最強のメガニウム
「一体いつから────私が最弱御三家だと錯覚していた?」
★7基本情報
開催期間 | 2024/4/5(金)~4/8(月) |
---|---|
2024/4/12(金)~4/15(月) |
テラスタイプ | |
---|---|
元タイプ |
種族値 | HP | こうげき | ぼうぎょ | とくこう | とくぼう | すばやさ |
---|---|---|---|---|---|---|
80 | 82 | 100 | 83 | 100 | 80 |
※素早さ実数値196
性格 | わんぱく(ぼうぎょ↑とくこう↓) |
---|---|
特性 | リーフガード |
持ち物 | なし |
通常技と特殊行動
※バリアの耐久力はHP35%
※バリア展開はHPか時間どちらかで1回だけ行う
※HP50%以下で稀に2回行動をする
難易度
難しい
- 最強のミュウツーを超えたとも噂される驚きの超高難度
- スパイスが落ちるが周回はキツいかも…
特徴
通常行動に「のろい」が入るという、★5ダイオウドウ同様の凶悪な要素を引っ提げたレイド。
通常行動にバフ技がある場合、トレーナー4人それぞれに対してバフ技を使う可能性があり、次の自分の番までにこうげきとぼうぎょが最大4段階上昇していることも。
さらに通常行動に「ボディプレス」を持っているのが厄介。
「ひやみず」や「フェザーダンス」などでこうげきをしっかり下げたとしても「ボディプレス」はぼうぎょの数値とランクで威力が決まるため、こうげきデバフだけでは対策にならず、攻略の難易度をさらに引き上げている。
加えてかくとうタイプであることからエスパーテラスタルに釣られて出てきたあくタイプポケモンがあえなく押し潰されてしまう罠仕様。
持ち技の厄介さも含めて物理版最強のミュウツーのようなレイドに仕上がっている。
歴代の最強レイドの中でも難易度が高い部類に入るのは間違いないだろう。
物理対策技が活躍
メガニウムが使用する技は特殊行動を含めてすべてが物理技。
「おにび」や特性「ほのおのからだ」で相手をやけど状態にしたり、「リフレクター」を使用しておくことで味方全体の被ダメージを抑えることができる。
ただし、やけどに関しては解除タイミングが3回もある*1ので、その都度狙う必要があることを留意する。
「のろい」への対策
こうげき・ぼうぎょのうちどちらかのランクが最大に近くなると、「のろい」を使う頻度が低下する傾向が確認されている。
そのため、デバフによってこうげきランクのみを序盤から下げ続けると先にぼうぎょランクだけが最大近くまで上がった状態になり、意図してのろいの使用頻度を下げることができる。
こうげきランクをマイナスのまま維持することも容易になるのでバリア展開まではこうげきを下げる技を使い続ける動きが有効。
「いやなおと」の罠
「ボディプレス」の火力を落とすこともできる「いやなおと」は一見有効そうに見えるが、こと今回に限っては完全なNG行動である。
こうげきデバフと「いやなおと」のぼうぎょダウンが重なると上記の「のろいの使用頻度を低下させる条件」を満たせず「のろい」の使用頻度が高いままになる。
結果としてこうげきランクが上昇し続け、味方の被ダメージが逆に増大してしまう事態につながる。
なお、NPCにもぼうぎょを下げてくるものがいる(マニューラ、ウインディ、バンバドロ)ので、挑むポケモンにもよるがソロ攻略でもしこれらのポケモンがいたらリセットも視野。
対策はゴーストタイプが基本
こうげきランクは技によって下げやすい一方で、「のろい」の使用頻度低下のためにぼうぎょランクの上昇は放置せざるを得ない状況が多い。そのため「ボディプレス」の威力は結局高い状態のままになってしまうのだが、幸い「ボディプレス」はかくとうタイプなのでゴーストタイプのポケモンであれば無効化できる。
さらに一致技で弱点を突け、マルチにおいてもメガニウムのこうげきランクとぼうぎょランクの両方に気を遣う必要がなくなるので動きに余裕が生まれやすい。
ゆえに、攻略ポケモンは基本的にゴーストタイプが推奨される。
特性「てんねん」は耐久面で最有力
特性「てんねん」は相手の能力ランクを無視できるので、一番手軽で確実な対策となる。味方のサポートも必要としないためこれならソロ攻略も可能。
ただし、ドオー・ヌオー・ヘイラッシャについては弱点を突かれて大ダメージを受けるため対策としては今一つ。
ゴーストタイプかつ、特性「てんねん」持ちのラウドボーンが耐久面では最も安定する。
「クリアスモッグ」も有効
「のろい」のランク変化をまとめてリセットする方法として「クリアスモッグ」がある。
プレイヤー4人分のターンで再び「のろい」を積み直すため、一度「クリアスモッグ」を使用した場合は連続して使い続ける必要がある。
「のろい」を積み直すにもターンを使用し、攻撃技を使用しないターンも増えるので防御面にも寄与できる。
特に「ボディプレス」のダメージも抑えられる点が優秀。
「ボディプレス」を無効化できないゴースト以外の選出をみたら使用を検討したい。
また、急所に頼らないと火力が出せない物理アタッカー、特にコノヨザルのサポートとしても有力候補。
メガニウムのぼうぎょランクを低い状態にした上で「ふんどのこぶし」を当てられるので火力貢献になる。
なお、似たような効果を持つ「くろいきり」については今回も厳禁。
こちらは敵だけでなく味方のバフもろとも消す技であり、利敵行為に直結するため野良マルチで使おうものならヘイトを買いかねない。
相手の「リフレクター」「ひかりのかべ」は放置せよ!
初手から「リフレクター」と「ひかりのかべ」を貼ってくるので、これを対策する要素を用意したくなるのも無理はない。優先的に壊すように言及している攻略記事もあるようだが、実は結構な落とし穴がある。
- 対人戦と同様5ターンで切れる*2上に再使用しないため、わざわざ5ターン程度の技のために対策するのは割に合わない
- 壁を壊すと、与えるダメージが大きくなりすぎてバリア展開が早まり、サポート技の一部が使い切れなくなるだけでなく、バリアが貼られる前にテラスタルチャージを完了させられなくなる
これらのことから、相手の壁が有効なターンの間はむしろ場作りの時間として有効活用してしまうほうが、クリア率は格段に高まるのだ。
よって、相手の壁は壊さずに放置しておこう。
サポーターも要自己バフ
今回はレイドボスの火力(主にボディプレス)が苛烈すぎるため、サポーターであっても自身へのぼうぎょバフ技を持っておくと良い。
幸い強化解除は序盤のみなので、強化解除を確認したらすぐ使おう。
極論、テラスタルが可能な技構成であればゴーストテラスタイプへの変更も視野にいれたいところ。
スキルスワップカラマネロについて
個別記事として紹介することは(安全のため)行わないが、「スキルスワップ」で「のろい」をデメリット技に変えるカラマネロが散見される。
ただし、味方のデバフをバフにひっくり返してしまうことから、味方の選出を考えずに登場させてはいけない。
その上で、当WikIでは次のような構成を提案する。
技は「スキルスワップ」「いばる」の2つが確定。
残り2枠の候補は
- 「じこあんじ」
- 「リフレクター」
- 「てだすけ」
- 「なげつける」(かえんだまを投げてやけど状態にする)
- 「つぼをつく」
「いばる」はメガニウムのA下げはもちろんだが、味方にも使えるのでバリア中は味方の火力上げサポートに回ってもいい。
立ち回りは、初手「スキルスワップ」。
すばやさに努力値60振ればすばやさランク0のメガニウムに先手を取れるが、他プレイヤーが先に動いてそちらでのろいを使う可能性もあるので、あまりこだわらなくていい気もする。
その後は、バリアを貼られるまでいばるでメガニウムのA下げ。
メガニウムのデバフ解除&バリア発動後は、バリア解除まで味方のサポートに回るか、自分も攻撃するかのどちらかになる。
対策ポケモン
ソロ向け
ソロ攻略は再現性の検証のために特性「いかく」持ちNPC無しでクリアしたものを記載している。
クリアが難しい場合やより安定を求める場合は「いかく」NPCを厳選することを強くおすすめする。
ラウドボーン(ゴーストテラス)
Tag: イベント特化アタッカー
育成データ
テラスタイプ | ゴースト |
---|---|
性格 | ひかえめ(とくこう↑こうげき↓) |
特性 | てんねん |
努力値配分 | とくこう252・ぼうぎょ252・すばやさ4 |
実数値 | 349-x-299-350-186-169 |
確定技 | フレアソング/シャドーボール/まもる |
選択確定技 | |
選択技 | なまける/おにび |
持ち物 | かいがらのすずorおんみつマント |
詳細
最強のメガニウムがエスパーテラスタルで「のろい」を多用するため、特性「てんねん」かつゴースト技がタイプ一致になるラウドボーンが活躍できる。
立ち回りは以下。
「フレアソング」2~3回
テラスタルして「シャドーボール」
強化解除が来たら「まもる」(必須!!)
「フレアソング」4回→「シャドーボール」
バリアを割ったら「いけいけドンドン」を使い「シャドーボール」で押し切る
「なまける」はHPが少なくなったら適宜使う。「おにび」は2回目の弱体解除の後に使う
相手が弱体解除すると「のろい」のすばやさ下降がなくなるので、先制「しねんのずつき」で怯む可能性がある。このため、HP管理に自信があるなら「おんみつマント」が安全。
また、「シャドーボール」でとくぼうが下がってもラウドボーン自身に全く影響がないため、エフェクトの無駄を省きたければ「テラバーストゴースト」も一考。
参考動画
VS 最強のメガニウム
ラウドボーン(炎テラス)
Tag: イベント特化アタッカー
育成データ
テラスタイプ | ほのお |
---|---|
性格 | ひかえめ(とくこう↑こうげき↓) |
特性 | てんねん |
努力値配分 | とくこう252・ぼうぎょ252・すばやさ4 |
実数値 | 349-x-299-350-186-169 |
確定技 | フレアソング/たたりめ/おにび/まもる |
選択確定技 | |
選択技 | |
持ち物 | かいがらのすず |
詳細
最強のメガニウムがエスパーテラスタルで「のろい」を多用するため、特性「てんねん」のラウドボーンが活躍できる。
ゴーストテラスverとの比較
- 炎テラス「フレアソング」でバリア中の積みで体力回復が可能
- 「なまける」が不要になり技枠が空き「おにび」「たたりめ」のコンボが可能
- ゴーストテラスの消費を抑えられる
立ち回り
- 初手は「おにび」から「フレアソング」3回
- 炎テラスして「フレアソング」か「たたりめ」
- メガニウムがバリア展開と強化解除
- 強化解除が来たら「まもる」(必須!!)
- 「フレアソング」を6回
- バリアを破壊するまで「フレアソング」(NPCがNPCが状態異常を与えていたら「たたりめ」*3)
- バリアを破壊したら「たたりめ」で弱体解除を誘発
- 弱体解除後に「おにび」で火傷にする(NPCが状態異常を与えていたらスキップ)
- 「たたりめ」連打で倒す
参考動画
VS 最強のメガニウム
Tag: イベント特化アタッカー
育成データ
テラスタイプ | ゴースト |
---|---|
性格 | ずぶとい(ぼうぎょ↑こうげき↓) |
特性 | イリュージョン |
努力値配分 | とくこう252・ぼうぎょ252・すばやさ4 |
とくこう156・ぼうぎょ252・HP100(耐久調整ver) | |
実数値 | 251-212↓-240↑-349-156-257 |
276-212↓-240↑-325-156-256(耐久調整ver) | |
確定技 | うらみつらみ / わるだくみ / ちょうはつ / こうそくいどう |
選択確定技 | |
選択技 | |
持ち物 | かいがらのすず |
詳細
最強のメガニウム対策のアタッカー。
間違ってもヒスイのすがたじゃないゾロアークを出してはいけない。
攻撃を下げる専用技「うらみつらみ」で攻撃を下げつつ火力を出せるのが強み。
「うらみつらみ」はデバフも兼ねているので序盤から使用頻度が高い。PPは必ず増やしておくこと。
バリア展開まで
初手「ちょうはつ」で最強のメガニウムの「のろい」を出させないようにする。
「わるだくみ」を1回積んで「うらみつらみ」で攻撃を下げる。
バリア展開までにもう一回「ちょうはつ」を入れられるとベスト。
バリア展開後
強化解除のタイミングに注意しながら特攻を4~6段階まで上げて「うらみつらみ」を連打する。
バリア破壊後
バリアを破壊したら「ちょうはつ」で「のろい」を防止しておくのを忘れずに。
ランダム2回行動の「のろい」を許すと思わぬダメージを受けることもある。
HP30%の「じならし」で素早さが逆転されると「しねんのずつき」のひるみで負ける可能性がある。
余裕のある時に「こそくいどう」を1回積んでおくと「じならし」+ひるみの負け筋を消すことができる。
耐久調整verは最強のメガニウムの「タネばくだん」「しねんのずつき」を攻撃ランク+1,0,-1で受けても耐える調整。
実戦では「うらみつらみ」の時に「かいがらのすず」で回復しているので若干余裕がある。
参考動画
VS 最強のメガニウム
Tag: イベント特化アタッカー
育成データ
テラスタイプ | むし |
---|---|
性格 | のうてんき(ぼうぎょ↑とくぼう↓) |
特性 | 不問 |
努力値配分 | ぼうぎょ248·とくこう252·HP8 |
実数値 | 293-x-294-329-x-126 |
確定技 | とびかかる/てっぺき/むしのさざめき/めいそう |
選択確定技 | |
選択技 | |
持ち物 | たべのこし |
詳細
最強のメガニウム対策アタッカー。
全ての攻撃技を半減以下で受けられる。
タイプ相性を利用してぼうぎょ6段階「ボディプレス」を受け切る。
強化解除がバリア後の1回だけなので、バリア後に積んで戦う。
「たべのこし」は序盤に一気に積む関係で耐久力を稼ぐために採用。
「ボディプレス」の被ダメージがテラス前で14~16なので、メガニウムが積み切る前に「てっぺき」で積めば耐久することが出来る。
6段階「ボディプレス」の急所の被ダメージが84~99なのでテラス前なら十分耐えられる。
立ち回りは以下の通り。
- 「てっぺき」→バリア発動まで「とびかかる」
- バリア展開後に「てっぺき」3回
- 「めいそう」6回
- 「いけいけドンドン」→テラスタルして「むしのさざめき」3回を繰り返す
※テラスタルはエスパーの耐性が必要なので必ず積み終わってから発動する。
「ボディプレス」をしない場合は「とびかかる」で攻撃を下げ、場合によっては「いやしのエール」でなるべくHPを高く保つ。
最大の敵は急所にあたること。一度でも倒されてしまうとリカバリーが不可能なのでHPを高く保ち続けることは必須。
マルチ向け
アタッカー
ジュナイパー(ソロ攻略も可)
Tag: イベント特化アタッカー イベント特化サポーター
育成データ
テラスタイプ | ゴースト |
---|---|
性格 | ずぶとい(ぼうぎょ↑こうげき↓) |
特性 | しんりょく |
努力値配分 | とくこう172・ぼうぎょ252・すばやさ84 |
実数値 | 297-225↓-273↑-279-236-197 |
確定技 | シャドーボール/フェザーダンス/わるだくみ |
選択確定技 | はねやすめ/こうごうせい |
選択技 | |
持ち物 | かいがらのすず |
詳細
最強のメガニウム対策のアタッカー/サポーター。
「のろい」は防御が最大ランクになると仕様優先度が下がる傾向がある。
「フェザーダンス」で可能な限り「のろい」の攻撃アップに抵抗して攻撃ランクをマイナスを維持するのが仕事。
バリア展開前は「フェザーダンス」、バリアを貼られたら「わるだくみ」と「シャドーボール」でバリア破壊に貢献する。
バリア破壊後と2回目の弱体解除後はすぐに「フェザーダンス」でメガニウムの攻撃を下げるように心がける。
「ちょうはつ」を持たないためマルチでは防御アップは許容しなければいけない点は注意。
味方に「ボディプレス」が等倍以上で入るポケモンが選出されていた場合は活躍が期待できないかもしれない。
ソロ攻略での手順
- 時間80%のバリア展開まで「フェザーダンス」を連打
- 攻撃が最低まで下がっている時は「シャドーボール」でテラスタルチャージ
- 時間80%で強化解除→バリア展開
- 「わるだくみ」3回
- (体力が減っていたら「こうごうせい」「はねやすめ」)
- 「シャドーボール」でテラスタルチャージ
- テラスタルして「シャドーボール」
- (この時点でHP70%の弱体解除がきていなければ「いけいけドンドン」)
- 「シャドーボール」連打でバリアを破壊後に「フェザーダンス」で攻撃を2段階ダウン程度まで持っていく
- 「シャドーボール」で体力を削って2回目の弱体解除
- 「フェザーダンス」で攻撃を2段階ダウン程度まで持っていく
- 「シャドーボール」で体力を削ってクリア
コノヨザル(サポーターとの組み合わせを推奨)
Tag: イベント特化アタッカー
育成データ
テラスタイプ | ゴースト |
---|---|
性格 | いじっぱり(こうげき↑とくこう↓) |
特性 | まけんき |
努力値配分 | こうげき252・ぼうぎょ252・すばやさ4 |
実数値 | 361-361-259-x-216-217 |
確定技 | ふんどのこぶし/きあいだめ/ビルドアップ/シャドークロー |
持ち物 | かいがらのすず |
詳細
最強のメガニウム対策のアタッカー。
メガニウムは「のろい」で攻撃と防御のランクが最大まで上がる。
相手の能力変化への対処手段がないコノヨザルは残念ながらソロではオススメすることはできない。
(特性「いかく」持ちの強力なNPCの力を借りれば攻略可能。最悪成功するまで粘るのもありだが推奨はしない)
そんなコノヨザルの主戦場はマルチにおけるアタッカー。
火力に関しては他に類を見ないアタッカーであることは確かなので味方の耐久サポートを受けた時に輝きを増す。
ラウドボーンや同じコノヨザルのようなアタッカーがたくさんいる時に選出してもクリア率は上がらないので注意。
戦い方は非常に簡単で「ふんどのこぶし」を連打すること。
「ビルドアップ」をするのはありだが時間80%で強化解除されるので序盤の積み過ぎは厳禁。
時間80%で同時にバリア展開もされるので、そこまでに3回攻撃してテラスタルをチャージしておくのが重要。
「クリアスモッグ」持ちサポーターであれば別だが、サポーターは防御ランクまで下げることはできないのでメガニウムの「のろい」によって防御ランクは最大になっている。
そのため、素の状態ではいくらコノヨザルといえどもダメージを出すことができない。
それを解決するのが「きあいだめ」だ。
持ち物は「かいがらのすず」で固定のため確定急所にすることはできないが50%で急所にあたり大ダメージを出すことができる。
ソロでは急所に当たるかどうかの運で回復量がたりなくなるが、マルチであればその時間を味方が稼いでくれる。
運に負けて「ふんどのこぶし」が急所に当たらず体力が危なくなった時に助かるのが「シャドークロー」。
「シャドークロー」は「きあいだめ」と合わせて確定急所になるので安定したダメージ源になる。
自分の体力と相談して「ふんどのこぶし」と「シャドークロー」を使い分けると良い。
注意点として、「いやなおと」は非推奨。
「いやなおと」によって防御を下げてしまうと「のろい」を使用する頻度が増えてしまう。
下げた分もすぐに戻されてしまう上に味方の攻撃下げの妨害をしてしまうので今回は封印しておこう。
サポーター
Tag: イベント特化サポーター
育成データ
テラスタイプ | エスパー/ゴースト(推奨) |
---|---|
性格 | ずぶとい(ぼうぎょ↑こうげき↓)orのうてんき(ぼうぎょ↑とくぼう↓) |
特性 | シンクロ |
努力値配分 | HP252・ぼうぎょ252・とくこう4 |
実数値 | 404-x-328-237-x-236 |
確定技 | あまえる*4/コーチング |
選択確定技 | ちょうはつ/どろかけ/アシッドボム/ひやみず/ねっとう |
選択技 | なげつける(かえんだま)/いのちのしずく/てっぺき |
持ち物 | ひかりのこな/混乱実/かえんだま |
詳細
最強のメガニウム対策のサポーター。
初手「ちょうはつ」からひたすら「あまえる」を繰り返してバリア前に可能な限りこうげきをダウンさせる。
初手の「ちょうはつ」が切れて「のろい」を積み始めた時~バリア展開までにできるだけこうげきをダウンさせるのが鍵。
エスパーテラスだと「ボディプレス」の急所が怖いのでゴーストテラスを推奨。
選択確定技・選択技はどれもメリット・デメリットがあるので自分で運用して好みのものを選択するように。
- 「ひやみず」:バリアの上からこうげきを下げられるが「ボディプレス」には効果がない。
- 「どろかけ」:急所が怖い「ボディプレス」の被弾を抑えることができるが不安定。
- 「アシッドボム」:「てんねん」持ちの味方が多いと無意味。
- 「ねっとう」:やけど付与ができるが運任せ。
- 「コーチング」:味方の耐久をアップさせる。自身の耐久は上がらないので「てっぺき」との組み合わせも。
ドーブル(切断バグの危険があるのでホスト限定)
Tag: イベント特化サポーター
育成データ
テラスタイプ | テラスタルしない |
---|---|
性格 | ずぶとい(ぼうぎょ↑こうげき↓) |
特性 | ムラっけ以外 |
努力値配分 | HP212・252・すばやさ44 |
実数値 | 304-x-185-x-x-197 |
確定技 | ミラータイプ/なりきり/かえんのまもり/デコレーション |
持ち物 | 混乱実など |
詳細
注意!
自分がホストのレイドでしか使えません!ゲスト参加する時は別のポケモンを。
最強のメガニウム対策のサポーター。バグが発生しているため自分がホストの時しか使えない。(既知の不具合)
低耐久&不利なタイプを「ミラータイプ」と「なりきり」をラウドボーンに使用することでどうにか誤魔化す。(低耐久には変わりないので慎重に動くべし。)積みに時間がかかる&積まずに「シャドーボール」を始めてしまいがちなラウドボーンを「デコレーション」でサポートする。
まずは「のろい」を積んでいるうちに速攻でタイプ&特性変更を済ませる。運が良ければ「ボディプレス」を透かせることも。
時間80%の強化解除は「てんねん」を打ち消してしまうので行動すると6段階上昇攻撃を喰らってしまう。「かえんのまもり」を使って防御しよう。
「かえんのまもり」は強力だが2回連続で使用できない。「デコレーション」を挟むことで再び使用できる。(応援は不可。)メガニウムは頻繁に弱体解除をするので「かえんのまもり」を使ったら直後に「デコレーション」を使って次のやけどを狙えるようにするのがよい。特に上で述べた強化解除時の盾が重要なのでタイミングが不安なら放置して待つのもOK。
危うい挙動をしている個体を狙うと落ちて「デコレーション」が無駄になってしまうので体力の減り具合などを見て吟味すること。(「もうか」の個体は体力の減りが早い)
Tag: イベント特化サポーター
育成データ
テラスタイプ | ゴースト |
---|---|
性格 | おだやか(とくぼう↑こうげき↓) |
特性 | ふゆう |
努力値配分 | HP252・ぼうぎょ252・とくぼう4 |
実数値 | 324-x-219-x-227-206 |
確定技 | あまえる/ワンダールーム/おにび/ちょうはつ |
選択確定技 | |
選択技 | |
持ち物 | しんかのきせき |
詳細
最強のメガニウム対策に特化したサポーター。 「あまえる」で攻撃を下げ、「ワンダールーム」で受けるダメージを変える。「ちょうはつ」は序盤と終盤における積み技の阻止、「おにび」は終盤でのダメージ軽減が狙い。
メガニウムは「ボディプレス」があるのでゴーストタイプを除き、攻撃を下げてもダメージを減らすのは難しいことから、攻撃技自体は物理技のみであるものの2種類の攻撃方法を持つ二刀流。
更にのろいを使ってくるので、サポートは普段よりも一回り求められる。
ワンダールームについて
- 技そのものがややこしいうえにあまり使われない技。ワンダールーム状態で変化するのはダメージを受ける側。
- ワンダールーム状態でダメージを受ける場合
技の分類 実数値 能力変化 壁軽減 特防 防御 リフレクター 防御 特防 ひかりのかべ
ダメージを与える側は基本変わらない。しかし、「ボディプレス」でダメージを与える場合は以下のようになる。- ボディプレスでダメージを与える場合
場の状態 実数値 能力変化 通常 防御 防御 ワンダールーム 防御 特防 - 実数値で防御を参照するのは同じだが、能力変化で参照するのが防御から特防に変わる。そのためワンダールーム状態ではメガニウムの防御6段階上昇のボディプレスを受けずに済む。
実戦の動き
序盤、中盤、終盤をそれぞれ記載。味方のボディプレスを受けるタイプによって動き方を変える必要がある。
適宜「様子を見る」で場の状態を確認。
- 序盤(テラスタルシールド展開前)
メガニウムの攻撃を下げることに最優先。ボディプレスを受けるタイプが等倍以上の場合、最初にちょうはつを使い、効果が効いている間に攻撃を下げる。
ボディプレスを受けるポケモン 行動 半減以下 あまえるを4回 等倍以上 ちょうはつ→あまえるを4回
2回目のちょうはつは効果が切れるタイミングに弱体解除をすることから、中盤が苦しくなるので使わないこと。 - 中盤(テラスタルシールド展開中)
ワンダールームを使い始める段階。最初に使いたいので以下の表は使う判断。ボディプレスを受けるポケモン ワンダールーム 無効 使わない 半減以上 使う
注目するのは2点。- 特性が「てんねん」である
- テラスタイプが「ゴースト」である
なのでそのポケモンがテラスタルを使った後にワンダールームを使うこと。ワンダールーム状態にした後、以降は切らさないように。
この段階ではムウマに出来ることは限られてしまうため、戦略的放置が基本。応援の使いどころなので強化解除をしてきた後に使いたい。
「がっちりぼうぎょ」をメインに使い、ダメージが出るようになったら「いけいけドンドン」を使ってテラスタルシールドの破壊に移る。 - 終盤(テラスタルシールド破壊後)
破壊直後にちょうはつを使う。メガニウムの攻撃が2段階以上の場合はあまえるを使って±0にする。
弱体解除をしてきたら、おにびを使いやけど状態にする。
それ以降、ちょうはつを切らさないようにする。中盤でワンダールームを使っていた場合はワンダールーム状態を切らさないようにすること。
「クリアスモッグ」&火傷サポーター
Tag: イベント特化サポーター
育成データ
テラスタイプ | ほのお or エスパー |
---|---|
性格 | ずぶとい(ぼうぎょ↑こうげき↓) |
特性 | しろいけむり or シェルアーマー |
努力値配分 | HP240 B176 S92*5 |
実数値 | 341-185↓-396↑-206-176-99 |
確定技 | クリアスモッグ/しっとのほのお/てっぺき/おにび |
持ち物 | おんみつマント/フォーカスレンズ |
詳細
最強のメガニウム対策で「クリアスモッグ」と火傷を組み合わせたサポーター。
「クリアスモッグ」で「のろい」のランク上昇を消すのが仕事。
「しっとのほのお」はバリアの上からでも火傷状態にできるのが最大の強み。
「クリアスモッグ」で能力上昇を元に戻すと「のろい」を使ってくるので「しっとのほのお」をあわせて火傷状態にする。
コータスは上記に加えて以下の特徴を持つ
- 「フォーカスレンズ」を持たせた場合の「おにび」の命中率
- 特性「シェルアーマー」と「てっぺき」による安定性
特性は必ず「ひでり」以外を選択すること。
メガニウムの特性「リーフガード」で火傷状態にならなくなってしまう。
また、素早さはメガニウムの鈍い2回以上積んだ時上をとれるように調整している。
実戦の動き
初手は高確率で「のろい」を積むので「しっとのほのお」でやけど狙い。
「フォーカスレンズ」を持たせている場合は「おにび」でも可能。
それ以降は攻撃防御ランクが2段階以上上昇していたら「クリアスモッグ」。
弱体解除やバリア展開で火傷が回復していたら「クリアスモッグ」後に「しっとのほのお」の繰り返し。
火傷にできた場合は「クリアスモッグ」の隙間に
- 「てっぺき」で自身の事故死防止。
- 味方のHPを見て「いやしのエール」
- 後半から味方が殴るのに合わせて「いけいけドンドン」
を使えると完璧だろう。
毎回行動前にメガニウムの能力ランクを確認して行動を決めるとより確実になる。
参考動画
VS 最強のメガニウム
Tag: イベント特化サポーター
育成データ
テラスタイプ | ほのお or むし or ひこう |
---|---|
性格 | ずぶとい(ぼうぎょ↑こうげき↓) |
特性 | ほのおのからだ |
努力値配分 | HP252・ぼうぎょ252・とくこう4 |
実数値 | 324-122↓-372↑-217-196-96 |
確定技 | クリアスモッグ/しっとのほのお/リフレクター/じこさいせい |
持ち物 | おんみつマント/ひかりのねんど |
詳細
最強のメガニウム対策で「クリアスモッグ」と火傷を組み合わせたサポーター。
「クリアスモッグ」で「のろい」のランク上昇を消すのが仕事。
「しっとのほのお」はバリアの上からでも火傷状態にできるのが最大の強み。
「クリアスモッグ」で能力上昇を元に戻すと「のろい」を使ってくるので「しっとのほのお」をあわせて火傷状態にする。
マグカルゴは上記に加えて以下の特徴を持つ
- 「リフレクター」による物理ダメージ軽減
- 「じこさいせい」によるリカバリー力
- 特性「ほのおのからだ」による追加の火傷狙い要素
実戦の動き
初手は「リフレクター」で安定。
運が良ければ「しねんのずつき」に「ほのおのからだ」が反応して火傷にできる。
それ以降は攻撃防御ランクが2段階以上上昇していたら「クリアスモッグ」。
弱体解除やバリア展開で火傷が回復していたら「クリアスモッグ」後に「しっとのほのお」の繰り返し。
火傷にできた場合は「クリアスモッグ」の隙間に「リフレクター」を貼り直す。
その他、「いけいけドンドン」や「いやしのエール」を合間に挟めるとより良い。
テラスタル
テラスタルは格闘弱点を早めに消すために必須。
「クリアスモッグ」と「しっとのほのお」でテラスタルチャージはしやすいので使用可能になったらすぐに使うこと。
「ほのおのからだ」を誘発しやすくするために「タネばくだん」を半減するテラスタイプがオススメ。
虫、飛行は草と格闘を半減できる*6。
炎は格闘を半減できないが「クリアスモッグ」で「ボディプレス」は問題ない。
手持ちのテラピースと相談して決めよう。
持ち物
「しねんのずつき」の怯みをケアするなら「おんみつマント」。
「リフレクター」の貼り直しの手間を減らすなら「ひかりのねんど」。
参考動画
VS 最強のメガニウム
Tag: イベント特化サポーター
育成データ
テラスタイプ | 使用しない |
---|---|
性格 | ずぶとい(ぼうぎょ↑こうげき↓) |
特性 | もらいび |
努力値配分 | HP252・ぼうぎょ252・とくこう4 |
実数値 | 374-140↓-328↑-287-196-186 |
確定技 | おにび/クリアスモッグ/なげつける/リフレクター |
持ち物 | かえんだま |
詳細
最強のメガニウム対策で「クリアスモッグ」と火傷を組み合わせたサポーター。
「クリアスモッグ」で「のろい」のランク上昇を消すのが仕事。
グレンアルマは「クリアスモッグ」に加えて以下の特徴を持つ
- 「リフレクター」による物理ダメージ軽減
- 「なげつける」によるバリア上からの相手の行動と命中に左右されない火傷付与
実戦の動き
初手は「リフレクター」で安定。
他の味方が火傷状態にしていなければ続けて「おにび」。
それ以降は攻撃防御ランクが2段階以上上昇していたら「クリアスモッグ」。
バリア展開後の弱体解除を見たら「なげつける」で火傷状態にする。
「クリアスモッグ」の隙間に「リフレクター」を貼り直したり「いけいけドンドン」や「いやしのエール」を合間に挟めるとより良い。
参考動画
VS 最強のメガニウム
Tag: イベント特化サポーター
育成データ
テラスタイプ | ゴースト |
---|---|
性格 | ずぶとい(ぼうぎょ↑こうげき↓) |
特性 | ほのおのからだ |
努力値配分 | ぼうぎょ252・HPorとくこう252・すばやさ4 |
実数値 | 324-131-237-389-216-197(HP252) |
実数値 | 261-x-306-389-216-197(とくこう252) |
確定技 | れんごく/クリアスモッグ |
選択確定技 | |
選択技 | おにび/とける/めいそう/シャドーボール |
持ち物 | こうかくレンズ |
詳細
最強のメガニウムが連発する「のろい」を「クリアスモッグ」で消しつつ、確率でやけどを付与できるサポーター。
同様のサポーターと比べると、自身をサブアタッカーとして転用できるのが大きなポイント。
サポーター専門にする場合「おにび」と「とける」、アタッカーとしても運用する場合「めいそう」と「シャドーボール」を覚えさせておこう。
実戦の動き
初手に「おにび」または「れんごく」
バリア展開前まで「クリアスモッグ」
強化解除が発動したら「とける」または「めいそう」
やけど解除のタイミングがバリアと弱体解除2回の計3回あるので、これらを確認したら「れんごく」(バリアがなければ「おにび」)を使う
テラスタルはHPが半分になった段階で発動する(「じならし」対策)
なお、「れんごく」や「おにび」が外れたとしても、やけどになりさえすればいいので、「ほのおのからだ」が発動したら即次の行動に切り替えたい。
味方のカラマネロに対応可能
オノノクス(カラマネロ同席対応の純サポーター)
Tag: 特定レイド特化サポーター イベント特化サポーター
育成データ
テラスタイプ | ドラゴン、でんき*7、ゴースト*8 |
---|---|
性格 | わんぱく(ぼうぎょ↑とくこう↓) |
特性 | かたやぶり |
努力値配分 | HP252・ぼうぎょ252 |
実数値 | 356-x-306-x-x-230 |
確定技 | ちょうはつ/ワイドブレイカー/なげつける |
選択確定技 | |
選択技 | にらみつける/ドラゴンエール/ローキック/じならし/こわいかお |
持ち物 | かえんだま |
詳細
とくせいかたやぶりによりミラーアーマーを無視してデバフができるサポーター。
立ち回りとしてはまず「ちょうはつ」で「つめとぎ」を封じ、その後は「ワイドブレイカー」を連発してAをデバフ。「ちょうはつ」の効果が切れたら可能な限りかけなおすこと。
アーマーガアがデバフを解除したら「かえんだま」を「なげつける」でやけどを付与し、また「ワイドブレイカー」でAを下げ続ける。
バフ解除によりとくせいを消されたターンはミラーアーマーに阻まれるので「ワイドブレイカー」は使わないこと。
☆6カイリューや☆6アーマーガアの最大の怖さは通常技にバフ技があることによりこうげきが最大まで上がり続けることだが、デバフ解除後にやけどを付与してこうげきデバフ技を繰り返すとなぜかアーマーガアがバフ技より攻撃技を優先する確率が高まる。これにより、バリア後も「ワイドブレイカー」の連発で十分アーマーガアの「つめとぎ」によるAバフを抑えることが可能となる。
☆6アーマーガア対策にはグレンアルマが広まっているが、オノノクスのメリットとしては序盤の耐久力が高くなる点がある。また、グレンアルマが苦手な鋼テラスタル相手にも対応が可能。
逆に、やけどを付与できない炎テラスタル相手と「ワイドブレイカー」が効かないフェアリーテラスタル相手には向かないのがデメリットとなる。
最強のメガニウム対策としても活躍。
特に野良マルチで一定数現れるカラマネロとの相性は良好。
「スキルスワップ」で特性「あまのじゃく」になったメガニウムに対しても特性「かたやぶり」により「ワイドブレイカー」で攻撃を下げることができる。
「かえんだま」を「なげつける」ことで火傷状態にもでき、カラマネロだけでは耐えきれない味方のサポートが可能になっている。
「こわいかお」を採用することで2回行動で行う「のろい」が反転した素早さを元に戻して味方全体が先手を取ることもできる。
参考動画
★6アーマーガア用サポーター
最強のメガニウム対策
オノノクス(カラマネロ同席対応のサポートアタッカー)
Tag: イベント特化アタッカー
育成データ
テラスタイプ | ゴースト |
---|---|
性格 | わんぱく(ぼうぎょ↑とくこう↓) |
特性 | かたやぶり |
努力値配分 | HP252・ぼうぎょ252・こうげき4 |
実数値 | 356-331-306-x-x-230 |
確定技 | つるぎのまい/ワイドブレイカー/シャドークロー |
選択確定技 | こわいかお/じならし/きあいだめ |
選択技 | |
持ち物 | おんみつマント/かいがらのすず |
詳細
最強のメガニウム対策でカラマネロと組ませるときに「かたやぶり」によりこうげきランクを下げながら火力も出せるアタッカーである。
オノノクスはかなり高いこうげきの数値を持っておりこうげきへの性格補正無しでかつ努力値を4振っただけでも331という高めの数値を誇っている。
ただし、耐久に限ってはカラマネロがいて積まれないことが前提になっているためこころもとがない数値になっている。
戦い方としてはワイドブレイカーでテラス溜めをしながらこうげきランクを下げテラスタルが可能になったらゴーストテラスをしてボディプレスを対策する。
強化解除までには時間があるのできあいだめがあれば使っておきなければワイドブレイカーでこうげきランクを下げておく。
強化解除が発動したらつるぎのまいを3回使ってからシャドークローで攻撃をする。また、ラウドボーンより早く攻撃を開始できることに利点もある。
おんみつマントを持っていない時にはのろいやじならしによって先手が取れないので、こちらもこわいかおやじならしを数回使うことによって先手を取ることも可能になっている。
また、攻撃を続ければ倒すことも可能になっている。
Tag: イベント特化アタッカー イベント特化サポーター
育成データ
テラスタイプ | ゴースト |
---|---|
性格 | ひかえめ(とくこう↑こうげき↓) |
特性 | マイペース |
努力値配分 | ぼうぎょ252・とくこう252・すばやさ4 |
実数値 | 301-x-229-306-x-197 |
確定技 | シャドーボール/シンプルビーム/リフレクター |
選択確定技 | じこあんじ/わるだくみ |
持ち物 | かいがらのすず |
詳細
最強のメガニウムに出没するスキルスワップカラマネロ対策のサポーター兼アタッカー。とくこうの数値はさほど高くないが「あまのじゃく」の性質上普段使用している技がほとんど使えないため「じこあんじ」等を活用したアタッカーに。
「シンプルビーム」は今回は味方の積みを強化するために使用。特に「てんねん」が厄介なラウドボーンとの相性がいい。
味方の積みをそのままコピーできる「じこあんじ」か自発的に積んでいける「わるだくみ」のどちらを採用するかはお好みで。
カラマネロが「いばる」を撃ってくる場合があるので特性はマイペースで。
(ラウドボーンにも言えることだが「あまのじゃく」状態の際には「シャドーボール」でとくぼうが上昇してしまうリスクがあることに注意。)
Tag: イベント特化アタッカー
育成データ
テラスタイプ | あく |
---|---|
性格 | いじっぱり(こうげき↑とくこう↓)or やんちゃ(こうげき↑とくぼう↓) |
特性 | 不問 |
努力値配分 | HP4・こうげき252・ぼうぎょ252 |
実数値 | 282-335-269-x-x-200 |
確定技 | のろい/はねやすめ/わるだくみ/つけあがる |
持ち物 | たべのこし/ひかりのこな |
詳細
最強のメガニウムでカラマネロと同席した際に採用できるアタッカー。かつてのヤドランよろしく積み技を盛りに盛ってからの「つけあがる」でボスをワンパンする。
基本は「のろい」で耐久を高めつつ「はねやすめ」で回復し、体力に余裕がある時に「つけあがる」を3回使用してテラスタルチャージを溜める。強化解除を挟んで「のろい」を6回積み終わったら「わるだくみ」を3回。味方にエモート「まかせろ!」でアピールして「てだすけ」や「いけいけドンドン」を要請する。最後はテラスタルして「つけあがる」で終了。
火力は最大まで積めば足りるので持ち物は生存率を高めるものを。
半端な時点で攻撃に移ろうとしないこと。メガニウムは強化解除を一度した以降はしないので焦らずに。