ミロカロス(レイドボス)

Last-modified: 2024-11-03 (日) 16:01:44

ミロカロス(レイドボス)

※ここは「レイドボス」ミロカロスのページです。
ミロカロスの育成論などはこちらからご覧下さい。


 
 

基本情報

ミロカロス

元タイプみず.png
出現場所キタカミ
 
種族値HPこうげきぼうぎょとくこうとくぼうすばやさ
95607910012581
 

★6レイドデータ

概要

 
特性メロメロボディ
 
素早さ実数値補正なし補正あり
178195
 
通常技りゅうのはどうみずのはどう
しんぴのまもりアクアテール
 
特殊行動HP行動時間行動
HP75%とぐろをまく時間99%強化解除
HP70%さいみんじゅつ時間60%あまごい
HP60%バリア展開時間40%バリア展開
時間10%さいみんじゅつ

※バリアの耐久力はHP30%
※バリア展開はHPか時間どちらかで1回だけ行う

★6ミロカロス_特殊行動.png
両刀レイド.png弱体解除なし.pngこんらん注意.png特性注意.png

詳細

強化解除はしてくるが何故か開幕。
実質強化解除弱体解除も無いレイドである。

 

これだけ聞くと楽なレイドなのだが、特性「メロメロボディ」のため接触技を使うとメロメロ状態になる可能性がある。
メロメロはターン経過で解除できない。交代することができないテラレイドでは実質永続効果である。

有効手段

レイドボスの性別はどちらも存在しうる場合ランダム。イダイトウと異なりシルエットでも判別できないので、相手と同じ性別を選ぶのは難しい。
無性別のポケモンならメロメロ状態にならない。接触技を使う時は無性別のポケモンを選出すると良い。どうしてもという場合には「ぼうごパット」や「パンチグローブ」を持たせることになるか。

 

「さいみんじゅつ」を使ってくるが特殊行動のみで対象も1体。対策は立てなくても自分が眠ったら「いやしのエール」で回復するだけでも良い。

 

「みずのはどう」による混乱には注意。
「おんみつマント」を持たせたり「しんぴのまもり」「ミストフィールド」で対策しておくと安定する。

 

種族値だけ見れば物理で攻めるのが有効に思えるが、途中で「とぐろをまく」を使うため若干特殊型のポケモンが有利。

対策ポケモン

ソロ向け

ハラバリー(おんみつマント)

ハラバリー(おんみつマント)

Tag: でんき特殊アタッカー 物理耐久アップアタッカー 特殊耐久アップアタッカー

育成データ

テラスタイプでんき
性格ひかえめ(とくこう↑こうげき↓
特性でんきにかえる
努力値配分とくこう252・ぼうぎょ252とくこう252・とくぼう252
実数値359-x-281-335-202-126359-x-218-335-265-126
確定技パラボラチャージ/アシッドボム
選択確定技エレキフィールド
ひやみず/リフレクターかいでんぱ/ひかりのかべ
持ち物メトロノームorおんみつマント

詳細

最も分かりやすいテラレイド用ハラバリー。
努力値振りは2種紹介したが、2種用意する余裕がなければ以下のようにしてしまっても構わない。

努力値配分ぼうぎょ96・とくこう252・とくぼう160
実数値359-x-242-335-242-126
 

基本的な立ち回りは以下の通り。

  1. 耐久アップ技(ひやみず/リフレクター/かいでんぱ/ひかりのかべ)を最初に使う
  2. 「アシッドボム」を2~3回使い、余裕があれば「エレキフィールド」を展開する
  3. 「パラボラチャージ」で一気に大ダメージ!
  4. デバフ解除を見たら「アシッドボム」を使い直して再び「パラボラチャージ」で大ダメージ!
 

「メトロノーム」を持たせると「パラボラチャージ」を連続で使うことにより技威力を上げることができる。
技の追加効果が厄介なテラレイドも多数存在するため、火力よりも安定を取るのであれば、相手から受ける技の追加効果を受けなくする「おんみつマント」を持たせるのが無難。

 

なお、上記の立ち回りが難しい相手(バフデバフを即座に消してくる★6ニョロボンなど)には「メトロノーム」を持たせて最初から「パラボラチャージ」を連打する戦術が有効。

テツノカイナ(おんみつマント)

テツノカイナ(おんみつマント)

Tag: かくとう物理アタッカー

育成データ

テラスタイプかくとう
性格いじっぱり(こうげき↑とくこう↓
特性クォークチャージ
努力値配分こうげき252・とくぼう252・すばやさ4
実数値449-416-252-x-235-137
確定技ドレインパンチ/エレキフィールド
選択確定技はらだいこ/つるぎのまい(両搭載可)
選択技きあいだめ
持ち物おんみつマント、メトロノーム

詳細

バフ技を使ってから「ドレインパンチ」でひたすら攻撃するシンプルなアタッカー。
「はらだいこ」と「つるぎのまい」は、スペースに余裕があればどちらも入れておいて相手に応じて使い分けるようにしてもよい。

努力値はとくぼう252としたが、物理耐久がもう少し欲しい場合はぼうぎょ252振りにするとよい。

 

持ち物は追加効果による妨害を受けなくなる「おんみつマント」が最もオススメだが、「ドレインパンチ」のみを連打する運用法が主になる関係上「メトロノーム」とも相性が良い。

 

テツノカイナと「メトロノーム」について

「メトロノーム」は連続して同じ技を使うと2回目以降から20%ずつ威力が上昇する、持たせた時のテラスタル時を想定して4回目の「ドレインパンチ」の威力を計算すると20%×3回分が上乗せされて160%となり「インファイト」と同じ威力120になる。最大で6発目で200%に到達し「きあいパンチ」と同等の威力150まで上昇する。ただし「強化解除」で「はらだいこ」を挟んでしまうと上昇した威力が元に戻るので注意が必要。

 

トドメに「インファイト」とも言われるが、「メトロノーム」が十分活かせる状況なら「ドレインパンチ」を連打するだけでトドメの際に「インファイト」と同等の威力が出せるため、無理矢理相手を押し切る火力が欲しければ「メトロノーム」を持たせるだけでよい。

参考動画

VS ★6ベトベトン(アローラ)

VS ★6ベトベトン(アローラ)

loading...

ドレディア

Tag: くさ特殊アタッカー

育成データ

テラスタイプくさ
性格ひかえめ(とくこう↑こうげき↓
特性リーフガード
努力値配分とくこう252・ぼうぎょorとくぼう252・すばやさ4
実数値281-x-249-350-186-217(ぼうぎょ252)
実数値281-x-186-350-249-217(とくぼう252)
確定技ギガドレイン/せいちょう/にほんばれ
選択確定技
選択技なやみのタネ/ソーラービーム
持ち物おんみつマント

詳細

「にほんばれ」から「せいちょう」を使い攻撃する。相手が状態異常を使う場合は特性「リーフガード」でシャットアウト可能。
天候「はれ」を起点にするので「ソーラービーム」とも組ませられるが、回復はできないのでバリア破壊直後などに使用するとよい。

マルチ向け

バウッツェル

Tag: その他サポーター

育成データ

テラスタイプ不問
性格おだやか(とくぼう↑こうげき↓
特性アロマベール
努力値配分HP252・とくぼう240・すばやさ16
実数値318-x-266-136-281-230
確定技バークアウト/とおぼえ
選択確定技あまえる/どろかけ
選択技ミストフィールド/にほんばれ/あまごい
持ち物とくせいガード

詳細

特性「アロマベール」で防げる技(アンコール/いちゃもん/かいふくふうじ/かなしばり/ちょうはつ/メロメロ)及び「メロメロボディ」を阻止し、味方への技の無駄打ちをさせつつデバフとバフをかけていくサポーター。
努力値は補正ありサザンドラ抜き。

敵AIの「ちょうはつ」や「アンコール」の優先度はかなり高く、封じられていない限りはほぼ初手で打ってくる。
バウッツェル自身へは一度無効化された後は特性認識されて使用されなくなるが、味方への無効化は認識しないため高確率で「ちょうはつ」連打へ持ち込むことができる。

バウッツェル自身は「バークアウト」「あまえる」「どろかけ」などで耐久を確保しつつ、「とおぼえ」や「いけいけドンドン」で味方の火力を上げる。

 

有効な相手は以下に列挙する。

パルデア星6のちょうはつ使いは他にもブロロロームがいるが、抜群ダストシュートが厳しいのとバリア上からのA下げ手段がないため割愛した。パフュートン♀で対策可能

 

選択技はそれぞれ仮想敵が違う。

  • ミストフィールド
    • サザンドラの「りゅうのはどう」の半減
    • モルペコの「でんじは」の対策
  • にほんばれ
    • ミロカロス、ニョロトノの水技半減
  • あまごい
    • ブーバーンの炎技半減
       

エルフーン

Tag: 特定レイド特化サポーター

育成データ

テラスタイプ不問
性格おだやか(とくぼう↑こうげき↓
特性すりぬけ/ようりょくそ
努力値配分HP252・とくぼう252・すばやさ4
実数値324-x-206-x-273-269
確定技なやみのタネ/ひかりのかべ/にほんばれ/ミストフィールド
選択確定技
選択技
持ち物おんみつマント/ひかりのねんど

詳細

★6ブロスター, ★6ミロカロス に特化したサポーター。
上記のどちらも面倒な特性を持っているため、初手「なやみのタネ」を使うのが最重要の仕事となる。
その後は「ひかりのかべ」で特殊耐久をサポートし、さらに「にほんばれ」でみず技を軽減、「ミストフィールド」でドラゴン技を軽減するのが基本的な立ち回り。
これだけで技構成がすべて埋まってしまうため、やることがなくなったターンは放置または応援に回ろう。

特性は必ず「いたずらごころ」以外を採用すること。あくテラスの場合はなやみのタネが不発になってしまう。
「にほんばれ」を採用するため「ようりょくそ」も一応シナジーがあるが、対象となるレイドはすべてすばやさが充分足りているため特にメリットはない。

★5レイドデータ

概要

 
特性ふしぎなうろこ/かちき/メロメロボディ
 
素早さ実数値補正なし補正あり
149163
 
通常技ひやみずなみのり
りゅうのはどうメロメロ
 
特殊行動HP行動時間行動
HP65%弱体解除時間90%あまごい
HP55%バリア展開時間40%バリア展開
HP35%強化解除
HP20%ハイドロポンプ

※バリアの耐久力はHP35%
※バリア展開はHPか時間どちらかで1回だけ行う

詳細

有効手段

対策ポケモン

ソロ向け

マルチ向け

バウッツェル

Tag: その他サポーター

育成データ

テラスタイプ不問
性格おだやか(とくぼう↑こうげき↓
特性アロマベール
努力値配分HP252・とくぼう240・すばやさ16
実数値318-x-266-136-281-230
確定技バークアウト/とおぼえ
選択確定技あまえる/どろかけ
選択技ミストフィールド/にほんばれ/あまごい
持ち物とくせいガード

詳細

特性「アロマベール」で防げる技(アンコール/いちゃもん/かいふくふうじ/かなしばり/ちょうはつ/メロメロ)及び「メロメロボディ」を阻止し、味方への技の無駄打ちをさせつつデバフとバフをかけていくサポーター。
努力値は補正ありサザンドラ抜き。

敵AIの「ちょうはつ」や「アンコール」の優先度はかなり高く、封じられていない限りはほぼ初手で打ってくる。
バウッツェル自身へは一度無効化された後は特性認識されて使用されなくなるが、味方への無効化は認識しないため高確率で「ちょうはつ」連打へ持ち込むことができる。

バウッツェル自身は「バークアウト」「あまえる」「どろかけ」などで耐久を確保しつつ、「とおぼえ」や「いけいけドンドン」で味方の火力を上げる。

 

有効な相手は以下に列挙する。

パルデア星6のちょうはつ使いは他にもブロロロームがいるが、抜群ダストシュートが厳しいのとバリア上からのA下げ手段がないため割愛した。パフュートン♀で対策可能

 

選択技はそれぞれ仮想敵が違う。

  • ミストフィールド
    • サザンドラの「りゅうのはどう」の半減
    • モルペコの「でんじは」の対策
  • にほんばれ
    • ミロカロス、ニョロトノの水技半減
  • あまごい
    • ブーバーンの炎技半減
       

コメント欄