ニョロボン（レイドボス）

コノヨザル

Tag: 特定レイド特化アタッカー

育成データ

詳細

★６ニョロボン対策に特化した型。

「くろいきり」により能力ランク変化の効果が消されてしまうのでランク変化に頼らない技として「ふんどのこぶし」を採用。
6 回被弾した後の威力は 350 となりテツノカイナの「はらだいこ」後の「ドレインパンチ」と同等の火力となる。
「きあいだめ」は急所により討伐速度アップに加えて後半の「ビルドアップ」で防御上昇への対策も兼ねる。

「にほんばれ」は「アクアブレイク」を半減して序盤の耐久を楽にする用途として試用。
「ちょうはつ」は「あまごい」の阻止に使う。
「にほんばれ」をする際に「すいすい」で先制されて「アクアブレイク」を打たれてしまうと体力管理が厳しくなるため、予め雨が降っていない状態で晴れにすることで安定させる。

なお、ニョロボンのテラスタイプが悪やノーマルだった場合は「ふんどのこぶし」が効かない。
その際は代わりに「ドレインパンチ」と「メトロノーム」を採用することで同様の方法で攻略できる。

ローブシン

Tag: 特定レイド特化アタッカー

育成データ

詳細

★６ニョロボン対策のアタッカー。
「くろいきり」によって能力ランクがリセットされ続けるのでランク変化に頼らない戦い方をする。

特性「てつのこぶし」の補正を乗せた「ドレインパンチ」がメイン。
そこに「きあいだめ」と「ピンドレンズ」による確定急所をダメージを上乗せしていく。

「きあいパンチ」はバリアを破壊したタイミングで「てつのこぶし」補正を入れた大火力が期待できる。

「にほんばれ」は「アクアブレイク」への対策としてなるべく切らさないようにするのが攻略のコツ。
防御ダウンをなるべく引かないようにしたいのでダメージを半減して打たれないようにしたい。

コノヨザルはゴーストアタッカーとして★６ニョロボン対策で有名。
格闘アタッカーのローブシンはゴーストが半減・無効になるノーマルタイプと悪タイプの両方に弱点を突ける。
同様の戦術はコノヨザルでも可能ではあるが「てつのこぶし」と攻撃種族値の高さでローブシンに軍配が上がる。

ハカドッグ

Tag: 特定レイド特化サポーター

育成データ

詳細

おにびとにほんばれでニョロボンのダメージを軽減し、とおぼえで味方の攻撃を上げる。
自身はタイプと特性のおかげで凄まじい耐久を確保しているため、余程のことがない限り倒れない。
通常技にくろいきりがあるので、とおぼえは味方の攻撃ランクを1段階～2段階の状態を維持し続けるため。能力変化に頼らずダメージを出すのは難しいことから、ニョロボンにおいては貴重なバフ要員。
かなしばりは味方のはらだいこ、いやなおとなどの変化技に対して使うもの。しかし、いきなり使ってしまっては殴られてしまう恐れがある。封じる技を間違えてしまうものなら戦力的にも大幅ダウン。
そのため使わないことが1番望ましいのだが、野良では意思疎通が難しい。使う際には以下3点を踏まえること。

• トレーナー名とそのポケモンが最後に使った技を必ず確認。
• その技を初めて使った時は見逃す。
• ニョロボンをやけど状態、天候を晴れ状態にして盤面を整えることを優先。