤爆上等のドルイドやげんじゅつしよりは扱いやすいが。
また、【ルーラの石像】のモデルになっている。

少年ヤンガス Edit

初登場は【盗賊王の迷宮】
相変わらずバシルーラが得意だが、今度は射程が10マスになっている(実際にはバシルーラの杖を振っているため)上、視界外からでも振ってくる。
時々落ちている杖を拾って振ったり投げたりしてくることがあるので注意したい。
特にHPのまだ低い内に振られる【雷神の杖】は脅威。視覚外からいきなり振られて一発KOなんてこともある。
恐らくこの作品に於いて【がいこつけんし】系統と同じくらい、プレイヤーからヘイトを集めている系統だろう。
仲間にする時は杖を持たせる必要があるが、【ものしりの杖】などのヤンガスには無害な杖を持たせてしまえば大丈夫。
 
成長限界はレベル10。
デフォルトネームは♂が「キンドー」、♀が「メンドー」。
レベル12で【ホイミ】を覚える。
配合パターンは【リリパット】系統×ドラゴン系や、【びっくりサタン】系統×植物系or水系。
【キメラ】系統を相手に配合すると【パペットこぞう】【メイジキメラ】血統で【マペットマン】【マジックリップス】血統で【スペクテット】になる。
 
なお、この系統の♀はいずれもレベルが上がると縁起でもないことを言い出す。

DQMB Edit

第二章で敵チームのみで先行登場し、第三章で使用可能になった。
ステータスはHP:504 ちから:37 かしこさ:122 みのまもり:40 すばやさ:44。
技は「メダパニ」と「メラミ」。前者は敵全体を混乱させる呪文。
動けなくなるか、【とまどいながらこうげき】にさせるかのどちらかになるので、結構厄介。
後者は炎の玉を飛ばす呪文。かしこさが高いのでダメージが大きい。
また、賢者と組むことで、メラミが「イオナズン」に変わる。
 
回避しやすいので簡単にダメージを受けない。
しかし、技は全て呪文なので、【まほうのたて】やSPカード【マジックバリア】で思わぬ足止めを食らうので注意。
マホトーンをされると何も出来ない。

DQMSL Edit

【ブラス】や上記の「きめんどうし師匠」等の亜種は先に出演していたが、
後に「レジェンドクエストⅢ」で追加された討伐モンスターの一体。
【悪魔系】のSランク。リーダー特性は「悪魔系の呪文ダメージ+15%」。
Bランクの【ドルイド】【げんじゅつし】を経て転生する。
 
習得特技は【ちからため】を解除する無属性呪文「ロストマジック」と【ベホマラー】
特性は【じどうMPかいふく】【回復のコツ】と、悪魔パのヒーラー向き。
下位種のドルイドから【ザオラル】を継承可能だが、蘇生面では安定しない。

きめんどうし師匠 Edit

概要のきめんどうし師匠もここで解説する。
 
4周年のCM記念クエスト「師匠への挑戦」で登場した討伐モンスター。【悪魔系】Sランク。
特性は開幕で賢さが上がる「笑いのちしき」、リーダー特性は「全系統呪文ダメージ+10%」。
特技は単体無属性呪文「爆笑呪文」と、味方全体のHPを回復しつつ各能力を確率で上げる「人情ばなし」。
性能は同ランクの中では低い方。観賞用だろう。
 
豆知識には「魔術ではなく笑いを極めたきめんどうし。いつから師匠だったのか誰にも分からないが、唱えた呪文でどんな魔物も爆笑させる一流芸人」と書かれているが……まさかこれでダメージを受けて倒されるというのは、相手を「笑い死に」させているのだろうか?
だとしたら相当恐ろしいモンスターであるが、【ダークドレアム】【マスタードラゴン】等が笑い死にで【死亡】する事もあるのを考えると、非常にシュール極まりない光景の気もするが。

ダイの大冒険 Edit

【ダイ】の育て親である【ブラス】がこの種族に当たる。
メダパニやベホイミを始め、【メラミ】【キアリー】など様々な魔法を使うことができる。
ブラスは旧魔王軍では幹部にあたる地位にいたらしいので、通常のきめんどうしよりも腕が立つのかもしれない。
 
なお、ゲーム版のきめんどうしはいずれも赤やピンク系だが、ブラスは漫画のカラーページだと灰色っぽい色をしている(アニメ版は体色がオレンジ色になるなど一定していない)。

ロトの紋章 Edit

【やまたのおろち】を復活させてジパングを滅ぼそうとする存在として登場。
人間に化けて【オモカネ】と名乗りアルスたちの前に現れている。