MH3が初出の鉱石系アイテム。
凍土など、寒冷な一部の地域で採掘される貴金属の一種である。
ここでは上位素材であるグラシスメタル、フロシスメタルについても併せて紹介する。
目次
概要
アイシスメタル
- ロックラック地方の凍土で初登場。光を当てると純白に輝く。
- 掘ればそれなりに出てくる鉱物なのだが、入手できるのはMH3系に登場する凍土のみ。
それからMHXXまでの間、雪山や氷海など他の寒冷なフィールドでもいっさい出土しないという、珍しい鉱物だった。
- 掘ればそれなりに出てくる鉱物なのだが、入手できるのはMH3系に登場する凍土のみ。
- 後述のグラシスメタルもだが、フエールピッケルで増やせないという地味に嫌な特性がある。
そのため在庫が切れたら自ら掘りに行くしかない。凍土の素材ツアーにはお世話になることが多いだろう。
グラシスメタル
- アイシスメタルの上位鉱石。
アイシスメタルと違い、白を基調としたアイコン色になっている。光を当てると青白く輝くという。- やはりこちらも高い需要がある…が、何故かモガの村では資源化の対象外である。
一体なぜなのか…?と首をかしげたプレイヤーも多いことだろう。
なお、これはデプスライト鉱石にも言えることである。
- やはりこちらも高い需要がある…が、何故かモガの村では資源化の対象外である。
- 上述した通り、MHW:Iにて下位版のアイシスメタルをすっ飛ばして久方振りに再登場した。
産地である渡りの凍て地がMR帯限定フィールドであるため、レア度は9に昇格。
過去作で言うG級素材にまで出世している。- 同期のデプスライト鉱石もMHW:Iで復活を果たしている。
こちらも下位版のシーブライト鉱石を差し置いての再登場となっているなど、共通点が多い。
- 同期のデプスライト鉱石もMHW:Iで復活を果たしている。
- MHRiseでは従来通り、アイシスメタルの上位素材のポジションに戻った。
フロシスメタル
- MHR:Sでついに初登場したアイシスメタル系の最上位鉱石。
アイコンは真っ青。凄まじい冷気を纏い、光に当てると青い輝きを放つという。
- MRの寒冷群島でしか採掘できない。
余談
- アグナコトル亜種の剥ぎ取りでも、たまにグラシスメタルが入手できる事がある。
鉱床を叩けばボロボロ出る素材であるため、素材集めの上では完全にハズレ。
しかし、アグナコトル亜種の素材目当てでいくと、ムカつくほど採れる時がある。物欲センサー恐るべし。- しかし、よくよく考えてみると通常種のように溶岩を纏うわけでもない亜種の体から、
鉱物が採れるというのも不思議な話である。
地面を掘り穿ちながら進むときに、雪や氷と一緒に体表に付着したのだろうか?
- しかし、よくよく考えてみると通常種のように溶岩を纏うわけでもない亜種の体から、
- アイシスメタルは英語の氷(Ice)から、
グラシスメタルは氷河を意味する「Glacier」。
フロシスメタルは、霜や結氷を指す「Frost」が由来と思われる。
関連項目
アイテム/氷結晶 - 似て非なる物
フィールド/凍土
フィールド/渡りの凍て地
フィールド/寒冷群島