Ariete

Last-modified: 2021-11-21 (日) 02:19:55

イタリア RankⅦ 中戦車 C1 Ariete

War kit装備時

概要

Ver1.89“Imperial navy”にて実装されたイタリアRankVII MBT。イタリア陸軍の装備する現用車両である。本車の搭載するCL3143は589mm625mmの貫通力を持ち本車実装からLeopard 2A6実装までゲーム内1位の貫通力を誇っていた。

車両情報(v2.9.0)

必要経費

必要研究値(RP)390,000
車両購入費(SL)1,060,000
乗員訓練費(SL)300,000
エキスパート化(SL)1,060,000
エース化(GE)2,100
エース化無料(RP)1,140,000
バックアップ(GE)20
護符(GE)2,800

BR・報酬・修理

項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング11.0 / 10.7 / 10.7
RP倍率2.38
SL倍率1.0 / 1.4 / 1.6
最大修理費(SL)3,870⇒6,033 / 4,800⇒7,483 / 2,700⇒4,209

車両性能

項目数値
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後)
砲塔旋回速度(°/s)38.1⇒75.3 / 23.8⇒40.0
俯角/仰角(°)-9/20
リロード速度(秒)
(初期⇒スキルMAX+エース化)
7.8⇒6.0
スタビライザー/維持速度(km/h)二軸 / 75
車体装甲厚
(前/側/後)(mm)
110 / 65 / 20
砲塔装甲厚
(前/側/後)(mm)
140 / 60 / 20
重量(t)53.0⇒54.0
エンジン出力(hp)1,761⇒2,480 / 1,150⇒1,300
2,300rpm
最高速度(km/h)72 / 64
実測前進~後退速度(km/h)*** ~ -*** / *** ~ -***
視界(%)88
乗員数(人)4

光学装置

倍率暗視装置種類世代
IR投光器---
車長2.5x-10.0x熱線第二
砲手8.0x-12.0x熱線第二
操縦手1.0x赤外線-

武装

名称搭載数弾薬数弾薬費
(SL)
主砲120mm OTO Breda 120/44 cannon142600
機銃7.62mm Beretta MG42/59 machine gun38500-

弾薬*1

搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く

名称砲弾名弾種弾頭
重量
(kg)
爆薬量
(kg)
初速
(m/s)
貫徹力(mm)
10m100m500m1000m1500m2000m
120 mm
OTO Breda 120/44
DM12A1HEATFS13.52.151,140480
DM33APFSDS4.3-1,640481478470461450440
CL3143APFSDS4.3-1,705589586577565553516

車両改良

解説ページを開く

Tier名称必要量(RP)購入費(SL)
I履帯15,00020,000
修理キット3,900
砲塔駆動機構15,000
DM33
IIサスペンション13,000***
ブレーキシステム
手動消火器3,900
砲火調整13,000
LWS/LR
IIIフィルター19,000***
救急セット
昇降機構
NVD(暗視装置)
IV変速機16,000***
エンジン
発煙弾発射機
War kit
砲撃支援
CL3143

カモフラージュ

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△△△
[添付]
条件-
説明標準カモフラージュ
△△△
条件
説明

研究ツリー

前車両Ariete PSO
次車両
 

解説

特徴

 

【火力】
本車の特徴はなんと言っても至近で625mm貫通を誇るCL3143 APFSDSであった(過去形)。しかし、砲弾長の修正に伴い貫徹力も最大589mmに下方修正された。これによりM1A2 AbramsCV 90120等に貫徹力で抜かされた。
装填速度はM1A2 AbramsLeopard 2A5などと同じくスキルMAX+エース化で6.0秒、砲塔旋回速度や砲昇降速度なども素早く苦労することはない。
熱赤外線暗視装置は照準器と双眼鏡にそれぞれ画質の良い第2世代のものが搭載されており、索敵や照準がより容易となっている。

 

【防御】
防御力はRankVII MBTとしては最低である。
砲塔正面でさえ380mm、改修を進めて“War kit”を搭載しても400mmにしかならず「格下の弾なら防ぐ」程度のものでしかない。
車体に至ってはそもそも複合装甲が存在せず上部の1/3程に空間装甲があるのみでそれ以外は80mmの装甲板1枚だけとなっているのでStrf 90Cの40mmAPFSDSは当然としてType 89の35mmAPDSにすら抜かれてしまうため全く信用できない。加えてブローオフパネルが存在せず即応弾は砲塔直下に縦置きになっていて投影面積が大きく誘爆しやすい。

 

【機動性】
重量は53tと西側MBTとしては比較的軽い部類ではあるのだがエンジン出力は1,300馬力と劣るため、総合的な機動力は優れているとは言い難い。

[参考]
・Leopard2A5(1,500hp/59t)
・M1A2(1,519hp/61t)
・Leclerc(1,474hp/54t)

 

【総評】
ステータスを攻撃力に全振りしたMBTだったが、CL3143の貫徹力が下方修正された現状では本車両の取り柄が砲手・車長FLIRが両方2世代であることくらいしかない。第2世代FLIRとCL3143の攻撃力を活かしつつ貧弱な装甲・機動力を補う必要性があるという難しい運用が求められる。

 

史実

第二次世界大戦以前から国産戦車を製造・運用してきたイタリアであるが、敗戦後はNATOに所属して90mm砲を搭載したアメリカ製のM47パットンや、105mmライフル砲を搭載した西ドイツ製のレオパルト1を使用してきた。1970年代初めにはレオパルト1のライセンス生産を行った。1970年代後半からはレオパルト1A4をベースに初の国産主力戦車OF-40を独自開発した。OF-40は輸出用戦車として1980年代から1990年代にはアラブ首長国連邦を中心に輸出されたが、イタリア軍自体には採用されなかった。

1980年代前半、イタリア陸軍は1950年代以来使い続けて旧式化したM47戦車の更新が迫られた。主力戦車の技術開発力の向上も合わせて図るため、1982年に国内企業へ国産戦車の開発・生産を依頼した。オート・メラーラ社を中心とした国内兵器メーカーのコンソーシアムはこの開発契約を請け、新型主力戦車の研究・開発を開始した。

コンソーシアムではOTOメララ社が主導して1986年に最初の試作車が完成し、1987年2月に陸軍に引き渡された。その後6輌の試作車が製作され、1987年に「carro armato da battaglia C-1 Ariete(C-1 アリエテ主力戦車)」の名称が与えられた後、1990年には陸軍への正式採用が決まった。同コンソーシアムはその後、B1チェンタウロ戦闘偵察車の開発も行なっている。

戦後初めて本格的に開発した国産戦車でありながら、120 mm 滑腔砲や複合装甲を採用する戦後第三世代主力戦車である同車は、1994年までに合計300輌の調達が予定されていたが、イタリアの国家財政危機や冷戦終結に伴う軍予算削減により同車の調達計画は先送りと削減が行なわれ、結局、1995年から2002年にかけて合計200輌が生産された。200輌の調達が計画されていた発展型の「アリエテMk2」も同様の理由によりキャンセルされている。

小ネタ

--加筆求む--

外部リンク

 

WarThunder公式英語Wiki

 

公式Devログ

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

コメント

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*1 爆薬量はTNT換算