最強のエースバーン

ヤドラン

Tag: エスパー特殊アタッカー

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いわゆるアシパヤドラン。最強のエースバーンや最強のゲッコウガで広く使われていた型。
なによりも特徴はアシストパワーだが、一般レイドで使うにはサイコキネシスでも通用するので選択に含めている。

「アシストパワー」を使う場合は「サイコキネシス」の威力90以上になる「合計4段階バフ」が1つの基準である。
つまり「てっぺき」と「わるだくみ」を1回ずつ使うのが攻撃開始基準。また合計6段階上昇でも威力140になり、「サイコブースト」と同じ威力になる。伸ばすとすれば威力140までと覚えておこう。
アシストパワーに関しては必読。

ある意味当然ではあるが、物理攻撃をしてくるレイドに出していく。
特殊技を使うレイドや、物理技であっても弱点を突いてくるレイドの場合は選出を控えること（ゲッコウガはやや例外的ではあるが）。
実は最も重要な技は「ひやみず」である。バフとデバフを同時に解除されることは稀なので、「てっぺき」分が解除されても「ひやみず」のデバフが残りやすい。

基本的な立ち回りは以下。

てっぺき→ひやみず→ひやみず→わるだくみ→エスパー技→テラスタル発動＋アシストパワー

デバフが解除されたら再びひやみず、バフが解除されたらてっぺきとわるだくみを1回ずつ使ってから反撃

最強レイド等ではバフ回数はやや異なるが、基本的には4～6段階上昇から欲張らないようにしたい。

ソロ向け……というか、バフ解除のタイミングがポケモンダウン等によって狂わされる野良レイドで「アシストパワー」を使いこなせることが稀なので、野良に持ち込むのは厳禁である。

ミガルーサ

Tag: イベント特化アタッカー

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序盤は「ひやみず」と「じこさいせい」で耐久しつつエースバーンの攻撃を削いでいく。

余裕で受けきれるほど攻撃をダウンさせたら「みをけずる」を使って攻勢に出る。
HPを半分失うものの1回で6段階の能力アップを行えるので少ない手順で「アシストパワー」の威力を上げられる。
「みをけずる」後は先手を取れるようになるので「かいがらのすず」による回復も先に行えるので失ったHPも取り戻しやすい。

「ひやみず」によってテラスタルが使用可能になっているので、即座にテラスタルした「アシストパワー」で攻撃できるのが大きな利点。
「強化解除」によって賽の河原となったヤドランやシャワーズよりも早く攻撃しはじめ、積んでいる間にミガルーサ一人で倒してしまうことも多い。

ドヒドイデ

Tag: 物理耐久アップサポーター

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ひやみずでこうげきを下げつつ、アシッドボムで火力補助をこなす汎用的なサポーター。ウェルカモとハリーセン（ヒスイ含む）を足して2で割ったような性能をしている。
再生技に加えてくろいヘドロを持てるため、自身の耐久が危うくなって動けなくなるといった事態が起きづらい。
最強のエースバーンや最強のゲッコウガでそのサポート能力が注目され、大活躍した。

なお、隠れ特性「さいせいりょく」はテラレイドでは一切発動しないので、特性は通常特性でよく、安全のため「じゅうなん」が最もよい。

ハリーセン

Tag: イベント特化サポーター

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最強のエースバーン対策のサポーター。特性「いかく」で0ターン目から仕事ができる。
攻撃を下げる「ひやみず」、特防を下げる「アシッドボム」を基本に多様な変化技を使えるのも特徴。

今後の環境に多大な悪影響を与えた「アシストパワー」の全盛期であり特殊アタッカーが非常に多い環境であった。
そのため、耐久を確保する「ひやみず」と「アシッドボム」がどちらも効果的だった。
「つぼをつく」も「アシストパワー」アタッカーの威力を上げるのに一役買うことになった。