Barak II

Last-modified: 2025-11-08 (土) 12:27:11

イスラエル RankVIII ジェット戦闘機 F-16D Block 40 Barak II

F-16D_BARAK_PFP.jpg

概要

Update 2.29 "Sons of Attila"にて追加された。
イスラエル空軍が所有するF-16Dの独自改修型。
イスラエル製の電子機器を搭載し、背部にはワイルド・ウィーゼル機として使用するためのドーサルスパインが装備されている。

なおBarakはヘブライ語で「稲妻」を意味する。
決して第44代某国大統領ではない。

機体情報(v2.43.0.105)

必要経費

必要研究値(RP)400,000
機体購入費(SL)1,080,000
乗員訓練費(SL)310,000
エキスパート化(SL)1,080,000
エース化(GE)3,400
エース化無料(RP)1,280,000
バックアップ(GE)***
護符(GE)***

BR・報酬・修理

項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング13.7 / 13.3 / 13.7
RP倍率2.5
SL倍率0.9/3.2/4.9
最大修理費(SL)2 682⇒4 390/7 750⇒12 686/9 140⇒14 962

機体性能

項目(初期⇒全改修完了後)
【AB/RB&SB】
最高速度(km/h)2 058⇒2 163/2 028⇒2 110
(高度11582m時)
最高高度(m)15240m
旋回時間(秒)23.1⇒21.9/ 23.8⇒22.5
上昇速度(m/s)230⇒303.1/ 220⇒265
離陸滑走距離(m)850
最大出力(hp)***⇒*** /***⇒***
離陸出力(hp)***⇒*** / ***⇒***
毎秒射撃量(kg/s)10.17
燃料量(分)min13/20/30/ max44
搭乗員(人)2
限界速度(IAS)1555 km/h
フラップ破損速度(IAS)(離陸)470 km/h, (着陸)463 km/h
主翼耐久度FBWがあるため計測不能

レーダー

航空機用レーダー解説ページを開く

#include(): No such page: radar_dummy
 
分類有無探知距離
(km)
対応バンド対応レーダーモード
レーダー警報装置
RWR
70E-JSRC/PD
 

武装

分類名称搭載数装弾数搭載箇所購入費用(SL)
既定/空中目標/装甲目標/ステルス
機関砲20mm M61A11512左翼付け根付近**/**/**/**

弾薬

搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く

武装名ベルト名内訳最大貫徹力(mm)
10m100m500m1000m1500m2000m
20 mm
M61
既定AP-I/HEF-I/AP-I535039282014
空中目標HEF-I/HEF-I/API-T/HEF-I/HEF-I/AP-I535039282014
装甲目標API-T/AP-I/AP-I/AP-I/HEF-I535039282014
ステルスHEF-I/AP-I/AP-I535039282014

追加武装

凡例
記号意味記号意味
RKTロケットBOM爆弾
AGM対地ミサイルAAM対空ミサイル
GUN機関銃/砲CM対抗手段
MINE機雷TPD魚雷
APD照準ポッドDTK増槽
 
分類名称パイロン
-1234567891011-
AAMAIM-9L Sidewinder111111
AAMAIM-9M Sidewinder111111
AAMAIM-7M Sparrow11
AAMDerby1111111
BOM500lb Mk.824444
BOM500lb Mk.82 Snakeye4444
BOM750lb M1172222
1111
BOM1000lb Mk.832222
1111
BOM2000lb Mk.841111
GBMGBU-12 ペイブウェイII2222
GBMGBU-16ペイブウェイII1111
GBMGBU-10ペイブウェイII1111
GBMGBU-15(V)2/B11
GBMGBU-31 JDAM1111
GBMGBU-49/B44
APDLITENING II targeting pod1
DTK300 gal drop tanks1
DTK370 gal drop tanks11

爆弾

名称重量
(kg)
爆薬量*1
(kg)
最大貫通力
(mm)
装甲車両
破壊距離(m)
非装甲車両
破壊距離(m)
500 lb
LDGP Mk 82
240.9117.59827119
 
名称重量
(kg)
爆薬量
(kg)
最大貫通力
(mm)
装甲車両
破壊距離(m)
非装甲車両
破壊距離(m)
750 lb
M117 cone 45
362.42206.62899134
 
名称重量
(kg)
爆薬量*2
(kg)
最大貫通力
(mm)
装甲車両
破壊距離(m)
非装甲車両
破壊距離(m)
1000 lb
LDGP Mk 83
446.8272.439411145
 
#include(): No such page: 2000 lb LDGP Mk.83 bomb
 

ミサイル

AIM-9L Sidewinder
弾頭重量
(kg)
爆薬量
(kg)
最高速度
(M)
tΔV
(m/s)
誘導
方式
ロックオン距離
(km)
誘導時間
(s)
最大G
TV*3
FoVIRCCM
(FoV)
近接信管
反応距離(m)
84.464.58M2.5819.27IR, 全方位11.0*4
3.00*5
40.030
No
3.6No5
 
AIM-9M Sidewinder
弾頭重量
(kg)
爆薬量
(kg)
最高速度
(M)
tΔV
(m/s)
誘導
方式
ロックオン距離
(km)
誘導時間
(s)
最大G
TV*6
FoVIRCCM
(FoV)
近接信管
反応距離(m)
84.464.58M2.5819.27IR, 全方位6.50*7
3.00*8
40.030
No
3.6SSO5
 
Derby
弾頭重量
(kg)
爆薬量
(kg)
最高速度
(M)
tΔV
(m/s)
燃焼時間
(s)
誘導
方式
終末誘導距離
レーダーバンド
最大射程
(km)
誘導時間
(s)
最大過負荷
(G)
118.008.04.01073.10???*9
???*10
ARH+IOG+DL16km
Iバンド
全方位
8090.040

機体改良

解説ページを開く

Tier名称必要量(RP)購入費(SL)購入費(GE)
Iコンプレッサー1500014000390
機体修理
フレア/チャフ
Mk.82
LITENING II
20mm弾薬ベルト
AIM-9P
II新しいブースター1900017000490
エアフレーム
対Gスーツ
M117
GBU-12
AIM-7M
III主翼修理1800017000470
カバー
NVD
Mk.83
GBU-16
新しい20mm機関砲
AIM-9L
IVエンジン2800026000730
EFS
Mk.84
GBU-10
GBU-15
AIM-9M

カモフラージュ

クリックで表示
△△△
[添付]
条件-
説明標準カモフラージュ
△△△
[添付]
条件
説明

研究ツリー

前機体Nesher
次機体F-15I Ra'am
 

解説

特徴

AIM-9MやDerbyといった優秀な対空兵装とF-16Cには劣るものの優秀な対地兵装を装備している(具体的にはAGM-65Dが無い)。
しかしエンジンが若干古いモデルであり、複座である上背中にドーサルスパインを装備しているため重量が増加しており、F-16Cには機体性能で劣っている
また現状ではドーサルスパインは全く機能しない

立ち回り

【アーケードバトル】
--加筆求む--

 

【リアリスティックバトル】
本機は軽量戦闘機である一方、F-16A/Cとは異なりドーサルスパインによって重量が増しているため、旋回性は過信するべきではない。
攻撃力に関してはAMRAAMを積める同国・同BR機と同等であり、Derbyを最大6発搭載可能。40Gのミサイルな上、信頼性も比較的高く、中近距離戦が得意なF-16の機体性能と非常にマッチした武装だろう。
Derbyは射程が短く、正面からは10km以内。欲張ることが出来るならば8km以内で発射することが望ましい。イメージとしてはARHとIRの中間といったところ。暗殺が可能な9Mとの使い分けも重要だ。

上記の通り、Baz MeshuparF-15I Ra'amの様にBVRを行うのには非常に向いておらず、
低空侵入or5000m前後から侵入、低空の敵機を暗殺
という運用が向いており、ワイルドウィーゼル機らしい味付けの機体だ。
ここまでの解説を見てくれた方は薄々勘付いているとは思うが、本機は南アフリカのグリペンとほぼ同じ運用法であり、ミサイルに関してもほぼ同じ(というか技術提供疑惑がある)ので、本国のF-16よりも強く感じる場面は少なくない。

 

アップデート 2.43.0.105にて航空リアリスティックバトルのBRが13.3へと変更された。
これによって南アフリカのグリペンF-16C Barak II (IL)より一段階低くなりMIG-29SMTと同格になった。大まかな運用方法は依然と変わらないが、BRの変更によってさらに強力…というか強力な武装にレーダー、180発のチャフフレアと半ばOPの枠に入り始めている。
しかしBR13.3でOP枠に入り始めているのであって、13.7では標準的な性能。ラファールタイフーなど14.0勢には不利な戦いを強いられるため、依然として丁寧な運用が求められる。その上HMSのロックオンも不調なため、慢心は禁物だ。

 

【シミュレーターバトル】
--加筆求む--

史実

--加筆求む--

小ネタ

--加筆求む--

外部リンク

 

WarThunder公式英語Wiki

 

WTフォーラム・データシート

 

公式Devログ

 

DMM公式紹介ページ

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

コメント

【注意事項】

  • 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
  • 荒らし行為に対してはスルーしてください。不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、荒らし共々BANされる可能性もあります。
  • ページの編集要望等ありましたら編集会議のコメント欄をご利用ください。


*1 爆薬量はTNT換算
*2 爆薬量はTNT換算
*3 Thrust vectoring、推力偏向
*4 リアアスペクト
*5 オールアスペクト
*6 Thrust vectoring、推力偏向
*7 リアアスペクト
*8 オールアスペクト
*9 ブースター
*10 サステナー