日本 RankI 爆撃機 Ki-21-I hei / 九七式重爆撃機一型丙 

概要 
日本ツリープレミア枠のランクI爆撃機。日本時間で2016年12月24日00:00~2017年1月16日16:00の間に開催されたイベント、『War Thunder Winter Holiday』にて景品として登場。イベント期間中に空タスク12個のうち6個を獲得することで入手できた。
機体情報(v1.65) 
必要経費 
必要研究値(RP) | - |
---|---|
機体購入費(GE) | - |
乗員訓練費(SL) | 150 |
エキスパート化(SL) | 1000 |
エース化(GE) | 20 |
エース化無料(RP) | 140000 |
バックアップ(GE) | 60 |
デカール枠解放(RP) | 51000 |
BR・報酬・修理 
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 2.3 / 2.0 / 1.7 |
RP倍率 | *** |
SL倍率 | *** / *** / *** |
最大修理費(SL) | *** / *** / *** |
機体性能 
項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
---|---|
最高速度(km/h) | 413⇒453 / 400⇒432 |
(高度400m時) | |
最高高度(m) | 8600 |
旋回時間(秒) | 14.7⇒13.6 /15.3⇒14.0 |
上昇速度(m/s) | 3.1⇒9.8 / 3.1⇒5.9 |
離陸滑走距離(m) | 600 |
最大出力(hp) | ***⇒*** / ***⇒*** |
離陸出力(hp) | ***⇒*** / ***⇒*** |
毎秒射撃量(kg/s) | - |
燃料量(分) | min60 / *** / *** / max*** |
銃手(人) | 6 |
限界速度(IAS) | 540 km/h |
フラップ破損速度(IAS) | (戦闘)428 km/h, (離陸)399 km/h,(着陸)250km/h |
主翼耐久度 | 7G ~ -2G |
武装 
分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 |
---|---|---|---|---|
機銃 (連装) | 7.7mm 八九式旋回機関銃 | 1 | 900 | 上部 |
機銃 (単装) | 7.7mm テ-1 | 7 | 3381 | 前方・側部4・後部・後方下部 |
弾薬 
武装名 | ベルト名 | 内訳 | 費用(SL) |
---|---|---|---|
7.7mm テ-1 | 既定 | T/AP/Ball/Ball/I | - |
徹甲弾 | IT/AP/AP/AP | 3 | |
汎用 | IT/AP-I/AP-I/AP-I | 3 | |
7.7mm 89式旋回機関銃 | 既定 | T/AI/Ball/AP/AP/I | - |
徹甲弾 | T/AP/AP/AP | 2 | |
AP-T | T/AP | 2 |
追加武装 
分 類 | 名称 (爆薬量) 種類 | 搭 載 数 | 影響【AB/RB/SB】 | 費用 (SL) | 搭載条件 | 備考*1 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
最高速度 (km/h) | 上昇速度 (m/s) | 旋回時間 (sec) | ||||||
B | 50kg 九四式 五十瓩爆弾 | 20 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | - | - | - |
B | 100kg 九四式 百瓩爆弾 | 10 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | 380 | - | - |
B | 250kg 九二式 二百五十瓩爆弾 | 4 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | 300 | 12 in(mod30) | - |
B | 500kg 九二式 五百瓩爆弾 | 2 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | 300 | 14 in(mod30) | - |
機体改良 
Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
---|---|---|---|
I | 胴体修理 | *** | *** |
ラジエーター | |||
7.7mm銃座用弾薬ベルト | |||
12 in(mod30) | |||
II | コンプレッサー | *** | *** |
機体 | |||
新しい7.7mm銃座用機関銃 | |||
III | 主翼修理 | *** | *** |
エンジン | |||
新しい7.7mm銃座用機関銃 | |||
14 in(mod30) | |||
IV | インジェクター交換 | *** | *** |
カバー交換 | |||
新しい7.7mm銃座用機関銃 |
カモフラージュ 
Standard bicolor camouflage | |
---|---|
[添付] | |
条件 | - |
説明 | 標準的な二色迷彩 第7戦隊第2中隊 |
研究ツリー 
解説 
特徴 
ツリーの九七式重爆との相違点は以下の通り。
・銃座が増え、機体後方と側方の死角が減った。
・パイロットが1人になったため、パイキルに対して若干脆弱になっている。
爆装や機動性に変化はなく、BRも据え置きなのでツリーの九七式重爆の上位互換の認識でいいだろう。
--加筆求む--
立ち回り 
【アーケードバトル】
--加筆求む--
【リアリスティックバトル】
--加筆求む--
【シミュレーターバトル】
--加筆求む--
史実 
既にゲーム内通常ツリーに実装されているKi-21-Iaは史実において1937年に制式化がなされたが、その後も改良の努力が行われた。1939年中頃に量産された九七式重爆撃機一型乙では、このKi-21-Iaをベースに、機体尾部に遠隔操作式の八九式固定機関銃1挺、胴体側方の左右を兼用するテ1/試製単銃身旋回機関銃1挺の設置、水平尾翼と後縁フラップの再設計、爆弾槽の拡大といった改良がなされた他、被弾時の防漏防火を考慮し、燃料タンクは耐油性ゴム被覆を施したうえで真綿被覆を、潤滑油タンクは耐油性ゴム被覆を施したうえで羽布を貼り塗料を塗るという、燃料および潤滑油タンクの防漏化といった改良もなされた。
そしてKi-21-I heiはこの九七式重爆撃機一型乙をベースに、爆弾槽の後方に500Lの補助燃料タンクを追加し、当時問題視されていた航続距離の延長を図った改良型である。また防御面に関しても、乙型では1挺で左右兼用であった側方のテ1/試製単銃身旋回機関銃を2挺に増設し、それぞれ専用のものとする強化がなされた。三菱重工業により160機が製造された。現地では、ゲーム内での本機と同じように操縦席側面や側面乗降扉などにテ1・テ4と銃架を、応急的な現地改造として追加装備した機体もあった。
小ネタ 
--加筆求む--
外部リンク 
コメント 
【注意事項】
- 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
- 荒らし行為に対してはスルーしてください。不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、荒らし共々BANされる可能性もあります。
- ページの編集要望等ありましたら兵器データ編集状況まとめのコメント欄をご利用ください。
- 100%の能力発揮に要求される銃手の数は6名。プレミアム機だが、パーツ開発を要する部分もある。公式HPの紹介文と異なり、銃座の位置と射界の関係で正面から直上にかけての前上方が死角。ヘッドオンや直上からの垂直降下での銃撃などが安全に攻撃可能な方位 -- 2017-01-02 (月) 22:54:27
- 早速入手。見た感じだとBR的にも甲の上位交換に見える。機銃が大幅に増やされておりかなり撃てる範囲が広くなっている。なぜか半端に改造が進んだ状態での引き渡しとなる。 -- 2017-01-02 (月) 23:09:02