目次
概要
「アメの在庫が厳しい…」
「わざマシンの素材集めるの面倒…」
育成が比較的容易なポケモンを紹介することで新規層、ライト層でもテラレイドに参入しやすいようにするのを目的として作成したページです
こちらのページもどうぞ↓
初心者向けポケモン タイプ別精鋭アタッカー
このページで重視するポイント
- バージョン限定でない
- 出現率が高いのですぐに見つけて捕まえられる
- 捕捉率(捕まえやすさ)が高いので簡単に捕まえられる
- 要求経験値が少ないのでアメをたくさん使わなくてもレベル100にできる
- 高レベルで野生出現するのでアメの消費量を抑えられる
- 通常特性で使えるので「とくせいパッチ」を使わなくて良い
- 自力で「とびかかる」などの有用な技を習得可能
- 「ものまねハーブ」で有用なタマゴ技を覚えられる
など。
- なかなか出現せず捕捉率も低い
- 野生出現しない(タマゴ孵化、過去作など)
- レベル100にするための必要経験値が特に多い(ハリテヤマなど)
- 進化させるために特別なアイテムや難しい手順が必要
- 自力(+タマゴ)では有用な技をほとんど覚えない(技マシン必須)
といったポケモンはこのページではなるべく省く方針です
クイックボール捕獲のコツ
- 逃げるポケモン
アブリー、ヤンヤンマなどのポケモンは自ら背を向けてくれるので捕獲が簡単(逃げ足は素早いのでロックオンして急接近し、ポケモンが背を向けたらすぐボールを投げるのがコツ) - こちらを気にかけないポケモン
ストリンダーなどの近づいても襲ってきたりこちらに振り向いたりしないポケモンは背後をとりやすく捕獲が簡単。
- 襲ってくるポケモン
ザングースなどのこちらを見かけると襲ってくるポケモンは接触前にメニューを開くと戦闘を開始できず離れていくのでその際に背後をとれる。(例外もあるので要確認)
- 友好的なポケモン
プリンなどのこちらを見かけると振り向いて近づいてくるポケモンはしゃがんでじりじり距離を測るなどして能動的に背後を狙わなくてはならず一番捕獲が面倒。捕獲前に気づかれてしまった場合は一度距離を置くなどして再度気づかれていない状態に戻すしかない。
捕捉率一覧(クイックボール成功率)
詳細な情報はこちらで↓
ポケモンWikiの捕捉率一覧ページ
255
最大の捕捉率。グルトン(進化後パフュートン)などが該当。背後をとらなくても確定で捕獲できる。
190
シビシラス(進化後シビルドン)などが該当。背後をとらなくてもほぼ捕獲可能。
120
デンヂムシなどが該当。背後をとれば捕獲可能。
90
バウッツェルなどが該当。背後をとればほぼ捕獲可能。
45
ドーブルなどが該当。背後をとっても捕獲に失敗しやすいのでクイックボール捕獲は微妙。
10
トドロクツキ?、テツノブジン?が該当。クイックボール捕獲はほぼ失敗する。
3
最低の捕捉率。ダンバル族(メタグロス?)が該当。野生捕獲非推奨。
経験値タイプ一覧
詳細な情報はこちらで↓
ポケモンWikiの経験値タイプ一覧ページ
60万
必要経験値が最低の経験値タイプ。タルップルなどが該当。要求経験値が少ないので比較的簡単に100レベルにできる。
80万
ベラカスなどが該当。比較的必要経験値が少ない。
100万
標準的な経験値タイプ。該当者も多い。
105万
100万タイプより少し(経験アメL5個分)必要経験値が多い。
御三家ポケモンが該当。
125万
必要経験値が2番目に高い。サーナイトなどが該当。
164万
必要経験値が最大の経験値タイプ。ハリテヤマなどが該当。80万タイプの倍以上の経験値を要求するのでアメの在庫が少ないと辛い。
タマゴ技のものまねハーブ横遺伝について
知らない人のためにやり方を説明。
- タマゴ技を覚えさせたいポケモンを用意
(例:「アンコール」を覚えさせたいハネッコ) - 覚えさせたい技を持っているポケモンを用意
(例:「アンコール」を覚えたワッカネズミ) - タマゴ技を覚えさせたいポケモンに「ものまねハーブ」を持たせ、4つ技を覚えている場合は忘れさせて技枠を1つ以上空ける
- それらのポケモンを連れてピクニック開始。すぐに終了して技を確認。
(例:ハネッコが「アンコール」を覚えているか確認)
重要な技マシンとその素材
手間を省くというコンセプトであるため基本的にはこのページでは自力習得&ものまねハーブ習得の技をメインに扱うものの、下記の技はあるかないかで勝率を大きく左右するため可能であれば覚えさせるのが吉。素材が余っているなら多めに作ってストックするのもよい。
(これらのページも参考に)
- ひやみず
- コダックのうもう×3
- アメタマのミツ×3
- とびかかる
- クルミルのはっぱ×3
- コロボーシのぬけがら×3
- ワイドブレイカー
- ジュラルドンのさび×3
- キバゴのウロコ×2
- モトトカゲのウロコ×1
- むしのていこう
- タマンチュラのいと×3
- バークアウト
- オラチフのキバ×3
- イキリンコのはね×3
- どろかけ
- ウパーのねんえき×3
ポケモン一覧
経験値タイプ60万
- ワナイダー
- 進化前共々パルデア各地に出現
- オコゲ林道などに出現する高レベルの群れが狙い目。ワナイダー(捕捉率120)も捕獲は容易だがタマンチュラの方が楽(捕捉率255)
- ↑経験値タイプが60万なので比較的要求経験値が少ない
- ↑「むしのていこう」「いえき」を自力習得可能
- ↑タマゴ技で「とびかかる」を習得可能
経験値タイプ80万
- ベラカス
- シガロコからの進化は手間がかかるが、DLCでブルーベリー学園のサバンナエリアにてベラカスがそのまま出現するようになった
- ↓捕捉率は低め(45)
- ↑「じこあんじ」「むしのていこう」「とびかかる」などを自力習得可能
- ↑タマゴ技で「じこさいせい」を習得可能
- ↑技マシンで「どろかけ」を習得可能
経験値タイプ100万
- アメモース
- キタカミ原生地域などに高レベルのアメタマ(進化前)が野生出現
- ↑アメタマの捕捉率は200なのでクイックボールでほぼ確定捕獲可能(他ボールでも捕獲容易)
- ↑特性「いかく」で開幕時にこうげきを下げられる
- ↑タマゴ技で「とびかかる」を覚えられるので「いかく」と合わせて物理アタッカーに強く出られる
- ↑技マシンで「どろかけ」「むしのていこう」などを習得可能
- デンチュラ
- 電気石の岩窟(ブルーベリー学園)に進化前のバチュル共々野生出現
- ↑バチュルの捕捉率は190なのでクイックボールで捕獲が容易
- ↑「でんじは」「いやなおと」「いえき」を自力習得する
- ↑特性「ふくがん」によって「いやなおと」を命中率100で使うことができる(ハピナス(イベントレイド)などに選出すると良い)
- ↑タマゴ技で「とびかかる」「むしのていこう」を習得可能
- エクスレッグ
- 進化前共々パルデア各地に生息
- ↓パルデア北部、エリアゼロに高レベル個体が出現するものの捕捉率が低いのが難点。マメバッタは捕捉率が高い(190)のでアメが惜しくない&クイックボールで手早く捕まえたいならそちらを
- ↑エスパー攻撃技を無効化できる唯一のむしタイプ
- ↑「とびかかる」「むしのていこう」「いやなおと」を自力習得可能
- オーロンゲ
- パルデア、キタカミに進化前共々出現
- とこしえの森(キタカミの里)に出現するベロバー(捕捉率255)が狙い目
- ↑無効タイプが2つもある(エスパー、ドラゴン)
- ↑「ソウルクラッシュ」「うそなき」「わるだくみ」を自力習得可能
- ↑技マシンで「ひやみず」「ドレインキッス」を習得可能
経験値タイプ105万
- マフォクシー
- サバンナエリア西部に進化前のフォッコが野生出現
- ↓捕捉率は低い(45)のでクイックボールは少し厳しい
- ↑耐性は7個と多め
- ↑「マジカルフレイム」「なりきり」「とおぼえ」「ひかりのかべ」「おにび」「にほんばれ」など多彩な技を自力習得可能
- ↑タマゴ技で回復技の「ねがいごと」を習得可能
- ↑技マシンで「あまえる」「どろかけ」を習得可能
経験値タイプ125万
- サーナイト
- パルデア、キタカミに進化前共々生息
- キタカミ全域に出現するラルトス/キルリアが狙い目
- 特性「トレース」はボスの特性に影響され不安定なので「シンクロ」の方が使いやすい
- ↓経験値タイプは多め(125)
- ↑「あまえる」「いのちのしずく」「いやしのはどう」を自力習得可能
- ↑思い出しで「マジカルフレイム」を習得可能
- エルレイド
- パルデア、キタカミに生息
- ↓テラスタイプの性質上キルリアからの進化ではかくとうテラス個体を入手できないのが難点。オススメはキタカミ原生地域(とこしえの森の南側)で夜に捕獲すること。捕捉率は低いものの(45)エスパーそうぐうサンドイッチ(ヌードル×6ビネガー×1)を食べればうじゃうじゃ出るのでかくとうテラスタル個体を粘ろう
- ↓経験値タイプは多め(125)
- ↑「あまえる」「いのちのしずく」「いやしのはどう」「ワイドガード」「せいなるつるぎ」「つるぎのまい」「てだすけ」など多彩な技を自力習得する
- ↑「おにび」(技マシン)を覚える珍しい非ほのお複合かくとうタイプ(他はアルセウスを除きチヲハウハネのみ)
- ↑かくとうタイプで唯一「マジカルフレイム」を習得可能(タマゴ技)
- ↑最強のエンペルトや最強のカメックスでも活躍