クエスト/師匠からの試練

Last-modified: 2019-12-07 (土) 03:51:40

MH4Gにおける村最終クエスト。数ある村最終クエストの中でも
途轍もない難易度であるため、生半可な気持ちで受けると痛い目に遭う。
MHXXにおけるこのクエのリメイククエストである「ギルドからの試練」についてもこちらで扱う。

 
作品クエストレベルクエスト種別目的地報酬金契約金条件
MH4G旅団★10狩猟クエスト闘技場45000z4500z受注・参加:
G★3許可証
 

概要 Edit

  • MH4Gの旅団クエスト(上位)+緊急クエストを全てクリアすると現れるクエスト。
    依頼人は今作で初登場した師匠。
  • 登場モンスターは今作で復活のディアブロス、メインモンスターのセルレギオス
    そして恐暴竜ことイビルジョー。そして当然のように難易度・報酬共にG級相当。
    この時点で相当な難易度であるのだが…
    • 今までの村最終クエストと違い、一筋縄ではいかないクエスト。
      その理由が受注書の一番右に描かれているいつもとちょっと違う生態未確定の文字。
      「これってセルレギオスのクエストで見たような…」とクエストに出発すると…
  • 始めはディアブロスとセルレギオスが既にスタンバイ。
    幸いかの分断柵はきちんと機能してくれる。
    「じゃあ片方ずつ仕留めるか」と暫く戦っていると急に地にひれ伏すモンスター。
    生態未確定との表示はあったので、当然狂竜化するだろう……などと思っていると、
    前兆に流れるBGMが狂竜化発症とは違う。嫌な予感がしたアナタは間違っていない。
    そして起き上がるタイミングで突然BGMが変化し、モンスターの状態も何かおかしなことになる。
    そう、このクエストに登場するモンスターは全て極限個体だったのである。
    旅団クエストではストーリー中に戦うセルレギオス以来となる。
    アイコンを覚えていたプレイヤーや古文書クエまで進めていたハンターにとっては、
    依頼書を見た時点でお察しだったが
    • クエストによって効果時間が異なる分断柵だが、
      このクエストでは効果時間150秒(2分30秒)リロード時間40秒となっている。
      効果時間は他のクエストと比較してもかなり長めとなっているが、反面リロード時間も少し長め。
      柵が降りるタイミングでけむり玉を撒くなど、対策は必要。
  • 始めこそ普通の状態だが、ダメージを与えるか時間が経つと勝手に極限状態へと変貌する。
    順番的には最初に戦うモンスター→残った片方→イビルジョーの順である。
    イビルジョーに至っては登場した瞬間から既に極限状態である。
  • 今までの村最終と違うところは、最初の2頭を倒した後にイビルジョーと戦う……のではなく、
    最初の2頭のどちらかの死体が消えた時点でイビルジョーが出現する事。
    やっとの思いで2頭同時状態を解消したと思ったら、また2頭同時状態が続く事になる。
    つまり、2頭目までをいかに素早く狩猟するかが重要となるクエストである。
    • もちろんけむり玉は問題なく機能するため、最初から最後まで分断したままにすることも可能ではある。
      最初の2頭の両方に見つかってしまっても、片方の狩猟後にけむり玉を使えばイビルジョーには気付かれない。
      死体が消えるまでの時間は片方を倒してから3分。
      片方を倒した瞬間にクエストの残り時間を確認し、3分経過直前にけむり玉を使えば、
      イビルジョーには発覚されないので知っておくと対策になる。
      なおイビルジョーはエリア中央・分断柵あたりの若干西寄り(左側)から出現する。
      けむり玉を使っていても、接近しすぎると発覚するので、この辺りからは離れておこう。
  • 今作からの新要素である極限個体の3頭狩りという事もあって、
    過去作品の村最終クエスト群と比べてみても頭一つ抜き出た難易度を誇る。
    実際この3頭は極限状態でなくとも相当な実力を持つモンスター達である。
    そいつらがどんどんおかしな状態になっていくのだから当然と言えば当然か。
  • 対抗手段は研究所の発明した抗竜石
    上手く使えばほぼ普通の状態と変わらない感じで狩猟が出来る。
    しかしタイミングが悪いと逆に全く元に戻せないまま苛烈な攻撃を受け続ける羽目になる。
  • 通常状態に戻すことに成功すると同時にBGMも通常のものに変化する。
    ディアブロスとセルレギオスは普通の闘技場BGMなのだが、
    やっぱりイビルジョーだけは専用の健啖の悪魔が流れる。
    普段なら余り聞きたくない不穏なBGMなのだが、
    このクエスト(というかイビルジョー極限個体)に限っては、
    プレイヤーが一刻も早くこのBGMを聞きたがるというある意味異様な状況が発生する。
  • 一応同時クエストなので体力面には調整が入っている模様。
    なので時間切れの心配は恐らくないだろう。逆に3乙の危険性はハンパじゃないが。
    しかし攻撃面では全く手を緩めてくれない上に、ディアブロス以外の2体に至っては
    裂傷状態と腐食やられという極めて危険な状態異常を引っ提げてハンターを追い詰める上に、
    ディアブロスはただでさえ素早いのが極限化によって速度が増減し、最悪回復薬を飲む隙すら満足に得られない。
    また、ディアブロスとイビルジョー共に、
    高級耳栓でしか防げない咆哮に振動と、頻繁にこちらの動きを封じてくる。
    その上、極限状態中は音爆弾も閃光玉も罠も効果が無い為に否応なしに肉弾戦を挑まなければならない。
    該当状態異常を回復できるアイテムは必ず持ち込もう。
    中でも設置するだけで使えるため、移動の手間はあるものの回復モーションを必要せずに
    狂竜化の進行を戻し、発症した場合でも複数回触れることで治療ができる上に、
    裂傷・腐食やられともに回復することができる万能湯けむり玉は非常に有効である。
  • このように相当な難易度である為、使える手段は全て使わないとクリアするのは非常に厳しい。
    モドリ玉・けむり玉・閃光玉の調合素材も目一杯持ち込むといいだろう(素材玉×30と各調合素材)。
    また、G級クエストで集めた素材で武具を作成・強化しておくと、難易度が段違いに楽になるので可能な限り
    進めておきたい。
    もし、全て上位装備などでクリアする猛者がいたら惜しみない称賛を贈ってあげよう。
    G★1到達までを下位装備縛りというド変態だったらそれもそれであるが……。
  • 自信がない人はモドリ玉を有効活用しよう。
    抗竜石・心撃がないと事故率が格段に上がるので、リチャージ時間はBCに戻って頭と腕を冷やすとか、
    敢えて分断柵を起動してシビレ罠を採取後にBCに戻り、極限状態を解除した個体に使用するのも効果的。
    おまけにBCにはベッドが用意されており、狂竜症を発症しても即座に完治が可能。
    G級武器で挑めば、上記の方法でも50分以内のクリアは十分可能なので、焦らずに立ち回ろう。
  • 連続狩猟クエストとしての体力補正に加え、分断柵も機能するので、要領よく戦えばそこまで難しくはない。
    ディアブロス、セルレギオスの極限状態移行は時間経過もしくは一定ダメージで起こるので、
    火力の高い武器で開幕一気にゴリ押ししたり、拘束時や極限状態移行時の倒れ込み時にも全力で手数を稼ぐと
    極限状態になった時には残りHPが1、つまり一発当てるだけで倒すことも不可能ではない。
    ただし、こうするためにはあらゆる拘束手段を拘束が切れないように続けなければならない。
    倒れこまれたらもう極限化を止められないのだ。
    よって怯み時間や怯み値を計算して的確に攻撃していく腕を要求される。
    • 一応、極限化する前に撃破することも可能で、
      極限ディアブロスを瞬殺する手法として一部で着目されているのがスタイリッシュボマーである。
    上手く行けば片方を倒した後、イビルジョーが出現するまでに2頭目を倒すこともでき、
    イビルジョーとガチで1対1の勝負ができる。
    大連続クエストの割には1頭目の死体がやたら長く残るため、十分可能である。
    イビルジョーも上手く立ち回れば最初の極限状態鎮静化で、再発する前に倒せ、5~10分針で突破できたりもする。
    • だがこれらを成功させるには相当な腕前・装備・ダメージ計算が必要な為、
      冗談抜きでプロハンクラスの実力が必要。ソロ限定なので誤魔化しは一切きかない。
  • もし抗竜石・属撃を使う場合は、セルレギオス・ディアブロスに有効な氷属性武器を持っていくといいだろう。
    イビルジョーには効きが薄いが、イビルジョーが出てくる前に両者を仕留められる可能性が高まる。
    雷属性もセルレギオス・イビルジョーの弱点であり、ディアブロスに対しても次点で弱点なためおすすめである。
    また体力の少ない個体ほど相対的に強力になる爆破属性も有効。
    特にディアブロスには1爆破で200、イビルジョーには300ものダメージを与えられる。
    • ただし、爆破と同じく汎用性に優れており、ディアブロスやイビルジョーにも有効とされる、
      毒属性の武器を持ち込むのはあまりお勧めできない。
      なぜなら、極限状態のままでは毒状態には(属撃があろうと)決してならず、
      何とか極限を解除して毒状態にさせても2分経って再極限化してしまうと、
      問答無用で毒状態が回復し、さらに耐性値も上昇してしまうからである。

クエストクリア後 Edit

  • クリアした後に筆頭リーダーに話しかけると、
    MH4の村最終と同じように街中の人々から称賛の言葉を頂けるようになる。
    そしておまけに英雄の護石*1も手に入る
    街の人からの賛辞はともかく、英雄の護石程度では明らかに労力に見合っていないのだが…。
    せめてスロットが2空いていればオンラインでのサポートとして活躍させることもできたかもしれない。
    一応、間違って売却しないようにネタ装備などの非実用のマイセットに登録しておくと良い。
    ちなみに旅団の看板娘は「どんなモンスターをも超える我らの団ハンターをモンスターリストに載せるしかない」
    的なことを言ってくる。確かにハンターはモンスター並みの身体能力を持つが…。
    • クリアすると受けられる賛辞だが、なんとエピソードクエストにより選択出来るようになる
      追加ルームサービスにも専用のセリフが用意されている。
      ……が、現在「師匠からの試練クリア時に設定したルームサービスからしか賛辞を受けられない」という、
      重大な問題が発生している。
      これはルームサービスキャラ一人ひとりではなく「ルームサービス」で一個のフラグとなってる上、
      そもそもキャラを変える為にはルームサービスに話しかける必要がある(=フラグ消失)為に起きる。
      無論内容としてはゲームの進行を妨げるものではないが、
      歴代のギルドガールみんなに誉めて欲しい紳士には見過ごせない事態。
      この後も追加ルームサービスが配信される可能性と、このクエストの尋常ではない難易度を考えると、
      気軽にやり直しすることも難しい。
      筆頭リーダーに話しかけるまでは賛辞が発生しないので、
      クリア後も筆頭リーダーを放置するという方法で回避が可能。
      セリフを見たいときはルームサービスを該当のキャラに変更した後、筆頭リーダーに話しかけよう。
      他のキャラのセリフも見たいという時はそのままセーブせずにリセットすればよい。
      ただし、勲章も得られないというデメリットもある。
    まあエピソードクエストが来る前にとっくに当クエストをクリアしてる人も大勢いるだろうし、
    そうなると全員のセリフを聞きたいならもう新規にデータを作るしかなくなってしまう。
  • あまりに難易度が高い(そもそももう無理な人は無理)ので、下記折込に各キャラの賛辞を記す。
    ネタバレを嫌う方は注意。
賛辞一覧

MHXX Edit

  • MHXXではこのクエスト名をリメイクした「ギルドからの試練」というクエストが登場した。
  • 内容は師匠の時と大きく変わっている。まず、戦う個体は極限個体から獰猛個体。
    大半の人がこのクエストボードの時点で気が楽になるだろう。
    勿論、攻撃力も体力も高い獰猛個体を3頭も相手取るのでヌルいわけでは全くない。
    準備をしっかり整えたハンターがエリアに入るとディアブロスの姿を確認できる。
    …が、どこを見ても一緒にいる筈のセルレギオスの姿が見当たらない。
    あれ?と思いつつも途中から参戦するパターンに警戒しながらディアブロスと戦っていると、
    ついにはディアブロスを倒してしまい、死体が消えてから上空からセルレギオスが降りてくる。
    まさかイビルジョーとの同時狩猟という悪夢か!?…なんてこともなく、
    イビルジョーが地面から生えてくるのはセルレギオスの死体が消えた後である。
    そう、2頭同時ではなく一頭ずつ狩猟する大連続狩猟クエストになっているのだ。
    強制弾きやらもなく、同時狩猟でもなく、ましてや二つ名持ちでもなく、
    ただただ獰猛化個体を一体ずつ相手取るだけのため、それぞれに慣れていれば別段そこまで難しいクエストではない。
    師匠からの試練よりもギルドの方が優しい……
  • こうなっては攻略方法も見直した方がいいだろう。
    前回は極限状態のディアブロスが一番厄介な存在で、少しでも早く倒すために氷属性の武器が候補に挙がっていたが、
    弾かれる心配がなくなり、音爆弾や罠も効きやすくなった今回は、
    気兼ねなく後半2頭の弱点である雷属性の武器で挑むといいだろう。
    そして弾かれなくなったことで、3頭とも腹や胸といった懐が弱点であるという共通点が浮き彫りになった。
    獰猛個体の攻撃は苛烈を極めるが、それらを捌いて果敢に攻め込んでいくことがクリアへの近道となる。
  • 試練を乗り越えれば、やはり特別な装備が貰える。
    • 今回は護石ではなく頭装備であり、その名も“ベルナ・フィオーレ”、性能は…






      広域化+15






      …広域化+15である。
      何故貰えるモノまで再現してくれやがったのかはギルドまたは龍歴院のみぞ知るというところだろうか。
      と言うか鶴寿の羽飾りといいどうしてベルナ村はこうも不遇なのだろう…
    • 一応単品で広域化+2が発動するだけひでお英雄のお守りよりはマシである。
      が、今度は頭装備の枠を使うので防御力にも影響が出てしまうのが難点。
      あえて利点を挙げるならピアス類と違って固有グラフィックである点ぐらいか。
      特に女性用は無数の花が飾られたヘアバンドといった見た目で、オシャレ装備としての価値は十分。
      一点モノではあるが、実用性は上記の通りであり装備自体が無くなる訳でもないので装備合成で活用しよう。

余談 Edit

  • このクエストで対峙することになるディアブロスは、
    MH4Gまでは砂漠マップのなかったMH4以外の全ての作品に登場していたのだが、
    村最終クエストに参戦するのはこれが初である。
  • クエストのクリア報酬には各種モンスター素材の他、追加報酬として極竜玉大極竜玉も入手できる。
    それぞれ武器の強化に於いて非常に重要な役割を果たす貴重なアイテムである。
    1匹につき1つなので、このクエストでは3つ手に入る。運が良ければ大極竜玉3つ、という場合もあるので、
    極限強化封じられた武具の研磨につかう極竜玉が足りない時のソロプレイでは連戦することもあるだろう。
    ある意味、極竜玉集めのための救済措置としての側面も持つクエストである。
    参考までに入手確率は極竜玉が3つが3.6%、大極竜玉が1つが37.2%、
    大極竜玉が2つが44.8%、大極竜玉が3つが14.4%なので、大極竜玉集めに向いていると言える。
    ただ、マカ錬金で大極竜玉1つを極竜玉2つに換えてくれるので、
    結果としてはどちらの極竜玉もこのクエストで集めるのが効率が良い、と言える。
  • 他にも基本報酬で大地を穿つ剛角を入手できるのもポイント。
    旅団のディアブロスクエの基本報酬やサブ報酬にも含まれている上に、
    クエスト自体の難易度が相当なものなので連戦には向かないと思われるが、運良く手に入ればおいしい。
  • また、オトモアイルーの経験値は、極限状態のモンスターを狩ると大量に集まるが、
    極限モンスターが3頭いるこのクエストをオトモ指導術付きでクリアすると、レベルが20代でも1回で2上がることが多いため、
    オトモアイルーの育成にも向いている。
    • 一方でMH4Gでオトモアイルーを最も活躍させうるのも恐らくはこのクエストである。
      このクエストで脅威になる要素の一つはやはり極限化だが、
      突撃隊によって拘束されている間は極限化することがないのもご存じのとおりだろう。
      更にセルレギオス及びディアブロスは突撃隊での拘束時も比較的大人しくなるので、攻撃チャンスにもなる。
      特にセルレギオスは大人しい間に脚攻撃で更にダウンを取る、
      突撃隊の効果が切れそうな時に乗ることで更に拘束状態を延長する、
      といったことが開始位置的にも容易であり、上手く行けば極限化する前に撃破可能
      通常クエストではHPが高く拘束を続けてもいずれは極限化されてしまうだろうが、
      こちらは敵HPが十分低いので、拘束手段としては各々に一度しか使えない代わりに
      当てればそのまま討伐までほぼ拘束することができるのである
      幸い今作ではこの突撃隊を持ち、且つ回復まで行ってくれるイモートが居るので実現も容易である。
      コンマ数秒を争うタイムアタックではオトモの行動による不確定要素が増えるとあり
      考えなしに選べる選択肢ではないが、
      普通に極竜玉を稼ぎたいだけなら比較的手早く安全に纏まる手段である。
      上ではセルレギオスを例にしたが、勿論ディアブロスから先に始末することも可能。
      開幕で潜ることも多いので、音爆弾を起点に拘束を重ねていくのも面白いだろう。
  • イビルジョーは大型の個体が出現することが多く、セルレギオスは最大金冠確定である。
    一方、ディアブロスは妙に小さめの個体が出やすくなっている。
    通常のディアブロスだったらありがたいのだが、このクエストに登場するのは極限個体である。
    極限化すると硬化して脚以外まともに殴れなくなるディアブロスに対して、
    小型の個体というのは寧ろデメリットである
    特に最小金冠級の小さい個体を引き当ててしまったら、
    翼に吸われ腹に吸われ、まともに脚を殴れず大苦戦することになる。
    間違いなくこれはカプコンの悪意ドSなサービス精神である。

関連項目 Edit

登場人物/師匠
クエスト/団長からの挑戦状 - 前作の村最終
システム/極限状態
モンスター/ディアブロス
モンスター/セルレギオス
モンスター/イビルジョー





*1 広域12スロット無し 古びたお守りででるレベルだろとか言ってはいけない