最強のジュナイパー
基本情報
開催期間 | 2023/3/17(金)~3/20(月) |
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2023/3/24(金)~3/27(月) |
テラスタイプ | |
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元タイプ | ・ |
※ひこう、くさ、ゴーストタイプの技の威力が1.5倍
種族値 | HP | こうげき | ぼうぎょ | とくこう | とくぼう | すばやさ |
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78 | 107 | 75 | 100 | 100 | 70 |
※素早さ実数値158
性格 | ゆうかん |
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特性 | えんかく |
持ち物 | なし |
通常技と特殊行動
通常技 | かげぬい | ブレイブバード |
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けたぐり | リーフブレード |
※バリアの耐久力はHP40%。バリア展開はHPか時間どちらかで1回だけ行う
※HP50%以下で2回行動を行う。
特徴
初の開幕に何もしない最強レイド。
時間 80% で「弱体解除」→「つるぎのまい」を連続で行った上でバリアまで展開するので、時間 80%までにランク変化と状態異常以外で備える必要がある。
具体的には「ちょうはつ」で「つるぎのまい」を封じたり、予め「リフレクター」や「がっちりぼうぎょ」を使っておき、その後「ひやみず」のようなバリア展開時にも有効な攻撃ダウン技を使て攻勢を抑えるのが重要だ。
後半に2回行動を取るという反則級の動きが認知されるきっかけとなったレイド。
最強のリザードンと最強のエースバーンでも「不定期に2回行動を取る」ことはあったが、2回行動がランダムかつ特殊行動の位置と攻略環境によりHP50%以下で立ち回る時間が非常に少なく非常に観測されにくい状況であった。
最強のジュナイパーは確定で2回行動する上にHP50%以下で戦う時間が多いため多くのプレイヤーが"2回行動"の影響を受けることになった。
対策ポケモン
ソロ向け
Tag: でんき特殊アタッカー
育成データ
テラスタイプ | でんき |
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性格 | ひかえめ(とくこう↑こうげき↓) |
特性 | ハドロンエンジン |
努力値配分 | とくこう252・ぼうぎょ252・HP4 |
実数値 | 342-x-299-405-266-306 |
確定技 | めいそう/パラボラチャージ |
選択確定技 | イナズマドライブ/エレキフィールド/ちょうはつ/きんぞくおん/バークアウト |
選択技 | ひかりのかべ/リフレクター/かいでんぱ |
持ち物 | グランドコート、おんみつマント |
詳細
基本的な動きは以下、
選択肢にある補助技→「めいそう」→「パラボラチャージ」→テラスタル→「イナズマドライブ」
ソロワンパン型と考え方は同じで「めいそう」でとくぼうを上げるため、実質的に上げる手段がリフレクターのみのぼうぎょに努力値を入れている。
こちらはワンパンは狙わず、あくまで「パラボラチャージ」でテラスタルをチャージしてテラスタル「イナズマドライブ」でトドメをさす耐久型の構成になっている。
パラボラチャージが強力であるためこちらはソロ、野良、フルパと場所を選ばずに使える点が強み。
最強のジュナイパーではアタッカーとしても活躍した。
攻撃を下げる技はないものの最強のジュナイパーは時間行動での「つるぎのまい」でのみ攻撃を上げるので「ちょうはつ」で対応が可能。
「リフレクター」も合わせれば「パラボラチャージ」で十分な耐久力を確保できる。
Tag: イベント特化アタッカー
育成データ
テラスタイプ | でんき |
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性格 | ずぶとい(ぼうぎょ↑こうげき↓) |
特性 | でんきにかえる |
努力値配分 | HP124・ぼうぎょ252・すばやさ132 |
実数値 | 390-147↓-309↑-242-202-159 |
確定技 | パラボラチャージ/アシッドボム/ひやみず |
選択確定技 | リフレクター/エレキフィールド/なまける |
選択技 | |
持ち物 | メトロノーム |
詳細
最強のジュナイパー対策のアタッカー。
素早さ調整をすることで「ひやみず」を先手で打てることが最大の利点。
「パラボラチャージ」による回復も先手で行うことができるので事故防止にも役立つ。
アタッカーでありながら「ひやみず」でのサポートも可能。
すべてのハラバリーが最強のジュナイパーの「つるぎのまい」を見てから「ひやみず」を1回すれば世界は平和になる。
マルチ向け
Tag: イベント特化サポーター
育成データ
テラスタイプ | 使用しない |
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性格 | ずぶとい(ぼうぎょ↑こうげき↓) |
特性 | きょうせい |
努力値配分 | HP252・ぼうぎょ244・すばやさ12 |
実数値 | 384-x-282-216-256-159 |
確定技 | さいはい/ひやみず/ちょうはつ/リフレクター |
持ち物 | かいがらのすず |
詳細
最強のジュナイパー対策のサポーター。
飛行テラスタルに対してはハラバリーやミライドンなど優秀な味方が多い。
「さいはい」で味方の行動回数を増やすことでサポートの役割が終わったヤレユータンを火力として換算できるようになる。
時間80%までは「リフレクター」と「ちょうはつ」、その後は「ひやみず」で攻撃を下げて頃合いを見て「さいはい」モードに移行する。
特性「きょうせい」で「かいがらのすず」を渡すのも稀に役に立つ。
テツノカイナが「ブーストエナジー」を持ち込んできた場合に「かいがらのすず」を渡せれば「かみなりパンチ」で回復が行えるようになる。
Tag: 特定レイド特化サポーター
育成データ
テラスタイプ | 鋼 |
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性格 | ずぶとい(ぼうぎょ↑こうげき↓) |
特性 | カブトアーマー |
努力値配分 | HP60・ぼうぎょ216・すばやさ232 |
実数値 | 296-x-319-x-x-194 |
確定技 | ちょうはつ/あまえる/なげつける/ひやみず |
選択確定技 | |
選択技 | |
持ち物 | かえんだま |
詳細
対☆6カイリューに対応させたサポーター型。
立ち回りとしてはまず「ちょうはつ」で「りゅうのまい」を封じる。
その後はバリア展開されるまで「あまえる」連発で攻撃を下げる。
「ちょうはつ」の効果が切れたら可能な限りかけなおすこと。
カイリューが弱体解除したら「かえんだま」を「なげつける」でやけどを付与し、「ひやみず」で攻撃を下げ続ける。
☆6カイリューや☆6アーマーガアの最大の怖さは通常技にバフ技があることにより攻撃が最大まで上がり続けることだが、弱体解除後にやけどを付与して攻撃デバフ技を繰り返すとなぜかカイリューがバフ技より攻撃技を優先する確率が高まる。
これにより、バリア後も「ひやみず」の連発で十分カイリューの「りゅうのまい」による攻撃ランク上昇を抑えることが可能である。
ちなみにプクリンでも全く同じ働きができる。
☆6カイリュー対策で有名なグレンアルマと比較したニャイキングのメリットは以下の通り。
- 序盤の耐久力が大きく高くなる
- 鋼タイプにより「ドラゴンダイブ」が使われず、ひるみを恐れなくていい
- 特性「カブトアーマー」により急所に当たらない
- グレンアルマが対応できない鋼テラスタル相手にも対応が可能。
逆に、やけどを付与できない炎テラスタルには対応できないことがデメリットとなる。
☆5テツノイサハ相手でも同様の構成で全ての技を半減にできバフ技の「つるぎのまい」を対処できることから大活躍した。
テツノイサハは性格と個体値がランダムなため、特性のクォークチャージですばやさがアップする時は上を取られてしまうので注意が必要。
なお、最強のジュナイパーでも同様の型のニャイキングが活躍した。
「けたぐり」をされてしまうが鋼タイプにも関わらず軽いので威力を60(弱点で120)に抑え込める。