超攻撃的生物、ラージャンの素材から作られる武器の総称。
目次
概要・性能
- 金獅子の体毛や爪牙、そして角などから作られた武器。
全体的に攻撃力が高い傾向がある。加えて雷属性を持っており、
キリン武器には劣るものの、属性値自体は悪くない。
会心率は武器や作品ごとにまちまち。
しかし製作可能になる時期は遅く、製作の難度もかなり高いものが多い。これについては後述する。
- 現実世界の日本に伝わる「鬼」を意識したデザインとなっているものが多い。
鬼は一般的に虎の毛皮で編まれた袴を纏っているとされるが、
「金獅子の黒毛」や「黄金の毛」を素材とするこれ等の武器は、
黄金色と黒色の入り混じった虎柄に近いカラーリングである。
また、ややカテゴリーから外れた外見をしているのが多いのも特徴。
大剣や片手剣の見た目は鬼が武器として持っているといわれる棘付きの金棒そのものであり、
まるで打撃武器のようだが、尻尾も切れる立派な切断武器である。
そのため、もちろんダイミョウザザミの背負う頭骨などは破壊できない。
それ以外にも薙刀型の太刀、和弓型の弓、トリプルバレル式のライトボウガンなど、
カラーリングだけでなく形状自体もかなり目立つ。
通常個体武器
MH2
- 初登場のMH2では、大剣・太刀・片手剣・ランス・ライトボウガンが作れたが、
性能は微妙なものが多い。
角破壊必須の尖角による製作難易度も加味すると、腕試し的な側面が強いのかもしれない。- 大剣は攻撃力864に雷属性380まではよいが、残念ながら青ゲージが最高。
太刀は白ゲージが出て会心率も10%あるのだが、
他にも鬼神斬破刀が強力で、会心率こそないが属性値はこちらより2倍以上高く、
白ゲージもこちらより長くスロット1もあり、攻撃力の差も倍率にして10しか違いがない。
片手剣は攻撃力があり、スロットも1つついているが、会心率がかなり低くなっている。
ランスは割と優秀であり、スロットこそ無いものの、
攻撃力414、雷属性210、会心率20%という高い攻撃性能をマークし、
斬れ味レベル+1で白ゲージも出る。
ライトボウガンは攻撃力がそれなりに高くはあるが、
扱える弾種は他のボウガンと差がある訳ではない。
徹甲榴弾でスタン誘発を行えるようになるのはP2G以降なので、徹甲榴弾連射も微妙なところである。
- 大剣は攻撃力864に雷属性380まではよいが、残念ながら青ゲージが最高。
MHP2(G)
- MHP2の時点だと、ラインナップはMH2から変わらないものの、
性能は多少改善されている。
- MHP2Gからは新たに弓が追加された。
また、G級段階まで強化するとそれまでのイメージを覆し、最終武器になりうる物も登場している。
MH4(G)
- MH4では新武器種である操虫棍が早速追加。
さらにMH4Gからは、狩猟笛とチャージアックス、
そしてメインシリーズだと初となる双剣も追加され、
ここへ来て一気に数を増やすこととなった。
- MH4Gでは、G級の最終強化として新たに激昂したラージャンの素材を用いるようになったため、
通常個体の武器は最終強化までの通り道となっている。
MHX(X)
- MH4Gでは最終強化で激昂したラージャンの素材を用いていたが、
MHXでは特殊個体武器が通常個体のものから独立したため、通常個体武器のまま最終強化が可能になった。
そのため、同じラージャン武器でも異なった性能と見た目を持つ2種類の使い分けが可能に。
また、スラッシュアックスが新規参戦した。- 最終強化に獰猛化素材が要求されるもののゲーム本編にはその個体がおらず、
2016/3/4のイベントクエストで配信されるまで半端なまま放置せざるを得なかった。
そうした状況が鑑みられたからか、
MHXXでは集会所★7に常設の獰猛化個体のクエストが出現するようになっている。
解放条件はHR8以上かつ集会所★6の獰猛化個体のクエストを2つ以上クリアすること。
- 最終強化に獰猛化素材が要求されるもののゲーム本編にはその個体がおらず、
- 性能は物理寄りで、高めの攻撃力に属性も十分と、いいとこ取りのような性能のものが目立つ。
MHW:I
- MHW:Iでは大型アップデート第1弾によるラージャン追加と共に登場する。
メインシリーズで唯一存在しなかったヘビィボウガンが追加され、14武器種全てが用意された。- 性能面では、ほとんどの武器で武器倍率の最高記録を塗り替えるほどの超火力と、15%のマイナス会心、
そして無属性も同然なレベルの低い雷属性値を持つが、
斬れ味は素では青、匠Lv1から白が出るものの紫は無し。
スロットはLv4枠が一つ付随しており、拡張性はまずまず。 - 斬れ味と会心率を除いた純粋な物理数値は、他に黒龍派生か強化した覚醒武器しか上回る派生が存在しない程の水準で、
作中の暴れぶりをそのまま体現した性能に仕上がっている。
- 性能面では、ほとんどの武器で武器倍率の最高記録を塗り替えるほどの超火力と、15%のマイナス会心、
MHRise
- 本作でも変わらず登場。ラージャンのクエストは集会所★7と終盤で出現するが、
素材は集会所★5以降のクエストに乱入してくる個体からも入手可能。
裏ボスである百竜ノ淵源ナルハタタヒメの素材を用いて最終強化することができる。
- 今作はほぼ無属性武器一強の環境下なので物理性能が高いラージャン武器は活躍できると思いきや、
大半の武器種においてジンオウ武器がライバルとして立ちはだかる。
匠が重い本作で斬れ味のハンデは重く使いづらさが目立つものの、
斬れ味と会心率さえどうにかできればジンオウ武器に匹敵する活躍も見込める。
ビンの都合があるアックス系に限っては住み分け良好。
片手剣に関しては正直フォローも厳しいものがあるが…
MHR:S
- MR武器が追加。
さらに本作では激昂したラージャンが復活し、MHW:I同様金獅子派生と金獅子改派生の2本体制となった。
- ストーリー終盤でMRに強化可能。
本作では属性の地位が上昇し、雷属性武器もMHRiseからのナルハタ武器、
ジンオウ武器を筆頭に復活したライゼクスの武器も加わり、かなりの激戦区となっている。
もっとも、全属性が激戦区であるが。
- 同属性には各武器によるがおおまかには属性値と会心率、リロード速度、斬れ味で劣り、物理性能が勝っている。
また他がスロなしかせいぜい1スロ程度なのに対し、3スロットがついているのも大きな差別ポイントとなる。- Ver.11.0からは傀異錬成や装飾品追加によって研磨術【鋭】が発動しやすくなった。
匠で紫ゲージを出し、研磨術と組み合わせることで物理性能がさらに上昇する。
- Ver.11.0からは傀異錬成や装飾品追加によって研磨術【鋭】が発動しやすくなった。
MHF
- 通常武器のラインナップはMH2と同じだが、
いずれにも追加の強化段階が実装されており、上位終盤~凄腕級まで使っていける。
- HC武器には、片手剣・双剣・ランスの3本が存在する。
片手剣とランスは通常武器をベースに特異個体カラー化させたもので、
双剣はラージャンの角2本を用いた新規デザインとなっている。
- G級武器は当時存在した全11武器種を網羅している。
ただしMHFにおいてラージャン武器がない武器種(ハンマー・狩猟笛・ガンランス・ヘビィボウガン・弓)については、
既存の別武器のデザインが用いられている。
それらのうちほとんどには、うまいこと黄色のSP武器が存在していたためか
そのデザインがそのまま採用されているが、唯一弓だけは別の武器からの抜擢となっている。
デザイン元の武器は後述の一覧を参照のこと。
- 上記の武器とは別に、ものすごく個性的なイベントハンマーも存在する。
MHST
- ラージャンと共に本作にも登場。
多くのモンスター武器が一部しか登場していなかったりする*3中、
本作に登場する全ての武器種(大剣・片手剣・ハンマー・狩猟笛)を作成できる。
- 本作に登場する全ての武器種を作成できるのはいいのだが、本作ではどの武器も一部を除いて
最終的に共通する性能になる*4上に、発売当初はラージャンをオトモンに出来なかったため、
雷属性の武器が欲しい場合でもジンオウガやラギアクルス、キリン、フルフルとシナジー効果が狙える
ジンオウ武器やラギア武器、キリン武器、フルフル武器が優先され、
ラージャン武器は見向きもされないことが多かった。
だが、その後の大型アップデートにおいてラージャンのオトモン化が解禁されたため、
ラージャンとのシナジー効果目当てで作られることが多くなった。
特殊個体武器
MH4G
- MH4Gでは、G級の最終強化で激昂したラージャンの素材を用いて新たな武器に強化できる。
激昂したラージャンのように黄金の毛が常時輝いて逆立つようになり、
ハンマーなど武器によっては溜めの際に表面に赤い光を帯びるというギミックが現れる。
恐らく、ラージャンの自己強化行動である「闘気硬化」を再現したものだろう。
MHX(X)
- MHXでは、特殊個体武器が通常個体のものから独立し、派生強化先となり、
新たにスラッシュアックスと片手剣が追加された。
残念ながら双剣・狩猟笛・チャージアックスには追加されず一本道のままである。
そのため、MH4Gで存在した激昂武器の前段階の銘が用意されている。- 激昂個体武器の最終強化には獰猛化素材が不要であったため、
通常個体武器とは異なりMHX発売当初から入手が可能であった。
お預けなしに越したことはないが、
似たような立場にある武器群はどちらのルートでも必要だったことを考えると謎である。
裏を返せば一つの救済とも捉えられるが。
- 激昂個体武器の最終強化には獰猛化素材が不要であったため、
- 通常個体武器と比較して属性よりとなっており、キリン武器がライバルになることが多い。
MHW:I
- アップデートで激昂したラージャンが復活し、武器も登場。
攻撃力こそやや低下したものの会心率はプラスに転じ、斬れ味は素で紫を獲得。
見向きもされなかった属性値も十分計算に入れられる値となり、
物理寄りの雷属性の武器としてはトップクラスの性能となった。
- 基礎攻撃力は大剣、狩猟笛、ガンランス、チャージアックスが280、ヘビィボウガン、弓は300、その他は290。
290以上の武器種は期待値では後述の砕光武器を抑え生産武器中1位。
しかしながら、一部の武器種を除きこちらの武器はあまり注目されているとは言えない。
理由としては、同時に実装された砕光武器が赤龍武器一強を脅かすほどのスペックに仕上がっているからだろう。- 前述の通り期待値に関してはいい勝負、武器によってはこちらが上かつ斬れ味に優れ会心率がある。
しかしあちらはこちらにないスロットLv4、3を1つずつ備えている。
中には砕光武器が最適解の武器種まであり、その反面こちらは特に際立った武器がない。
特にガンランスは、初の拡散型Lv7であるものの完全に砕光の銃槍と立ち位置が被ってしまい、
攻撃力、斬れ味、スロットと性能が大きく劣ることから影に隠れてしまっている。
他の武器種もやはりスロットなしではスロットLv4と3を1つずつ備える砕光武器に対しかなり分が悪い。 - 双剣は属性が重視されるため砕光武器の影響が少ないこと、
それまで幅を利かせていた雷双剣が完全に属性特化のキリン双剣であることが幸いし、
属性と物理を両立できる激昂双剣があちらの穴を埋める形で上手く棲み分けしている。
会心率が近接では15%、ライトは20%、ヘビィ・弓は10%あるので100%にしやすく、
近接では斬れ味紫が片手剣・双剣・操虫棍で60、それ以外は50あり補助がなくても運用し得て自由度が高い。
対して砕光武器は達人芸か剛刃研磨、業物辺りが必須と見ていいだろう。
対モンスターで見ても、爆破や毒が効きにくい上に肉質が硬い雷弱点のリオレイア希少種や、
マスターランクのマム・タロトの前半戦などで活躍の場はある。
すでに雷属性の赤龍武器を作ったなどでもなければ生産して損はない。 - 前述の通り期待値に関してはいい勝負、武器によってはこちらが上かつ斬れ味に優れ会心率がある。
- 何より最大のメリットは、これは砕光武器にも言えることだが
やはりムフェト・ジーヴァを大量周回せずに済むことだろう。
アップデートVer.15.10でソロ及びペア対応のHPが追加されており、
かつての発掘武器マラソン等よりは遥かに負担が小さいものの少なくない連戦が要求される。
そんな中、雷限定ではあるがそこまで時間を掛けずにここまで強力な武器群が手に入るのは純粋な朗報である。
特に、復帰勢には心強い味方になるだろう。
- また、2020年12月4日以降イベントクエストが常時解放されたことで
砕光武器に対しても製作可能時期・製作難度で一歩リードしている。
というのも、激昂したラージャンと戦えるイベントクエスト「嗚呼嗚呼、マッスルボディ」は
なんとストーリークリア後、MR24の時点ですぐに挑戦することが可能。
一方で猛り爆ぜるブラキディオスのイベクエは存在しないため、製作可能時期で勝るのである。
またこれらのイベクエは同士討ちが非常に有効でありガチンコの戦闘時間が然程長くなく、
モドリ玉・罠も使用可能、低い段差&坂も完備し地形を生かした戦闘も可能と
単純なクリア難度も激昂ラージャン側が一歩下回る形に落ち着いているのである。
総合性能では拮抗するか、爆破で汎用性の高いブラキ側がやや優勢と言った具合ではあったが
この製作難度差や、後に黒龍武器が控えていることを考えると
現在においてはこちらの方が総合的評価において優るかもしれない。- 問題はストーリークリア直後の拙い装備で激昂したラージャン2頭を相手に戦えるのかということだが、
結論から言うと、そもそも戦えなくても問題ない。
まず、羅刹の金剛角以外の素材は全てオトモのぶんどり刀と落とし物で手に入る。
ラージャンハートは1%とごく低確率だが、最悪天の竜人手形でどうとでもなる。
問題となる角に関しても、破壊王Lv3を発動させた上で罠やぶっ飛ばし等を徹底活用すれば
実力的にその時点での狩猟は無理だとしても両角折るくらいなら充分たどり着ける。
ということで、ラージャン武器は解放直後でも割と安定して入手可能なのである。- 勿論、貧弱な装備でも勝てる腕があるなら狩って素材を手に入れる方が早い。
サブデータなどで慣れているのなら腕試しも兼ねて挑戦するのもいいだろう。
- 勿論、貧弱な装備でも勝てる腕があるなら狩って素材を手に入れる方が早い。
- 問題はストーリークリア直後の拙い装備で激昂したラージャン2頭を相手に戦えるのかということだが、
MHR:S
- HR50で激昂したラージャンが緊急クエストとして現れ、これを倒すと製作可能になる。
どの武器も一発生産でのみ製作可能で、ラージャンハートが必要になる。
- 性能は通常種と比較して攻撃力と属性値が下がり、会心率は上昇(大剣は下降)、
スロットは近接武器が2スロ2つ、ライトが1スロ1つ、ヘビィ、弓が無しになっている。
- 特筆すべきは近接武器の斬れ味。
なんと紫ゲージが大きく伸びて全雷属性武器の中でもトップクラスとなり、
斬れ味のフォローはほぼ必要なくなっている。
無属性武器で見ると脳筋つながりのティガ武器が似た性能を持っている。
あちらは攻撃力が高く、斬れ味とスロット、会心率はこちらが勝る。- また、MR終盤は怨嗟響めくマガイマガドの武器がほぼ同じ攻撃力、
豊富なスロットで拡張性に富むということで性能の似たライバルになる。
(百竜)スロット数で言えばあちらの方に軍配が上がるが、
雷属性が少しでも通る場合は怨虎竜武器を上回ることもある。
斬れ味ケアが楽な点も見逃せないだろう。
スロット数は怨虎竜武器と似通っているため、ほぼ無属性武器と見て装備を流用することも可能。
その場合、イロヅキムシを攻撃することで雷属性にできるというアドバンテージが発生する。 - スロットの豊富さでは、Ver.16で追加された原初を刻むメル・ゼナの武器が
4スロ3つ、百竜スロットLv3という、最後の追加モンスターに相応しいものであるため、
そちらで挑んでも完膚なきまでに叩き潰されてしまう。
ちなみに、あちらも御伽噺において鬼神と呼ばれたモンスターである
- また、MR終盤は怨嗟響めくマガイマガドの武器がほぼ同じ攻撃力、
製作難易度
- 製作の難度はかなり高い傾向にある。
その理由として挙げられるのが、まずラージャン自身の戦闘力である。
ラージャンは下手な防具では一撃耐えることも難しい圧倒的な攻撃力に加え、
牙獣種特有の俊敏性、牙獣種でありながら中遠距離に対する攻撃手段までも持ち合わせており、
それ相応の実力者でなければ近寄ることさえ困難なほどの強敵である。
どんなモンスターにも言えることではあるが、まずラージャンを狩ることができる実力にまで達しなければ
素材を手に入れることさえできない。
- そしてもう一つの要因が、非常に入手の難しい「金獅子の尖角」系統の素材である。
ラージャンの角は基本的に剥ぎ取りや捕獲では入手できず、クエストの報酬となっているケースも少ない。- 故に部位破壊を狙う必要性が出てくるのだが、
「角の破壊を狙う」ということはつまり「頭部を集中的に攻撃する」ということである。
ラージャンの頭部は少し高い位置にある上に首が短いため、
真正面に立たなければまともに攻撃が当てられない。
しかし、それは驚異的な攻撃力を持つラージャンの攻撃範囲に自ら飛び込むことを意味する。
しかもラージャンの頭部は比較的小さく、おまけに俊敏性もかなりのものなので
立ち位置を確保できても尚狙いにくい。適当に狙っていては胴や前脚に吸われてしまうだろう。
特に剣士は闘気硬化で腕が弾かれ判定にされると、コンボの位置ずれで頭を狙うことも難しくなる。
更に二段階方式の部位破壊となっており、両方の角を折らなくては報酬にならない。
部位自体の耐久値も高く、体力の低い個体を相手にした場合、折る前に討伐してしまうことなどザラ。
また、破壊報酬なので鱗や玉のように尻尾を斬ってのリタマラも不可能。
ともかく、以上を考えるとラージャンの角はラージャンを征したことへの正当な対価である、とも言える。
素材が入手できなければ生産も強化もできないのは言うまでもないので、
諦めることなくチャレンジしてみよう。
入手さえできれば今までの苦労に見合った活躍をしてくれる筈である。- MH4ではギルドクエストの報酬で角の入手が可能となり、
レベル91以上で「羅刹の金角」も入手可能となった。
尤も、それで楽になったかは微妙なところであるが…。
それ以上に、ついに激昂ラージャンにもレア素材「金獅子の闘魂」が実装されてしまい、
加えて羅刹の金角がディアブロスよろしく下ランクに化けやすいことも手伝い、
「ラージャンさえ倒せれば作れる」というわけにはいかなくなっている。
- 故に部位破壊を狙う必要性が出てくるのだが、
武器一覧
通常個体武器
武器種 | 生産時 | 上位最終強化 | G級/MR最終強化 |
---|---|---|---|
大剣 | 鬼金棒 | 大鬼金棒 | 大鬼金棒【温羅】 |
大鬼金棒【力王】※ | |||
太刀 | 鬼薙刀 | 大鬼薙刀 | 大鬼薙刀【羅刹】 |
戦鬼薙刀※ | |||
片手剣 | 金獣棍 | 金獣棍【禁忌】 | 金獣棍【禁呪】 |
アンタッチャブル※ | |||
双剣 | 闘鬼【高丸】 | 闘神鬼【大獄丸】 | 闘神剛鬼【悪路王】 |
ハンマー | 怒髪鎚 | 怒髪豪ダイラージャン | 怒髪天ダイラージャン |
狩猟笛 | 電電太鼓 | 電電太鼓【雷轟】 | 電電大太鼓【雷神】 |
ランス | 鬼槍ラージャン | 大鬼槍ラージャン | 鬼神槍ラージャン |
戦鬼槍ラージャン※ | |||
ガンランス | 鬼銃槍 | 雷鬼銃槍ドラガン | 震雷鬼銃槍ドラガン |
スラッシュアックス | 金剛角斧 | 金剛角斧カンナリ | 金剛大角斧カンダチ |
チャージアックス | 鬼神盾斧【夜叉】*6 | 鬼神盾斧【金剛夜叉】 | 鬼神盾斧【摧一切魔】 |
金剛盾斧 | 金剛盾斧イカヅチ | 金剛大盾斧カントキ | |
操虫棍 | 金砕棍棒 | 金砕棍ゴーデンライ | 金剛砕棍ゴーデンジン |
ライトボウガン | ラージャンデグ | 金獅子筒【万雷】 | 金獅子筒【兆雷】 |
ラージャンカノン※ | |||
ヘビィボウガン | 金獅子砲 | 金獅子砲【重雷】 | 金獅子砲【渦雷】 |
弓 | 雷弓【獣王】 | 雷弓【百獣王】 | 震雷弓【萬獣王】 |
アイルー | 金色ネコノカラクリ | ||
ガルク | 金色ガルノ鼓 |
※ - MHFにおける最終強化段階。また、上位ではなく凄腕級のものもある。
特殊個体武器
武器種 | 生産時 | 最終強化 | 究極強化 |
---|---|---|---|
大剣 | 鬼神金棒 | 鬼神金棒【猿魔王】 | 鬼神金砕棒【怒髪猿】 |
太刀 | 鬼神薙刀 | 鬼神薙刀【阿修羅】 | 鬼神大薙刀【怒修羅】 |
片手剣 | 鬼神棍グランジャ | 鬼神激棍グランジャ | 鬼神大激棍グランジャ |
双剣 | - | 鬼神闘拳【獄殺】 | - |
ハンマー | 鬼神鎚 | 鬼神鎚【金鬼】 | 鬼神大鎚【怒金鬼】 |
狩猟笛 | - | 鬼神電鼓【緋ノ魂】 | - |
ランス | 鬼神天槍 | 鬼神天槍ラージャン | 鬼神大天槍ラージャン |
ガンランス | 鬼神銃槍 | 鬼神銃槍ドラギガン | 鬼神大銃槍ドラギガン |
スラッシュアックス | 鬼神角斧 | 鬼神角斧【雷火豊】 | 鬼神大角斧【震為雷】 |
チャージアックス | - | 鬼神盾斧【夜叉】 | - |
操虫棍 | 鬼神棍【猿王】 | 鬼神棍【猿魔王】 | 鬼神大棍【怒猿魔王】 |
ライトボウガン | 鬼神筒 | 鬼神筒【雷天】 | 鬼神大筒【怒雷天】 |
ヘビィボウガン | - | 鬼神雷砲【獣神】 | - |
弓 | 雷公弓 | 雷公弓【大聖】 | 雷公怒弓【征天大聖】 |
アイルー | 斉天ネコノ如意棒 |
HC武器
G級武器
武器種 | 武器名 | 備考 |
---|---|---|
大剣 | 絽布雷棘棒 | - |
太刀 | 貴鬼迅雷刃 | |
片手剣 | 狂毀雷棍 | |
双剣 | 司天双角 | |
ハンマー | 雷閃鎚 | 金色の碇槌SP (イカリハンマー) |
狩猟笛 | 雷鳴奏管 | ゴールドソイルSP (シルバーウインド) |
ランス | 喚雷針槍 | - |
ガンランス | 絡雷銃槍 | 雷帝銃槍SP (スカーレットクィーン) |
ライトボウガン | 鼓敲軽弩【雷來】 | - |
ヘビィボウガン | 雷昂重弩 | ムーンバスターSP (メテオキャノン) |
弓 | 獅爪麗弓 | 鋼弓 |
その他
武器種 | 生産時 | 最終強化 |
---|---|---|
ハンマー | ラージャンスタンプ | 殲!金獅子インパクト |
関連項目
モンスター/ラージャン
モンスター/激昂したラージャン
モンスター/ラージャン/派生作品 - MHFに登場する個体について解説。
武器/ノブレスオブリージュ - 雷属性のチャージアックス。途中からラージャン素材を大量投入する。