最強のフシギバナ

ヌメルゴン（ヒスイ）

Tag: イベント特化アタッカー

育成データ

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最強のフシギバナ対策のアタッカー。

下記のように最強フシギバナの攻撃技をすべて無効化できる。

• 特性「そうしょく」で「ギガドレイン」
• 鋼タイプで「ヘドロばくだん」
• 「ふうせん」で「だいちのちから」

強化解除を受けた後の1ターンは必ず「まもる」を使ってやり過ごすこと。

「ふうせん」は一度でもダメージを受けると消えてしまうので、1のダメージも受けてはいけない。
完封することはできるが、正確に言えば完封状態でないと勝てない。強化解除後の「まもる」は絶対に忘れないように。

手順は以下の通り

1. 強化解除までは攻撃技でテラスタルをためる
2. 強化解除確認後に「まもる」
3. 「のろい」を適切な回数行う（６回を推奨）
4. 以後、攻撃技を連打

時間が足りなくなり負ける場合、「のろい」の回数不足が原因であることが多い。
時間内に倒しきれない時は「のろい」の回数を増やすことを強くオススメする。

「アイアンヘッド」*1「のろい」「まもる」の３つで十分クリアできるので技枠が1つ余っている。
以下の技から状況に応じて好きなものを選択すると良い。

「ジャイロボール」

「こわいかお」NPCがいなければ「アイアンヘッド」より威力が高くなる。
すばやさ個体値がさいこうでも支障はない

「はいよるいちげき」

命中には注意だがマルチで流用したい場合に有効。
ブリガロンなどが特防ダウンされた時の事故防止に。

「アイアンテール」

運の強い人向け。防御ダウンを引く力と技を外さない自信があれば

参考動画

ミュウツー

Tag: イベント特化アタッカー

育成データ

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最強のフシギバナ対策のアタッカー。

立ち回りは以下の通り。

1. 「にほんばれ」＋「せいちょう」で上がった特攻を「パワースワップ」で交換
2. 「サイコブレイク」で回復（1ターン目に特防が下げられた場合はスキップする）
3. 強化解除を受ける
4. 「ガードスワップ」で「ドわすれ」で上がった特防ランクを交換する
5. 「わるだくみ」を積む（HPが減ってきたら「いやしのエール」で体力を回復する）
6. 「サイコブレイク」で攻撃

「サイコブレイク」は特殊技だが相手の防御でダメージ計算をするので「ドわすれ」に影響されない。

「ヘドロばくだん」の追加効果で毒になった場合は「いやしのエール」で回復すると演出の時間が短縮できる。
「かいがらのすず」の回復量が少ない序盤は毒が命取りになる可能性があるので毒になったらすぐに回復しておくのが良い。
「わるだくみ」3回＆テラスタル後であれば毒を無視しても問題ない。

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オーロット

Tag: イベント特化アタッカー

育成データ

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最強のフシギバナ対策のアタッカー。

序盤が厳しい最強のフシギバナだが相手の「にほんばれ」を利用して「オボン」を「しゅうかく」することで耐える。

序盤の耐久を確保することで「じこあんじ」によって相手の「ドわすれ」と「せいちょう」の上昇分を1ターンで貰える。
相手の特防ランクをコピーすることでテラスタル後に弱点になる「ヘドロばくだん」を耐えることができる。

立ち回りは以下の通り

1. 「ウッドホーン」でテラスタルを貯めながら回復
2. 強化解除後に「じこあんじ」でランク変化をコピー
3. 晴れ状態が残っている間に「せいちょう」で攻撃を上げる
4. 以後、草テラスタルをして「ウッドホーン」を連打

選択技は耐久力重視で「ねをはる」「やどりぎのたね」を序盤に1回使うか「はいよるいちげき」で特攻ダウンを狙う。
威嚇NPCがいると攻撃ランクをコピーする量が減るので注意。

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チヲハウハネ

Tag: イベント特化アタッカー

育成データ

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最強のフシギバナが「にほんばれ」を2回使うことに着目したアタッカー。

「実数値」を見て貰えると分かるが、こうげきよりとくぼうの方が1だけ高くなっている。このため、最初の「にほんばれ」で「こだいかっせい」が発動したときにとくぼうが上がるようになり、以降の相手の技に耐えやすくなる。
そこから「はいよるいちげき」を3回使い、強化解除が発動したのを確認したらテラスタルして、「ビルドアップ」を3～4回使ってから「きゅうけつ」を使う。
「あさのひざし」はHPを見ながら適宜使う。「にほんばれ」が継続していれば大きく削れていてもマックスまで戻しやすい。

2回目の「にほんばれ」を使われる場面では、「ビルドアップ」でとくぼうよりこうげきの方が高くなっているので、「こだいかっせい」でこうげきが上がる。そこから後は「いけいけドンドン」も駆使しながら「きゅうけつ」で一気に押し切る。

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ブリガロン

Tag: イベント特化アタッカー

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最強のフシギバナ対策のアタッカー。
素早さ調整と耐久調整を行うことで安定してソロ攻略ができるようになった。

晴れターンの最終ターンである5ターン目の行動を後攻「こうごうせい」にすることでHPを全回復する。*2
次のターンから特性「ようりょくそ」は発動していないので先制が可能になりHP全回復からの「はらだいこ」→「タネばくだん」が可能になる。

ブリガロンを耐久調整することで最強フシギバナの「だいちのちから」が急所に当たった場合や特防ダウンを1回引いていた場合でも「はらだいこ」ターンに確定で耐えることができる。
ダメージ計算：138 ~ 162 (42.4 ~ 49.7%) 確定3発

NPCに「こわいかお」を使うNPCがいる場合、「こうごうせい」のターンで先制してしまいHPが足りなくなるので別の手順で攻略することになる。
「こわいかお」を使うNPCポケモンはアーマーガアとオノノクスの2匹。
麻痺はバリア展開の際に状態異常がリセットされるので「こわいかお」用の手順は必要ない。

手順は以下の通り。NPCの「こわいかお」の有無でチャートを変更する。

「こわいかお」NPCなしの場合

1. 「タネばくだん」2回
2. 「強化解除」まで放置
3. 「強化解除」後に「ニードルガード」*3
4. 「タネばくだん」でテラスタルチャージ完了
5. 「こうごうせい」でHP回復（このターンで晴れが終了）
6. 先手を取って「はらだいこ」
7. テラスタルをし、以降「タネばくだん」を連打

「こわいかお」NPCありの場合

1. 「強化解除」とバリア展開の両方がくるまで放置
2. 「ニードルガード」*4
3. 「タネばくだん」3回でテラスタルチャージ完了
4. 「こうごうせい」でHP回復（このターンで晴れが終了）
5. 先手を取って「はらだいこ」
6. テラスタルをし、以降「タネばくだん」を連打

「こわいかお」をバリアで無効化するためにバリアに変化技が無効になる仕様を利用する。
NPCはプレイヤーが動くまで動かないのでバリア展開まで放置することで「こわいかお」を無効化できる。

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コライドン

Tag: イベント特化アタッカー

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晴れには晴れを、という対策アタッカー。
特性「ようりょくそ」が発動したときのフシギバナのすばやさが196×2=392なので、これをちょうど1上回るように調整することで、天候が晴れでもフシギバナに対して先手を取れるようになる。
序盤から先手を取って「バークアウト」を使えるので、高火力を素早く抑えつつ安全に「つるぎのまい」を使えるようになる。
立ち回りは以下。

「バークアウト」→「バークアウト」→「ドレインパンチ」（大体この前後で強化解除が来る）

→テラスタルしたら以下に分岐

　1.残りHPが100以上であれば、こうげきがマックスになるまで「つるぎのまい」

　2.残りHPが100未満であれば、「ドレインパンチ」

→こうげきがマックスになったらそのまま「ドレインパンチ」、または「いわくだき」でぼうぎょダウンを狙い、バリアを割る

→バリアが割れたら「いけいけドンドン」、「いやなおと」がある場合はここで使ってもよい（外しに注意）

→後は相手の「にほんばれ」を受けて「ひひいろのこどう」を発動させて押し切る

「バークアウト」が外れたり、「バークアウト」を使っている最中に攻撃を急所に被弾したりすると厳しいが、それ以外であれば安定する。

参考動画

アーマーガア

Tag: イベント特化アタッカー

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当Wikiでは珍しい「つけあがる」採用大火力アタッカー。
最強のフシギバナが強化解除を序盤の1回しか使ってこないこと、持ち技のタイプ的にアーマーガアに攻撃が通りづらいことから、「つけあがる」のダメージを確実に伸ばすことができる。
立ち回りは以下。

「つけあがる」×3（3回目前後で強化解除発動）→「つめとぎ」×6

　途中でHPが半分になったら「はねやすめ」で回復　※飛行タイプが消えているターンを安全に経過させるためNPCのポケモンが全員場にいるときに使う

→「ガッチリぼうぎょ」→「いけいけドンドン」

→テラスタル発動＋「つけあがる」→「つけあがる」

ここでバリアが割れるので、割れたら「いやなおと」→「つけあがる」→「つけあがる」

テラスタイプがあくになるので相手からの攻撃はすべて等倍になってしまうが、それ以上にバフが乗り切った「つけあがる」の火力が凄まじく、十二分に回復できる。
注意点は言わずもがな、「賽の河原」にならないようHP管理に気を配らなければいけないこと。

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ボルトロス（けしん）

Tag: 特殊耐久アップサポーター

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最強のフシギバナ対策のサポーター。
草タイプが半減、地面タイプが無効になるので耐性が良い。

特性「いたずらごころ」によってフシギバナの「ようりょくそ」を無視して「かいでんぱ」をできるのが最大の利点。
特性発動エフェクトがないので他の味方より早く行動することができるのも利点となる。

立ち回りは以下の通り

1. バリア展開まで「かいでんぱ」
2. バリアを貼られたら「バークアウト」
3. 弱体解除前に「ねむる」＋「いやしのエール」でHPを確保しておく
4. 弱体解除されたら「バークアウト」を連打
5. バリアが破壊されたら「にらみつける」で防御を下げてクリアまでの時間を早める

持ち物は「ヘドロばくだん」の毒がダメージ・演出ともに厄介なので「おんみつマント」を推奨。

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ゴースト

Tag: イベント特化サポーター

育成データ

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最強のフシギバナ対策のサポーター。
ゴースト・どくの耐性に加えて特性「ふゆう」で地面技を無効化しているので見た目以上に耐久力を誇る。
初手はフシギバナの特攻ランクを消す「クリアスモッグ」、そこから「はいよるいちげき」で特攻を下げるのが基本。

選択技はそれぞれ良いところがあるので用途に合わせてカスタムできる。

「にほんばれ」

フシギバナの「ようりょくそ」をあえて発動させてヒスイヌメルゴンの「ジャイロボール」の威力を上げる。
パラドックスポケモンの「こだいかっせい」やオーロットの「しゅうかく」にも相性がいい。

「エナジーボール」

ヒスイヌメルゴンの「そうしょく」を発動させるため。
「とくせいなし」の間にヌメルゴンに打ってしまうと「ふうせん」を割ってしまうので注意。
急ぐこともないので強化解除から時間を置いて事故を減らそう。

「トリックルーム」

晴れのときにフシギバナの「ようりょくそ」が発動している間は先手が取れる。

「したでなめる」

30%の麻痺狙い。麻痺をしてもヒスイヌメルゴンが「のろい」を積み切っている場合は「ジャイロボール」の威力は最大にできる。

「スキルスワップ」

自分の「ふゆう」を渡して味方を守る。
「ふうせん」が割れてしまったヒスイヌメルゴンや、うっかり出てきてしまった鋼タイプに渡すと良い。
代わりに自分の耐性がなくなってしまうので弱体解除後に十分特攻を下げてから使用して放置戦術を駆使して倒されないように注意したい。
「クリアスモッグ」と「はいよるいちげき」でテラスタルチャージは難しくないのでテラスタイプを飛行にしておくと「ふゆう」を失っても「だいちのちから」を無効化し続ける事ができる。

参考動画

ビークイン

Tag: イベント特化サポーター

育成データ

詳細

最強のフシギバナ対策のシンプルな特攻デバフサポーター。
基本的にはとにかく虫の抵抗を連打してフシギバナの特攻を下げるのが仕事。
自分のHPが危なければはねやすめ、味方のHPが危なければ花粉団子、どっちも危ないならいやしのエールで回復を挟もう。
フシギバナの攻撃で味方のHPが減りにくくなった、または味方が積み切ってテラスタルを切ったのを確認してからいけいけドンドンなどを使って火力補助に回るといいだろう。
選択確定技はそれぞれ

アロマミスト:特に耐久の低い味方のさらなる耐久補助
てだすけ：いけいけドンドンを使った後のさらなる火力補助

で使い分けとなる。

※サイコノイズについて
現在レイドバトル中にサイコノイズを使用するとレイドが強制終了されるバグが発生することがあるため、この技の使用はやめておきましょう

参考動画