ハリーマン(レイドボス)
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基本情報
ハリーマン
元タイプ | ・ |
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出現場所 | ブルベリ |
種族値 | HP | こうげき | ぼうぎょ | とくこう | とくぼう | すばやさ |
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85 | 115 | 95 | 65 | 65 | 85 |
★6レイドデータ
概要
特性 | いかく |
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素早さ実数値 | 補正なし | 補正あり |
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185 | 203 |
通常技 | どくばりセンボン | かみくだく |
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ミサイルばり | とどめばり |
※バリアの耐久力はHP35%
※バリア展開はHPか時間どちらかで1回だけ行う
詳細
初手に「いかく」で物理アタッカーを牽制し、初手と中盤の2回「どくどく」をランダムで1匹に与えてくる。
「どくばりセンボン」は追加効果でどくをもらうことがあるだけでなく、相手がどく状態のときに威力が2倍(120相当)になる。
だけならまだしも、こちらのHPが少なくなると「とどめばり」を使用し、これで倒されると何と相手のこうげきが3段階も上昇する。むし弱点のポケモンなど出した日には格好の的になりかねない。タイプ相性的にあくタイプを出しがちだが、この技があるのであくタイプの選出は控えたい。
有効手段
あくを半減し、敢えて自ら状態異常になることで相手の状態異常を防ぐ特性「こんじょう」持ちのかくとうタイプが有利。強化解除がないのでいくらでもバフをかけられる。タイプ特性でどく状態にならないどくタイプ・はがねタイプも有効。
ソロの場合、NPCが比較的倒されやすい関係で、特性「いかく」持ちがいないと大変なことになりかねない。特にあくタイプのブラッキーやマニューラが紛れていると、この2匹を「とどめばり」でひたすら狙われて相手のこうげきが急にマックスまで上がっていた、なんてことも。
対策ポケモン
ソロ向け
Tag: かくとう物理アタッカー
育成データ
テラスタイプ | かくとう |
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性格 | いじっぱり(こうげき↑とくこう↓) |
特性 | こんじょう |
努力値配分 | こうげき252・とくぼう252・すばやさ4 |
実数値 | 351-416-226-x-229-127 |
確定技 | ドレインパンチ/ビルドアップ/きあいだめ |
選択確定技 | |
選択技 | まもる/きあいパンチ/にほんばれ/あまごい |
持ち物 | かえんだま/おんみつマント/ピントレンズ |
詳細
「きあいだめ」から「ビルドアップ」を使い、「ドレインパンチ」で攻撃する。
選択技のうち、「まもる」は安全に「かえんだま」を発動させるためのもの。「きあいパンチ」はバリア破壊直後の最後の一押しに使える。
Tag: 特定レイド特化アタッカー
育成データ
テラスタイプ | はがね |
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性格 | ひかえめ(とくこう↑こうげき↓) |
特性 | かちき |
努力値配分 | とくこう252・ぼうぎょ252・HP4 |
実数値 | 310-x-275-353-238-156 |
確定技 | ラスターカノン/ひやみず/てっぺき |
選択技 | フェザーダンス/はねやすめ |
持ち物 | かいがらのすず |
詳細
★6ハリーマン、★6アローラダクトリオ対策のアタッカー。
ハリーマンの場合
特性「かちき」を持つことで初手の「いかく」を受けてとくこうが2段階上がり、かつ強化解除を持たないのでバフが消されることがない。
相手の「かみくだく」以外を半減し、その「かみくだく」でぼうぎょが下がっても「てっぺき」で取り戻すことができる。
「とどめばり」は「ひやみず」「フェザーダンス」で対処する。
アローラダクトリオの場合
タイプ相性によりダグトリオの「じならし」を誘導できるので特性「かちき」でとくこうを最大まで上げることができる。
強化解除を持たないのでバフが消されることがない。
初手で「てっぺき」を使えば後は自由に攻撃して倒せてしまう。