A6M5 Hei

Last-modified: 2023-12-11 (月) 15:41:53

日本 RankIV 戦闘機 A6M5 Hei / 零式艦上戦闘機52型丙

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概要

ver 2.1 “Ixwa Strike”で実装された日本海軍のランクIV艦上戦闘機。
五二型乙の7.7mm機銃を撤去し、翼内13mm機銃及び防弾板を増設、運動性と引き換えに火力と装甲を増加させた。ちなみに、実装済み零戦では五三型丙と共にロケット弾が搭載可能。

機体情報(v2.5.0.11)

必要経費

必要研究値(RP)40000
機体購入費(SL)150000
乗員訓練費(SL)43000
エキスパート化(SL)150000
エース化(GE)700
エース化無料(RP)390000
バックアップ(GE)100
護符(GE)1300

BR・報酬・修理

項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング5.0 / 5.0 / 4.7
RP倍率1.54
SL倍率1.5 / 3.8 / 4.3
最大修理費(SL)***⇒*** / ***⇒*** / ***⇒***

機体性能

項目(初期⇒全改修完了後)
【AB/RB&SB】
最高速度(km/h)519⇒563 / 503⇒540
(高度6000m時)
最高高度(m)10900
旋回時間(秒)20.9⇒19.1 / 21.6⇒20.0
上昇速度(m/s)8.1⇒14.7 / 8.1⇒11.1
離陸滑走距離(m)300
最大出力(hp)908⇒1106 / 897⇒995
離陸出力(hp)1038⇒1237 / 1028⇒1126
毎秒射撃量(kg/s)3.95
燃料量(分)min28分/ 30分 / 45分 / 1時間 / max1時間34分
限界速度(IAS)740 km/h (降着脚 300km/h)
フラップ破損速度(IAS)(戦闘)496 km/h, (離陸)436 km/h, (着陸)282 km/h
主翼耐久度-6G ~ 14G

レーダー

なし

武装

分類名称搭載数装弾数搭載箇所購入費用(SL)
通常/ステルス
機銃13.2mm
Type3 machine gun
3710機首/主翼**/**
機関砲20mm
Type99 Model2 cannon
2250主翼**/**

弾薬

搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く

武装名ベルト名内訳最大貫徹力(mm)
10m100m500m1000m1500m2000m
13.2 mm
三式機銃
既定T/AP/AP/IAI2727181333
汎用AP-I/API-T/IAI/IAI2625161233
地上目標AP-I/AP-I/API-T/IAI2625161233
ステルスAP-I/AP-I/IAI2625161233
 
武装名ベルト名内訳最大貫徹力(mm)
10m100m500m1000m1500m2000m
20 mm
九九式二号機関砲
既定T/FI/FI/AP-I2420161052
汎用HEF-T/HEF/HEF/AP-I2420161052
地上目標AP-I/AP-I/AP-I/AP-I/HEF/HEF-T2420161052
曳光弾HEF-T222222
ステルスHEF/HEF/HEF/AP-I/AP-I2420161052

追加武装


名称
種類


影響【AB/RB&SB】費用
(SL)
搭載条件備考*1
最高速度
(km/h)
上昇速度
(m/s)
旋回時間
(sec)
B250kg
九九式 二十五番陸用爆弾
1-20.2/-**-2.2/-**+2.0/+**70爆弾追加 250kg合計搭載量
253kg
(爆薬114.4kg)
B60kg
九七式 六番陸用爆弾
2-12.2/-**-1.1/-**+1.0/+**30爆弾追加 60kgx2合計搭載量
120kg
(爆薬量50.6kg)
R三式六番二七号爆弾一型2-13/-**-1.2/-**+1.1/+**30三式六番二七号爆弾一型重量132kg
R三式一番二八号爆弾一型10-43.2/-**-1.6/-**+1.2/+**100三式六番二八号爆弾一型重量100kg

爆弾

名称重量
(kg)
爆薬量
(kg)
最大貫通力
(mm)
装甲車両
破壊距離(m)
非装甲車両
破壊距離(m)
九七式六番陸用爆弾6025.365269
 
名称重量
(kg)
爆薬量
(kg)
最大貫通力
(mm)
装甲車両
破壊距離(m)
非装甲車両
破壊距離(m)
九九式二五番陸用爆弾253104816118
 

ロケット

名称弾頭重量
(kg)
爆薬量
(kg)
最高速度
(m/s)
射程
(km)
貫徹力(mm)
10m100m500m1000m1500m2000m
三式六番二七号爆弾一型
(ロケット)
662.5270-**
 
名称弾頭重量
(kg)
爆薬量
(kg)
最高速度
(m/s)
射程
(km)
貫徹力(mm)
10m100m500m1000m1500m2000m
三式一番二八号爆弾一型
(ロケット)
100.6400-8
 

機体改良

解説ページを開く

Tier名称必要量(RP)購入費(SL)購入費(GE)
I胴体修理*********
ラジエーター
**mm弾薬ベルト
IIコンプレッサー*********
機体
新しい**mm機関銃
III主翼修理*********
エンジン
**mm弾薬ベルト
爆弾懸架装置
IVインジェクター交換*********
カバー交換
新しい**mm機関砲
ロケット懸架装置

カモフラージュ

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条件-
説明標準カモフラージュ
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条件
説明

研究ツリー

前機体A6M5 otsu
派生元機体A6M5
次機体A7M2
 
 

解説

特徴

操縦席正面に45㎜と頭部に55㎜の防弾ガラス、背部に鋼板、さらに燃料タンクのセルフシールと零戦の中で最も防弾が充実している。
さらに3式13ミリ機銃が3挺。99式2号20ミリ機関砲が2挺という重武装により今までの零戦を凌駕する火力を持っている。
しかし当然、今までの零戦に比べると性能は低下してしまったが、それでも他国機よりは運動性が高い。
追加武装のロケット弾は、ここへさらに重量増加をさせることになり大きく飛行性能性が低下するため、判断は慎重に。

立ち回り

【アーケードバトル】
活躍するには友軍機の補佐が必要となることが多い。Bf109などが多い上空には行かず、低空に降りた敵と戦うほうが貢献できる。
13ミリ3挺。20ミリ2挺の高火力はすさまじく射線に入ればあらゆる敵機を撃墜出来るだろう。

 

【リアリスティックバトル】
機体がほぼ据え置きで重武装化したためこれまで以上に上昇力に欠ける。迂回上昇は必須である。また防弾が強化されたといっても、機体全体の強度はさほど変わらないので被弾もこれまで通り絶対に避けること。
固定武装に関しては何と言っても13㎜機銃3門である。対空火力は当然だが対地攻撃時、特に軽トーチカや軽戦車破壊時の所要時間が大きく減った。ロケットの運用は懸架時に性能低下が凄まじいため、使用するかどうかは戦況や個人の判断に一任される。

 

【シミュレーターバトル】
SBのBRは5.0であり、青息吐息の栄を抱えてランクIVのスーパープロップたちと渡り合う事になる。これまで以上に重量が増した事で、ランクIVの戦闘高度に上がっていくのも一苦労。低空で初心者を狩るなら兎も角、エース同士の戦闘に連れてゆくには厳しいものがある。
運用は概ね烈風と同様で、高度を取ったら敵進路上に進出、頭を上げる敵には格闘戦を挑み、通過する敵にはダイブ攻撃を仕掛けよう。とにかく巡航速度が遅いので、襲撃地点に先回りするには相当の索敵半径が必要。

史実

五二型丙は甲・乙の路線を踏襲し、更に武装と防弾装備を強化した型で、武装面では両主翼に三式13.2mm機銃を1挺ずつ追加して計3挺に増やしており(機首左舷の九七式7.7mm機銃は撤去)、防弾装備面では座席後部に操縦員頭部保護用の55mm防弾ガラスを追加している。堀越二郎技師の設計陣に余裕がなかったため、零式水上観測機を開発した佐野栄太郎技師の設計陣が改設計に当たっている。
1944年末から配備され始めたが、エンジンは三二型と同じまま200kgも重量が増えた為機体性能は大幅に低下し米軍機に対抗できない為、前線では防弾装備一式や13.2mm機銃を取り外して運用することが多かった。

小ネタ

--加筆求む--

外部リンク

 

WarThunder公式英語Wiki

 

公式Devログ

 

DMM公式紹介ページ

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

コメント

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  • 22型を愛用する友達には合わなかったらしい自分は一撃離脱で楽しんでる -- 2021-04-10 (土) 19:44:45

*1 爆薬量はTNT換算