チヲハウハネ
タイプ | ・ |
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種族値 | HP | こうげき | ぼうぎょ | とくこう | とくぼう | すばやさ |
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85 | 135 | 79 | 85 | 105 | 81 |
特性 | こだいかっせい |
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入手方法 | 野生など※スカーレット限定 |
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概要
ウルガモスモチーフの古代パラドックスポケモン。ほのおタイプが取れてかくとうタイプになった。原種とは異なり物理偏重のステータス。
テラレイドで優秀な技「きゅうけつ」を覚えられ、他の虫タイプから群を抜いた種族値から放つことが可能。バフ技は「ビルドアップ」があるのでそれを使えばよい。
ただしかくとう技の「ドレインパンチ」は残念ながら覚えられず、またなぜか「むしのていこう」を覚えられない。むしですらなくなった未来種は覚えるのに…。命中率は落ちるが一応「はいよるいちげき」で代替は可能。
ひこう技が4倍弱点なのでテラスタル前は注意。
育成例
むしアタッカー
Tag: むし物理アタッカー
育成データ
テラスタイプ | むし |
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性格 | いじっぱり(こうげき↑とくこう↓) |
特性 | こだいかっせい |
努力値配分 | こうげき252・ぼうぎょ252・すばやさ4 |
実数値 | 311-405-257-x-246-199 |
確定技 | きゅうけつ/ビルドアップ |
選択確定技 | とびかかる/はいよるいちげき |
選択技 | にほんばれ/おにび/あさのひざし |
持ち物 | おんみつマント/ぎんのこな |
詳細
こうげき・とくこうどちらかのデバフ攻撃をしつつテラスチャージ。その後「ビルドアップ」を使い攻撃する。
「とびかかる」は「きゅうけつ」と威力が並んでいるため、HPに余裕があるなら前者をメインウェポンとして使い分けてもよい。
最強のフシギバナ対策アタッカー
Tag: イベント特化アタッカー
育成データ
テラスタイプ | むし |
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性格 | しんちょう(とくぼう↑とくこう↓) |
特性 | こだいかっせい |
努力値配分 | とくぼう252・こうげき128・HP128 |
実数値 | 343-338-194-x-339-198 |
確定技 | きゅうけつ/ビルドアップ/はいよるいちげき/あさのひざし |
持ち物 | メトロノーム/おんみつマント |
詳細
最強のフシギバナが「にほんばれ」を2回使うことに着目したアタッカー。
「実数値」を見て貰えると分かるが、こうげきよりとくぼうの方が1だけ高くなっている。このため、最初の「にほんばれ」で「こだいかっせい」が発動したときにとくぼうが上がるようになり、以降の相手の技に耐えやすくなる。
そこから「はいよるいちげき」を3回使い、強化解除が発動したのを確認したらテラスタルして、「ビルドアップ」を3~4回使ってから「きゅうけつ」を使う。
「あさのひざし」はHPを見ながら適宜使う。「にほんばれ」が継続していれば大きく削れていてもマックスまで戻しやすい。
2回目の「にほんばれ」を使われる場面では、「ビルドアップ」でとくぼうよりこうげきの方が高くなっているので、「こだいかっせい」でこうげきが上がる。そこから後は「いけいけドンドン」も駆使しながら「きゅうけつ」で一気に押し切る。
参考動画
VS 最強のフシギバナ
Tips
9世代現在、名前に唯一「ヲ」が含まれるポケモン。
実はウルガモスの進化前であるメラルバはチヲハウハネ同様にとくこう<こうげきの種族値を持つため、どちらかというとメラルバに近い遺伝子を持つポケモンなのかもしれない。