ハンターの拠点にある店。
目次
概要
- 基本的なものはあらかた揃っていて非常に便利である。
シリーズによっては「拠点が未発展」「仕入れが不安定」などのため、
初期状態では満足のいく品揃えでないことがある。
- 主な商品として回復薬や薬草、ホットにクーラー、各種ピッケル、虫あみ、ボウガンの弾がある。
また、トラップツールや解毒薬、モンスターの情報に調合書、「月刊狩りに生きる」の増刊号など、
非常に幅広く商品を扱っている。
他の村人も利用している描写があるので生活雑貨なども売っているのかもしれない。
だったら生肉なりこんがり肉なり売ってくれればいいのに……。
まぁ、品揃えをみる限りハンター用のラインナップと思われるので、
「ハンターは自分で焼け」と言うことなのかもしれない。
- シリーズによっては半額セールが開催されることもある。
回復薬やトラップツールがお安く買えるので、ここぞとばかりに買い溜めに走るハンターも多い。
その最たるものがガンナーたち。
熟練のガンナーほど習性と言ってもいいレベルで買い溜めを決め込んでおり、
普段から金を貯めている一方で、半額セールの時には信じられないほど盛大に散財する。
剣士オンリーのハンターからすると理解しがたい行動だが、多くの場合彼らは百個単位で買うのだ。
普段は中々買えない属性弾や強撃ビンといった高価な弾薬を、とにかく買えるだけ買いこもうとする。
弓使いなどは限界ギリギリまで強撃ビンを抱え込むのがお約束。
「どう考えてもそんなにはいらないだろう」というレベルでアイテムボックスが埋まるハンターもいる。
だって半額セールは大抵の場合、いつやってくるかわからないのだ……。
MH~MHP
- ココット村の入り口に立っている女性から各種アイテムが購入できる。
この頃は買って送る機能が無かったため、必要なアイテムを自宅のボックスで
把握してから買いに来なければならない不便なシステムであった。
MH2
- ジャンボ村の雑貨屋はアイルーが営んでいるのだが、オフラインを進めると途中、
「ハンターが皆、マタタビを常備するようになったので、品物が入ってこない(意訳)」
という犯罪行為を匂わせる台詞を吐く。
その後、このアイルーは、店の窮地をハンターに救われて改心し、真っ当な雑貨屋になる。- しかし、港の発展に伴いジャンボ村には道具屋と食材屋がオープンするので、
どっちつかずの雑貨屋ネコはそのうち用済みになってしまう。
また市場の人間と仲良くするとたまに特売日が発生し、オンライン顔負けの品揃えになったりするが、
雑貨屋ネコには影響がない。 - ちなみに村の掲示板で「奇跡の安値」みたいなことを言っているが、普通の値段である。
- しかし、港の発展に伴いジャンボ村には道具屋と食材屋がオープンするので、
MHP2G
- MHP2Gにて買って送るシステムが追加され、利便性が格段に向上した。
MH3(G)
- モガの村の雑貨屋のお姉さんからは様々な話を聞くことが出来る。
「砥石が尽きたとき、剣士の命運も尽きるのよ」
などとなかなか哲学的なことを言ったり、
「回復薬と回復薬グレートの色を見分けられてこそ一人前の調合師よ」
のようなアイテムに関する裏設定を話してくれたりする。
話のパターンは一回につき三種類だが、
クエストに出たりモガの森に入るたびに再抽選されて話の内容が変わる。
たまには雑貨屋のお姉さんと話をしてみてはいかがだろうか。
MH4(G)
- 竜人問屋という専属の行商人が登場した。
- MH4Gでは雑貨屋、ギルドストア、竜人問屋で半額販売をしている場合、
店付近のBGMが変わるという要素が追加された。
そのため店員に話しかけなくても、店付近に行くだけで半額販売を把握出来るようになった。
MHX(X)
- 歴代の3つの村が復活したことで懐かしの雑貨屋が久々にお目見え。
モスジャーキーのようなギルドストア限定品はないため、基本的に現地の雑貨屋を使う事になる。
ユーサビリティ的にはベルナ村一択。
ラインナップや安売りタイミングはどこでも一緒だが店員の反応は店舗ごとに異なっており中々芸が細かい。- ベルナ村ではED後の入荷時に護符とピッケル&虫あみグレートをオススメに挙げるが、
ベルナ以外の村は調合書⑤+αになっている*1。
なおギルドストアは何もオススメしない、商売下手である。
因みにベルナ村の雑貨屋とは結構仲良くしている様で、何度か土産話を聞かせているらしい。
- ベルナ村ではED後の入荷時に護符とピッケル&虫あみグレートをオススメに挙げるが、
- 半額時のBGM変化は廃止になっている。
MHW(:I)
- 物資補給所として登場。
調査団所有の物資からゼニーと引き換えに融通してもらうという体になっている。
4期団と思われる物資班の男性が担当しているが、
積み上げられた物資の上に陣取っているため初見では見つけにくいかもしれない。
集会所の方は5期団と思われる女性が担当している。 - 半額セールに関して、通常時には一切行われない一方、
アステラ祭、及びセリエナ祭の開催中は常にセールが実施されており、
現実の期間をもとにスッパリ分かれるというシリーズとしては珍しい形態をとっている。
MHRise
- カムラの里ではカゲロウという人物が担当している。
アイテムの購入の他、護石の錬金も担当しているため、話しかける機会は多い。- ちなみに本作では里集会所のアイテムショップも「ギルドストア」ではなく「雑貨屋」名義であり、
担当しているのはマイドというアイルーである。
- ちなみに本作では里集会所のアイテムショップも「ギルドストア」ではなく「雑貨屋」名義であり、
- 雑貨屋の利用時に「おまけ」として些細なアイテムがもらえる事がある。
- 貰えるアイテムは、回復薬x5、回復薬グレートx3、解毒薬x3、小タル爆弾x3、トラップツールx1、福引券x3
のいずれかからランダムであり、特に「福引券」は現状この方法でしか入手できない。- オマケの発生は雑貨屋利用時に、アイテムを購入しているかどうかが関係している様子。
つまり、クエスト前に何かしらアイテムを購入している人ほど「おまけ」が発生しやすい。
「通常弾Lv2(3z)」など、安価な商品を1つでも買っていくと良いだろう。
- オマケの発生は雑貨屋利用時に、アイテムを購入しているかどうかが関係している様子。
- 発生フラグが立った場合、一度クエストクリアを挟んだ後の雑貨屋利用時、
雑貨屋から離れる際に「おまけ」が貰える。受け取る際は
何もアイテムを購入していなくとも話しかけただけで「おまけ」がもらえる。- 以前は雑貨屋での利用回数や購入金額*2が関係しているのでは……?という報告も多かったが、
発生するかどうかが不確実なケースもあり、やや確実性には欠ける。 - カムラの里、集会所、エルガドで共通しており、どこの雑貨屋で購入してもカウントされる。
よって、いずれかの雑貨屋で「おまけ」を受け取った場合、他の店では受け取れない。
- 以前は雑貨屋での利用回数や購入金額*2が関係しているのでは……?という報告も多かったが、
- 貰えるアイテムは、回復薬x5、回復薬グレートx3、解毒薬x3、小タル爆弾x3、トラップツールx1、福引券x3
- 今作でも半額セールが行われている際は広場、集会所の双方で祭囃子が流れるようになっており、
店に近づくと聞こえてくる他、クエストから帰還した際に画面右にセールが行われていることが通知される。
店の前で鉦*3を叩いているアイルー「ゼンチ」が可愛らしい。曲が聞こえたらぜひ立ち寄ってみよう。- ただ、この祭囃子はセールが来るたびに強制的に流れてしまう。
さらに里/集会所共にクエスト受付のすぐ横で鳴るため、受注の際に気になってしまうという人もいるようで、
Ver.14アップデートにてセール時のBGM変更のON/OFFをルームサービスから切り替えられるようになった。 - 半額セールの際に1回だけ福引を引くことが出来る。
福引1回で500zかかるが、福引券を持っていればタダで回すことができる*4。
大当たりすれば落とし穴やタル爆弾、回復薬Gや秘薬など、消費アイテムを沢山貰えるチャンスであり、
ハズレだったとしても支払額よりお得なのでぜひ回しておきたい。- この福引は稀に景品に置物が選ばれる事がある。
見事に大当たりを的中させられれば自宅にインテリアとして飾ることができる。
置物はオトモやペットをモチーフにした可愛らしいものから荒削りの鮮やかな鉱石等様々で
是非とも現実で手に入れたい仕上がりとなっており、中には懐かしいモチーフのものも。 - 置物はまず景品になるのも稀、大当たりを引くのも稀という二重の運ゲーを制する必要があり、
コンプリートするには相当な時間やり込まなければ困難。*5…と思われていたが、
景品がなんであれ大当たりを引いた回数が100回になるたびに未取得の置物がもらえる救済措置が仕込まれているため
福引が出現したら何も考えずに引いていれば本作のやり込み要素を埋めている間に置物が揃う期待値になっており、
逆に置物が欲しいからと福引の景品に置物がある時だけ引くのはドツボにハマる構造になっている。
これは後述のMHR:Sの追加の置物においても同じ仕様。
この福引に加えマカ錬金という別の運ゲーも担当しているせいで、
カゲロウを真のラスボス呼ばわりする不届き者もいるとか
置物は招きアイルー、コロコロガルク、ブンブジ茶釜、カムラの双こけし、金のゴコク像、
フクズク型抽選機、からくり蛙の模型、ミニチュア潜水艇、アイルーダルマ金、ムーファ人形、
純マカライト鉱石、クリスタル塊と12種類も存在している。
勲章の条件でもあるが完全に運なので、
いつか揃えられたらいいなあ、ぐらいの気概でいるのが精神衛生上最も良いだろう。
幸い、一度入手した置物はその後はラインナップには登場しないため、
折角置物が景品になったのにダブってしまうということはない。
- この福引は稀に景品に置物が選ばれる事がある。
- 外課金要素として、1日3回までamiiboを読み取らせる事で、それぞれに対応した福引を引くことが出来る。
amiiboの福引は無料で行える為、一種のログインボーナスとしてアイテムの受け取りができる。
福引のアイテムは進行度(ハンターランク等)が高くなるほど、目に見えて質が良くなっていく。- amiibo「オトモガルク」2種
- 大当たりでは鬼人薬グレートや硬化薬グレートが入手できる。
- 当たり以下は、鬼人薬 / 硬化薬 / 怪力の種 / 守りの種 / 強走薬 /
閃光玉 / 音爆弾 / こんがり肉 ……等の狩猟系アイテム。
- amiibo「オトモアイルー」2種
- 大当たりでは、謹製おだんご券やアキンドングリが入手できる。
また、ハンターランク上限開放後の大当たりでは、装束チケットが混じる。 - 当たり以下は、活力剤 / 秘薬 / 生命の粉塵 / 漢方の粉塵 / 回復薬グレート
……等の回復系アイテム。
- 大当たりでは、謹製おだんご券やアキンドングリが入手できる。
- amiibo「マガイマガド」
- amiibo「メル・ゼナ」
- 大当たりでは迅錬丹が入手できる。
護石錬金における待ち時間をスキップする効果がある、レア護石を狙う場合にありがたいアイテム。
錬金形式に関係なく使用できるので、なるべくストーリーを進めきった後で一気に使いたい所。 - 当たり以下は、マカ油などの護石錬金用のみで使用できるアイテムが混じる。
マカ油はサンブレイク購入後の一部の錬金には使えないので、優先して消費してしまってOK。
- 大当たりでは迅錬丹が入手できる。
- それ以外のamiibo
- amiiboごとに回復、補助、罠の3パターンのどれかが選ばれており、
それぞれ入手できるアイテムが異なる。
基本的には、ガルク、アイルー、マガイマガドのamiiboからレアアイテムを引いた形になる。
(「どうぶつの森」シリーズの安価なamiiboカードにも対応している) - 補助:鬼人薬 / 硬化薬 / 怪力の種 / 守りの種 / 強走薬 / 閃光玉 / 音爆弾 / こんがり肉 ……等
- 回復:秘薬 / 強走薬 / 活力剤 / 生命の粉塵 / 漢方の粉塵 / 回復薬グレート ……等
- 罠系:落とし穴 / シビレ罠 / トラップツール / 大タル爆弾G / 大タル爆弾 / シビレ生肉 ……等
- amiiboごとに回復、補助、罠の3パターンのどれかが選ばれており、
- amiibo「オトモガルク」2種
- ただ、この祭囃子はセールが来るたびに強制的に流れてしまう。
MHR:S
- MHR:Sの拠点エルガドではオボロが雑貨屋を担当している。
今作で登場した追加要素は以下の通り。
なお、新たに登場したオボロだけでなく、カゲロウの方の店でも同様に追加されている。- 生命の粉塵、状態異常弾や回復弾のLV2が新たに入荷した。
- MR昇格後は、福引に福玉システムが追加される。
福引を引くとついでに福玉を引き、出た玉によって福玉ポイントが加算、最大まで溜まると景品が貰える。
MHR:Sで新たに追加された「モンスターの置物」等は、この副玉景品でしか入手できない。- 通常の福引を引いた後に抽選器がシロフクズク柄に変身し(変身しない場合はスカ)、
抽選器がより勢いよく回転、福玉を出すというものになっている。 - こちらの景品には「迅錬丹」や「生命の大粉塵」に換金アイテムなどの有用なアイテムが含まれており、
景品に魅力が無ければ福引はしなくてもよいと言われていたRiseの頃と打って変わり、
福引品に魅力が無くても、とりあえず福引を回せばいいアイテムが貰えるようになっている。 - なお、Riseから登場していた「福引券」にはこの福玉が出現する確率が上がる効果が追加された。
もともと影の薄いアイテムであった為に今更感があるが、今作では有用アイテムとなっており、
福引券を1枚でも多く入手する為に、クエストに出撃する度に何かしらアイテムを買うハメになっている。
- 通常の福引を引いた後に抽選器がシロフクズク柄に変身し(変身しない場合はスカ)、
- 1日あたりのamiiboの使用回数制限が6回に増えた。
MHRiseとMHR:S、それぞれで同時発売された計6種のamiiboを全部まとめて毎日使用できる計算になる。
(同じamiiboは使用できないが、アイルーとガルクの2種はそれぞれ別物扱いとして使用できる。)- 福引自体の景品も、MR以降も進行度によって更に豪華になる。
もちろんamiiboでの福引でも、MR以降は上記の福玉が出るので割と回すだけお得。 - ガルク系2種は、「鬼人薬グレート」「鬼人の粉塵」「強走薬」等が3~5個程度ドロップする。
上位の時と景品は代わり映えしないが、やり込む場合は地味にお世話になる。 - アイルー系2種は、「ナルホドングリ」「アキンドングリ」「謹製おだんご券」「秘薬」だけでなく、
エンディング後はMR重ね着装備の作成に必要な「装束チケットG」が混じる。
装束チケットGは、重ね着コンプを目指す場合、とにかく数が必要になるので割とありがたい。 - マガイマガドは上位時点と同じく「シビレ罠」「落とし穴」系の狩猟用アイテムがドロップ。
「王鎧玉」「明王原種」もドロップするが、本編でも余りがちなので恩恵は少なめ。 - メル・ゼナに至っては、「迅錬丹」や「特性マカ油」等の護石入手に必要なアイテムがメイン。
迅錬丹は後にイベントクエストで入手できるようになったものの、amiiboをかざすだけという
入手の容易さから、他のプラットフォーム機種とは一線を画す価値がついている。
メル・ゼナamiiboの恩恵を得る為に、Switch版を選ぶプレイヤーもいるとかいないとか。 - 一方でモンハンシリーズではないamiiboの景品はRiseから据え置きであり、
依然として回復薬グレートや閃光玉、各種罠など下位相当の狩猟用アイテムのままである。
それでも福玉狙いの場合は十分有用なので、ログインボーナスとしてはありがたい。
- 福引自体の景品も、MR以降も進行度によって更に豪華になる。
- そして置物も新たに追加されている。コンプまでいつになるのやら…。
新規のものは王国船の模型、フクリョシカ、ゴーゴートロッコ、ローゼルポーチ、ゆらゆらメルクー、大粒のコーパル、
ガーゴルダの鋳像、鎌蟹の鋳像、棘竜の鋳像、爵銀龍の鋳像、冥淵龍の鋳像で全11種。
この内、ローゼルポーチとガーゴルダの鋳像は元ネタの環境生物を登録しておく必要がある。
また、他のモンスターの鋳像についても一度狩猟しなければ景品として出ない。- 後にアップデートにより、冰龍の鋳像、グーク人形・雨着、グーク人形・鮮紅、
プーギー人形・冠、プーギー人形・涼、プーギー人形・縞が追加された。
グークに関してはMHFからの輸入である。流石に実物ではなかったが。
- 後にアップデートにより、冰龍の鋳像、グーク人形・雨着、グーク人形・鮮紅、
- そして置物も新たに追加されている。コンプまでいつになるのやら…。
ギルドストア
- 集会所等に設置されているハンター向けの雑貨屋。ギルドが経営している。
大した事ではないが、村の雑貨屋より店員が若い。
ただそれだけの理由でわざわざギルドストアで買い物をするハンターもいるらしい。
また、集会所に入り浸る様になると場所の関係上雑貨屋では殆ど買わなくなるだろう。
- 受付嬢やギルドマスターと比べるとあまり個性的な人物は居らず、
キャラクターとしては目立たない事が多かった。
MH3(G)では村の雑貨屋のお姉さんが割と印象深い人物だっただけになおさらである。
しかし、MH4にてついになかなか強い個性を持つ店員が登場した。
どうやら新人らしいのだが、ギルドストアの店員というポジションにプレッシャーを感じており、
終始緊張しっぱなし、常套句すらカミカミである。おまけに一向に慣れてくれない。
見ていていろいろと心配になってくるが、役割はちゃんと果たしてくれるのでご安心を。
その他の業種
- この他にも、特に街のある作品では多様な業種がかなり細かく存在していた。
素材屋
- ミナガルデとロックラックに登場。
ミナガルデの者は老竜人、ロックラックの者はモガの村と同じスタイルの子供である。
- ミナガルデでは、草・実・キノコといった採取素材のほか、モンスターの素材を取り扱う。
特にゴンドラに草や骨が置いてある日は、モンスターの体液や(雌)火竜の鱗まで購入できた。
- ロックラックでは、ミナガルデの素材屋・食材屋を混ぜ合わせたような
ラインナップで、魚や様々な実などが追加されている。
ただし、モンスターの素材は竜骨や弾になる牙などにとどまり、ミナガルデよりは見劣りする。
道具屋
- ミナガルデ、ジャンボ村、ドンドルマ、ロックラックに登場。
ラテン・レゲエ風のおっさんが商売している。
- 採取道具、釣り道具の他、罠、千里眼の薬、モドリ玉などなかなか品揃えが良い。
ほとんど使わない双眼鏡、ブーメラン、漁獲モリなんかも売っているが…。
また、ミナガルデではなぜかゴンドラに火竜の尻尾が置いてあると道具屋の特売日であった。
- MH4Gでも道具屋が復活したが、品揃え的には雑貨屋に変更。
道具だけではやっていけない世知辛い世の中になってしまったようだ…。
食材屋
- ミナガルデ、ジャンボ村、ドンドルマに登場。
体格のよいおばちゃんが営業している。
- ミナガルデの食材屋は全くもって普通の食材屋ではない。
罠肉や弾丸となる実や魚竜のことを食材として売っている…。
新鮮な生ものを売っているだけである。
ゴンドラに作物が置いてあるときは唯一の食材であるハチミツも追加される。
- MH2ではアイテムとしての食材システムが導入されたため、
本格的に食材を売るようになった。
調合屋
- ミナガルデ、ジャンボ村、ドンドルマ、ロックラックに登場。
クセのある老竜人が営んでいる。
- 調合を100%で引き受ける他、MH2以前はアイテムの購入も可能。
MH(G)では薬剤中心、MH2では素材屋の役割を担っておりラインナップは別物。
弾薬屋
- ジャンボ村にのみ登場。
工房を発展させると店売りしてくれるようになるガンナー必見の店。
雑貨屋では購入できない弾丸やビンのほか調合元の素材を売る。
タル爆弾も売る爆弾屋でもある…。
交換所
- ロックラックにのみ登場。
素材やコインを渡して別の素材をもらうという独特な店。
モンスターの体液1個を渡して、クモの巣5個がもらえるなど、
得をしているのか損をしているのかなんとも言えないラインナップがほとんど。
- ジエン・モーラン襲来時にはコインを使ってモンスターの素材ももらえる。
…が、海竜のコイン3個で、海竜の皮1枚など割に合わないような交換なので、
闘技大会をやりすぎて、よほどコインが余っているという状況でしか手が出せない。