【ガルーダ】

Last-modified: 2025-03-26 (水) 22:10:01

概要

DQ3で初登場の鳥のモンスター。
同種属に【ヘルコンドル】【ごくらくちょう】【ほうおう】【あんこくちょう】がいる。
DQ9にはガルーダ自身は登場していないが、【ガルーダのツメ】という武器が登場している。
ウォークではインディアンの帽子のような装飾の巨大な「オオヌシガルーダ」がいる。
 
名前の元ネタはインド神話やヒンドゥー教に登場する神鳥である。
 
余談だがDQ3の2年後に発売された『ファイナルファンタジーIII』では同名の鳥のモンスターが中間ボスとして登場した。
DQ3でもなかなか手強い相手だが、FF3では強烈な全体攻撃の雷の連発で何度も何度も全滅させられる悲劇が多発するほどで、そのインパクトはDQ3のこいつとは比べ物にならずトラウマ的存在となった。
後に「全滅の雷帝」という異名を贈られた程で、現在でもガルーダと聞くとそちらを連想する人が多い。
当時のベギラマはまだ雷の呪文というイメージが強かったこともあって、直接的ではないにしろ妙なところでイメージが被っている。

DQ3

【ガルナの塔】などで出現する。
 
上記の様にインド由来のネタなのだから、どうせなら現実世界のインドを元ネタにしているバハラタ辺りで登場させれば良かったのに。まあこいつがバハラタに出てきたら厄介極まりないが。
出現範囲こそ狭いが、ガルナの塔の【メタルスライム】大量発生地である最上階でよくエンカウントするのでインパクトは強い。
同種は最大2匹での出現。
2匹組で行動していることが多く、【ベギラマ】2発分のMPを持っている。
【ギラ】のダメージも結構痛いこの頃には脅威の攻撃呪文だが、マホトラやマホトーンで簡単に呪文を封じられるうえ、攻撃呪文にも非常に弱いので、うまく先制さえできればプレイヤーの腕次第で意外と簡単に倒せる。
メタルに気をとられてベギラマで痛い思いをしないように優先して狙おう。
また、混乱が100%効くので【どくがのこな】で混乱させてメタルスライムを倒してもらってもいいだろう。
そして同エリアに生息する【スカイドラゴン】の組み合わせはベギラマ+【ほのお】【かえんのいき】)による波状攻撃で、こちらが壊滅の危機に陥る危険なコンビである。
 
落とすアイテムは【てつのつめ】

SFC版・GBC版

他の3体の色違いは綺麗な見た目をしているが、ガルーダは茶色ということであまり綺麗とは言えない。
落とすアイテムが【すごろくけん】に変更された。
また攻撃アクションが上位種のヘルコンドルとは異なる。(ごくらくちょうと同じ)
【格闘場】では 【さつじんき】【キラーエイプ】と対決。
攻撃力は他の2体よりひとまわり低いものの、べギラマが強力な上、守備力、HPの高さにより打たれ強いため一番勝ち残りやすいが、この火力の高い2体に集中攻撃されればあっさり死ぬし、倍率もあまりおいしくないので、一番倍率が高いキラーエイプにかけて一か八かを狙うのもいいかもしれない。
さつじんきとキラーエイプの能力値の差は微差レベルだし、炎系に弱体性があってべギラマを無効化する可能性を秘めてる分、有利という見方もできる。

HD-2D版

旧作同様ガルナの塔に出現する。メタルスライムと共に出てくるのも相変わらず。
しかし行動パターンがかなり大きく変更され、2回行動をするようになったほか、ベギラマを使わなくなった一方で【バギマ】【バシルーラ】を使うようになった。
さらに例に漏れず同時出現数が増えており、最大で5体同時に現れる。これだけの頭数で一斉にバギマやバシルーラを使われるのは流石に痛く、上手く処理できないと1ターンの間にパーティを壊滅させられる危険もある。
【マッドオックス】【スカイドラゴン】と並び、転職を終えて意気揚々とメタル狩りにやってきた勇者一行に待ったをかける厄介な存在となっている。
ヒャド系・イオ系・デイン系の攻撃が有効なので、これらで一気に片付けてしまおう。魔法使いが【ヒャダイン】を覚えれば他の雑魚ともどもかなり楽に消し飛ばせるようになる。
なお、他の飛行モンスターと違い、バギ系に中耐性を持っているので注意。
落とすアイテムはFC版と同じくてつのつめ。

DQ8

トロデーン国領で他の敵とよく組んで出るが、他の敵が【スライム】やら【ベロニャーゴ】やら頼りない奴が多く恵まれない。
ただし、【トロデーン城】の屋外では一転して強敵と組んで出るので注意。
わしづかみの特技ばかり使うが、たまにベギラマを唱えることもある。
また、頭がよく、こちらがチームを呼ぶとすぐにバシルーラを唱えるが、この時点ではあまり意味はないだろう。
こちらが強いとすぐに逃げてしまう。
落とすアイテムは通常枠が【ヘアバンド】(1/32)、レア枠が【どくがのナイフ】(1/64)。
見事に【ラーミア】=【レティス】と登場作品がかぶる。鳥つながりだろうか…。

DQ11

前回までは中盤になってからの登場だったが、本作では序盤で登場。そのためか、唱える呪文は【ギラ】に弱体化している。
他、【強化攻撃】もする。
【ホムスビ山地】【デルカコスタ地方】に登場。3DS版では【名もなき地】【デルカダール神殿】北、【ダーハルーネの町】北西)にも出現する。
ドロップアイテムは、通常枠は【かぜきりのはね】、レア枠は【どくがのナイフ】
 
最初に見かけるのは【旅立ちのほこら】周辺と結構最初の時だが、この時大抵【まほうの石】を持っているため、実際に戦えるようになるのはホムスビ山地に移動した後になる。
レア枠のどくがのナイフはこの時点では攻撃力が【せいなるナイフ】より高いため、【お宝ハンター】で何としてでも獲得しておきたい。

強ver

世界に異変が起きた後のデルカコスタ地方に登場。2Dモードでは【名もなき地】(通常版と同じ場所)にも出現する。但し、デルカダール神殿北の名もなき地では平原部分にしか出なくなっている。
ギラがべギラマに強化されている。
レア枠が【ガルーダのツメ】になっている。これはコイツからしか手に入らない逸品となっているためコレクターは狙うとよい。
 
【ネルセンの迷宮】では、PS4版等では【導師の試練】・天啓の谷の北部に時間帯を問わず生息。3DS版等でも同じく導師の試練・天啓の谷に居る。

DQ11S

強verの初出現が【希望の旅芸人】内に繰り上げられた。
ホムスビ山地東部に居るが、3Dモードの場合、シルビアのレベルが高いとシンボルが空中から降りてこず、【まもの呼びのボウガン】も無いので戦うことができない。

ジョーカー1

本作でモンスターズ初登場。ドラクエ8から下剋上し、ヘルコンドルの上位種となった。
自然系のAランク。
特性は【みかわしアップ】。耐性はまふうじ無効のみだが、何の耐性もない奴も多い本作ではマシな方。
野生では出現せず、ヘルコンドルと【ジャミラス】の配合で作ることができる。
ジャミラスも野生で出ないので最低2回の配合が必要となる。
所持スキルは【メラ&デイン】
 
HPがやや低いものの他の能力値は優秀で、すばやさは伸びもいい上に最大で920まで成長する。
しかし【ギガンテス】との配合で【アトラス】が生まれるため、結局はこちらの配合素材としての価値のみが重視されがち。
ガルーダ側は【ボストロール】【アンクルホーン】でも代用できるが、いずれも同じく最低2回配合しないと作れないのですばやさに成長をかけられるこいつがオススメ。

ジョーカー2・2プロ

無印では野生では出現しない。
新たに【ルカニブレイク】の特性を習得。
配合方法がヘルコンドルと【ワニバーン】に変更されている。
 
プロフェッショナル版では特性が【みかわしアップ】【ふくつのとうし】【ときどきぎゃくふう】になった。
最強化で【ひん死で 会心】を得る。
また、【ピピッ島】に野生の個体が出現する。
成長がかなり早いので、無印版から連れてくれば序盤で活躍する。
 
無印では使い道は増えなかったが、プロフェッショナル版では【カプリゴン】【にじくじゃく】の配合に使える。
前者はアンクルホーン、後者は【ピピット】ととの配合。
もっともカプリゴンは野生で出るし、ピピットは今となっては非常に貴重なモンスターであり、にじくじゃくは他に配合方法も存在する。カプリゴンを最強化させたい時くらいがほぼ唯一の使い道である。

テリワン3D

野生の個体がたくらみの扉に出現。タマゴから生まれることもある。
特性は【スタンダードボディ】【みかわしアップ】【ふくつのとうし】、+25で【いきなり黒い霧】、+50で【ひん死で会心】
スキルは「メラ&デイン」だが、究極配合すると「最強メラ&デイン」になる。
配合素材で作れるものは前回と変わらず。ただしカプリゴンは【ヘルバトラー】と、にじくじゃくは【ティコ】【ククリ】【長老ピピット】のいずれかとに変わっている。

イルルカ

位階576、自然系のAランク。
自然系としては【ローズダンス】の一つ上、【だいおうイカ】の一つ下。
能力傾向や特性のおおまかな特徴はテリワン3Dと同じ。
 
装備可能武器は鞭と杖。
所持スキルは【メラ&デイン】。ナンバリングの行動とも本作の特性とも合わない謎チョイスだが、
神話の元ネタの方を意識したものだろうか。
特性は【スタンダードボディ】【みかわしアップ】【ふくつのとうし】
+25で【いきなり黒い霧】、+50で【ひん死で会心】【新生配合】【バギ系のコツ】
さらに【メガボディ】化で【AI1~3回行動】【ギガボディ】化で【亡者の執念】が付く。
新生配合を行った際の、基本サイズでの不利な特性のつきやすさは-7。
 
特性は物理攻撃で殴り合うタイプ。本編でのギラ系使いぶりは忘れよう。 
黒い霧を撒き、敵の攻撃はみかわしアップで回避という構成。バギ系の斬撃や体技を持たせるべし。
マインド弱点なのでふくつのとうしは相性が良い。活かせるかはともかく。
 
・ステータス成長率(100Lvアップの基準値)
  HP:514 MP:250 攻撃力:428 守備力:423 素早さ:488 賢さ:328

・ステータス上限の基準値(新生配合済み・スタンダードボディ)
  HP:1454 MP:609 攻撃力:972 守備力:1010 素早さ:1162 賢さ:809

成長率は高ランクだけあってバランス良く高い。比較的素早さが高く賢さが低め。
限界値はHPが妙に低く、その分他は高めになる。耐性もやや弱く、守備力の割には倒されやすい。
 
【宿り木の塔】の3階への道と4階への道に出現する。ガルーダ同士が出会うとケンカ(?)することも。
配合方法など基本的には前作までと変わっていない。
 
SP版では【超ギガボディ】化で【ギロギロ】を習得。

ジョーカー3

魔獣系Bランク。野生個体は【黒鉄の監獄塔】外観に出現し、【バギクロス】を使用する。
時折【ダックスビル】を見つけると鷲掴みにして連れ去っている。捕食するつもりなのだろう。
出現と同時にダックスビルを発見するよう配置されている個体がおり、悪天候時に該当箇所を通るとほぼ確実に発生する。発売前のPVで悪天候時に該当箇所を通るシーンがあったが、ネタバレ要素と判断されたのか不自然に空中ライドで避けて通っていた。
ヘルコンドル×【れんごく天馬】で作れるが、一般配合でも作れる。
こいつに【黒竜丸】を配合するとごくらくちょうが生まれ、
【スターキメラ】を配合すると【にじくじゃく】【ムーンキメラ】を配合すると【れんごくまちょう】が生まれる。
 
特性は、いきなり黒い霧がときどき黒い霧に変更された。
また、【超生配合】【超ギガボディ】化すると【ダンスのコツ】を習得。
スキルは【全体回復】

ジョーカー3プロ

こいつが無印版で生息していた黒鉄の監獄塔外周には【カバシラー】が代わりに出現するようになった(ついでにダックスビルの捕食担当の立ち位置も奪われた)。
そのため入手手段は配合での入手のみとなってしまった。
合体特技は【世界樹の恵み】、合体特性は【つねに逆風】

DQM3

自然系Fランク。ずっとヘルコンドルの上位種扱いが続いていたが、遂に本来の下位種扱いに戻った。
野生では【流神殿の魔界】・初級の秋、中級の春夏秋の砂嵐時に出現。
ドロップアイテムは【なぞのにく】、レアドロップは【すばやさのゆびわ】
【プテラノドン】【あばれうしどり】の特殊配合で生まれる。
  
特性は【みかわしアップ大】(Lv1)・【ラストスタンド】(Lv20)・【光ブレイク大】(Lv40)・【1~3回行動】(Lサイズ)・【ピンチで会心】(Lサイズ)・【全体攻撃】(Lサイズ・Lv60)。
所有スキルは【光の心】
 
【キラーパンサー】との配合で【ウイングタイガー】【ヘルダイバー】との配合で【ヘルコンドル】が生まれる。

ライバルズエース

真2弾カードパック「そして伝説は高らかに」にて実装。共通のノーマル。

5/4/6
ねらい撃ち
召喚時:宝の地図1枚を手札に加える

【ゴールドタヌ】と同じく、共通で即座に【宝の地図】を調達可能なカード。
なのだが、いかんせんタヌや職業専用の地図カードと比べてコストが重すぎるため、守り人ナインデッキでほぼ採用されていた彼らと比べると使いづらさは否めなかった。

ウォーク

ゲリュオン編シーズン2 (2021年2月)のほこらに登場。推奨レベルは上級職レベル60。
最も有効なのはメラ系で、バギ系も効果あり。逆にジバリア系は無効化されてしまう。
 
【メイジキメラ】【アカイライ】を伴って登場。
こいつは【ヘルコンドル】と同じく2回行動で魅了効果のあるわしづかみと200ダメージ程度のベギラゴン、400ダメージほどの痛恨の一撃を使い、2000ほど回復するベホマラーを使うこともある。お供はザコ版と同じ行動パターンだが、アカイライは2回行動になっている。
 
全員が全体攻撃と状態異常技を持ち、属性もバラバラで対策しづらい。素早さが高く、全員が全体攻撃を使ってくるターンもあり、火力が凄まじいため、短期決戦でガルーダから攻め落とすのがセオリーとされている。また、眠りが効くことがあるので眠らせるのも手。
総合的にゲリュオンのほこら以上の火力があり、推奨レベル以上の強さといえる。
 
2022年7月1日からは、金曜15時からの48時間限定のボーンナイトのこころの「覚醒千里行」にときどき見かけるモンスターとして登場。
ほこらのモンスターのほこら以外での登場は初めてとなる。ここでは痛恨の一撃は使わず、代わりにマヌーサを使う。
 
こころの色は緑でコストは92。
緑色にしては力や素早さ、器用さなどが高い。高グレードのこころはスキルHP回復効果と体技ダメージ、バギ属性特技ダメージ、ジバリア・魅了耐性が上昇する。

タクト

2021年11月9日開催の「ダイの大冒険コラボイベント」にて、イベント限定ドロップモンスターとして登場。
自然系Aランク、こうげきタイプ。
リーダー特性「メラ属性息威力+10%」
とくぎは「ぶっとばし」/【ベギラマ】/「ファイアブレス」
覚醒スキル 10Pで「まれにみかわしきゃく」を習得できる。

ダイの大冒険

百獣魔団長【クロコダイン】直属の部下として登場。
クロコダインによると彼の命令しか聞かないらしい。
 
巨体に鎧をまとったクロコダインを掴んで軽々と飛ぶことができ、ロモス侵攻の際には、クロコダインと共に空から城の天井を突き破って攻め入るというド派手な登場をしてみせた。
百獣魔団壊滅後もクロコダインに付き従い、勇者の仲間となった彼の翼となり何度も活躍している。その内容も、【ダイ】達を【ヒュンケル】から逃がす、地底魔城からヒュンケルを助ける、氷の海でのダイ捜索、【サババ】への急行など重要局面が多い名脇役。
【魔法の筒】から呼び出された事もあるが、収納されずに居続けるシーンもあり、常に筒に入れて携帯しているわけでもないらしい。
新アニメではかなり出番が増え、マンガと旧アニメで【ゆうれい】が担っていた敗戦後のクロコダインの遺体の回収や、【バルジ島】への乗り込みにも使われている。
 
移動の手助けだけでなく炎のブレス攻撃(DQ3の能力で言うならベギラマか)での援護射撃もでき、クロコダインにとっては頼れる愛鳥。
その威力は【キルバーン】をひるませ、妖魔士団最強のモンスターである【サタンパピー】複数の【メラゾーマ】を迎撃できるほどで、かなりレベルが高いモンスターなのを伺わせる。
物語中盤では【ハドラー親衛騎団】【サババ】に襲撃してきた際にクロコダイン・【マァム】・ヒュンケルの3人を同時に運ぶという離れ業も披露している。
流石にクロコダインを運びなれている彼にもキツかった様で、到着後にノビていた。
ダイ一行と親衛騎団の戦闘後(「小さき者の意地!の巻」1P目)に休んでいる姿が1コマだけ描かれて以降は登場していない為、彼がどこに行ったのかについては定かではないが、台詞からクロコダインの下を離れたわけではないと思われる。
「少し休んでていい」とクロコダインに労われたのがまさか物語からの退場シーンになるとは…。
コイツがいれば【バーンパレス】侵入の際【バピラス】のパピィが苦労することもなかったろうに。
しかし、新アニメではその後の活躍も新たに描かれ、【ミナカトール】攻防戦で【グレイトアックス】を手渡されたクロコダインを応援するように上空に飛来し、クロコダインも鳴き声だけでガルーダだと気付いていた。
 
クロコダインの命令しか聞かないモンスターの内の一体と言われていたが、他に仲間が出る事はなかった。その性質から、もしかしたらクロコダインが軍団長になる前に【獣王の笛】で個人的に仲間にしたのかもしれない。
キルバーンもガルーダの存在は知っており、【トベルーラ】使いのダイとポップに並び、クロコダインが勇者一行の中でも貴重な「空を飛べる戦力」なのをマークしていた。
 
旧アニメ版ではガルーダの鳴き声はラドンの鳴き声を加工したものが使われているとのこと。
新アニメで演じているのは相馬康一(他のモブキャラクターと兼任)。第44話「氷河に消えた勇者」にてクレジットされた。
 
個体名のようなモノは特に無い様子で、クロコダインが、彼?に呼びかける際には、単に「ガルーダ」と言っている

勇者アバンと獄炎の魔王

この頃からすでにクロコダインの愛鳥として存在している。つまり【獣王の笛】もこの頃から持っていると思われる。
幼少時代のヒュンケルとも面識があった模様