蛇王龍を屠りし英雄に刻まれる
狡猾な知恵への憧れと嘲り。
汝の魂に礼節あらんことを。
(爪棘を配す長刀~泰然王ヤマタオウジン)
生ける魂の坩堝を創りたもうた蛇帝龍の杖。
第十一の夕嵐は全てを闇の中に奪い去る。
(帝笏ダラサルターレ~蛇帝笏ペダンマデュラ)
目次
概要 
- 蛇王龍ダラ・アマデュラの素材を用いて作られた操虫棍。
猟虫は切断型のクルドローン。
- 武器名に「刀」と付いているが太刀ではない。
全体の読み方としては「そうきょくをはいすちょうとう」となる。
「爪棘を配す長刀」から「渾然一体の薙刀ヤマタ」、蛇帝笏ペダンマデュラへと強化されていく。
- 武骨な直線形で薄紫色をしており、先端には幾つもの歪な黒刃が上向きに備わっている。
この刃は伸縮が可能で、納刀時や跳躍時には付け根に格納される。
- 詳細は後述するが、登場した4と4Gにおいてラスボス武器ながら圧倒的な性能を誇り、
操虫棍を使う者ならば誰しもが1度は作ったと言わしめるほど強烈なインパクトを与えた。
ペダンマデュラに至っては、最高性能の発掘武器にも並ぶとされ、
生産武器を代表する武器とまで評された。
その伝説は今なお語り継がれている。
性能 
MH4 
- アマデュラ武器と言えば、圧倒的な攻撃力と優秀な防御力ボーナス・スロット数を併せ持つ一方、
斬れ味や会心率が概して劣悪で、運用にはスキルでの補強が必須という傾向にある。
また、基本的に無属性*1で、覚醒させても属性にはあまり期待できない。
しかし、この操虫棍は異質である。- まず全操虫棍中第2位の攻撃力620。
他の操虫棍が攻撃力500台なのに対し、貫禄の600台である。これは倍率で表せば200に相当する*2。
なお、第1位の攻撃力を持つ金砕棍ゴーデンライは会心率が-20%である上、斬れ味も劣悪であることから、
それらを踏まえると渾然一体の薙刀ヤマタが実質1位の物理火力を持つ。 - 次に素で白ゲージ10、斬れ味レベル+1でなんと白ゲージ60の斬れ味。
アマデュラ武器の中では最優秀、どころか全ての操虫棍の中でも最優秀である。
上位でこの斬れ味に拮抗し得るのは、匠で若干ながら唯一の紫ゲージを得る黒龍棍【天命】のみ*3。
その黒龍棍も青以上の斬れ味ゲージが短く持続力に難がある上、
紫ゲージを以ってしても素の物理期待値ではヤマタに勝てない*4。
というわけで、総合的な斬れ味の優秀さにおいてヤマタを脅かす棍は皆無である。 - さらに覚醒不要の爆破属性270。
弱体化したとはいえ、相変わらず汎用性が高い爆破属性を標準装備。
数値もアマデュラ武器の中では最も高く、手数の多い操虫棍との相性は抜群。
圧倒的な物理火力を後押しし、部位破壊にも貢献してくれる。 - まだまだ快進撃は続き、あろうことかこの攻撃力でマイナス会心無し。
ゴーデンライは最高の表示攻撃力を持ちながら短過ぎる白とマイナス会心の前に沈んだが、
このヤマタの物理火力を妨げるものは何もない。
もうこの時点でゴーデンライが不憫過ぎる超スペックである。 - そしておまけのスロット1。スロ0のゴーデンライは泣いていい。
前作におけるブラキディオスの武器を彷彿とさせるような性能に仕上がっている。
防御力ボーナスが付かず、スロット数も少なめだが*5、
そこまで充実していると他の操虫棍の立場がなくなるので仕方ないだろう。
それでも既にその領域に全身浸かりかけてるのはご愛嬌。
数値スペック上では中堅レベルの発掘武器を凌駕している上、操虫棍自体の性能の高さから、
他武器種の栄光の武器クラスに比肩、あるいはそれ以上のポテンシャルを誇る。- 「発掘武器が存在しないことを考慮した救済措置なのではないか?」と考える操虫棍使いも多いが、
同じく本作で新登場のチャージアックスにはこういった武器がないため、
あちらの使い手からは武器種自体の性能の高さも含めて贔屓と見られることが多い。- ちなみにヒロイックザンナバルは攻撃力720(武器倍率200)に白40だったり、
烈日斧ヘルメスイクサが攻撃力684(武器倍率190)に会心率15%かつ白60等、
ヤマタと同様に強力な武器が存在していた。
しかしながら、この事実が全く知られていなかったのはモーションが大きく変更された4Gまで、
チャージアックス自体があまり注目されていなかった…というのが実際のところだろう。
- ちなみにヒロイックザンナバルは攻撃力720(武器倍率200)に白40だったり、
- まず全操虫棍中第2位の攻撃力620。
- 上記の通り与ダメージ能力が高い水準で纏まっており、
また爆破属性により殆どのモンスターに安定した働きが出来る上に部位破壊も容易と、
若干オーバースペック気味とすら言えるほどに優秀な武器である。
そのため、後述の通り装備や相手次第では開闢の焔竜棍や黒龍棍【天命】などに分があるが、
非常に高い汎用性とスキル自由度を誇る渾然一体の薙刀ヤマタが事実上の最終装備であると考えるプレイヤーは多い。
MH4G 
- G級の追加に伴い、ヤマタの後にさらに3段階の強化先が追加。
ダラ・アマデュラ亜種の素材を投入して強化される『泰然王ヤマタオウジン』と『帝笏ダラサルターレ』を経て、
イベントクエストで出現するG級ダラ・アマデュラ素材によって『蛇帝笏ペダンマデュラ』となる。
- 『蛇帝笏ペダンマデュラ』の性能だが、
- 生産武器の大量追加により4位にこそ転落したものの、攻撃力930とやはり高水準。
- 爆破属性値も順当に強化され、320と十分な数値。
- さすがに前作で暴れすぎたせいか、匠で紫10と斬れ味はかなり控え目。
操虫棍の手数では維持するのはほぼ不可能だが、他の武器群は紫が出ないのを考えればまだ優遇されている。 - その一方白ゲージは素の状態でもゲージ全体の3分の1を占めるほどの異常な長さで、
匠や業物といった斬れ味ケアのスキルをほぼ必要としない恐るべきカタログスペックを持つ。
いわゆる発掘装備のシロナガスである。
攻撃力は前述の通り4位だが、上位の3本は会心率や斬れ味に問題があったり
属性やスロットが無かったりと不安な点が多いので
スキル自由度も加味すれば、今作も事実上トップクラスの火力と汎用性を持つ棍として君臨することとなる。
これで前作の白ゲージを彷彿とさせる長い紫もあったら壊れてしまっていたのは想像に難くないだろう。
- ただしやはりヤマタからの最初の強化にG級の古龍素材を使い、
その後の強化もG級のダラ素材を使うため作製時期は非常に遅く、攻略段階での使用には全く適さない。
それまでは後述のブラキディオスの操虫棍で乗り切ろう。
- 爆破属性操虫棍は本作で二振り追加され、激戦区となっている。
それも、本作で追加されたブラキ武器の『砕光の黒曜杵』と、ラース武器の『焔魔滅龍棍【劫炎】』。- 黒曜杵は匠で紫ゲージ40が出現する点が強みだが、
その紫ゲージでも白ゲージのペダンマデュラの物理火力には及ばない。
こちらは匠が必要ないことから、スキル自由度の高さを考えればそれ以上に差が開くと考えてよい。
属性値は流石にペダンマデュラが劣っているが、その差は70しかないため物理火力の差を覆すには至らない。
唯一黒曜杵が勝りうる紫と白の弾かれやすさの違いもスターナイト装備で容易にカバーできるため、
ペダンマデュラの方が圧倒的に優勢であるといえる。 - 一方、滅龍棍はそこそこ手強い。
こちらは紫ゲージでは白ゲージのペダンマデュラの物理火力を上回り、
560という凄まじい属性値を併せ持つため、瞬発力においてペダンマデュラには勝ち目がない。
匠必須かつ青ゲージ以上が短いという弱点はあるものの、本作では匠と業物を併用しやすいこと、
滅龍棍はスロット2を持つことから、さほど痛手にならないのも向かい風である。
とはいえペダンマデュラの強みは総合火力と匠・業物を必要としないスキル自由度であり、
本作では物理攻撃系のスキルが豊富かつ全て積めるのはペダンマデュラにとって追い風となる。
両武器の特性を考えると、それぞれに優劣を付けるよりも狩猟時間や爆破の通り具合といった
目的別でそれぞれを持ち替えるのが理想的である。
探索やギルクエの二頭クエストなど比較的短期決戦では滅龍棍がやや優位だが、
強化クエストや単体のギルクエなら爆破のきき具合にもよるがこちらがかなり優位になるだろう。
- 黒曜杵は匠で紫ゲージ40が出現する点が強みだが、
- このように激戦区の爆破棍だが、この武器の真価はむしろその物理性能にある。
期待値ではアヌビスや叛逆棍ラーナレギオンといった無属性棍の最高峰とほぼ同等であり、
アヌビスが匠で紫20白30、ラーナレギオンが素で紫10白20に回避修復効果と、
操虫棍の手数を考えると白以上で戦い続けるにはかなり辛い。
そのため、これらと比較しても総合的な物理性能では一歩上を行く。
しかもペダンマデュラはスキルの自由度も非常に高く、
匠や業物等を切れる分で火力を盛れば差はさらに開くことになるだろう。
また、属性に関してもアヌビスは覚醒で貧弱な龍属性、ラーナレギオンは完全無属性なのに対し、
ペダンマデュラは覚醒無しで十分な爆破属性まで有するので、数値以上の火力を発揮できる。
G級ダラ・アマデュラの配信が遅れた事、操虫棍の発掘装備が追加されたこと等により、
流石に前作ほどの存在感は出せていないが、やはり前作同様、生産武器の中でみても最高峰の強さである。- この強さは発掘武器を以てしても超え難いものがある。
極限強化【攻撃】を施したペダンマデュラの攻撃力は992であり、
これを超えるには最高倍率の攻撃力1054が必要である。
一方で属性値に関しては最高値が220であり、ペダンマデュラの320にはどう足掻いても勝てない。
仮に攻撃力最大のものを引き当てたとしても、相手次第では爆破の回数で逆転されることもある。
ペダンマデュラと明確に差別化するには、「匠で紫ゲージ40+スロット2以上or刀匠珠入り」に絞るしかない。
その上操虫棍は武器の性能のみならず虫の厳選まで行わないとならない場合も多く、
今作でも随一の強さであるスタミナ虫と当武器の組み合わせを超える操虫棍を出すのは
それこそ七難八苦を砕くどころではない恐ろしい難易度である。
なまじそのような武器が出たとしても、絶対に発掘を用意したいと思えるほどの差が出るとは言い難い。
さらに言えばこちらは物理特化せずに【防御】【生命】のいずれかに回すことで、
発掘武器と競合するだけでなくクエスト別での差別化すら容易ときている。
したがって今作の発掘操虫棍に関しては、爆破以外を狙うのが無難かもしれない。
- この強さは発掘武器を以てしても超え難いものがある。
- 攻略には使えないが、シリーズ屈指の強ラスボスであるゴグマジオスに対する相性も悪くない。
肉質が硬い前半戦では爆破属性による固定ダメージで体力を削り、
爆破属性が息切れする一方、肉質が軟化する後半戦では高い物理火力で一気に畳み掛けることができる。
但し後半は属性の通りも非常によくなるので、天帝や星辰などと比べてどちらが早いかは微妙なところである。
- G級ダラ・アマデュラ原種のイベントが来るまではダラサルターレまでの強化が限界だったが、
こちらはこちらで攻撃力899に爆破290、素で白50と最大強化でないことを考えれば充分な性能。
全体的にゲントツのスペックにやや劣る
(ただしダラサルターレは匠でも最大白なので匠を切れる利点は健在である)のだが、
こちらはゲントツと異なりレア素材が要求されない(尾殻5はやや面倒だが)点、
そして何より以上の通りの高スペックを持つペダンマデュラへの強化を控えているのが最大のアピールポイントであった。
作成難度 
- 以上のように高い汎用性と威力を両立させるヤマタであるが、それに応じて作成難度は非常に高い。
生産からヤマタまでに尾殻×6、扇刃×5、天剣の龍玉×1といった入手困難な素材の他、
鉤爪×2、渦巻骨×6と虫の強化素材、そして多額のお金が必要となる。
これまでの主力であったであろう棍は製作・強化が非常に簡単なので、
作成難度にギャップを感じた人も多いのではなかろうか。
特にキー素材の尾殻は切断した尻尾からの剥ぎ取りで入手するのが主なため、
そもそもこの棍の存在に気づかない人も。
- よしんば存在を知っても、作成までに尾殻3つと扇刃5つが必要、
即ち圧倒的な体力値を誇るダラ・アマデュラを最低でも5回倒さねばならない。
さらにヤマタへの強化に尾殻が3つ、その次のヤマタオウジンにはまさかの尾殻が5つ必要となる。
つまり作成から最終強化まで計11個もの尾殻を要求されるという鬼畜っぷり。 - しかも4Gでは高性能な猟虫のタイプが一変。
当然、猟虫の退化などというシステムは無いため、泣く泣く最初から作り直したハンターも多いだろう。
この場合、実質17個もの尾殻を使うという超絶鬼畜っぷり。
G級武器であれば剥ぎ取りマスターを付けた装備であっても楽に討伐できるため、
尾殻の集めやすさ自体は向上しているものの、それでも最低6回も尻尾を切りに行かなくてはならない。 - おまけに尾殻は尻尾の剥ぎ取りもしくは特定部位の破壊報酬限定の素材、
扇刃は背中2段階破壊の報酬*6で手に入るが、両方とも入手確定素材ではない。
つまり、かの悪名高いアレに引っかかる可能性が非常に高い。
実際、レア素材のはずの龍玉はすぐに入手できても尻尾剥ぎ取りが尾鱗のみという事態もまま発生する。
さらにひどいと龍玉が尻尾剥ぎ取りで何個も出てくる。嬉しいのやら悲しいのやら。- 一応、尾殻が基本報酬に並ぶ救済クエストも存在する。
が、鬼畜的な難易度に加えて、解禁されるのがHR100と何かとハードルが高く
(一応参加自体はHR8から可能である)、入手率も8%とそこまで高くない。
何よりそこに辿り着く前に素材が集まるであろうことから恩恵が少ない。
- 一応、尾殻が基本報酬に並ぶ救済クエストも存在する。
- ただ、実は必要な素材の全てが部位破壊で手に入るため、サブターゲットを駆使すれば
必ずしもダラ・アマデュラを倒す必要はない。
後脚破壊報酬の渦巻骨はさすがに倒した方が集まりやすいと思われるが、
特にソロで素材を集める場合はサブタゲクリアも一考の余地はある。
- このように作成難易度は極めて高く、ダラ・アマデュラとの連戦も覚悟する必要があるが、
最終的には殆どの相手はこれ一本でOKと言えるほどの性能を持つため、是非とも所持したい一振りである。
幸いかの悪名高い破片は要求されないので、頑張って尻尾と背中を部位破壊して討伐しよう。
- しかし、続くMH4Gではダラサルターレにもペダンマデュラにも通常種亜種どちらの重尾殻は要求されなくなり、
よってヤマタオウジンさえ出来てしまえばG級ダラと戦う際に尻尾の部位破壊に拘らなくても良くなった。
ダラサルターレで亜種の大扇刃こそ2枚使わされるが、それでも今までに比べればはるかに気楽といえよう。
ダラ・アマデュラ亜種のクエストは背中破壊がサブターゲットなのも後押ししている。- そして、最終強化のペダンマデュラは天剣の龍神玉こそ1個必要であるものの、
猟虫素材を除けば他に必要なのは蛇王龍の剛鉤爪がたったの3個。
G級ダラ・アマデュラのイベクエはサブターゲットの条件が両前脚破壊なので龍神玉さえ手に入れていれば
簡単に最終強化が完了する、ソロプレイにも非常に優しい仕様である。
地味にソロでのサブタゲ駆使で壁になるのはダラサルターレで必要になる亜種の厚鋼皮だったりする。
- そして、最終強化のペダンマデュラは天剣の龍神玉こそ1個必要であるものの、
余談 
- 「ヤマタ」は、おそらく日本神話に登場するヤマタノオロチ
が元ネタ。
大蛇のように長大な身体を持つ、伝説の存在としてお伽噺に語られている、
遥か昔には神として崇められていた、尻尾にレア素材を持つなど、
ダラ・アマデュラとは意外に共通点が多い。
そして人間(ヤマタノオロチの場合はスサノオノミコト)に討たれる点まで共通している。
- 「渾然一体(こんぜんいったい)」は「幾つかのものが溶け合って一体となっている様」を表す四字熟語である。
高攻撃力・爆破属性・長い白ゲージと全体的に高スペックなこの武器を表しているのだろうか。
もしくは、元ネタであるヤマタノオロチが8つの頭、8本の尾を持つことから、
「8つの命が一体となった大蛇」というイメージで用いられた可能性もある。
- G級強化後に冠する「笏(しゃく)」は、権威のシンボルとして持つ杖を指し、英語では「セプター」と言う。
王族の物品としての「王笏(おうしゃく)」という単語を見たこともあるのではないだろうか。
「王」「帝」と称されるダラ・アマデュラらしい名前といえる。
- MH4時代は、ヤマタ自体のポテンシャル及び汎用性が非常に高いこと、
そして操虫棍の数自体が少なかったことから、本スレでは下のような、
アルコバレノのコピペを改変したコピペが作られたこともあった。属性別で使える操虫棍 無:渾 火:然 水:一 雷:体 氷:の 龍:薙 毒:刀 麻痺:エアリアルグレイブ 睡眠:マ 爆破:タ
唯一の麻痺操虫棍であるエアリアルグレイブは、乗りと麻痺による拘束能力に優れており
やろうと思えば猟虫によるスタンも狙えることから、パーティプレイでは重宝されている。
これによりヤマタの浸食から逃れられているという訳である。
反対に、ヤマタを手に入れるまでの間、多くの操虫棍使いが散々お世話になったにもかかわらず
話題にすら上がらなかったシャドウウォーカーは泣いていい。- 一応フォローをしておくと、龍属性と火属性に関してはそれぞれ黒龍棍【天命】、
開闢の焔竜棍がかなり優秀であり、
弱点のモンスターに対してはこれらの武器を担いだ方が結果的に早く戦闘が終わる場合もある*7。
ヤマタ登場後はいろいろと不憫な扱いを受けているシャドウウォーカーも、
パーティプレイにおいて風圧が厄介なクシャルダオラ戦などではいい働きができる。
キリンの睡眠爆殺に乗りを絡めたい場合には、フロントウォーカーを持ち出すのも悪くはない
(ただしPTでの睡眠爆殺では操虫棍の攻撃範囲と乗りという行為自体が他のハンターの邪魔になるので、
基本的にソロでしか使えないと考えるべきである)。
属性違いの2つはともかく、状態異常属性が絡む戦法は流石のヤマタでも不可能なので、
毒や睡眠をメインに据えた狩猟が有効な相手に対しては使い分けも重要であると言えるかもしれない。
もっとも弱点や状態異常を無視してゴリ押せるレベルで強い点こそがヤマタの人気の理由なのだが。
- 一応フォローをしておくと、龍属性と火属性に関してはそれぞれ黒龍棍【天命】、
関連項目 
モンスター/ダラ・アマデュラ
モンスター/ダラ・アマデュラ亜種
武器/アマデュラ武器
クエスト/千古不易を謳う王 - 尾殻が基本報酬で入手できる唯一のクエスト。ただし扇刃は入手できない。
クエスト/邪王の怒りは天蓋を衝きて - こちらはサブターゲットで扇刃を集めるのに向いたクエスト。