風圧のスキルポイントが一定以上で発動する。発動スキルなどが作品によってバラバラだが、
SP10で「風圧【小】無効」、15で「風圧【大】無効」、20で「風圧完全無効(龍風圧無効)」が発動する。
風圧を受けることによる行動不能が無効化される。
- MHG・MHP・MH3・MH4(G)・MHX(X)では「風圧【大】無効」までしか存在しない。
さらに無印・MHP3・MH3Gでは大小の区分すら無く「風圧無効」で全ての風圧を防げる*1。
また、MHFにはSP30で発動する「暴風圧無効」が存在する。
MHWorldでは龍風圧を無効化するスキルが復活したが、当スキルとは別系統となっている。(後述)
- MHXX以前の風圧【小】無効は、風圧【大】と龍風圧に対しての軽減効果は一切ない。
この点は耳栓と共通した仕様。
目次
概要
MH~MHP2G
- 風圧の発生頻度の高いモンスター相手では、スキルを発動させているかいないかで戦いやすさがガラリと変わる。
特にクシャルダオラにはかなり有効。
MH3
- MH3では、今まで最上位スキルだった「龍風圧無効」が削除された。
もっとも、MH3には龍風圧を起こすモンスターはアルバトリオンしかおらず、
龍風圧にあおられてピンチになることも少なかったため、あったところでそれほど恩恵は受けられなかっただろう。
オンラインサービスが終了してMH3でアルバトリオンと戦う機会がなくなった今となっては、
全く気にする必要のないことである。
MHP3、MH3G
- これらの作品のみスキルの名前が風圧【○】無効から「風圧無効」、「風圧完全無効」に変更されている。
風圧のSPを10集めると発動できる「風圧無効」で【小】【大】ともに無効化できるため、かなり便利。
15ポイントで「風圧完全無効」になり、龍風圧も防げるようになる。- 龍風圧を起こすモンスターは引き続きアルバトリオンのみなので、
必然的に風圧完全無効が活きるのはアルバトリオン戦に限定される。
とは言えMH3の時と同様に龍風圧が原因でピンチになることはほぼ無かったため、恩恵はあまり無いのだが。
- 龍風圧を起こすモンスターは引き続きアルバトリオンのみなので、
MH4~MHXX
- MH3と同様、風圧【小】無効と風圧【大】無効のみで、完全無効は無し。
- MH4では風圧【大】で硬直する時間が今までの作品と比べてやや長くなっている上に、
一部のモンスターが「風圧でハンターを硬直させてからブレスやサマーソルトを確実に当てる」などの
凶悪なコンボを使ってくるようになった。
そのため、過去作に比べて風圧無効スキルの重要性が大きく上がっている。- また、MH4以降では龍風圧無効(風圧完全無効)こそ無いものの、風圧【大】無効を発動させることで
クシャルダオラなどが起こす龍風圧に煽られた際の硬直時間が風圧【大】相当のものに軽減されるようになった。
ただし、本作ではクシャルダオラが高レベルギルドクエストで常時龍風圧まとい能力を会得する上に、
風圧【大】でも上記の通り硬直時間が今までより長くなっていることもあり、
「龍風圧無効」の復活を望む声もかなり大きかったりする。 - MH4G以降では風圧【大】無効とスーパーアーマーを合わせることで龍風圧を無効化できるようになった。
それでもスーパーアーマーの乏しい武器種は相変わらずつらい立場。
- また、MH4以降では龍風圧無効(風圧完全無効)こそ無いものの、風圧【大】無効を発動させることで
MHW(:I)
- MHWorldではスキルシステムの変更に伴い、当スキルも5段階制になった。名前も風圧耐性に変更されている。
Lv3で風圧【小】無効、Lv5で【大】も無効にできる。
そのLv未満でも硬直の軽減効果を受けられるが、Lv4以上にしないと風圧【大】には全く効果がない。
- 護石も存在し、MR帯では単体でLv4を発動できるまでには成長する。
後にアップデートで追加されるムフェト・ジーヴァの素材を用いる事でLv5まで強化可能になった。
- MHW:Iで登場したアンガルダシリーズのシリーズスキルである真・大地縫纏では、
装衣装着時限定で龍風圧も含めた風圧完全無効の効果を得ることができる。
ただし、無効効果を発動するたびに効果時間が減少していく仕様があり、
肝心の龍風圧を防ぎたいクシャルダオラ相手には、
風圧を発生させる竜巻の数が多すぎていまいち効果を発揮できないというジレンマ。
MHR(:S)
- MHW(:I)と同様、スキルの名称は風圧耐性だが
今作では1スロスキルとなり、最大Lv3のスキルになった。
Lv1で【小】、Lv2で【大】まで無効化し、Lv3で龍風圧を【大】に軽減できる。
- 翼を持つモンスターは基本的に飛行状態に入るモーション全般で風圧を発生させるが、
飛ばないモンスターも一部モーションで風圧を発生させる。
具体的にはアンジャナフが溜め尻尾振りで風圧【小】を、ジンオウガがチャージアッパーで風圧【大】を発生させる。
他に風圧【大】になるのはクシャルダオラのブレス全般、イブシマキヒコのブレス全般、
ナルハタタヒメの形態移行時、オオナズチの尻尾叩きつけや飛行等と、使い手自体が減っている。
- 序盤から耐風珠が作成可能で、珠の入手難易度は非常に低い。
怒り中に風圧を受けると基本的に続く攻撃が回避不能に陥りやすく、飛竜種全般と戦う際にLv1あると保険になる。
- 龍風圧は今回も無効化出来ないものの、【大】に軽減される効果が追加され、
スーパーアーマー付のアクションやのけぞり無効旋律と併用すれば無効化できるようになった。
ただ龍風圧を受ける状況がVer2.0で追加されたクシャルダオラの龍風圧纏い発動時ぐらいしかなく、
風圧スキルがなくとも影響はほぼ無いと考えても良いだろう。- Ver3.0で追加された奇しき赫耀のバルファルクの彗星は龍風圧を伴う。
龍風圧による硬直は長めなので、直撃すれば乙もありうる彗星の回避には役立つだろう。
ただし近距離には風圧と同時にダメージ判定もあり、剣士の場合はダメージでふっとばしてもらえることも多い。
- Ver3.0で追加された奇しき赫耀のバルファルクの彗星は龍風圧を伴う。
- また、風圧スキルとは別であるがVer2.0で追加されたミヅハシリーズの固有スキル「霞皮の恩恵」は
Lv2で風圧【大】まで無効、最大のLv4で龍風圧無効の効果を得られる。
霞皮の恩恵Lv3でモンスターの毒の効果時間の延長、またミヅハシリーズにも毒属性強化がついているため、
毒属性のナズチ武器と合わせて対クシャルダオラにうってつけの防具であるとも言える。
ただ、Lv4まで発動させるとなると頭以外4部位がミヅハ固定になるためスキル自由度がかなり狭まるのが難点。- さらに、そのクシャルダオラ自身も今作では
今までが嘘のように風圧によるハメを行わなくなったため、
他のスキルを蹴ってまでつけていくかどうかは各人の判断に委ねられる。
- さらに、そのクシャルダオラ自身も今作では
- MHR:SではLv4装飾品で最大レベルまで発動させられる防風珠III【4】が登場。
また、攻撃と超会心を備え出番の多いレウスXコイルはおまけで風圧耐性Lv3までついており、
火力重視の構成にするといつの間にか発動しているような事例が多い。
MHWilds
- 防具スキルとして実装。
1スロスキルで最大レベル3なのはRiseと同じ。
今回は、Lv1で【小】を無効化し【大】を軽減、Lv2で【大】を無効化し龍風圧を軽減、Lv3で全ての風圧を無効化
と、完全無効化が久々に復活した。- しかし、本作には風圧【大】を発生させるモンスターは居らず、
龍風圧を発生させるのはゾ・シアのみかつ発生させる状況が限定的なため、Lv2以上を付ける必要性はあまり無い。
ゾ・シアに挑む際、龍風圧によって攻め手やペースを乱されることにストレスを感じるのであれば…と言ったところ。
- しかし、本作には風圧【大】を発生させるモンスターは居らず、
MHNow
- 本作では5段階制で、風圧【大】の無効化にはLv5が必要というMHWorldと同一の仕様だった。
2025/12/02のアップデートにより最大レベルが3に下がり、Lv1で【小】を無効化、【大】を少し軽減、
Lv2で【小】を無効化、【大】を軽減、Lv3で【大】を無効化という仕様になった。
MHR(:S)の効果に近いが、本作で龍風圧を軽減するには鋼龍の凍風が必要。- このアップデートにより、鋼龍の凍風と風圧耐性Lv1が付いているクシャナアンダのみで全ての風圧を対策出来るようになった
と同時に、同じ腰防具で風圧耐性がLv2までしか付いてないシルバーソルコイルが中途半端な立場になってしまった。
- このアップデートにより、鋼龍の凍風と風圧耐性Lv1が付いているクシャナアンダのみで全ての風圧を対策出来るようになった
- 本作の風圧はスーパーアーマー付きのアクションを貫通するという非常に凶悪な性能となっているので、
特に風圧が頻繁に発生するパオウルムーやリオレウス亜種を相手する場合は付けておく事で狩猟が大幅に楽になるだろう。- アップデートにより追加されたディアブロスの次元変異個体は何と、
潜行移行による風圧→潜行中の移動で震動→突き上げによる風圧という、
MH3Gのディアブロス亜種も真っ青な強烈なハメコンボを扱い、
特に最初の風圧を食らった場合ほぼ被弾確定となりやすいので、剣士の場合は付けておくことに越した事はないだろう。
- アップデートにより追加されたディアブロスの次元変異個体は何と、
MHF
- MHFでは特異個体の仕様上、多くのモンスターが龍風圧を発生させてくる。
PTに求められる狩猟笛の旋律ではどうあがいても龍風圧無効は吹けず、
龍風圧無効の存在は他作品に比べかなり大きい。
ただ、SP装飾品や剛種防具効果、そして文鎮珠G(風圧+5睡眠+5攻撃-3)や、
龍王珠G(風圧+4龍耐性+4達人-2)、風圧カフPAの存在によって
龍風圧無効と攻撃系スキルの両立はそれほど難しくない。
一般的にHR100以降では一部モンスターに対し重要とされ、
秘伝書習得以降は超高級耳栓同様、多くのモンスターにとって重要とされる。
G級では初期の頃は龍風圧を発生させるモンスターは殆どいなかったのだが、
サービスの進行に伴い非G級と大差なく重要なスキルと位置づけられている。
ただし龍風圧無効として発現させるのはG級序盤~中盤ぐらいまでで、
それ以降は後述の「豪放」に取って代わるようになるが。
- またMHFでは上述したように龍風圧の上位段階である暴風圧が存在する。
暴風圧を受けると微弱ダメージと共に吹き飛ばされてしまうので、
それを用いるモンスターに対して暴風圧無効は効果的。
ただし後述の豪放という例外を除くと暴風圧無効の発動はやや難しく、
暴風圧無効を用いるモンスターが少ないことや居ても(当時は)致命的な影響が生じないということで、
そこまで重要なスキルとは捉えられていなかった。- 暴風圧を用いるのはラヴィエンテと特異個体のテオ・テスカトル、ナナ・テスカトリ、オオナズチ、ハルドメルグのみ。
この内ハルドメルグはG級でしか特異個体にできず、テオ・テスカトルとオオナズチのG級個体は居ない。
ラヴィエンテのG級個体(猛狂期)は暴風圧と強震動を用いてくるため、両方の対処が欠かせないとされている。
こちらはいずれの使い手も通常の風圧の置き換えではなく、攻撃技の1つとして用いてくる。
喰らってしまうとエリア端まで吹き飛ばされてしまう。
暴風圧無効は効果がなく、後述の辿異スキル「風圧強化」で風圧の段階を暴風圧無効より上に上げる事で阻止できる。 - 暴風圧を用いるのはラヴィエンテと特異個体のテオ・テスカトル、ナナ・テスカトリ、オオナズチ、ハルドメルグのみ。
関連スキル
霞皮の護り
三界の護り
- MHFに存在する聴覚保護、風圧、耐震の3つの保護スキルを合体させたG級ランクの複合スキル。
このうち風圧は、- 豪放+1(SP10)⇒風圧【大】無効
- 豪放+2(SP15)⇒龍風圧無効
- 豪放+3(SP20)⇒暴風圧無効
MHFのG級中盤以降は風圧スキルは用いず、この「豪放+○」のスキルで風圧無効を補うのが主流である。
風圧強化
- MHF-Zで実装された辿異スキルという自動発動スキルの一つ。
単独では効果がなく、風圧スキルと同時に発動させることで、風圧無効の段階を1~3段階上げる事ができる。
その結果として「暴風圧無効」の1段階上(と見做せる)状態になると、
超風圧を無効化することができるようになる。
龍風圧貫通
- MHXRにのみ登場するスキルで、クシャルダオラの風の鎧によるガンナーの与ダメージ減少効果を無効化するスキル。
このスキルがあるとないとでは目に見える程ダメージが変わってくるため非常に有用なスキルなのだが、
クシャルダオラにしか使う機会がなく、付与されている装備もそこまで多くないためやや影が薄い。
- リファイン後は龍風圧無効スキルと合併、
それまで無効、貫通のどちらかが付与されていた装備は全て両方の効果が発動するようになった。
- 同じく特定の状態に対する貫通効果を持つスキルとして、
テオ・テスカトルの炎の鎧に対して同様の効果を発揮する「炎まとい貫通」というスキルが存在する。
風圧無効の術
- MHP3・MHX(X)・MHRise・MHR:Sに登場するオトモスキル。風圧小と大を無効にする。
必要記憶数は2。- X系列ではハンターの「風圧【大】無効」と同様、
龍風圧を無効化こそできないが風圧【大】と同等のリアクションに軽減する。
- X系列ではハンターの「風圧【大】無効」と同様、
- MHP3では「防音の術」とニコイチになった「防音・風圧無効の術」があり、
単品のスキルを2つ併せてセットするより必要な記憶数が1少なく済む。
- MHX(X)では加えて各種吸い込み効果を無効にする「風のタクトの術」というスキルもある。
こちらの必要記憶数は3。