日本 RankIV 戦闘機 A6M5 Hei / 零式艦上戦闘機52型丙

概要
ver 2.1 “Ixwa Strike”で実装された日本海軍のランクIV艦上戦闘機。
五二型乙の7.7mm機銃を撤去し、翼内13mm機銃及び防弾板を増設、運動性と引き換えに火力と装甲を増加させた。ちなみに、実装済み零戦では五三型丙と共にロケット弾が搭載可能。
機体情報(v2.5.0.11)
必要経費
| 必要研究値(RP) | 27000 |
|---|---|
| 機体購入費(SL) | 185000 |
| 乗員訓練費(SL) | 52000 |
| エキスパート化(SL) | 185000 |
| エース化(GE) | 940 |
| エース化無料(RP) | 480000 |
| バックアップ(GE) | 100 |
| 護符(GE) | 1300 |
BR・報酬・修理
| 項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
|---|---|
| バトルレーティング | 5.0 / 5.0 / 4.7 |
| RP倍率 | 1.54 |
| SL倍率 | 1.5 / 3.8 / 4.3 |
| 最大修理費(SL) | 2470⇒3144 / 5820⇒7408 / 8192⇒10428 |
機体性能
| 項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
|---|---|
| 最高速度(km/h) | 519⇒563 / 503⇒540 |
| (高度6000m時) | |
| 最高高度(m) | 10900 |
| 旋回時間(秒) | 20.9⇒19.1 / 21.6⇒20.0 |
| 上昇速度(m/s) | 8.1⇒14.7 / 8.1⇒11.1 |
| 離陸滑走距離(m) | 300 |
| 最大出力(hp) | 908⇒1106 / 897⇒995 |
| 離陸出力(hp) | 1038⇒1237 / 1028⇒1126 |
| 毎秒射撃量(kg/s) | 3.95 |
| 燃料量(分) | min28分/ 30分 / 45分 / 1時間 / max1時間34分 |
| 限界速度(IAS) | 740 km/h (降着脚 300km/h) |
| フラップ破損速度(IAS) | (戦闘)496 km/h, (離陸)436 km/h, (着陸)282 km/h |
| 主翼耐久度 | -6G ~ 14G |
レーダー
なし
武装
| 分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 | 購入費用(SL) |
|---|---|---|---|---|---|
| 通常/ステルス | |||||
| 機銃 | 13.2mm Type3 machine gun | 3 | 710 | 機首/主翼 | **/** |
| 機関砲 | 20mm Type99 Model2 cannon | 2 | 250 | 主翼 | **/** |
弾薬
| 武装名 | ベルト名 | 内訳 | 最大貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||
| 13.2 mm 三式機銃 | 既定 | T/AP/AP/IAI | 28 | 26 | 19 | 13 | 8 | 6 |
| 汎用 | T/AP/AP/ IAI/IAI | 28 | 26 | 19 | 13 | 8 | 6 | |
| 地上目標 | T/AP/AP/ AP/IAI | 28 | 26 | 19 | 13 | 8 | 6 | |
| ステルス | IAI | 3 | 3 | 3 | 3 | 0 | 0 | |
| 武装名 | ベルト名 | 内訳 | 最大貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||
| 20 mm 九九式二号機関砲 | 既定 | T/FI/ FI/APHE | 26 | 24 | 17 | 10 | 6 | 4 |
| 汎用 | HEF-T/HEF/ HEF/APHE | 26 | 24 | 17 | 10 | 6 | 4 | |
| 地上目標 | APHE/APHE/APHE/ APHE/HEF/HEF-T | 26 | 24 | 17 | 10 | 6 | 4 | |
| 曳光弾 | HEF-T | 4 | 4 | 2 | 1 | 1 | 1 | |
| ステルス | HEF/HEF/HEF/ APHE/APHE | 26 | 24 | 17 | 10 | 6 | 4 | |
追加武装
| 分 類 | 名称 種類 | 搭 載 数 | 影響【AB/RB&SB】 | 費用 (SL) | 搭載条件 | 備考*1 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 最高速度 (km/h) | 上昇速度 (m/s) | 旋回時間 (sec) | ||||||
| B | 250kg 九九式 二十五番陸用爆弾 | 1 | -20.2/-** | -2.2/-** | +2.0/+** | 70 | 爆弾追加 250kg | 合計搭載量 253kg (爆薬114.4kg) |
| B | 60kg 九七式 六番陸用爆弾 | 2 | -12.2/-** | -1.1/-** | +1.0/+** | 30 | 爆弾追加 60kgx2 | 合計搭載量 120kg (爆薬量50.6kg) |
| R | 三式六番二七号爆弾一型 | 2 | -13/-** | -1.2/-** | +1.1/+** | 30 | 三式六番二七号爆弾一型 | 重量132kg |
| R | 三式一番二八号爆弾一型 | 10 | -43.2/-** | -1.6/-** | +1.2/+** | 100 | 三式六番二八号爆弾一型 | 重量100kg |
爆弾
| 名称 | 重量 (kg) | 爆薬量*2 (kg) | 最大貫通力 (mm) | 装甲車両 破壊距離(m) | 非装甲車両 破壊距離(m) |
|---|---|---|---|---|---|
| 九七式六番陸用爆弾 | 60.4 | 25.96 | 65 | 2 | 70 |
| 名称 | 重量 (kg) | 爆薬量*3 (kg) | 最大貫通力 (mm) | 装甲車両 破壊距離(m) | 非装甲車両 破壊距離(m) |
|---|---|---|---|---|---|
| 九九式二五番陸用爆弾 | 257 | 122.1 | 82 | 7 | 119 |
ロケット
| 名称 | 弾頭重量 (kg) | 爆薬量*4 (kg) | 最高速度 (m/s) | 射程 (km) | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||||
| 三式六番二七号爆弾一型 (ロケット) | 65.8 | 3.2 | 270 | - | 36 | |||||
| 名称 | 弾頭重量 (kg) | 爆薬量*5 (kg) | 最高速度 (m/s) | 射程 (km) | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||||
| 三式一番二八号爆弾一型 (ロケット) | 10 | 0.768 | 400 | - | 11 | |||||
機体改良
| Tier | 名称 | 必要量(RP) | 購入費(SL) | 購入費(GE) |
|---|---|---|---|---|
| I | 胴体修理 | *** | *** | *** |
| ラジエーター | ||||
| 13mm弾薬ベルト | ||||
| 三式一番二八号爆弾一型 | ||||
| II | コンプレッサー | *** | *** | *** |
| 機体 | ||||
| 20mm弾薬ベルト | ||||
| 三式六番二七号爆弾一型 | ||||
| III | 主翼修理 | *** | *** | *** |
| エンジン | ||||
| 新しい13mm機関銃 | ||||
| 60kg爆弾×2 | ||||
| IV | インジェクター交換 | *** | *** | *** |
| カバー交換 | ||||
| 新しい20mm機関砲 | ||||
| 250kg爆弾 | ||||
カモフラージュ
研究ツリー
解説
特徴
操縦席正面に45㎜と頭部に55㎜の防弾ガラス、背部に鋼板、さらに燃料タンクのセルフシールと零戦の中で最も防弾が充実している。
さらに3式13ミリ機銃が3挺。99式2号20ミリ機関砲が2挺という重武装により今までの零戦を凌駕する火力を持っている。
しかし当然、今までの零戦に比べると性能は低下してしまったが、それでも他国機よりは運動性が高い。
追加武装のロケット弾は、ここへさらに重量増加をさせることになり大きく飛行性能性が低下するため、判断は慎重に。
立ち回り
【アーケードバトル】
活躍するには友軍機の補佐が必要となることが多い。Bf109などが多い上空には行かず、低空に降りた敵と戦うほうが貢献できる。低空で格闘戦が発生している場合は盾味方の多い内に旋回性能で敵機を叩きのめし、味方チームの数的有利を確保すること。
13ミリ3挺と20ミリ2挺の高火力はすさまじく、射線に入ったあらゆる敵機を撃墜出来るだろう。13ミリの短いリロード速度により、高い経戦能力と火力を誇っている。空対空戦闘に専念する場合はAP弾の含まれないベルトで出撃するのもアリ。
【リアリスティックバトル】
武装・防弾以外はほぼ据え置きで重武装化したため、これまで以上に上昇力に欠ける。当然エネルギー保持性能も悪化した為、エネルギーを浪費する機動は控えるように。迂回上昇は必須である。また防弾が強化されたといっても、機体全体の強度は変わらないので被弾もこれまで通り絶対に避けること。
固定武装に関しては何と言っても13㎜機銃3門である。対空火力は当然だが対地攻撃時、特に軽トーチカや軽戦車破壊時の所要時間が大きく減った。ロケットの運用は懸架時に性能低下が凄まじいため、使用するかどうかは戦況や個人の判断に一任される。
もし迂回上昇が面倒な時は、高度1000くらいまで上昇して、そこから敵地上部隊を20㎜と13㎜を使い分けながら撃破していき、自機に攻撃を仕掛けてくる戦闘機には回避軌道かヘッドオン+回避軌道で撃破しよう。低空にいれば敵は勝手に墜落するか途中で機首を上げるか空中分解する。そうすれば地上の天敵か雷神のアワードが採れる。
【シミュレーターバトル】
SBのBRは5.0であり、青息吐息の栄を抱えてランクIVのスーパープロップたちと渡り合う事になる。これまで以上に重量が増した事で、ランクIVの戦闘高度に上がっていくのも一苦労。低空で初心者を狩るなら兎も角、エース同士の戦闘に連れてゆくには厳しいものがある。
運用は概ね烈風と同様で、高度を取ったら敵進路上に進出、頭を上げる敵には格闘戦を挑み、通過する敵にはダイブ攻撃を仕掛けよう。とにかく巡航速度が遅いので、襲撃地点に先回りするには相当の索敵半径が必要。
史実
五二型丙は甲・乙の路線を踏襲し、更に武装と防弾装備を強化した型で、武装面では両主翼に三式13.2mm機銃を1挺ずつ追加して計3挺に増やしており(機首左舷の九七式7.7mm機銃は撤去)、防弾装備面では座席後部に操縦員頭部保護用の55mm防弾ガラスを追加している。堀越二郎技師の設計陣に余裕がなかったため、零式水上観測機を開発した佐野栄太郎技師の設計陣が改設計に当たっている。
1944年末から配備され始めたが、エンジンは三二型と同じまま200kgも重量が増えた為機体性能は大幅に低下し米軍機に対抗できない為、前線では防弾装備一式や13.2mm機銃を取り外して運用することが多かった。
小ネタ
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外部リンク
コメント
【注意事項】
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- 22型を愛用する友達には合わなかったらしい自分は一撃離脱で楽しんでる -- 2021-04-10 (土) 19:44:45