フランス RankI 軽戦車 Automitrailleuse de Combat AMC.34 YR
概要
かつてはどうしようもなさ過ぎて半ばネタと化していたH.35と悪い意味で双肩をなしていたフランス初期車両。
機動力だけは他の国程度はあるのでうまく活用したい。
車両情報(v2.7)
必要経費
必要研究値(RP) | 2,900 |
---|---|
車両購入費(SL) | 700 |
乗員訓練費(SL) | 200 |
エキスパート化(SL) | 1000 |
エース化(GE) | 20 |
エース化無料(RP) | 96,000 |
バックアップ(GE) | 20 |
護符(GE) | 80 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 1.0 / 1.0 /1.0 |
RP倍率 | 1 |
SL倍率 | 0.2 / 0.3 / 0.2 |
最大修理費(SL) | 130⇒167 / 120⇒154 / 130⇒167 |
車両性能
項目 | 数値 |
---|---|
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
砲塔旋回速度(°/s) | 14.9⇒29.6 / 9.3⇒15.7 |
俯角/仰角(°) | -8/12 |
リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX+エース化) | 7.8⇒6 |
車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 20 / 18 / 10 |
砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 35 / 35 / 35 |
重量(t) | 9.7 |
エンジン出力(hp) | 130⇒160 / 106⇒120 |
1,400rpm | |
最高速度(km/h) | 45 / 41 |
実測前進~後退速度(km/h) | *** ~ -*** / *** ~ -*** |
最大登坂能力(°) | ***⇒43 / ***⇒41 |
視界(%) | 88 |
乗員数(人) | 2 |
武装
名称 | 搭載弾薬数 | |
---|---|---|
主砲 | 47mm SA34 L/30 cannon | 76 |
機銃 | 7.5mm MAC31 machine gun | 1800 |
弾薬*1
名称 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
47 mm SA34 L/30 | Mle1892G | APHE | 1.48 | 50 | 450 | 27 | 26 | 20 | 15 | 11 | 8 |
車両改良
Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
---|---|---|---|
I | 履帯 | *** | *** |
修理キット | |||
砲塔駆動機構 | |||
弾薬開発1 | |||
II | サスペンション | *** | *** |
ブレーキシステム | |||
手動消火器 | |||
火砲調整 | |||
弾薬開発2 | |||
III | フィルター | *** | *** |
救急セット | |||
昇降機構 | |||
弾薬開発3 | |||
IV | 変速機 | *** | *** |
エンジン | |||
追加装甲 | |||
砲撃支援 |
カモフラージュ
研究ツリー
次車両 | - |
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解説
特徴
今や初期車両の中でも最弱レベルの性能である。幸い機動性は他国並にあるので、戦場を動き回り、有利な位置取りを心がけよう。
H.39とAMD.35がフランスツリーの初期車両となった現状、こちらを使う必要性は薄いものの、無課金だと3両目として使わざるを得ないので、無心で熱くなりすぎず戦って欲しい。
【火力】
かつては初期車両としては普通以下の貫徹力があったが、見直された結果、至近距離でも27mmという悲惨な数値になってしまった。多くの人が薄そうな印象を抱いているチハも全周25mmの装甲が傾斜や曲面で構成されているので、撃破は絶望的である。
砲精度もイギリス顔負けのひどさであり、真正面を狙ったつもりでも右へ左へ逸れていくため、敵を見つけた際は慎重に狙って撃って行こう。
幸い徹甲榴弾なので貫通さえすればH35の初期砲弾よりは効果が高い。動いていない軽戦車くらいなら倒せるはずだ。
また、(他の仏陸戦車にも言える事ながら)機銃の弾持ちが良く、対空戦闘も多少こなせる。
【防御】
車体装甲はイギリスのA13 Mk.Iよりはマシという程度でしかなく、傾斜装甲でもないためこのランク帯で遭遇するM2重機関銃でも正面から貫通される。
砲塔装甲は全周35㎜と車体に比べれば厚くなっており、ある程度の傾斜もある。それでも気休め程度なので装甲を頼ることはできない。
乗員も2名とRB以上なら1人でも気絶すれば撃破されるため、被弾=撃破となりやすい。
【機動性】
フランス低ランクとしては機動性はそこそこあり、改修が終われば平地では40㎞/h近く出せる。登り坂もそこまで苦労せず登ることができるだろう。
ただ、旋回性能は低く、速度が乗っている状態でも進路を変えると大きく減速してしまう。イギリスのTetrarch Mk.Iほどではないものの、操作が難しく、足が言う事を聞かない場面は多いだろう。
なお、機動性が高いというのはあくまで仏陸初期としてであり、他国もこの車両程度の機動性を持っているので注意が必要。
史実
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小ネタ
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外部リンク
コメント
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- 初期車両で向こうの立ち回りが難しいからこっちがおすすめ。主砲が初期から炸薬入り持ってること。欠点は装填が遅いこと -- 2017-12-21 (木) 03:34:57