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【ワイトキング(DQ8)】

Last-modified: 2019-07-04 (木) 13:45:22

概要 Edit

DQ8で初登場したゾンビの神官のモンスター。死霊たちの王として君臨している存在。
配下の亡者たちを従えて現れ、強力な呪文で敵を圧倒する。
DQ5で登場した(【ワイトキング】)と同名のモンスターだが、デザインは【デスプリースト】【なげきの亡霊】の色違い。青緑の衣で前掛けが黄色と明るめの配色。
姿は変わったものの、戦法はほとんど変わっていないので、実質はちょっとした衣替えである。
しかしその結果、王なのに装いは神官と同等という事態になってしまい、DQ9でのドロップアイテムは信仰関係のものばかりである(後述)。
それは法王……。
 
25thアニバーサリーモンスター大図鑑では5のワイトキングとは別種の魔物として載っているが、DQMJ2やDQMJ3のエンディングでは5からの出典とされている。なお、DQ11では5のワイトキングが再登場している。
 
DQ9にはさらに【ロードコープス】もいる。
DQ10では【パルカラス亡霊王】【ファラオ・デス】【死の悪夢】といった色違いのボスも登場。
DQMJ3ではそっくりさんの【強奪王ブンドルド】が、DQH2では更なる亜種として【フェルノーク王】も登場。
 
死霊たちの王として君臨している存在。
配下の亡者たちを従えて現れ、強力な呪文で敵を圧倒する。
ちなみに作品によっては関西弁であり、【キングスライム】と仲が良いらしい(後述)。

DQ8 Edit

隠しダンジョンである【竜神の道】(B1~B3)に出現する。B1~B2の出現率はかなり高め。
【討伐モンスターリスト】の『まめちしき』によると、

人間の身でありながら 竜の世界へ攻め込んだ ありし日の王者。
ドラゴンに 強いうらみを持っている。

とのこと。
複数で出現する場合もある。【竜神族の里】に侵攻しようとした王様がそんなに大量にいたのだろうか。
竜神の道にある古い壁画をみると、かつて竜神族が人間を支配していたことがうかがえるので、復讐のための同盟軍みたいなものが組織されていたのかもしれないが、本作の死霊の騎士の設定と照らし合わせると、暗黒神を信仰する国の王様だったのかも知れない。(それにしても数が多すぎるのだが)
【エルトリオ】のような境遇の者はそうはいないだろう。
 
攻撃手段は、しばしば2回行動するうえに【バギクロス】【マホトーン】を唱えたり、手下である【グール】【死霊の騎士】(両方とも通常のより強化されている)を同時に呼んだりと、DQ5のものより少しだけ王様っぽくなった。
ただ、この王様デイン系以外の呪文には弱~強耐性を持っており、HPも高いのだが、ゾンビ系のキモである【ダメージ軽減能力】がないのでダメージが通りやすい。
バギクロスもこの時点では大した脅威ではないし、攻撃力も194と隠しダンジョンの敵にしてはあまりに火力不足。
なお、周囲の敵の攻撃力は【ダークナイト(DQ8)】が314、【パンドラボックス】が369、【ベリアル】が389である。
それにバギクロスよりもこれまでに出てきたデスプリーストのイオナズンの方が強い。
しかも、死霊の騎士は王そっちのけで自分だけ回復するし、グールは何もしないことが多い上に【ザキ】がよく効くなど、部下にも恵まれていない。
唯一、他の敵と現れた時にマホトーンに引っ掛かってしまうと危険だが、耐性を整えておけば問題ない。
隠しダンジョンの敵の中では間違いなく一番弱く、これでは生前に竜神族に返り討ちにあったのもムリもない話ではなかろうか。
他のゾンビ系の魔物と同じように恐怖心が衰えているのか、おどかすには強いのだがゼシカにみとれて行動しない事がある。
死んで恐怖心が無くなっても可愛い女の子への興味は失わなかったのか。
 
落とすアイテムは、通常枠が【聖者の灰】(1/32)、レア枠が【ドクロの指輪】(1/128)。ドクロの指輪を持っている稀有な存在。
因みに、こいつ自身も右手の中指にしっかり指輪をはめている。

3DS版ではスカウトモンスターに【トキ】が追加された。

DQ9 Edit

前作と同じくデスプリーストらと共に登場するが、登場時期がラストダンジョンの一つ前の【ガナン帝国城】であるため、前作に比べるとかなり弱体化している。裏ダンの敵がラスボス前の敵になり、なおかつ宝の地図に新種が出現するというポジションは、【ゴードンヘッド】系統にも通じる。
色違いのデスプリーストはある意味強化されているのだが。
呪文は【ディバインスペル】【バギマ】、マホトーンを使う。
ただし、ガナン帝国城を過ぎると出会うのがやや困難になる(ガナン帝国城はクリアすると敵が出現しなくなるため)。
【閉ざされた牢獄】にも出てくるが、ガナン帝国城の中を通る必要があるのでとても面倒である。
【ヤハーンしっち】の高台や【アイスバリーかいがん】の浅瀬に囲まれた雪の降る島にも出てくるが、
こちらも天の箱舟が手に入らないと行けない。
氷タイプの宝の地図(Eランク)に出てくるので、倒し損ねた人はそこへ行くのがいいだろう。
DQ9のゾンビ系の宿命として、やはり炎属性と光属性に弱い。
また、DQ8では竜神族の里に攻め込んだ王様という設定を与えられていたのだが、DQ9では「わいはただのゾンビや。けどな。わいとキング……わいとキングスライムはホンマもんの友達なんや」等と、モンスターリストの紹介が駄洒落で済まされてしまい、どんな設定のモンスターなのかわからなくなってしまった。
恐るべきゾンビの王という設定も、似たような名前の【ナイトキング】に持っていかれてしまった。
ワイトキング涙目である。
しかし、【しんこうのたね】を所持している唯一のモンスターであるため狩られることもある。
もっとも、大抵手に入るのは【にそうのころも】
尼さんの服を大事そうに持って死んでる王様って一体……。
まぁDQ9のこいつは上述の通り、ただのゾンビなわけだが。

DQ10 Edit

バギクロスを使うが、本作ではこの系統の最弱種となった。【しのどれい】を引き連れている。
詳しくはこちらを参照。

DQMJ Edit

こちらでは民衆を苦しめて国を滅ぼした暴君の成れの果てだとされている。
【なげきの亡霊】【キングスライム】【バブルキング】を配合することで生み出せる。
MPやかしこさがよく伸びるが、意外にもHPや守備力なども伸びるため結構打たれ強くなる。
しかし攻撃力の伸びだけは案の定悪く、上限もたったの200。これでは通常攻撃だとダメージが期待できない。
攻撃力の補強はこの際あきらめて、強力な攻撃呪文での攻めを主にしたほうが良いだろう。
マホトラなどのMPを回復する手段を持たせれば、さらに使い勝手のいい種族になる。
所持スキルは【しにがみ】
しかしこれだと高いかしこさをあまり生かせないので、別のスキルを持たせよう。

DQMJ2 Edit

【ドルイド】のように攻撃呪文をほぼ無効化出来る他、
【どくどくボディ】で相手を毒にするなど、守備面が大きく強化された。
攻撃面でもMPが自動回復するようになったため、MPには困らなくなり使いやすさが増している。
ただ、相変わらず攻撃力がからっきしなので、そこはもう素直に諦めたほうが良い。

DQMJ2P Edit

とうとう攻撃力が最下位になってしまった。
しかしながら賢さの上限は1000と高いのはもちろん、MPの上限は1000と【エグドラシル】に次ぐ値を誇っており、
HPの上限が100上がった他、守備力や素早さに関しても若干の向上が見られる。
特性もどくどくボディと自動MP回復に【ときどきインテ】【マホトラ攻撃】が加わり、より強力になった。
ただしゾンビ系の宿命でメラ系が弱点になり、デイン系が半減になっていることに注意しておこう。
やはり、能力を活かした呪文による活躍がメインとなるだろう。所持スキルは変化なし。
キングスライムから【ゆうき】を引き継げるのもあり、シナリオ攻略中にとりあえず作っておけばMPほぼ無限の回復係として活躍が期待できる。
更に【どくどくボディ】は裏ボスに刺さるので裏シナリオまで使い続けるのも良い。
今作でのバブルキングは位階配合の頂点なので、適当に高位の魔物を混ぜれば深く考えず楽に作成できる。

テリワン3D Edit

5のほうのワイトキングに代わって登場。
攻撃呪文の抵抗が吹雪ブレス以外「無効」か「弱点」に二分され、メラ・ギラ・デイン・炎ブレスに弱くなった。
相変わらず攻撃力は究極配合しても上限240とどうしようもなく低いが、それ以外の能力は軒並み高く、
なんとSサイズの全能力合計値で2位につけている(ちなみに1位は【メタルキング】)。
特性は【自動MP回復】【バギブレイク】、+25で【メラ系のコツ】、+50でときどきインテとやはり完全に呪文特化。
今回も打たれ強い呪文使いとして運用すべきだろう。
相変わらず所持スキルは死神。どんだけ死神にこだわりがあるのやら。
今回はなげきのぼうれいの代わりに【デスソシスト】を使っても作れる。
位階配合の頂点がバブルキングから【ダークキング】に変更されたが、ダークキングを配合してもワイトキングは産まれない。
なので、とりあえず高位の魔物を混ぜておけば配合素材の片割れを用意できた前作に比べ、入手が少しだけ手間になった。

2周目クリア後の格闘場の6戦目ではミレーユがワングという名の個体を連れている。ミレーユのセンスは安直だ。
スキルは死神、魔戦神ゼメルギアス、回復SP。
助っ人としてはそれなりに有能だが、せいぜい弾除けかアテにできない回復要員が関の山。
というのもステータスや火力がイマイチな上に強者のよゆうとオロオロが共存しており、肝心な時に仕事しなかったりするのだ。
しかもこの第6戦、ご褒美はモンスタータマゴ
にじのタマゴをもらうには3ターン以内のスピード決着が条件なので、こいつを含めミレーユチームの出番はまずない。 彼女には悪いがプレイヤー……テリーのチームで頑張ろう。
 
…なおどこから手に入れたのか不明だが裏ボスのスキルを持っている。確かにメドローアとバギムーチョを覚えるが、
同じくメドローアとバギムーチョがある上に、デインガードとメラガイアーもある魔戦士アルゴの方が相性が良かったりする。
(耐性的には魔戦車ダビドの方がもっと良いが)

イルルカ Edit

やはり攻撃力以外のステータスがやたらと高い。
今回は【新生配合】【しっぺ返し】を習得するため、異常撒きにも対応できる。
また、メガ・ギガボディ化でAI1~2回行動、ギガボディ化でメラブレイクを得る。
 
豆知識には8と9での設定が反映されたのか、
かつてドラゴンと戦ったという事と、キングスライムと仲良しという事が書かれている。

DQMJ3 Edit

今までのシリーズに比べて耐性は落ち、MPとすばやさが低くなってしまっている。
スキルは【死神】から【ゾンビフォース】になった。どの道ザキ系のスキルである。
本作にはコイツがブレイク化したボス、【強奪王ブンドルド】が登場している。
しかし、ブンドルドの出生については説明されないので、外見を使いまわしただけで無関係な可能性もある。
配合方法はデスプリースト同士の四体配合。
【エビルソーサラー】との配合で【ロードコープス】が生み出せる。
デザインはDQ8のものだが、エンディングでは何故かDQ5出身の魔物として紹介されてしまっている。
ワイトキング自体が最初に出演したのは5なので、まぁ間違ってないといえば間違ってないのだが…
25周年記念公式図鑑ではDQ5のものとは別種扱いだったのだが。
初代DQMJのものと同一人物なのかは不明だが、DQMJ3におけるワイトキングも生前は暴君だったらしい。無実の民を処刑していたと説明されている。
また、今作では魔物に魂を売り渡して死者たちの支配者になったという設定が書き足されており、死後も懲りない分初代DQMJよりも凶悪な人物像となったようだ。改心しろよ。
相変わらず素で自動MP回復を持ち、賢さも高いので仲間にすれば回復係や呪文アタッカーを任せる事も出来そうだ。
配合元になるデスプリーストも【焦熱の火山】で出会えるので、手軽に勧誘できるだろう。
ただし、DQMJ3Pでは【死神のレクイエム】の特性を得たので、【超生配合】解禁前にヒーラーを任せると死にそうな仲間にトドメを刺してしまう可能性が……。
DQMJ3では死神のスキルを失ったのにDQMJ3Pでは死神の特性を得てしまったのか。
合体特性の【絶対呪文会心】を使えば、耐性貫通の【ラリホーマ】【ダグジャガルマ】までのボスや【時空の裂け目】の歴代大魔王を強引に機能停止させたり、耐性貫通の強力な攻撃呪文でガンガン敵を攻め滅ぼす事も可能だ。
ただし、【魔王軍の残党】以降のボスは【会心かんぜんガード】を持ち出してくるので、絶対呪文会心が回復にしか生きなくなってしまう。

DQH2 Edit

【ラオ荒野】の奥地のフェルノーク国境近くに強敵の個体が出現するほか、クリア後に【闇の荒野】に出現する。
炎の弾丸を出したり毒の沼地のようなものを作り出すほか、マヌーサやドルマドンを唱える。
ドルマドンはこちらが吸い寄せられてしまうので注意。
逆に言えばほとんどの攻撃が呪文に依存しているので、【マジカルバリア】で跳ね返したりして戦えば楽。
ドロップアイテムは【うらみのほうじゅ】【せいじゃのはい】
 
モンスターコインは2枠のサポートタイプ。
呪文攻撃で体力が尽きるまで戦ってくれる。が、【同エリア】に出現する【タイプG】【キラークリムゾン】に挑んだりすると、瞬殺される。

DQMBS Edit

第四章で登場。サイズはL。
基本ステータスはHP:569、ちから:559、すばやさ:127、かしこさ:389、みのまもり:565。
技はのろいのいちげき→ドルクマ→マヒャド→スカルスマッシュの順で変化していく。