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武器/金砕棍棒

Last-modified: 2019-10-20 (日) 09:13:42

金獅子ラージャンの素材を使った操虫棍。

目次

概要 Edit

  • 伝説で語られるような鬼の得物として有名な、六角形の大きな金棒を模した操虫棍。
    操虫棍は棍と名が付いているものの、どちらかというと薙刀や槍といった切断武器の見た目が多いが、
    こちらは「棍」の名に違わぬ棍棒である。
  • ラージャンのごとき鬼気が宿っており、金剛さえ砕く破壊力が轟の妙技と合わさった時、
    この武器に敵はないと謳われている。

性能 Edit

MH4 Edit

  • 新モーションを多数従え、残酷無比な強化を施されたラージャンをやっとの思いで倒し、
    期待に胸を膨らませ加工屋にて新武器【操虫棍】の生産一覧を見るハンター…
    「おっ、ラージャンの操虫棍出てるじゃん!」とワクワク状態のハンターが目にした物は、
    ラージャンの戦闘力以上に残酷な物だった…
  • 攻撃力558と、他の操虫棍の最終強化武器と並ぶ高い攻撃力。だが問題はここからだった
    高い攻撃力武器にはもはやお約束の会心率-10%
    さらにラージャン武器としては珍しい無属性
    覚醒で雷属性320が出現するが、今作は覚醒スキルが非常に発動させにくいのも、
    この武器の残念さに拍車をかけている。
    トドメは斬れ味が黄色止まり。金獅子よ、本当に何があった。
    この斬れ味は上位で最悪どころか、初期武器であるボーンロッドよりも悪い。
    これを必死にフォローするなら、まるでラージャンの体毛の色を表している様だとも…
    うん、やっぱフォローできないよ金獅子さん。
  • なら、強化してはどうだろうか?
    きっとこの武器も、ラージャンの様に追い詰められれば強く……化けなかった
    最終強化の金砕棍ゴーデンライの性能は、
    • 攻撃力は651全操虫棍トップ
    • しかし会心率も下がり-20%
    • 高い雷属性440も、やっぱり覚醒が無いと意味を成さない
    • 散々だった斬れ味も幾分か改善…されてない
    • 止めとばかりにスロットなし
    と、キリン棍に立場を喰われ気味。一応、覚醒さえあればほぼ上位互換となりえるが。
    • で白ゲージも出るものの僅か10しかなく、
      それならイベクエ棍の方が覚醒の必要がない分スロットに余裕ができる上、
      無属性武器として扱おうものならラスボス棍が立ちふさがる。哀れ。
    • また、他の最終強化操虫棍には必ず1つ以上スロットがあるため、
      匠・覚醒・業物と欲しいスキルの多いゴーデンライにおいてスロットが無いというのは、
      最大の弱点になってしまっている。
    • ちなみに、匠+覚醒+業物を発動させるには匠5スロ2相当のお守りが必要になる。
      他にもこのスキルが発動できるお守りのパターンはいくつか存在するが、
      運が悪ければそれなりにギルドクエストをやりこんでいるハンターでも持っていない程度の確率であり、
      そもそもこの武器を使うのに最低限のスキルを発動させることすら難しいという有様である。
      これは、装飾品のポイントの関係で匠+業物の発動が難しいのが原因の一つで、
      ではいっそ今作では比較的容易な真打+業物にしてみてはどうか? と考えると、
      真打+業物+覚醒の発動に必要なお守りは属性解放5スロ3相当のものになる。
      こちらにもいくつかパターンが存在するが、入手確率は前述の匠の場合とさして変わらない。
      また、お守りの最高値である斬れ味5属性解放7スロ2があれば、
      真打+業物+覚醒に加えて砥石使用高速化が発動できる。
      スキルを整えられるのなら、雷弱点の相手にはヤマタやキリン棍など歯牙にもかけない
      圧倒的な瞬間火力を発揮してくれることだろう。神おまがあることが前提であるが
  • さらに、ゴーデンライまで持っていくには猟虫の強化が必要で、多額のゼニーと虫餌を要求される。
    この武器にそれらの虫餌やゼニー、貴重なラージャン素材を使用する際はよく考えてからにしよう。
    • 強いて言えば、強化に要求される素材は恐ろしく少ない。
      …が、例の金獅子の闘魂はしっかり要求されるので、作るなら最後にとっておくのが無難だろう。

MH4G Edit

金砕棍ゴーデンライ改→鬼神棍【猿王】→鬼神棍【猿魔王】

  • G級の追加の伴い、強化先が追加された。最終強化の鬼神棍【猿魔王】の性能は、
    • 素で白、匠でそこそこの紫
    • 低くはないが、然程高くもない攻撃力868
    • 変わらず痛い会心率-20%
    • こちらも相変わらず要覚醒だが高い雷属性480
    • スロット一切空かず
    といったところ。
    前作では素で、匠で白10という絶望的な斬れ味だったのがウソのように
    斬れ味が大幅に改善されて実用性が向上したのはうれしい所。
    匠込みで比較的長めの白、紫ゲージを保持しているので業物か砥石高速化のどちらかあれば十分に扱えるだろう。
  • …が、その代わりに前作で最強だった攻撃力は凡百の属性棍と同じくらいになってしまった。
    それでも会心率が酷いせいで、実際の物理期待値は約825まで落ち込んでおり、一線級の属性武器と比べても負けてる方が多いというありさま。
    古龍武器でも何でもないカーニバルハルパーイェロヴェリルのような武器にすら普通に負けている。
    これでは無属性武器として使うにはとても物足りないため、運用上覚醒の必要度が上がってしまっている。
    そしてスキル調整をしようにもスロットすら無いのが非常に痛い。
    一応G級ではスキルの発動が簡単になっているのが救いだろうか。
  • ライバルはやはりキリン棍。覚醒不要なのがあちらの強みだが、
    匠+覚醒の重ささえ気にならなければ総合火力ではこちらが勝つので、
    余程他に欲しいスキルが多くなければこちらで良いだろう。
  • しかし、エピソードクエストの配信により祖龍の素材で作成できるミラアンセスロードが出現。
    こちらは同じ攻撃力にマイナス会心無し、匠で紫40覚醒不要で充分な雷属性450と、こちらのほぼ上位互換となっている。
    そのため、覚醒必須な上に会心率込みの期待値と紫ゲージの長さが劣る猿魔王の立場はほぼなくなってしまった。
    一応、あちらに比べれば継戦能力では勝っているので全く使えない訳では無いが…。
    性能だけ見れば前作より遥かにマシなのだが、結局立ち位置はMH4のときと同じである。
  • その作成難度だが、かなり恐ろしい事になっている
    猿魔王では何と羅刹の金剛角2本、そしてラージャンハートを要求されてしまう。
    どちらも物欲センサーに引っかかりやすい代物ながら、ラージャン武具にはかなりの頻度で要求される。
    この武器に愛着がある人は計画的に作成するように。
    そして延長虫のせいで、実は愛着のあるプレイヤーほど作り直しを要求されたりする。
    また、金獅子の闘魂や尖角は上位個体からしか出ないというのは内緒。

MHX Edit

  • ラージャン&操虫棍の続投に伴い、この武器も登場。
    前作まであんまりな待遇だったが、今作ではどんな性能になっているか見てみよう。

金砕棍ゴーデンライ Edit

  • ゴーデンライの性能はかなり高い攻撃力230、
    そして属性解放のスキルが削除されているためデフォルトで雷属性38を備える。
    数値上は極めて優秀だがやはり会心率が-15%と低く、なんと斬れ味までMH4のゴーデンライと同じ
    はっきり言って属性がデフォルトになった事以外はMH4と同じ性能である。
    斬れ味が悪ければ鈍器使い…と言いたいところだが、
    鈍器スキルの真価が発揮される肝心の緑ゲージが短いので、やはりどうにもならない。
    そして最終強化に、イベントクエストでしか登場しない獰猛化金獅子毛を要求してくるため*1
    そのイベクエを利用しなければ最終強化できない。
    やっぱりライデンゴーは最強()の操虫棍だな!
  • スキルの負担は今作では非常に重く、斬れ味レベル+2を付けるだけでも非常に苦労する。
    それでいて得られるのは長くない白ゲージなのだからどうしても割に合わない。
    そのため、やはり今作でも産廃化は免れない…と思いきや、なんと派生系が実装されていた

鬼神棍【猿魔王】 Edit

  • MHXにてゴーデンライの派生系として、前作4GのG級強化、猿魔王が登場。
    金砕棍棒から新たに激昂したラージャンの素材をメインに投入した系列という扱いになっている。
  • ゴーデンライの非常に厳しい性能は上述の通り。
    派生強化したところで所詮はゴーデンライに違いない……と思う方もいるだろう。
    しかし、最終強化の猿魔王は見事に弾けた
    攻撃力210・会心率-20%と物理火力ではゴーデンライに劣るものの、
    素で白10の斬れ味を持ち、斬れ味レベル+2の発動によって白ゲージ60を得られる。
    また雷属性44と属性値も非常に高く、属性偏重で知られるキリンの操虫棍をも上回っている。
    アイデンティティを取られたキリンは泣いていい。
    残念ながらスロットは無いが、雷属性の操虫棍としては十分一線級の性能で、
    他の属性棍と比べても頭一つ抜きん出た総合性能を誇る。
  • 高い攻撃力に充分な属性値、素で白を持ち匠で更に延長といつぞやのヤマタを彷彿とさせる。
    全力を出すには相手を選ぶ分、あちらほどぶっ壊れではないが。
  • 但し作製難度も非常に高い。
    金砕棍棒の時点で部位破壊しないと手に入りにくい金獅子の尖角が1本
    鬼神棍【猿王】へと強化する際にこれまた手に入れづらい羅刹の金角が2本
    LV2に強化する際に更にレア素材の金獅子の闘魂が2個も必要になる。
    LV3では何故か火竜の煌液を3個も求められる。金銀夫妻からエキス採取しておこう。
    • そもそも激昂ラージャンと戦えるのは(イベントクエストを除けば)HR45以上と非常に遅い*2
      お目にかかれる時期が遅く、完成までの道のりが長いが、雷属性トップクラスの性能を持つ、
      前作の発掘武器ポジションと言えるだろう。
      とはいえ獰猛化ラージャンの凶悪さは冗談抜きにギルクエ級なので、ライデンゴーよりは遥かに簡単に作れるが。
    • 性能だけで見れば、他の雷属性操虫棍はこの武器に喰われがち。
      但し他の操虫棍はHR解放前に最終強化可能であり、本作では貴重なスロットを持つ強みがあるため、
      決してこの武器の完全下位互換に収まっていないことに留意されたし。

MHXX Edit

  • 本作ではG級追加に伴い、それぞれに新たな強化形が追加されている。
    気になる性能をそれぞれ確認してみよう。

金剛砕棍ゴーデンジン Edit

  • 前作では辛酸を舐めさせられたゴールデンライゴーデンライだったが、
    究極強化で金剛砕棍ゴーデンジンと名を改める。やっぱりゴーデンジンでは無い。
    その性能は、
    • 雷属性棍トップの攻撃力350、お約束の会心率-15%
    • それでいてそれなりの雷属性値43
    • 素では白10だが、斬れ味レベル+2で紫ゲージ20
    • スロットは0のまま
    …何かがおかしい
  • なんとMH4Gの猿魔王の基礎性能傾向をそのままにゴーデンライの高攻撃力を受け継いだ、
    MHXとMH4Gのいいとこ取りの性能となっている。
    マイナス会心率を考慮してもなお紫ゲージ中の物理火力は雷属性棍中トップをマークしており、
    弱点部位を狙えるなら非常に強力な性能に仕上がっている。
    とはいえやはり紫ゲージは棍としてはかなり短いので、
    業物や絶対回避【臨戦】など斬れ味を維持する手段は必ず用意したい。
  • ライバルはまたもや祖龍武器
    当のミラアンセスロードには属性値こそ僅かに遅れを取るものの、
    物理火力はこちらが上であり、紫ゲージ下に於ける総合的な火力はほぼ互角。
    斬れ味に関しては大差を付けてあちらが優っているため、総合力ではロードに軍配が上がるだろう。
    こちらもマイナス会心を見切りでフォローするなどして物理火力を高めれば、
    ミラアンセスロードに勝るとも劣らない活躍は約束される。
    素材元が素材元なのでロードの作成難易度は呆れるほど高いため、
    素材モンスターの得手不得手で作り分けても良い。
    もちろんHR100以前に作れる雷属性棍の中ではトップクラスの性能を持っている。
    以前は辛酸をなめさせられた相手だが互角に渡り合うまでには挽回できたようだ。

鬼神大棍【怒猿魔王】 Edit

  • 激昂個体の武器であるこちらも、究極強化で新たな銘【怒猿魔王】を得る。
    気になる性能は、
    • ゴーデンジンより低い攻撃力310、ゴーデンジンより酷い会心率-20%
    • ゴーデンジンより高い雷属性50
    • 素でこそそれなりの白40だが、斬れ味レベル+2ではゴーデンジンより短い紫ゲージ10
    • スロットは0で据え置き
    …そんなバカな。
  • 前作では最高の斬れ味が素で出ていたのだが、流石にやらかしたと判断されたのか、
    今作では最高斬れ味である紫ゲージが匠有りきでたったの10しか出ない
    圧倒的な手数武器である操虫棍に於いてコレは致命的な事態である。
    紫が20出るゴーデンジンでさえ紫ゲージの維持には気を使うというのに…
    基本的には白ゲージ武器として考えるのが妥当だろう。
  • しかしながら物理火力は平凡の一言。会心率を考慮するともう少し下がる。
    物理火力の低さが祟り、ミラアンセスロードはおろか、
    通常個体武器であるゴーデンジンにも雷属性値を以てしても総合火力で追いつくことは難しい
    見事なまでに前作と立場が逆転してしまっている。
  • この武器の特性を生かすなら、斬れ味レベル+2を切る運用や属性寄りの操虫棍として活用するといいだろう。
    しかし、今度はそのコンセプトにおいてもダダ被りしているキリンの天雷宝棍【麒麟帝】
    こちら以上の長さの斬れ味と属性値にスロット2を携えて立ち塞がる。
    今作では比較的目立てない性能に収まってしまっており、前作のような活躍は難しいと言わざるを得ない。
    どこにもここにも出番が無いわけでもなく、全く使えないダメ武器でもないのだが…。
    • なにより問題なのは猿魔王から金砕棍棒には戻せないという事実。
      ゴーデンライから猿魔王にはいつでも誤って自由に派生できるのにも拘わらず、逆は不可能なのだ。
      このためMHXでこちらに派生させた多くのプレイヤーが作り直しを余儀なくされ、「なんで逆にしなかったんだ」とぼやくプレイヤーも…。
      愛着があれば十分使ってあげられる性能なのが、かえってその勿体なさを際立たせている。
      • なお、本作では操虫棍の間で猟虫の交換が可能になり、猟虫だけは再利用が可能なのがせめてもの救い。

余談 Edit

  • 金砕棍棒という名称は、金棒の正しい呼び方である「金砕棒(かなさいぼう)」からであろう。
  • ゴーデンライという名前が紛らわしいのか、時々ゴールデンライと間違われる。
    確かに金獅子の素材を使っているが、あまり間違えると操虫棍使いに怒られるので注意しよう。
    恐らく、漢字に起こすと「轟(豪)電雷」、そのまま片仮名にすると「ゴウデンライ」だと思われる。
    golden lie(金色の)ってのもあながち間違いとは言えないのだが。
    • MHXXに登場したゴーデンジンはというと、轟(豪)電神が一番妥当だろうが、
      とかとか、一応サイヤ人霊長類だしでも良さそうな気がしないでもない。
  • 性能が酷すぎたMH4ではネタとして「ラージャン棍が最強の操虫棍」などと言われることもあった。
    「最強の棍? ゴールデンライさんに決まってるだろ!」「いやいやゴーライデンさんこそ最強」
    「お前らゴールデンラインさんを忘れてもらっちゃ困るな」「いやライデンゴーさんだな」
    (実際はヤマタどころかキリン棍にも劣る存在であったのは言うまでもない)。
    その後MH4Gでは半端に性能が上がったせいで凡百の微妙武器に埋もれてしまったり、
    MHXではまさかのライデンゴー復活と猿魔王の出現、そして次作で力関係が完全逆転したりと
    やたら性能の浮き沈みが激しい。
    • 片手剣のアグニやチャージアックスのBFG、ヘビィボウガンのバイクや弓のアムニスなどと同様、
      ファンからは操虫棍におけるいわゆる「愛すべきネタ武器」の枠を埋める形として扱われることが多い。
  • ちなみに発掘武器としても「金砕棍棒」が存在するので、
    運こそ必要だが本当に最強の操虫棍になれる可能性を秘めている。
    まあこれは別に他の発掘操虫棍でも同じことが言えるのだが、
    敢えて金砕棍棒を厳選して「嘘から出た実」を体現してみるのも一興かも知れない。
    幸いな事にギルドクエストで人気なラージャンやテオ・テスカトルはこの見た目になるため、
    各々の最強の金砕棍棒を振り回すハンターが多数存在していた。

関連項目 Edit

モンスター/ラージャン
モンスター/激昂したラージャン
武器/ラージャン武器
武器/ハルバード - 高火力だがとんでもなくナマクラな武器の筆頭格。MHXではこの棍共々まともに使える性能になった。
武器/グレンウォル - 同上。こちらはMH4にて、それまでとは比べ物にならない程の強化を受けた。
武器/アカムト武器 - 同上。こちらは攻撃力会心率共にぶっ飛んだ数値を持つため、ものによっては優秀。






*1 該当のイベントクエストは2016/3/4より配信となったため、発売からしばらくの間は作製できなかった。
*2 ちなみにストレートにHR解放まで行った場合はまずHRが足りない