イギリス RankV 巡洋戦艦 Queen Mary-class, HMS Queen Mary (14), 1914 / クイーン・メリー級巡洋戦艦「クイーン・メリー」

概要
Update 2.37 "Seek & Destroy"にて実装されたイギリス海ランク5の巡洋戦艦。
高い火力、優秀な速度、薄い装甲と、巡洋戦艦らしさ全開の軍艦である。
艦艇情報(v2.55.1.127)
必要経費
| 必要研究値(RP) | 145,000 |
|---|---|
| 車両購入費(SL) | 440,000 |
| 乗員訓練費(SL) | 125,000 |
| エキスパート化(SL) | 440,000 |
| エース化(GE) | 1,700 |
| エース化無料(RP) | 720,000 |
| バックアップ(GE) | 50 |
| 護符(GE) | 2,100 |
BR・報酬・修理
| 項目 | 【AB/RB】 (初期⇒全改修完了後) |
|---|---|
| バトルレーティング | 6.3 / 6.3 |
| RP倍率 | 1.96 |
| SL倍率 | 4.5 / 6.0 |
| 最大修理費(SL) | 23,145⇒28,574 / 29,205⇒36,055 |
艦艇性能
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 【AB/RB】(初期⇒全改修完了後) | |
| シタデル装甲 (前/側/甲板)(mm) | 102 / 229 / 25 |
| 主砲塔装甲 (前/側/後)(mm) | 229 / 229 / 203 |
| 船体 | 鋼, 25 mm |
| 上部構造物 | 鋼, 16 mm |
| 排水量(t) | 31,650 |
| 最高速度(km/h) | 44.7⇒60.9 / 44.7⇒52.2 |
| 乗員数(人) | 1,278 |
武装
| 種類 | 名称 | 砲塔 | 搭載基数 | 弾薬数 | 購入費用(SL) |
|---|---|---|---|---|---|
| 主砲 | 13.5 inch/45 Mark 5(H) | 連装 | 4 | 800 | 5 |
| 副砲 | 4 inch/50 BL Mark VII | 単装 | 16 | 2,400 | 1 |
弾薬*1
艦砲
| 武装名 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 初速 (m/s) | 信管 遅延 (mm) | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1000 m | 2500 m | 5000 m | 7500 m | 10000 m | 15000 m | |||||||
| 13.5 inch *2/45 Mark 5 (H) | 13.5 inch HE | HE | 635 | 88.11 | 759 | 0.1 | 85 | 79 | 77.2 | |||
| 13.5 inch APC Mk.Ia | APCBC | 635 | 22.22 | 759 | 20 | 555 | 512 | 449 | 395 | 349 | 276 | |
| 13.5 inch CPBC | SAPCBC | 635 | 53.3 | 759 | 26 | 300 | 277 | 243 | 214 | 189 | 149 | |
| 武装名 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 信管 遅延 (mm) | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1000 m | 2500 m | 5000 m | 7500 m | 10000 m | 15000 m | |||||||
| 4 inch *3/50 BL Mark VII | 4 inch HE | HE | 14.06 | 700 | 873 | 0.1 | 19 | 14 | 10.6 | |||
| 4 inch CPC | SAPBC | 14.06 | 420 | 873 | 5 | 96 | 71 | 44 | 28 | 19 | 17 | |
追加武装*4
| 分類 | 名称 | 搭載数 | 費用 (SL) | 搭載条件 |
|---|---|---|---|---|
| 魚雷 | 21 inch Mark I | 14 | 140 | - |
魚雷
| 名称 | 重量 (kg) | 爆薬量(kg) | 水中最大速度 (km/h) (初期⇒改修) | 射程 (km) (初期⇒改修) |
|---|---|---|---|---|
| 533 mm Mark I | 1270 | 102 | 56 | 11.00 |
カモフラージュ
研究ツリー
| 前艦艇 | HMS Glorious |
|---|---|
| 派生艦艇 | - |
| 次艦艇 | HMS Repulse |
解説
特徴
【火力】
オライオンと同じ13.5インチ砲を4基8門搭載している。オライオンよりも重い砲弾が使用可能になっているので、その分貫徹力が向上している。使用可能な砲弾はHE・APCBC・SAPCBCの3つである。
HEはオライオンと同じものが使用可能で、TNT換算88.11kgという惑星内で最も多い炸薬量を誇る。実はソユーズよりも多いのである!あっちは貫徹力も高いけど。当てれば大火災、喫水線付近に当てれば大量の浸水を引き起こすことができる。現在は榴弾が弱体化し重装甲の戦艦相手にはあまり有効打を与えることはできず、全盛期ほど活躍はできなくなってしまったが、それでも駆逐艦や巡洋艦相手には致命傷を与えることができる。
APCBCはオライオンのものよりも貫徹力が少し向上していて、おまけに炸薬量も2.31kgだけだが増えている。距離1万m付近でも貫徹力は十分で、炸薬量もそこそこあるので、戦艦を吹き飛ばすのには苦労はしないだろう。
SAPCBCはオライオンのものよりも少しだけ貫徹力が向上している。そこそこの貫徹力に、12インチ砲の榴弾並みの炸薬量(なんと53.3kg)が特徴で、こちらも軽装甲の敵艦相手には強力である。
副砲は4インチ砲が片舷に最大8門指向できる。
魚雷は艦首両舷に一門ずつ発射可能である。炸薬量が少なく、固定式で狙いにくいので、無くて困るものではないだろう。
対空機銃は無い。敵機に狙われたら基本的に何もできないので、防空能力の高い味方艦の近くにいるようにしよう。
【防御】
巡洋戦艦なので薄めである。
舷側装甲は228.6mm~101.6mmで、弾薬庫付近は127mm~101.6mm、その後ろには76.2mm~38.1mmと少し頼りない。被弾時の貫徹力が280mmくらいあると抜かれる可能性が高くなってしまう。この装甲だとできるだけ敵艦に近づきたくはないのだが、水平装甲は25.4mm+25.4mmと薄く、遠距離戦だと砲弾が上から落下し容易にぶち抜かれる可能性が高い。戦艦と撃ち合う場合は、やられる前にやるを徹底しよう。
【機動性】
フル改修によりRBで最高速度52km/h(28kt)を発揮する。巡洋艦ほどではないが十分高速である。船体が細長い影響か転舵すると傾斜しやすいのは注意が必要である。
史実
| クイーン・メリー級巡洋戦艦 | ||
|---|---|---|
| 1 | Queen Mary | - |
※本艦はライオン級巡洋戦艦の派生で同型艦はないが、ライオン級巡洋戦艦の3番艦として扱う資料もある。
艦歴
1913年9月に就役し、第一次世界大戦の勃発と同時にグランド・フリート所属となった。クイーン・メリーは建造時に主砲弾の重量化、後部艦橋の設置、船首楼甲板への装甲付与などを実施したため、排水量が姉妹艦のライオン(HMS Lion)やプリンセス・ロイヤルよりも400トンほど増加している。1914年8月28日、ヘルゴラント・バイト海戦に参加した。1915年1月24日のドッガー・バンク海戦の時は改修中であったため参加していない。なお、同年12月には方位盤照準装置が装着されたほか、前部マストやマストヘッド、拡張部や艦橋周辺が支柱により強化されるなどの工事が行われた。
最大の海戦 ユトランド沖海戦
5月31日、ユトランド沖海戦に巡洋戦艦部隊指揮官ビーティー提督麾下の第1巡洋戦艦戦隊(ライオン〈ビーティー中将旗艦〉、プリンセス・ロイヤル〈ブロック少将旗艦〉、クイーン・メリー、タイガー)として参加、ドイツ帝国海軍の大艦隊と交戦する。第1巡洋戦艦戦隊は敵艦隊のヒッパー提督が指揮する第1偵察群(リュッツオウ、デアフリンガー、ザイドリッツ、モルトケ、フォン・デア・タン)と砲火を交えた。砲戦開始後のクイーン・メリーはドイツ帝国海軍の巡洋戦艦ザイドリッツ 、デアフリンガーと交戦し、150発以上の砲弾を放ち、ザイドリッツに対して命中弾4発を与えている。しかし午後4時30分頃、本艦はデアフリンガーからの30.5センチ砲弾が2発命中し、これによって火薬庫が誘爆、艦首から前部マストまでが根こそぎ吹き飛んだ。戦闘開始からわずか38分で文字通り爆沈した。乗組員のうち、1,266人が戦死

--加筆求む--
小ネタ
日本人とユトランド沖海戦
クイーン・メリーの犠牲者、1266名の中には日本人の観戦武官、下村忠助中尉が含まれている 注意は1915年(大正14年)9月8日にイギリス駐在なり、
クイーン・メリーに観戦武官として乗り込んだ。16年の5月31日のユトランド沖海戦にてクイーン・メリが撃沈され、妻と一男一女を日本に残して戦死した。
享年34歳だった。中尉の葬式は海軍葬として東京で執り行われた

下村忠助中尉
--加筆求む--
外部リンク
コメント
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