MH4で初登場したガンランス。
一見汎用的な銃槍に見えるが、素材の一つ一つに鬼の魂が宿っており、その性能は比べ物にならない。
目次
概要
- MH4以降の作品における骨銃槍系列の最終形態の一つ。生産ガンスではMH4最上位の業物。
- MHP2Gをプレイしたガンサーには懐かしいハードボーンキャノンと完全に同じ見た目をしているが、
雷属性武器であり、砲撃も通常型ではなく拡散型である。
性能
MH4
- 初登場。骨銃槍からコツコツ強化していくと作れるが、ストーリーの関係上素材が集めやすく
最終武器としても十分使える性能のクイーンバーストに派生しがちなため
ティガバーストからの派生を利用する人がほとんどだろう。
- あの衝銃槍【威迫】と並ぶ、生産では3位の物理攻撃力437と拡散型Lv4、
属性武器としても十分な雷属性330を持ち、まさに骨ガンランスの集大成と言った性能。- 斬れ味は素で青、匠で白ゲージも出現する。
ただし白ゲージはかなり短く、できれば業物で補助したいところ。
スロット0と会心率-10%が玉にキズではあるが、それを補ってなお余りある性能を誇る。
- 斬れ味は素で青、匠で白ゲージも出現する。
- MH4の雷属性ガンスは、ドラガンの他にフルフル亜種のブラッディダイナモ、
ジンオウガ通常種の王牙銃槍【火雷】の計3本が存在し、全ての砲撃タイプが揃っている。- ダイナモは上位序盤で作成可能な点と脅威の属性値500が売りだが、
斬れ味が匠で青止まりなので心眼を使うなど工夫が求められる上、砲撃は放射型Lv3と控えめ。- ただし、金レイアや飢餓ジョーをはじめ
本作の雷弱点モンスターは肉質の硬いものが多いため、心眼ダイナモを使う戦略も十分考えうる。
もっとも肉質対策にはドラガンにも高威力の砲撃があるので結局はダイナモよりも使い勝手で勝るだろう。
- ただし、金レイアや飢餓ジョーをはじめ
- 火雷は攻撃力414と高めだが、その分属性値は180と3本の中では最も低い。
砲撃は通常型Lv3でフルバーストや突きコンボは強力だが、攻撃力・属性値ともにドラガンの下位互換なので
ドラガンが完成してしまえば倉庫の肥やしになってしまうのが現状。
ただ作成可能時期は比較的早めなので、ダイナモと合わせて攻略用として活躍できるだろう。
単純な物理ガンスとして相手を問わず担ぐことができるのが強み。
属性値も決して低くなく、スキルの自由度も高い。 - ダイナモは上位序盤で作成可能な点と脅威の属性値500が売りだが、
作成難易度
- 先にも述べたが、MHP2Gで通常型最強ガンスと謳われたハードボーンと同じ見た目をしている。ということは…?
- 勘のいい諸兄ならお気づきだろうが、あのラージャンの素材を要求される(雷属性だし当然か)。
カーサスバーストから鬼銃槍への強化は「金獅子の尖角」や「堅竜骨」など大人しいものである。
しかしドラガンに強化するにはあの超入手困難素材、羅刹の金角が2本必要である。
見た目は1本しか角使ってないくせに…と言いたくなる - レア素材である金獅子の闘魂も1つ必要だが、角折りマラソンしている内に自然に集まっているはず。
アレさえ発動していなければ…。
- 勘のいい諸兄ならお気づきだろうが、あのラージャンの素材を要求される(雷属性だし当然か)。
- 激昂ラージャンの角折りをしなくてはならないのが面倒ではあるものの
他のラージャン武器と比べれば素材の要求がおとなしいので
作成難易度は(ラーを安定して狩れるPSさえあれば)決して高くない。 とはいえガンランスでラージャンの角(まして激昂)を折るのは熟練者でも難しいので、
素直に大剣や弓を担ぐかPTの人に頼んで頭を集中狙いしてもらおう。
- 苦労して作成した暁にはコイツを担ぎたくなっていること間違いなし。
しっかり期待に答えてくれる性能なのでイビルやご苦労を狩りに行ってみよう。
MH4G
- 鬼銃槍ドラガンのG級強化先、鬼神銃槍ドラギガンが登場。
攻撃力644、属性値400とバランスよく上昇し、砲撃もLv5に強化された。
スロットも1つ空いて使い勝手も向上しており、相変わらず強力なガンランスとなっている。- 但し斬れ味が素で白20、匠で紫20と相変わらず短めで、会心率-10%もそのままである。
- また、上位までのMH4では3位だった攻撃力も、MH4Gでは6位にまで落ち込んでしまっている。
G級のインフレ恐るべし。
- G級においても、他の雷ガンランスとの関係は上位の頃とあまり変わっておらず、基本的にドラギガンが優勢。
しかし、MH4Gでは新たな雷ガンランスとしてかつての業物である冥銃槍エングルムが再登場した。- 冥銃槍エングルムは攻撃力621、属性値480とドラギガンと拮抗する火力を有する。
砲撃は放射Lv5で、ドラギガンの拡散Lv5より威力は下がるが砲撃を絡めた突きコンボの手数が多くなる。
そして何より斬れ味が優秀で、素で白40、匠で紫40とドラギガンを大きく引き離す。 - 突き性能はエングルムが圧倒的に優秀であり、
MH4の頃のように雷銃槍はラージャン銃槍だけでもOK、とは言えなくなった。
しかし、エングルムは空きスロットが無いため使い勝手においてはドラギガンが勝っており、
そもそも砲撃の種類が違うので差別化は出来ている。好みや相手によって使い分けよう。
これらを揃えるのにどれほど苦労するかという話は措いといて…
- 冥銃槍エングルムは攻撃力621、属性値480とドラギガンと拮抗する火力を有する。
- 作成難度は上位の頃を踏襲したものになっており、
ドラガン改に金獅子の剛角x2、ドラギガンに羅刹の金剛角x2とラージャンハートx1が必要になる。- MH4GではG級の激昂ラージャンが村クエで登場する。
集会所のものより体力が低くて倒しやすく、部位破壊も比較的楽になっているので
これさえ無ければ意外と簡単にドラギガンへ強化出来るだろう。
- MH4GではG級の激昂ラージャンが村クエで登場する。
- ラージャンの逆髪を模したド派手な装飾が追加されたことで外見が一変し、
ハードボーンキャノンの面影は殆ど無くなった。
無骨ながらガンランスらしい魅力がある骨銃槍の見た目が好きだったハンターは、この変化に絶望したことだろう。
一方で前よりもラージャン武器らしい見た目になったともいえる。
MHX
- 今作では、骨銃槍LV6からの派生の他、鬼銃槍を一発生産する事が可能である。
また強化ツリーの仕様変化による影響か、同じラージャン武器にも2種類の最終強化が共存するようになった。
雷鬼銃槍ドラガン
- まず、鬼銃槍をそのままLV4まで強化した通常個体の雷鬼銃槍ドラガンの性能は
- 攻撃力210・属性値36といずれも高水準
- そこまで影響はないが会心率-10%
- デフォルトで長い緑ゲージと青ゲージ10
- 斬れ味レベル+2で白ゲージ40
- 拡散型LV3
- スロット無し
スキル自由度の低さがネック。
今作では匠をはじめとしたスキルの発動が難しく、
ガード性能や砲術も必要なガンランスにはかなり息苦しい環境となっている。
一応長い緑ゲージを活かした鈍器運用も視野には入るが、
その場合は宝纏ウラガンキンのグロボブルトゼタという強力なライバルが立ちはだかり、
雷属性弱点の相手でなければこれを上回るのは難しい。
狩猟スタイルや狩技で必須スキルを補完し、
匠で白ゲージを出して運用するのがこの武器の活路と言える。- 尚、最終強化にはイベントクエスト限定の獰猛化ラージャンの素材が必要。
- MHXXではイベントクエストではなく通常クエストで獰猛化ラージャンに挑めるようになった。
鬼神銃槍ドラギガン
- そしてもう片方は激昂個体の鬼神銃槍ドラギガン。
鬼銃槍LV2から激昂個体素材で派生できる「鬼神銃槍」をLV3にする事で完成する。
こちらの性能を見ると- ドラガンに劣る攻撃力190・属性値30
- やはり会心率-10%
- デフォルトで青ゲージ70
- 斬れ味レベル+2で白ゲージ30
- 拡散型LV4
- スロット1
まず第一に長大な青ゲージを手に入れたため匠が必須ではなくなった。
さらに追加された武器スロットがこれに拍車をかけ、スキル自由度が大幅に向上している。
控えめな数値火力を逆手に取って白ゲージは敢えて出さず、
砲撃を強化し、相手に応じて装備をカスタマイズするのがこの武器の活路と言える。
拡散型LV4のガンランスとしては、こちらもグロボブルトゼタの存在がちらつくが、
運用法が根本的に違うため差別化には困らないだろう。
むしろMHX最高威力の砲撃を持ちながら、斬れ味も属性も実用レベルで兼ね備えている
ということが驚愕すべき点である
(他の砲撃LV4の銃槍はいずれも斬れ味が悪かったり、無属性or属性値が低い)。- こちらは獰猛化ラージャンの素材が不要だが、羅刹の金角が2本必要で、
最終強化にはレア素材の金獅子の闘魂もいるので強化難易度が高い。
- 総括して言うとドラガンの方はラージャン武器の従来の特徴に沿った「扱いが難しいパワー型」、
ドラギガンの方は「使い勝手がいい砲撃特化型」となっている。
この関係はイビルジョー武器のそれと似たものがあるだろう。
どちらも一長一短なので、特徴に合わせて上手く使い分けよう。
この両方を揃えるのはかなりの苦行だが…。- 尚、雷鬼銃槍ドラガンと鬼神銃槍ドラギガンで名前がややこしく、それでいて性能は大きく異なる。
混同しないように注意。
- 尚、雷鬼銃槍ドラガンと鬼神銃槍ドラギガンで名前がややこしく、それでいて性能は大きく異なる。
MHXX
- 前作で登場したラージャン武器2種類も無事究極強化が可能になった。
双方共にそれぞれの特徴を残しながらG級に対応した性能へと変貌している。
震雷鬼銃槍ドラガン
- 通常ラージャンをモチーフとしたドラガンは最終的に震雷鬼銃槍ドラガンと名が変わる。
- 攻撃力340・属性値40と相変わらず高水準
- 会心率は限界突破時に悪化してしまった-15%のまま
- デフォルトで長い青ゲージと白ゲージ10と斬れ味の悪さは上位とほぼ変わらない
- しかし斬れ味レベル+2で紫ゲージ50も出てくる
- 砲撃は拡散型LV4と平均的
- 最後までスロット無し
G級進出により重いスキル同士でも組みやすい環境になったが、
会心率が悪化しているため火力面を伸ばすのはかなり難しくなっている。
元々の攻撃性能は高いため、スキルは斬れ味関係を除いて取り回しを優先するのがベターなのかもしれない。
鬼神大銃槍ドラギガン
- そして激昂ラージャン素材で作ったドラギガンは鬼神大銃槍ドラギガンとなる。
- ドラガンに劣るがまずまずの攻撃力310と属性値34
- 会心率は限界突破時にちょっとだけ改善されて-5%に
- デフォルトで白ゲージ30、斬れ味レベル+2で紫ゲージ30と及第点
- 相変わらず高い拡散型LV5
- 最後までスロット1
砲撃をメインに斬撃を混ぜてバランス良く使うには十分すぎる性能だろう。
上位の頃に比べると斬れ味が控えめな性能になってしまい匠か業物は必須になってしまうが、
ドラガンに比べるとスキルを選ぶ自由度の高さはこちらに軍配が上がる。
ただしG級激昂ラージャンの部位破壊やレア素材が必要になるため強化難易度が高いことも変わっていない。
MHW:I
雷鬼銃槍ドラガン
- 第一弾無料アップデートによってラージャンが復活し、ドラガンも復帰した。
骨銃槍からの派生ではなく、鬼銃槍の直接生産からのスタートとなる。
- 生産直後の性能は以下の通り。
- ネルギガンテ派生に次ぐ攻撃力644
- 会心率-15%
- 申し訳程度の雷属性90
- 斬れ味は半分以上が黄色以下で占められ、それほど長くない緑・青・匠で白ゲージが出現。紫は無し。
- 装飾品スロットはLv4が一個と拡張性は良好
- 拡散型Lv5
砲撃主体で戦えばマイナス会心の影響も少ない。
生産にあたっては各種素材1~2個で済むため、運が良ければ一回の狩猟で素材が揃う。
- 強化は一段階のみで、多めの重牙などを投入して
雷鬼銃槍ドラガンと銘を変える。性能は以下の通り。- 攻撃力656
- 変わらず会心率-15%
- ほんの僅かにマシになった斬れ味ゲージ
- やや増しただけの雷120
- スロットも変わらずLv4一個
- 拡散型Lv6
またかよ
素材自体は歴戦ラージャンを1度狩猟すれば壁ドンすればいいしまず揃う程度で特に希少なものではないが、
地帯Lv上げにとにかく手間がかかる。- 会心率がやや足を引っ張るが、同じ歴戦ラージャンの素材でカスタム強化のスロットを一枠拡張できる。
レア12でありながら5個のカスタム枠を持たせられるため、
例として二枠使う会心率+10%+三枠使う回復カスタムの両立も可能であり、
マイナス会心を打ち消しつつ生存性を上げることも出来る。 - 別方向のカスタムを考える場合、ガルルガβ防具の脚パーツなど、
見切りや匠スキルとスロットを持つ装備、業物の護石を併用して会心や斬れ味を補うのも良い。
- 性能が明らかになってから一部で話題になったのだが、今作のラージャン武器としては攻撃力が妙に低い。
他の武器種がほぼ全て武器倍率310に統一されている中で、何故かこれは285しかないのである。
加えて斬れ味もかなり物足りないせいで、長大な白ゲージを持つ焼滅の種火【禍】(武器倍率290)に
物理火力でも使い勝手でも劣ってしまい、期待された拡散型Lv6も拡散Lv5と放射型Lv6に比べ
伸びなかったこともあって、あちらの方が優秀と言われがち。- また、なぜかこれだけ武器倍率が285と中途半端な数値である。
他は10刻みなのに何故…… - Ver.12.01では性能を付加して伸ばすことができる赤龍ノ破ル槍が追加。
能力の追加で高性能を実現できる他、砲撃タイプ、レベルを変更して拡散Lv6を付与したり、
ガンランサーには必須級のゾラマグナのシリーズスキル1部位としてカウントできるなど、
ハンターのやりたいことに柔軟に合わせられる強力な武器である。- ドラガンは非常に心許ない斬れ味や強めのマイナス会心率が枷になり、
余程尖った性能強化をしない限りは使い勝手は赤龍ノ破ル槍の方が良い。
せめて攻撃力が他のラージャン武器の水準であったら……
- ドラガンは非常に心許ない斬れ味や強めのマイナス会心率が枷になり、
- また、なぜかこれだけ武器倍率が285と中途半端な数値である。
鬼神銃槍ドラギガン
- そんなラージャン武器への希望の如く、アップデートで激昂ラージャンが追加され、ドラギガンも復活。
どういうわけかドラガンから派生するのではなく別枠で一発生産。
やっぱり要らない子だった - 鬼神銃槍ドラギガンの性能は以下の通り。
- 攻撃力644
- 一転した会心率15%
- 素で紫60と優れた斬れ味
- やや控え目な雷300
- スロット無し
- 拡散型Lv7
…と言いたい所だったが、残念なことに同時に追加された臨界ブラキディオス派生武器である
「砕光の銃槍」にチクボン運用の立場を奪われてしまっている。- あちらは会心率こそ無いものの、攻撃力が690とドラギガンを上回っており、同じく素で紫。
斬れ味が振り切っているため匠無効で、更にLv4とLv3の装飾品スロットを1個ずつ持つという破格の拡張性。
全く同じ拡散型Lv7に加え、チクボン運用のガンランスと相性の良い爆破属性まで備えるなど至れり尽くせりな性能。
あちらは短い紫斬れ味維持のため剛刃研磨が必須と言えるため、
こちらは素、もしくは最低限の匠で浮いたぶんで物理を強化したい。
しかしあちらは武器の拡張性に加え、砥石高速化を備え剛刃研磨採用の余裕がある
ブラキウムシリーズとの相性が抜群であり、かなり厳しい。
会心率と物理性能を生かして殴るにしても相応の覚醒強化を積んだ赤龍武器か、
同等の拡散Lv7+物理面も上回るアルバ派生で事足りる有様。
かくして快適性の面でもドラギガンはドラガン共々再び産廃候補落ちとなってしまった。
MHRise
- ラージャンの参戦決定に伴いこちらの武器も続投。
実装初期は派生先が中途半端で終わっていたが、Ver.3.0で派生先が追加。
- 最終強化はおなじみ雷鬼銃槍ドラガンとなる。
- やや高い攻撃力220
- ラージャン武器らしい雷属性20
- 斬れ味はとても長い緑
- 会心率-10%
- スロットLV3が1個
- 拡散型Lv4
- 百竜強化は会心率強化II・属性強化【雷】II・鈍刃の一撃
- 緑ゲージがとても長いため、鈍器運用がしやすいのはいい点。
百竜強化の鈍刃の一撃は、斬れ味が緑以下の際に攻撃を加えると攻撃力を上げるという効果。
確率は低いものの、鈍器と一緒に運用できればかなり強力なスキルとなるだろう。
MHR:S
震雷鬼銃槍ドラガン
- サンブレイクでもめでたく派生先が追加。
今作は発売初期から最終強化が可能となっている。
淵源の剛嵐角が必要なのでMR30になるまで最終強化はお預けとなる。- 上位に位置する攻撃力350
- 斬れ味は素で短い白が出現。匠4で紫も出てくる
- あまり変わらなかった雷属性26
- スロットLv3が1個
- 拡散型レベル7
- 百竜スロットLv1
斬れ味は匠が必要ながらも紫まで出てくるようになった。
- 欠点は百竜スロットがLv1であること。特効珠が百竜スロットLv2を必要とするため、
せっかくの自慢の攻撃力を更に高めることができないのはやはりつらいか。- Ver.11で追加された傀異錬成でLv2に拡張できるようになったが、
元からLv2以上の武器は攻撃強化などを盛れるためどうしても差が出てしまう。
- Ver.11で追加された傀異錬成でLv2に拡張できるようになったが、
鬼神銃槍ドラギガン
- 今作では激昂ラージャンが復活し、鬼神銃槍ドラギガンも便乗して復活を果たした。
製作方法はMHW:Iと変わらず一発生産のみで、ラージャンハートを要求される。
バゼルギウスやマガイマガドは特殊個体仕様にモデルチェンジするのになぜ…- 攻撃力320
- 斬れ味は素で紫。延長可能。
- 通常種より低くなった雷属性16
- 会心率0%
- スロットLv2が2個
- 百竜スロットLv1
- 通常型レベル7
素の紫ゲージもそれなりに長いため、スキルでカバーしてやれば問題なく扱える。
属性はMR武器としては低すぎるため、無属性武器として扱うほうがいいだろう。
- 本武器も百竜スロットがLv1なので、傀異錬成で強化しなければ特効スキルを詰めない。
斬れ味が優秀なので、その点をうまく活用して装備を組みたいところ。
- そしてさりげなく砲撃型が拡散型から通常型へと変更されている。
ラージャンガンスはMH4から一貫して拡散型だったため、驚いた人も多いのではないだろうか。
ドラギガンの先祖というべきガンランスは通常型だったので、懐かしさも感じる
ドラギガンに限らず、今作は砲撃型が変更されているガンランスが少なからずある。
気になるなら調べてみるといいだろう。
余談
- 骨銃槍の正統進化した外見は非常にかっこ良く、生産武器のアドミラルパルドや
発掘武器のジェネラルパルドと並びガンランスらしいガンランス。
斬撃だけでも強いがぜひその無骨な砲身から砲撃をぶっぱなしていただきたい。
盾も小さめなのでどんな装備にもよく似合う。
性能は良くても真っ赤でデカいキティガンスはちょっと…という見た目重視ハンターにもおすすめできる逸品。- …というのはMH4までの話。MH4Gではキティガンスもビックリの個性的な出で立ちに変化する。