イギリス RankV 戦艦 Colossus-class, HMS Colossus (24), 1918 / コロッサス級戦艦「コロッサス」

概要
Update 2.1 "New Power"にて実装されたイギリス海ランク5の戦艦。
同時実装のドレッドノートから主砲の砲身長が50口径になり威力が増し、さらに主砲の配置を改善したことで、両舷へ全砲門を向けての射撃が可能である。
艦艇情報(v2.55.1.131)
必要経費
| 必要研究値(RP) | 145,000 |
|---|---|
| 車両購入費(SL) | 440,000 |
| 乗員訓練費(SL) | 125,000 |
| エキスパート化(SL) | 440,000 |
| エース化(GE) | 1,700 |
| エース化無料(RP) | 720,000 |
| バックアップ(GE) | 50 |
| 護符(GE) | 2,100 |
BR・報酬・修理
| 項目 | 【AB/RB】 (初期⇒全改修完了後) |
|---|---|
| バトルレーティング | 6.3 / 6.3 |
| RP倍率 | 1.96 |
| SL倍率 | 4.5 / 6.0 |
| 最大修理費(SL) | 25,114⇒31,511 / 30,894⇒38,763 |
艦艇性能
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 【AB/RB】(初期⇒全改修完了後) | |
| シタデル装甲 (前/側/甲板)(mm) | 254 / 279 / 44 |
| 主砲塔装甲 (前/側/後)(mm) | 279 / 178 / 305 |
| 船体 | 鋼, 25 mm |
| 上部構造物 | 鋼, 16 mm |
| 排水量(t) | 22,700 |
| 最高速度(km/h) | 35.9⇒48.9 / 35.9⇒41.9 |
| 乗員数(人) | 755 |
武装
| 種類 | 名称 | 砲塔 | 搭載基数 | 弾薬数 | 購入費用(SL) |
|---|---|---|---|---|---|
| 主砲 | 12 inch/50 Mark XI | 連装 | 5 | 1,000 | 7 |
| 副砲 | 4 inch/50 BL Mark VII | 単装 | 13 | 1,950 | 1 |
| 対空砲 | 76 mm/45 QF 3in 20cwt HA Mark I | 単装 | 1 | 150 | - |
弾薬*1
艦砲
| 武装名 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 初速 (m/s) | 信管 遅延 (mm) | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1000 m | 2500 m | 5000 m | 7500 m | 10000 m | 15000 m | |||||||
| 12 inch *2/50 Mark XI | Mark IIa HE | HE | 386 | 53.13 | 869 | 0.1 | 81 | 73 | 72 | |||
| Mark VIa APC | APC | 389.8 | 13.2 | 869 | 17 | 538 | 485 | 408 | 344 | 290 | 209 | |
| Mark VIIa CPC | SAPCBC | 386 | 36.3 | 869 | 17 | 285 | 257 | 216 | 182 | 153 | 110 | |
小口径砲
| 武装名 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 信管 遅延 (mm) | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1000 m | 2500 m | 5000 m | 7500 m | 10000 m | 15000 m | |||||||
| 4 inch *3/50 BL Mark VII | 4 inch HE | HE | 14.06 | 700 | 873 | 0.1 | 19 | 14 | 10.6 | |||
| 4 inch CPC | SAPBC | 14.06 | 420 | 873 | 5 | 96 | 71 | 44 | 28 | 19 | 17 | |
| 武装名 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 信管 遅延 (mm) | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 100 m | 1000 m | 2000 m | 3000 m | 4000 m | 5000 m | |||||||
| 76 mm/45 QF 3in 20cwt HA Mark I | 76 mm HE-TF | HE-TF | 5.7 | 352 | 762 | 0.1 | 11 | 9 | 8 | 7 | 6.7 | |
追加武装*4
| 分類 | 名称 | 搭載数 | 費用 (SL) | 搭載条件 |
|---|---|---|---|---|
| 魚雷 | 21 inch Mark I | 14 | 140 | - |
魚雷
| 名称 | 重量 (kg) | 爆薬量(kg) | 水中最大速度 (km/h) (初期⇒改修) | 射程 (km) (初期⇒改修) |
|---|---|---|---|---|
| 533 mm Mark I | 1270 | 102 | 56 | 11.00 |
カモフラージュ
研究ツリー
| 前艦艇 | HMS York |
|---|---|
| 派生艦艇 | - |
| 次艦艇 | HMS Centurion |
解説
特徴
【火力】
主砲は12インチ(305mm)50口径連装砲塔を5基10門搭載、アン・エシュロン型配置により全砲門を両舷に向けられる。
似たような砲塔配置のインヴィンシブルと比べて射角は広めである。

画像の右側が艦首方向で、左舷に主砲を向けた場合のコロッサス。艦首方向を0度とした場合。5基すべて向けられるのは70~130度であり、後方の敵艦に対して攻撃する場合は左舷を向けた方が良い。

画像の右側が艦首方向で、右舷に主砲を向けた場合のコロッサス。艦首方向を0度とした場合。5基すべて向けられるのは50~110度であり、前方の敵艦に対して攻撃する場合は右舷を向けた方が良い。
45口径砲だったドレッドノートに比べ本艦は50口径砲と長身砲化、そのため初速が増加し貫徹力も強化された。装填速度は乗員の装填スキルMaxかつエース化で30.3秒となっている。使用可能な砲弾はHE・APC・SAPCBCの3つで、ドレッドノートとの違いは初速と貫徹力くらいであり、同じような使用感である。
HEは53.13kgにもなる炸薬量が特徴である。駆逐艦や軽巡洋艦といった軽装甲の相手にこの榴弾を叩き込めば、乗員をごっそり削ると同時に激しい浸水を引き起こすことができる。場合によっては一斉射だけで浸水から撃沈に持ち込めることも珍しくない。浸水を狙う際は、水線付近を意識して照準すると効果的だ。
APCは炸薬量は少ないが高い貫徹力を持つ。敵戦艦にはこれで対抗しよう。戦艦の主砲塔の直下を狙うと、弾薬庫に誘爆し大ダメージを負わせることができる。事前にどのあたりが弱点かを確認しておくとよい。
SAPCBCはそこそこの貫徹力と多めの炸薬量(36.3kg)が特徴である。重巡洋艦のような、榴弾が効きにくい相手に使うと効果的だ。
副砲は4インチ(102mm)砲を13門搭載、対空用には使えないのでもっぱら近距離での砲撃戦に使われる。駆逐艦の主砲や高角砲並の口径だが意外と巡洋艦に対しても効果がある。乗員の多くが非装甲部分の区画に割り当てられている巡洋艦も少なくないので、詰め寄られてもパーツ改修で使えるSAPBCを乱射すれば乗員をそれなりに削る事が可能。
対空砲としては76mm単装砲が1門のみと貧弱極まりない、このBR帯の航空機相手にはほぼ無力。ちなみにパーツ改修などはしなくても初期から時限信管付き榴弾を使用する。もしかしたら落としてくれるかもしれない。
魚雷は艦首両舷に一門ずつ発射可能である。炸薬量が少なく、固定式で狙いにくいので、無くて困るものではないだろう。
【防御】
主要な装甲配置箇所(砲塔・バーベット・舷側部など)は分厚い圧延硬化装甲で保護。石炭庫による保護は機関部及び中央弾薬庫の一部と限定的なため水中弾効果には注意する必要がある。
水平装甲は38.1mm+44.5mm。この時代の戦艦なので、遠距離戦は苦手である。
巡洋艦で悩まされてきた艦橋モジュール装甲の不足は戦艦になりようやく解消、厚さ279.4mmの圧延硬化装甲でしっかり保護されているため操艦不能に悩まされる事も大幅に減った。
巡洋艦とは比べ物にならない耐久力を持つが、乗員は755名と全戦艦・巡洋戦艦の中で一番少ない。小口径砲の榴弾でちまちま攻撃されていたら、いつの間にか乗員がいなくなってしまうことも。
【機動性】
フル改修によりRBで最高速度42km/h(23kt)を発揮する。かなり遅いので、拠点の占領は味方に任せよう。巡洋艦に比べると舵の効きは悪いがその分旋回時の船体傾斜は非常に緩やか。
史実
コロッサス級戦艦はイギリス海軍が建造した最後の弩級戦艦。名前は「ロードス島の巨像」にちなむ。
戦艦ドレッドノートの建造後、その欠点を修正した改良型ベレロフォン級戦艦とセント・ヴィンセント級戦艦各3隻が続いて建造されたが、全主砲を舷側方向に投射することができないという欠点は同じであった。これを修正するために戦艦ネプチューンが設計され、さらにドイツ海軍との建艦競争のためにネプチューンを改良した艦として2隻追加建造されたのが本級である。
ネプチューンで採用された主砲配置が踏襲され、アン・エシュロン(梯形)配置+後甲板に2基の背負式配置で12インチ(30.5cm)連装主砲5基10門を全て舷側に投射可能であった。ネプチューンからの修正点として射撃指揮所が置かれたマストが前後1本ずつから中央1本にまとめられた。
―のだが、見てわかるように艦橋の直後に第1煙突、その後ろにマストを置いてその上部に射撃指揮・見張り所を設けたため、煙突の煤煙が射撃指揮・見張り所を常時直撃するというひどい設計になってしまった。ベレロフォン級でも似たようなことをやってたはずなのだが。この配置は同年度計画の超弩級戦艦オライオン級でも採用されてしまったため、同級も同様の問題を抱える羽目になった。
また、前後の上部構造物をつなぐための通路が設けられ、その通路に艦載艇が装備された。この通路のことを「空中甲板」と称したが、第2・第3主砲が反対舷に向けて発砲するとその衝撃で艦載艇が損傷するという欠点が露呈したので後に半分除去された。ゲーム内の姿は除去後のものである。
ドレッドノート以下の各艦で対水雷艇用に主砲塔上に装備されていた副砲は上部甲板に移された。また防御面でもネプチューンより改善が図られ、ほぼすべての装甲が増厚されている。コロッサス級の2隻はそれぞれ機関が別メーカーのものを搭載しており、比較性能試験的な意味合いもあった。
1909年に起工された2隻は1911年夏に就役。本国艦隊第2戦隊(のち第2戦艦戦隊に改称)に配属され、更に第1戦艦戦隊に配置換え。
第1次大戦勃発後にコロッサスは第1戦艦戦隊第5分隊旗艦となり、2隻ともにユトランド沖海戦を迎える。まず他の第1戦隊の各艦とともに巡洋艦ヴィースバーデンを撃破。続いて大型水雷艇G42に至近弾を与え撃退。さらにドイツ巡洋戦艦ザイドリッツ、デアフリンガーと交戦し複数の命中弾を得たが、決定的な損傷は与えられなかった。コロッサスも敵弾を浴び上部構造物を損傷したが軽度で済んだ。その後駆逐艦とも交戦し1隻を撃破(未確定)。
ちなみにユトランド海戦時のコロッサス艦長は第二次世界大戦前半に海軍卿を努めたダドリー・パウンドであった。
その後は第4戦艦戦隊に移籍。さらに終戦とともに予備役に編入され、デヴォンポート海軍工廠で練習艦となる。1927年まで使われ、翌年解体された。
2番艦ハーキュリーズは1921年に先んじて除籍解体されている。
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| コロッサス級戦艦 | ||
|---|---|---|
| 1 | Colossus | - |
| 2 | Hercules | - |
小ネタ
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外部リンク
コメント
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