テツノイサハ(イベントレイド)
基本情報
開催期間 | 2023/2/28(火)~3/13(月) |
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2023/5/1(月)~5/15(月) | |
2023/12/25(月)~2024/1/8(月) | |
2024/4/26(金)~2024/5/7(火) |
※頻繁に開催されるので随時更新すること
テラスタイプ | |
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元タイプ | ・ |
※エスパータイプの技の威力が2倍、くさタイプの技の威力が1.5倍
種族値 | HP | こうげき | ぼうぎょ | とくこう | とくぼう | すばやさ |
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90 | 130 | 88 | 70 | 108 | 104 |
※素早さランダム(144~202)
性格 | ランダム |
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特性 | クォークチャージ |
持ち物 | なし |
通常技と特殊行動
通常技 | サイコブレイド | リーフブレード |
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メガホーン | つるぎのまい |
※バリアの耐久力はHP25%
※バリア展開はHPか時間どちらかで1回だけ行う
特徴
配信限定の伝説枠レイド。レイドのホストはバイオレット限定。
何と言っても通常技に「つるぎのまい」が紛れているせいで、たとえばアーマーガア(レイドボス)等のように放っておくと簡単にこうげきが6段階上昇してしまう。このため★5レイドだが下手な★6より難易度が高い。
相手の能力がばらけているのも対処が難しく、初手に「エレキフィールド」を使って特性「クォークチャージ」が発動するのだが、どの能力が上がるのかがランダムになっている。すばやさが上がりでもしたら先手で「ちょうはつ」を入れづらくなってしまう。
おまけに「グラスフィールド」も「サイコフィールド」も相手が有利になる要素が存在するため、フィールドを張り替えるなら「ミストフィールド」1択となる。
ソロでもマルチでも、「つるぎのまい」を止めるか無効化するかをする必要がある。
特性「てんねん」持ちであればいくら「つるぎのまい」を使われても問題はないが、強化解除を発動されると相手のこうげきバフが有効になってしまうので注意……といっても、バリア前によほどの大ダメージを与えなければ、バリア破壊直後くらいに強化解除が来るので、あまり影響はない。保険として「まもる」は覚えさせておこう。
特性「てんねん」持ちで挑まない場合、初手「ちょうはつ」やバリア中にステータス確認→「クリアスモッグ」は適宜行っておくこと。これをしないと思わぬ大ダメージを受けてやられてしまいかねない。
対策ポケモン
ソロ向け
Tag: ほのお特殊アタッカー
育成データ
テラスタイプ | ほのお |
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性格 | ひかえめ(とくこう↑こうげき↓) |
特性 | てんねん or もうか |
努力値配分 | とくこう252・ぼうぎょ252・すばやさ4 |
実数値 | 349-x-299-350-186-169 |
確定技 | フレアソング/なまける/まもる |
選択確定技 | |
選択技 | おにび/にほんばれ |
持ち物 | かいがらのすずorとくせいガード or クリアチャーム or おんみつマント |
詳細
特性「てんねん」で相手のバフを無視しつつ、技が当たると必ずとくこうが上がる「フレアソング」連打でこちらのバフ火力を押し付ける。
基本的に「フレアソング」しか使わないが、緊急時の体力回復には「なまける」、「強化解除」の「とくせいなし」効果を受けたときには「まもる」を使う。
持ち物は悩ましいところで、
- 「かいがらのすず」を持たせると攻撃で回復できるようになるが、「強化解除」の「とくせいなし」効果を丸腰で受けることになる。
- 「とくせいガード」を持たせると「強化解除」の「とくせいなし」効果を受け付けなくなるが、攻撃で回復できなくなる。
上記2つはトレードオフ関係にある。
タイプ相性と「なまける」によって体力管理が容易であれば「クリアチャーム」や「おんみつマント」も有効。
仮にマルチで選出する場合、デバフまでも無効化してしまう特性「てんねん」よりも特性「もうか」のほうが都合の良い場合がある。特にテラレイド御用達の「アシッドボム」と「フレアソング」の相乗効果は絶大。
Tag: ほのお物理アタッカー
育成データ
テラスタイプ | ほのお |
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性格 | いじっぱり(こうげき↑とくこう↓) |
特性 | もらいび |
努力値配分 | こうげき252・HPorぼうぎょ252・もう一方に4 |
実数値 | 354-383-197-140-236-206(HP振り) |
292-383-259-140-236-206(ぼうぎょ振り) | |
確定技 | むねんのつるぎ/つるぎのまい |
選択確定技 | |
選択技 | てっぺき/ビルドアップ/ちょうはつ/クリアスモッグ/おにび |
持ち物 | おんみつマント/メトロノーム |
詳細
専用技「むねんのつるぎ」を活用した炎アタッカー。基本的に「つるぎのまい」から「むねんのつるぎ」連打でOK。
むねんのつるぎによる回復量が十分にあるため、汎用ほのおアタッカーとして運用したい場合は総合耐久最大のHP振りがおススメ。
「てっぺき」や「おにび」を駆使しつつ対物理性能をさらに向上させたい場合はぼうぎょ振りも一考となる。
マルチ向け
Tag: 特定レイド特化サポーター
育成データ
テラスタイプ | 鋼 |
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性格 | ずぶとい(ぼうぎょ↑こうげき↓) |
特性 | カブトアーマー |
努力値配分 | HP60・ぼうぎょ216・すばやさ232 |
実数値 | 296-x-319-x-x-194 |
確定技 | ちょうはつ/あまえる/なげつける/ひやみず |
選択確定技 | |
選択技 | |
持ち物 | かえんだま |
詳細
対☆6カイリューに対応させたサポーター型。
立ち回りとしてはまず「ちょうはつ」で「りゅうのまい」を封じる。
その後はバリア展開されるまで「あまえる」連発で攻撃を下げる。
「ちょうはつ」の効果が切れたら可能な限りかけなおすこと。
カイリューが弱体解除したら「かえんだま」を「なげつける」でやけどを付与し、「ひやみず」で攻撃を下げ続ける。
☆6カイリューや☆6アーマーガアの最大の怖さは通常技にバフ技があることにより攻撃が最大まで上がり続けることだが、弱体解除後にやけどを付与して攻撃デバフ技を繰り返すとなぜかカイリューがバフ技より攻撃技を優先する確率が高まる。
これにより、バリア後も「ひやみず」の連発で十分カイリューの「りゅうのまい」による攻撃ランク上昇を抑えることが可能である。
ちなみにプクリンでも全く同じ働きができる。
☆6カイリュー対策で有名なグレンアルマと比較したニャイキングのメリットは以下の通り。
- 序盤の耐久力が大きく高くなる
- 鋼タイプにより「ドラゴンダイブ」が使われず、ひるみを恐れなくていい
- 特性「カブトアーマー」により急所に当たらない
- グレンアルマが対応できない鋼テラスタル相手にも対応が可能。
逆に、やけどを付与できない炎テラスタルには対応できないことがデメリットとなる。
☆5テツノイサハ相手でも同様の構成で全ての技を半減にできバフ技の「つるぎのまい」を対処できることから大活躍した。
テツノイサハは性格と個体値がランダムなため、特性のクォークチャージですばやさがアップする時は上を取られてしまうので注意が必要。
なお、最強のジュナイパーでも同様の型のニャイキングが活躍した。
「けたぐり」をされてしまうが鋼タイプにも関わらず軽いので威力を60(弱点で120)に抑え込める。