同名のゲームが過去にスクウェアから発売されている。
FF14
詳細はこちら→ディープダンジョン
ランダム生成されるダンジョンを1~4人で攻略するコンテンツ群の総称。
パッチ6.35現在は「死者の宮殿(~Lv60)」「アメノミハシラ(Lv61~70)」「オルト・エウレカ(Lv81~90)」が存在。
専用のセーブスロットが各ダンジョンで用意され、10階層ごとの小部屋をセーブポイントとして進行する。
ほかにも内部でのみ使用・強化していくコンテンツ専用装備の存在など、メインコンテンツのダンジョン群とは仕様が多々異なる。
FFT
FFTに登場するダンジョン。ディープといってもB10Fまでなのだが。元々は灯台だったらしい。
聖ミュロンド寺院をクリアしてから貿易都市ウォージリスに行くとイベントが発生し、
以後はいつでも挑戦できるようになる。
- ナルドア海の灯台とは別物。
あれは灯台目的で建設されたものではなく、神が力を授ける者に課すために建てた試練の塔。
最頂階にある魔石の輝きが灯台のようだというだけ。
ディープダンジョンの灯台は、バグロス海を往来する船が暗礁に乗り上げないように人が建設したもの。 - ディープダンジョンはゼルテニアの南に位置するが、大灯台はゼルテニアン洞窟から遥か東にある。
南方の海底へと広がる地下洞窟という設定からすれば、まだゼルテニアン洞窟のほうが関連性が高い。
戦闘中にいくつかの候補地からランダム(1Fは7箇所、2~9Fは5箇所)に選ばれる階段を見つけないと地下へ進めない。
暗闇の中で戦う事になるが、クリスタルが現れるとその数だけ明るくなる。テレポで地形を把握する事も可能。
明かりは真っ暗(0個)→青白い(1個)→暗い(2個)→少し暗い(3個)→明るい(4個以上)の5段階だが最大まで明るくしても階段は表示されない。そのため攻略情報無しではしらみ潰しにユニットを移動させるしかない。
また階段を発見しても階段のグラフィックは表示されず、次の階へ進めるフラグが立つだけなので敵を全滅させないと出ることはできない。
- >クリスタルが現れるとその数だけ明るくなる。
死人をつくることで先に進みやすくなる、ってのは黒くてFFTらしいよなぁ。- それでいて、ただ殺すだけではどこにも進めない、ってのが深い。
- 全ての階にレアアイテムが埋もれている。アイテム発見移動は必須。
- レアアイテムがでない場合は全てフェニックスの尾なので失敗したことがわかりやすい。
敵の出現パターンは1フロア4パターン存在し、中には少数精鋭のパターンがある。
(A・Bは8体、Cは11体、Dは4体のパターン)
中でも、状態異常の使い手や異国軍団、赤チョコボ、ティアマット等の出現パターンだと危険。
- ここで出るユニットに時々変なのが出る。
男装の麗人な時魔道士や踊り子のジョブチェンジ条件を修めた男の竜騎士、何も覚えていない召喚士など。
召喚士はゾディアークをラーニングさせて味方に覚えさせるのに使えるが…他はネタか?- しかもこの男装の麗人、ドーターのイケメン盗賊などとは違い勧誘しても性別は元に戻らずそのまま自軍で使用可能。
- 竜騎士に関してはジョブレベルを設定する都合上意図してやった可能性があるが、時魔道士と召喚士に関しては設定ミスだと思われる。
ここのダンジョンは移動せずに即座に次の戦闘に行くとこも可能。買い出しは横の貿易都市でどうぞ。幸いにも貿易都市だけあり毛皮骨肉店もある。ここで気の済むまで育成に専念するのも一興か。
一切齢を取らないために「精〇と時の部〇」を彷彿とするかもしれない。…否、ある意味では取れないという呪いでもあるか。
各フロアには名前がつけられていて、セレクトボタンで表示される解説文も意味ありげな内容になっている。
- B1F nogias
「始まり」とは常に些細なことを きっかけに起こるものである。 たとえそれが偶然の発見だとしてもだ
A ゴブリン、レッドパンサー、クァール、ボム、ナイト
B ブラックゴブリン、牛鬼、アイテム士、モンク
C ゴブリン
D ガルブデガック、ピスコディーモン、レッドパンサー、牛鬼、イクスプロジャ、見習い戦士、ナイト、シーフ、弓使い、黒魔道士、時魔道士、召喚士 - B2F terminate
任務を放棄することが最善策だとしよう、 ただし「覚悟」という言葉の意味が、 解っていればの話だ
A フロータイボール、アーリマン、スケルトン、ボーンスナッチ、弓使い
B スケルトン、ボーンスナッチ、グール、ガスト、弓使い、モンク、忍者、黒魔道士、時魔道士
C ゴブリン、ブラックゴブリン
D ドラゴン、ブルードラゴン、ナイト、弓使い、召喚士 - B3F delta
人生に迷ったら時間が解決してくれる場合も あるだろう、道に迷ったら? 笑えばいい、ただし声は出すな
A レッドパンサー、クァール、ボム、グレネイド、スクイドラーケン、マインドフレイア、黒魔道士
B 牛鬼、ミノタウロス、ベヒーモス、キングベヒーモス、ナイト、弓使い
C ピスコディーモン、スクイドラーケン、ジュラエイビス、スチールホーク、コカトリス、黒魔道士、シーフ
D レッドパンサー、リビングボーン、スクイドラーケン、タイジュ、見習い戦士、風水士、竜騎士、話術士、黒魔道士、陰陽士 - B4F valkyries
自分の命と引き換えに他人の命が救われる、 言い換えれば、他人の命と引き換えに 自分の命が救われる
A ジュラエイビス、スチールホーク、コカトリス、弓使い、黒魔道士、陰陽士
B ジュラエイビス、スチールホーク、モルボル、オチュー、弓使い、召喚士
C モルボル、モルボルグレイト
D ガルブデガック、ミノタウロス、セクレト、スチールホーク、フロータイボール、ヒュドラ、マインドフレイア、弓使い、モンク、召喚士 - B5F mlapan
全てが無くなっても臭いだけは残る、 記憶として永遠に刻み込まれるのだ
A ウッドマン、トレント、タイジュ、レッドパンサー、アーリマン、ナイト、モンク、時魔道士、召喚士
B ウッドマン、トレント、タイジュ、ガルブデガック、黒魔道士、白魔道士
C ウッドマン、トレント、タイジュ
D 見習い戦士、ナイト、モンク、シーフ、話術士、黒魔道士、白魔道士、時魔道士、陰陽士、召喚士 - B6F tiger
人間から理性を奪ったら、 果たして野生に戻れるか? 答えはNO。 なぜから「しなやかさ」が無いからだ
A ゴブリン、ブラックゴブリン、牛鬼、ミノタウロス、セクレト、忍者、弓使い
B フロータイボール、アーリマン、プレイグ、スクイドラーケン、マインドフレイア、ダークベヒーモス、弓使い、黒魔道士
C レッドパンサー、バンパイア、ベヒーモス、キングベヒーモス
D チョコボ、黒チョコボ、レッドパンサー、プレイグ、ダークベヒーモス、ドラゴン、ナイト、侍 - B7F bridge
様々な方法があるにもかかわらず、 「橋」というものが 一つにしてしまった罪は重い
A 牛鬼、ミノタウロス、セクレト、モンク、シーフ、黒魔道士
B スケルトン、ボーンスナッチ、リビングボーン、弓使い、陰陽士
C スケルトン、ボーンスナッチ、ガスト、レブナント
D ピスコディーモン、スクイドラーケン、マインドフレイア、ドラゴン、ヒュドラ、弓使い、竜騎士、白魔道士、召喚士 - B8F voyage
答えを見つけだすこと以外に 「旅」から得られるものが他にあるだろうか…
A モルボル、オチュー、モルボルグレイト、ベヒーモス、キングベヒーモス、ダークベヒーモス、ドラゴン、ブルードラゴン、レッドドラゴン、ヒュドラ、ハイドラ
B レッドパンサー、クァール、ボム、グレネイド、イクスプロジャ、ウッドマン、トレント、タイジュ、召喚士
C 弓使い
D 黒魔道士、召喚士、算術士 - B9F horror
「恐怖」を人に伝えることは不可能だ。 ただ、そっと教えることなら 出来るかもしれないが…
A 忍者、侍
B コカトリス、ドラゴン、ブルードラゴン、レッドドラゴン、竜騎士
C チョコボ、黒チョコボ、赤チョコボ、ナイト、弓使い、黒魔道士
D レッドパンサー、セクレト、ベヒーモス、ヒュドラ、時魔道士、陰陽士、召喚士 - B10F end
物事が終わることに意味など無い。 なぜって、理由が無い事に 意味など有るわけがない
A チョコボ、黒チョコボ、白魔道士
B うりぼう、ポーキー、弓使い、黒魔道士、陰陽士
C レッドドラゴン、ヒュドラ、ハイドラ
D ティアマット、黒魔道士、時魔道士、陰陽士、召喚士
各フロアの名称については、映画「地獄の黙示録」との関連が指摘されている。
また、"nogias"と"mlapan"は汎用キャラ・グレンのヘルプメッセージにある
「逆から読むと意味を成す場所」と言われている(それぞれ"saigon"と"napalm")。
- >各フロアの名称については、映画「地獄の黙示録」との関連が指摘されている。
ひょっとして…
B1F nogias(逆から読むとサイゴン) → “ホーチミン市”
B2F terminate(終結) → “劇中のセリフ「終わらせるのだ、最大限の偏見をもって。」”
B3F delta(三角州) → “メコンデルタ”
B4F valkyries(戦乙女達) → “ワルキューレの騎行”
B5F mlapan(逆から読むとナパーム) → “劇中のセリフ「朝のナパームの匂いは格別だ。」”
※だから “全てが無くなっても臭いだけは残る、”
B6F tiger(虎) → “アメリカ軍兵士が虎に襲われるシーン”
B7F bridge(橋) → “ド・ラン橋”
B8F voyage(船旅) → “河川哨戒艇で川を移動するシーン”
B9F horror(恐怖) → “劇中のセリフ「恐怖だ、恐怖だ。」”
B10F end(終焉) → “冒頭のBGM「ジ・エンド」”
…という事なのか?
- B1Fでは自軍が上段に、敵軍が下段に配置され、圧倒的有利な状況で戦闘が始まる。
敵自体が全体的に弱めで、遠距離攻撃をする敵もほとんどいない(弓使いの攻撃は下段から届かない)。
安全に敵軍を無力化できるため、加入したばかりのユニットのJp稼ぎなどに向く。 - B2Fは比較的把握・移動しやすい地形の上、強力な敵ユニットも少ない(忍者が1体、たまに出るか出ないか)。
その上でデジェネレーターがあり、敵ユニットのレベルがゼクラス砂漠より高いため、絶好のドーピング場となる。
ゼクラス砂漠に比べ高低差があるため、算術で対象を絞りやすいのもいい。 - B8Fにはドラゴン系、ベヒーモス系、ヒュドラ系といった強力なモンスターの大群が登場する超重量級編成のパターンがある。希少なヒュドラ系列が登場するので密猟を狙いたくなるが鍛え上げたパーティーですらたやすく返り討ちに合うことも。
- B9Fは忍者が複数出現するパターンがあり、しかもキャッチに向いた地形になっているので、
強力な武器を集めるのに適した場所である。 - B10Fでは初回のみ、エリディブス(サーペンタリウス)との戦闘になる。お供はアパンダ6体。
ゾディアークをラーニングする唯一の機会なので、狙うのなら召喚士を最低一人は出撃させよう。
一人でもラーニングに成功すれば、他のキャラに覚えさせることも可能である。
ゲストのビブロスは消滅させずにクリアすれば仲間にできる。石化させて放っておくと楽。
ビブロスの加入チャンスもここだけなので、仲間にするなら事前にメンバー整理を。