ドイツ RankI 急降下爆撃機 Ju 87 B-2


概要
オープンベータテストの頃からRankIドイツ攻撃機ツリーにあるユンカース社の製造した急降下爆撃機、通称シュトゥーカ。
ハンス・ウルリッヒ・ルーデル大佐の名を聞けばこの機体を思い浮かべる者は多い。
機体情報(v2.5.0.47)
必要経費
| 必要研究値(RP) | 4,000 |
|---|---|
| 機体購入費(SL) | 2,100 |
| 乗員訓練費(SL) | 600 |
| エキスパート化(SL) | 2,100 |
| エース化(GE) | 40 |
| エース化無料(RP) | 110,000 |
| バックアップ(GE) | 10 |
| 護符(GE) | 300 |
BR・報酬・修理
| 項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
|---|---|
| バトルレーティング | 1.3 / 1.0 / 1.3 |
| RP倍率 | 1 |
| SL倍率 | 0.3 / 1 / 1.6 |
| 最大修理費(SL) | 410⇒517 / 530⇒668 / 820⇒1,034 |
機体性能
| 項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
|---|---|
| 最高速度(km/h) | 367⇒403 / 356⇒383 |
| (高度4,100m時) | |
| 最高高度(m) | 7,000 |
| 旋回時間(秒) | 28.1⇒25.9 / 29.2⇒27.0 |
| 上昇速度(m/s) | 2.5⇒9.9 / 2.5⇒9.5 |
| 離陸滑走距離(m) | 434 |
| エンジン型式 | Junkers Jumo211D |
| 最大出力(hp) | 796⇒1,113 / 785⇒930 |
| 離陸出力(hp) | 1,066⇒1,383 / 1,055⇒1200 |
| 毎秒射撃量(kg/s) | 0.39 |
| 燃料量(分) | min39 / 45 / 60 / max132 |
| 銃手(人) | 1 |
| 限界速度(IAS) | 680 km/h |
| 降着脚破損速度(IAS) | 680 km/s |
| フラップ破損速度(IAS) | (戦闘)-, (離陸)469 km/h,(着陸)320 km/h |
| 主翼耐久度 | -7G ~ 17G |
武装
| 分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 |
|---|---|---|---|---|
| 機銃 | 7.92mm MG 17 | 2 | 1000 | 翼内 |
| 機銃 (単装) | 7.92mm MG 15 | 1 | 900 | 後部 |
弾薬
| 武装名 | ベルト名 | 内訳 | 費用(SL) |
|---|---|---|---|
| 7.92mm MG 17 | 既定 | AP-T/Ball/Ball/AP-I/AI | - |
| 汎用 | AP-T/AP/AI/AP-I | 20 | |
| 曳光弾 | AP-T | ||
| ステルス | AI/AP/AP/AP/AI | 30 | |
| 7.92mm MG 15 | 既定 | AP-T/Ball/Ball/AP-I/AI | - |
| 徹甲弾 | AP/AP/AP/AP-T | 20 | |
| 徹甲曳光弾 | AP-I/AP-T/AP-I/AP-T | ||
追加武装
| 分 類 | 名称 (爆薬量) 種類 | 搭 載 数 | 影響【AB/RB&SB】 | 費用 (SL) | 搭載条件 | 備考*1 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 最高速度 (km/h) | 上昇速度 (m/s) | 旋回時間 (sec) | ||||||
| B | 250kg SC250JA | 1 | -9.4/-9.4 | -1.6/-1.6 | +1.0/+1.7 | - | - | 合計搭載量 250kg (爆薬量125kg) |
| B | 500kg SC500K | 1 | -12.2/-13.7 | -2.9/-2.9 | +2.1/+3.3 | 50 | - | 合計搭載量 500kg (爆薬量260kg) |
| B & B | 250kg SC250JA | 1 | -17.3/-18.7 | -2.8/-2.8 | +1.9/+3.2 | 50 | ETC 50/IV | 重量350kg 合計搭載量 450kg (爆薬量225kg) |
| 50kg SC50JA | 2 | |||||||
機体改良
| Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
|---|---|---|---|
| I | 胴体修理 | 300 | 180 |
| ラジエーター | |||
| 7.92mm弾薬ベルト | |||
| II | コンプレッサー | 250 | 150 |
| 機体 | |||
| 新しい7.62mm機関銃 | |||
| ETC 50/IV | |||
| III | 主翼修理 | 370 | 220 |
| エンジン | |||
| 7.92mm銃座用弾薬ベルト | |||
| IV | インジェクター交換 | 480 | 290 |
| カバー交換 | |||
| 新しい7.92mm銃座用弾薬ベルト | |||
カモフラージュ
| イングランド航空戦期塗装 | |
|---|---|
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| 条件 | - |
| 説明 | イギリスの戦い、1940年夏 |
| 第77急降下爆撃航空団仕様 (StG 77) | |
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| 条件 | 地上部隊100破壊 |
| 説明 | 東部戦線、1941年、StG 77 |
| 1./StG 3迷彩 | |
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| 条件 | 地上部隊190破壊 |
| 説明 | Ju87 B-2/Trop, Ⅲ/StG3所属機 戦術コールサインS7+HL。 (1941年12月 北アフリカ地方・デルナ飛行場) |
| II./StG 77迷彩 | |
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| 条件 | 対地100撃破 |
| 説明 | Ju 87 B-1 II./StG 77所属迷彩 戦術コールサインS2+CH (1941年 バルカン地方) |
| StG 2迷彩 | |
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| 条件 | 対地150撃破 |
| 説明 | II./StG 2所属機 戦術コールサインT6+CK (1941年夏 バルバロッサ作戦) |
| II./StG 2迷彩 | |
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| 条件 | 対地180撃破 |
| 説明 | II./StG 2所属機 戦術コールサインT6+CK (1941年春 ブルガリア ペリカ飛行場 ) |
| 冬季迷彩 | |
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| 条件 | 地上部隊200破壊 |
| 説明 | StG 2所属機と思われる。 (1941~1942年冬 東部戦線) |
| StG 3迷彩 | |
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| 条件 | 地上部隊240破壊 |
| 説明 | Ju 87 B-1/Trop III./StG 3所属機迷彩 戦術コールサインS7+HL (1941年 アフリカ デルナ飛行場) |
研究ツリー
| 前機体 | Hs 123 A-1 |
|---|---|
| 次機体 | Ju 87 R-2 |
解説
特徴
本機の欠点として低速や上昇力のなさが挙げられる。旋回性は良いが、それに伴う減速からの回復に時間がかかってしまう。上昇能力は同ランクではワーストに入り、一度捕捉されれば自力では逃げ切ることも難しい。銃座も7.92mm一門の低火力で、追随する敵機の撃墜は難しいものとなる。
『ジェリコのラッパ』と称される急降下時のサイレン音は、このゲームでも再現されている。他のプレイヤーにも聞こえるのでガンガン鳴らしまくってほしい。
エアブレーキを装備しているので、過剰加速による機体分解が起こるリアリスティックバトル、シミュレーターバトルで急降下爆撃する際は必ず展開するように。着陸の際の減速にも利用できる。
立ち回り
【アーケードバトル】
速度が遅く、装甲も皆無に等しいうえに銃座も扱いが難しいのでなるべく迂回したほうがいい。
目標近くにきたらスロットルを絞ってダイブブレーキを開きサイレンを鳴らして爆弾を一発お見舞いしよう。
爆撃後はすぐに引き起こして周囲を確認しよう。
【リアリスティックバトル】
基地爆撃をするには爆装量が心許ない。そのため対地攻撃をメインとした運用を心掛けよう。
高威力の爆弾を装備出来るのだから、戦車を優先的に攻撃するべきだろう。
翼下に懸架出来る50kgは戦車を撃破することが可能だが、装甲目標撃破のためには2m以内に着弾するよう目標に肉薄する必要がある他、前機と比べ機動性が低下しているため引き起こしの難易度が上がっていることも考えると、機動に慣れるまでは装備していかない方が良いだろう。
7mm機銃が2門装備されているため、スポーン位置を活かした迎撃機運用も可能だが、あくまでもオマケ程度に考えよう。
【陸戦RB】
この機体は1トン爆弾を装備できる。つまり、陸RBでこそ真価を発揮できるといえるだろう。
あのルーデル閣下のように敵の戦車をバッタバッタと吹き飛ばし、大戦果を挙げられるだろう。ただ、難点としては上記した通り速度が遅いことだ。無論爆弾は一発しか積めないため、爆撃が終わったら飛行場まで戻らねばならない。主戦場から飛行場まではそこそこ距離があるうえ、WEPを焚くとエンジンがすぐ熱々になってしまう(フル改修でも)なのでなるたけ早く地上で戦果を出してストゥーカで出撃するのが肝心だろう。1トン爆弾は適当に投下しても当たるのが利点だが、腕に自信があるなら250キロと翼下に小型爆弾を付けるのも手だろう。
ちなみに焼夷弾はおすすめしない。面白さを求めるならば大いに結構だが・・・
【シミュレーターバトル】
鈍重ではあるが操縦は比較的容易であり、初期迷彩も相まって森林及び水面上を低空飛行すると発見されにくい。
急降下爆撃を行う場合は高度1000m以上で爆撃目標に近づき、緩上昇しながら斜め下方に爆撃目標が見えるような位置で飛ぶ。そのまま通過し爆撃目標が主翼中央後端あたりに見える位置になったらエアブレーキを展開しスロットルを0に、そしてスプリットSを行い爆撃目標へ急降下する。この時機体が左右に揺れやすいので出来るだけ滑らかに操縦する。爆撃目標下部に照準を合わせたらゆっくり機体を引き起こし、照準が目標のほんの少し上を示すぐらいで爆弾を投下する。(ただし投下するタイミングは角度や爆弾の種類によって違うためテストフライトである程度把握しておくとよい。)爆弾投下時の高度は500m~1000mぐらいが良い。投下後は地面に激突しないよう早めに機体を引き起こしエアブレーキを格納、スロットルを上げ離脱する。この時操縦桿はグイっと引いてしまって問題ないが、あまり引きすぎるとスピンすることもあるので注意。
1000kg爆弾も使用できるため、急降下爆撃に慣れておらず生存性を重視するならば常に低空飛行をし、爆撃目標直前で高度を上げ爆撃地点を確認、そのまま緩降下爆撃をしても良い。爆撃時は基本角度によらずエアブレーキを展開したほうが速度が安定し、爆撃が容易になる。
前線支援では1000kg爆弾を用いると比較的適当に爆撃してもマルチキルをねらうことが出来る。またB.Rが4.3以下の部屋では小基地をC250焼夷弾1発で破壊できる。
鈍重かつ機銃が貧弱なため爆撃後に対空戦闘を行おうにも返り討ちに遭うことが多く、たとえ返り討ちに遭わなくても飛行速度が遅いため水上機以外には逃げられることが多い。
機体は頑丈であるが鈍足鈍重であり、また防護機銃は気休め程度である。ただし低速域での機体安定性と操縦性は高く、失速速度もかなり低い。敵機に狙われた場合は防護機銃で撃ち落とすことは難しい。かと言って逃げ切れるわけでもないため友軍に援護してもらうか自力で相手を撃墜する必要がある。
ここからは友軍の援護か望めない状況で敵機に狙われた場合の対処法について説明する。
相手機の低速域機動性がこの機体以下の場合、相手に一撃離脱を繰り返えされるとどうしようもないため、ある程度の被弾は覚悟し回避運動をしながらできるだけ相手を自機の後ろに食いつかせる必要がある。相手機のエネルギーを削ることが出来たら旋回戦に持ち込む(この機体のフラップ展開時の低速域旋回性は一部戦闘機よりも高いため)か、エアブレーキとフラップを一気に展開しながら旋回することで急減速して、相手のオーバーシュートを狙う。これらの方法がうまくいかない場合でも、相手がこちらの動きを真似するように追尾してくる場合はマニューバキルを狙う事も出来る。手法としてはこの機体はロールしながら斜め下方に急旋回しても比較的スピンしにくいため、200m以下の低高度でこの動きを行うことで相手のスピンや墜落を誘発させることが出来る場合がある。ただし相手のエイムが良い場合は回避運動中に撃墜される
相手機の低速域機動性がこの機体以上の場合、祈る旋回又は緩降下しながら銃座視点に切り替え迎撃を行う。相手のエイムがあまり良くない場合は友軍に救援要請をするか対空砲が機能する近くの飛行場へ向かい、回避運動をしながら時間を稼ぐことも有効である。
低BRでは低速低空域での性能が高い機体が多く、又比較的低空を飛ぶ機体が多いので発見されやすい。上記の焼夷弾の件もあるのでBR3.3~4.3の部屋のほうが飛びやすく報酬も高い。D型よりも性能は低いが出撃コストがかなり安く操縦しやすいため、SBにおける操縦や急降下爆撃の練習、戦闘が激しい空域での強行爆撃などにおすすめである。
史実
Ju-87はドイツのユンカース社が開発・生産した急降下爆撃機。
スツーカ(シュトゥーカ)は急降下爆撃機の意。
1935年初飛行だったが、後継機に恵まれなかったこともあってか大幅な改造もなく終戦まで使われ続けた。

逆ガル翼に固定脚が特徴的な機体で、頑丈でがっしりとした武骨なフォルムを持ち、整備も容易で簡単に反復攻撃を行える実用性が高い機体だった。
逆ガル翼を採用したことにより優秀な下方視界、安定した急降下性能によって精密な爆撃も行え、急降下時にサイレンのような音を発することから連合軍は「悪魔のサイレン」と呼んで恐れていたという。
それが心理的な面で効果があることを発見したドイツ軍は地上軍を爆撃で援護しつつ、敵には心理的な打撃を与えることを狙い、人為的に「悪魔のサイレン」を鳴らすために小型のサイレンを取り付ける。
しかしながら大戦後期ともなると逆にこのサイレンが発する音で位置がばれるなど静寂性に欠けたため外されていき、台座だけが残った機体も少なくなかった。
頑丈で無骨な、すなわち重い機体構造故の急降下爆撃機ならではの弱点があり、低速で防弾設備が貧弱だったので空戦能力は低く、制空権が確保できた状況でないと運用することが難しかった。
また、燃料の搭載量にも重装甲の皺寄せが来ており、航続距離はとても短い。
連合軍が制空権を握り始めたころには本機で昼間爆撃をするのは自殺行為に等しく、夜間爆撃に回された。
代わりに昼間爆撃を務めたのはFw190の戦闘爆撃型であった。
さらにこのJu-87が初戦で高戦果を挙げたため、空軍はこの能力を過大評価し、どう考えても水平爆撃向けの中・大型爆撃機にも急降下性能を求めた。(Ju88爆撃機やHe 117四発爆撃機)また、厄介な事にドイツ空軍最高司令長官であるヘルマン・ゲーリングの急降下爆撃機に対する情熱は酷く、それによって戦略爆撃機や後継機の開発に大きな支障をきたしたという。
元が優秀だっただけに後継機の開発が遅延したという話は、日本の零戦にも通じる部分があるかもしれない。
- A型
- 試作機 エンジンは610馬力のユンカース ユモ 210A。後に同社のJumo 210 Daに換装した。
- V1 試作機 1935年9月17日に初飛行。
- V2 試作機 1936年2月25日に初飛行。
- V3 試作機 1936年3月27日に初飛行。
- V4 試作機 1936年6月20日に初飛行。
- V5 試作機 1936年8月14日に初飛行。
- A-0
- A型シリーズの最初。生産性向上の為に主翼の先端が直線になり、補助翼も前後がなだらかな形状になった。パイロットは飛行中に昇降舵と方向舵のトリムを調節できた。当初は7機が発注されたが、11機に増やされた。
様々な爆弾を積んでテストをしていた最中、出力不足が明らかになったユンカース ユモ 210AをJumo 210 Dに換装した。
- A型シリーズの最初。生産性向上の為に主翼の先端が直線になり、補助翼も前後がなだらかな形状になった。パイロットは飛行中に昇降舵と方向舵のトリムを調節できた。当初は7機が発注されたが、11機に増やされた。
- A-1
- 搭載エンジンはユンカース ユモ 210A。燃料タンクは220Lだが防弾装備が施されていなかった。
7.92mm MG17機関銃を両翼に一丁ずつ搭載するように設計されていたが、重量オーバーするため外された。プロペラがA-1より大きい、3.3mの物を採用している。後方機銃手を乗せなければ500kg爆弾を懸架できた。しかしJumo 210 Daでも250kg以上の重量物を運ぶには出力不足だった。その為、スペイン内戦では全てのA型は250kg爆弾を懸架していた(後方機銃手は乗せてない)。
- 搭載エンジンはユンカース ユモ 210A。燃料タンクは220Lだが防弾装備が施されていなかった。
- A-2
エンジンを二段過給機付きのユンカース ユモ 210Daに換装した。可変ピッチプロペラ装備。
- 試作機 エンジンは610馬力のユンカース ユモ 210A。後に同社のJumo 210 Daに換装した。
- B型
- 試作機
- V6 試作機 1937年6月14日初飛行。
- V7 試作機 1937年8月23日初飛行。
- V8 試作機 1937年11月11日初飛行。
- V9 試作機 1937年2月16日初飛行。
- V15 試作機 1942年に大破。
- V16 試作機
- V17 試作機 生産記録無。
- V18 試作機 生産記録無。
- 試作機
- B-0
- A型の機体を利用して生産。飛行試験は1937年夏から。幾つかは海軍向けのC型、及びD型に改造された。
- B-1
- エンジンはJumo 211 D。胴体と主脚は再設計。サイレン(ジェリコのラッパ)を初めて搭載した型。
- B-2
- カウリングフラップを閉じるための油圧装置装備。
幾つかのバリエーションが存在し、着陸装置がスキー板になってるタイプ(B-1にも同様の装備を施した機体が見られる)、熱帯用のエンジンを搭載しサンドフィルターが付けられたJu 87 B-2/torpなどがある。
- カウリングフラップを閉じるための油圧装置装備。
- R型
- R-1
- Ju 87 B型の航続距離延長型。主翼に240Lの燃料タンクを増設し、300Lの増槽を2個装備していた。
ただし燃料を満載すると、250kgを1個しか懸架できなかった。
主に対艦任務に従事した。
- Ju 87 B型の航続距離延長型。主翼に240Lの燃料タンクを増設し、300Lの増槽を2個装備していた。
- R-2
- Ju 87 R-2を参照。
- R-3
- グライダーを牽引可能にしたタイプ。牽引ロープを通してグライダーの乗組員と通信できる特殊な無線機を搭載していた。
- R-4
- エンジンがJumo 211 Jになった機体で、R-2とは異なる。
- R-1
- C型
- 試作機 ドイツ海軍の為にわざわざ空軍が開発した。
着艦フックや主翼折り畳み機構を装備した。信号弾付きのゴムボートが搭載されている。
燃料投棄システムもある。両翼に750L、胴体に500Lの展開式浮き袋があり、これによってJu87Cは海上で3日浮かんでいられた。
試作機止まりになったのは、グラーフ・ツェッペリン(空母)が建造中止になったためである。- V10 1938年3月17日初飛行。
- V11 1938年5月12日初飛行。
- 試作機 ドイツ海軍の為にわざわざ空軍が開発した。
- D型
- オイルクーラーやラジエーターの配置を見直し、コックピットも再設計した。再設計したコックピットは洗練され、視界も更に良くなった。
防弾装備は増強され、後方機銃も7.92mm MG81Z 連装機関銃になった。
エンジンはJumo 211 J-1やJumo 211 P。本来ならDB 603のはずだったのだが、Jumo 211より出力に劣り、搭載機がテスト中に墜落する事態まで起こったため量産機には搭載されてない。
航続距離は大幅に伸び、300Lの増槽装備で滞空時間は4時間にもなった。 - 試作機
- V21 B-1からD-1への改造機。 1941年3月1日に初飛行。
- V22 B-1からD-1への改造機。 1941年3月1日に初飛行。
- V23 B-1からD-1への改造機。 1941年3月1日に初飛行。
- V24 B-1からD-1への改造機。 1941年3月1日に初飛行。
- V25 B-1からD-1への改造機。 1941年3月1日に初飛行。
- V30 D-5の試作機。 1943年6月20日に初飛行。
- D-1
- D型の大半を占めたタイプ。爆弾搭載量がB型の500kgから1800kgに大幅強化されたが、航続距離が短くなるので基本は500kgから1200kgの爆弾を懸架した。
- D-2
- 旧式化したD型のフレームを再利用して製作されたグライダー牽引タイプ。対空砲火から機体を守るために重装甲が施されたが性能が大幅に低下し、空軍最高司令部は「D-2型は不要」とまで言った。D-1の熱帯型。
- D-3
- Ju 87 D-3を参照。
- D-4
魚雷を装備可能な艦上機タイプ。D-3からの改造機。 消炎排気管と20mm MG151 機関砲2門を装備。 - D-5
- Ju 87 D-5を参照。
- D-7
- D-5をベースに製造された夜間専用機。装備面などではD-5と殆ど差がない。
- D-8
- D-7とは似ているが、ベースが異なる(本機はD-3がベース)。しかも、こちらは多用途機である。
- オイルクーラーやラジエーターの配置を見直し、コックピットも再設計した。再設計したコックピットは洗練され、視界も更に良くなった。
- E型
- プランのみで製作されなかった。
- F型
- プランのみで製作されなかった。
- H型
- D型ベースの複座式練習機。
- G型
Ju 87 B-2は、カウリングフラップを閉じるための油圧装置を装備。
幾つかのバリエーションが存在し、着陸装置がスキー板になってるタイプ、熱帯用のエンジンを搭載しサンドフィルターが付けられたB-2/torpなどがある。
1940年10月から1940年2月までの間、ユンカースで56機、ヴェーザー・フルゲゼグバウで169機の合計225機が生産された。
小ネタ
Ju 87はサイレンが付いているイメージが強いが最初から付いていたわけではなく、偶然急降下時に生じる風切り音がそう聞こえただけなのである。その後、威嚇効果が高いことが分かったのでB型やD型の機体の主脚根本にプロペラが風を受けると稼働するサイレンがとりつけられた。
ちなみに、ジェリコのラッパとは旧約聖書の預言者ヨシュアが人々に命じて一斉に吹かせたラッパのこと。この音でジェリコの城壁が崩れ落ちたと伝えられている。どんだけ爆音なんだ...
初期のA型を日本が研究目的で輸入していたことが知られている。
しかし、戦時中に失われた資料の中の一つで謎が多く機体設計の研究に使われた程度しかわかっていない。
最近になって行方不明になってたもう一機の配備先がわかるなどミステリアスな部分もあるがなによりWTでの実装を期待したいところ。
明確な後継機が存在しないJu87ではあるが、バトル・オブ・ブリテンの時点で時代遅れとなっていたJu87を置き換える目的で計画自体は立ち上げられていた。機体名称は『Ju187』
固定脚から引き込み脚に・与圧コクピット・全金属製とグレードアップされた機体だが、特筆すべきはその奇抜なアイデアと風貌である。後に実用化された遠隔操作の銃座だけでも当時では斬新な発想ではあるのだが、垂直尾翼を180度回転させる英国面もビックリな変態構造は同年代の軍用機には見受けられない。
これは銃座の射撃の邪魔にならないための工夫で、地上に駐機している状態では上向きに、離陸後は下向きに回転させる構想だった。
計画は1943年まで続いていたが、Fw190の戦闘爆撃が効果を上げつつあったことから、製造も実用化もされることなく中止となった。
Warthunderでは原則ペーパープランの軍用機は採用されないので、残念ながら惑星の空でJu187を見ることは出来ない。
ゲーム内で戦果を挙げると解放される迷彩であるが、胴体側面ラウンデルを挟むようにに描いてある4桁のアルファベットと数字の組合せについて解説には「機体製造番号」と訳されているが、Ju87の製造番号は垂直尾翼に小さく書かれている6桁の数字であり、胴体側面の大きな番号は飛行時に管制官や前線指揮官が無線で呼び出すための識別番号になっている。
| 機体 | ランク | ツリー | 入手方法 | 概要 | 国家 |
|---|---|---|---|---|---|
| Ju 87 R-2 Libya | I | プレミアム | GE | Ju87 R-2に塗装が付いただけである 性能も変わらない | ドイツ |
| Ju 87 R-2 | I | 通常 | 研究 | 翼下に爆弾を懸吊出来ない代わりに1t爆弾を搭載できるようになった | |
| Ju 87 G-1 | I | 主翼下に37mm機関砲?を二門装備したタイプ ただし爆弾は装備出来なくなっている | |||
| Ju 87 G-2 | I | G-1よりも後部機銃の弾数が減っていたり機体の性能が下がったりしている | |||
| Ju 87 D-3 | II | 爆弾積載量が増え後部機銃が連装になっている | |||
| Ju 87 D-5 | II | 固定武装が20mm機関砲になったタイプ ガンポットが装備出来るようになり火力は大幅に向上した | |||
| Ju 87 R-2 (IT) | I | 通常 | 研究 | ドイツから輸入したJu87 R-2 1t爆弾が装備できない他に性能に変化は無い | イタリア |
| Ju 87 D-3 (IT) | II | ドイツから供与したJu87 D-3 消化器を装備しているが1t爆弾が装備出来ず積載量も900kgに落ちている |
外部リンク
コメント
【注意事項】
- 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
- 荒らし行為に対してはスルーしてください。不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、荒らし共々BANされる可能性もあります。
- ページの編集要望等ありましたら編集会議のコメント欄をご利用ください。
- 相手を選べば低速格闘戦も出来る・・・のだが武装は7.7mm2門。うーむ・・・ -- 2016-07-01 (金) 15:21:57
- 大丈夫だ、羽さえ折れば良い、羽さえ折れば (狙ってできるとは言っていない -- 2016-07-14 (木) 18:25:16
- このランク帯だと特にRBで後部機銃がかなり頼れる。特に徹甲弾ベルトにして近距離まで迫って追いかけてくる敵機のエンジンを銃手視点で撃ちまくると高レートもあってよく撃墜できる。ただ20mm持ちとかハリケーン相手だとかなり分が悪い訳だけど それでもうまく極近距離に引き寄せれば手痛いダメージを与えられる -- 2016-07-15 (金) 00:52:24
- 何か脚のところに何かあるけどこれで鳴らしているのかな? -- 2016-07-25 (月) 22:15:03
- YES、そこで風を受けて鳴らす -- 2016-07-25 (月) 22:24:33
- ♪スツーカの歌 -- 2016-09-01 (木) 13:07:15
- エンジン音がポンコツな感じがして味がある。サイレン音敵にも聞こえてほしいな。 -- 2016-09-06 (火) 02:01:40
- 実はちゃんと聞こえるんやで -- 2016-09-06 (火) 07:31:48
- なんかこの機体もアニメによく出るね 国や世界は違うが形は同じ -- 2016-09-27 (火) 17:25:44
- 終末のイゼッタっていうアニメのCMで出てきたね。 -- 2016-09-29 (木) 08:37:39
- 多分敵役で出てきそう -- 2016-09-29 (木) 08:57:42
- 絶対イゼッタスキンとか誰か作りそう・・・フォーラムに出たらたぶん速効で使うなw -- 2016-10-02 (日) 19:51:58
- Bf109E4とプラモデル発売しますぜ。はやみんかっこよかったよはやみん -- 2016-10-02 (日) 22:34:33
- アニメで悪魔のサイレンが鳴ってたときは感動してもうた。というかWTと同じ音使ってる? -- 2016-10-03 (月) 09:36:20
- スツーカとはやみんには惚れ直すレベルで惚れる -- 2016-10-05 (水) 15:35:58
- こいつほんと悪役映えしてるよな 昔映像の世紀のドイツ侵攻のシーンでこいつが急降下爆撃している映像が印象的だった影響もあるかもしれん -- 2016-10-24 (月) 12:27:53
- 終末のイゼッタっていうアニメのCMで出てきたね。 -- 2016-09-29 (木) 08:37:39
- 真正面から見たときのシルエットがまさしく荒鷲 -- 2016-11-15 (火) 17:06:33
- これ他のプレイヤーにも聞こえるのか、リプレイ見ると聞こえなくなってるから聞こえないと思ってた -- 2017-01-03 (火) 23:52:26
- ついに次のアプデで独特の爆弾投下アームが再現されるとは...カンゲキ -- 2017-02-28 (火) 21:46:38
- モーション見たけどめっちゃ感動した...九九艦爆もぜひ...! -- 2017-02-28 (火) 22:05:04
- こいつでsb行ったらゴミだった。 ルーデルにはなれないな... -- 2017-03-18 (土) 12:54:51







