Pvkv m/43 (1963)

Last-modified: 2020-05-24 (日) 21:28:29

スウェーデン RankⅣ 駆逐戦車 Pansarvarnskanonvagn m/43(1963)

shot 2020.03.20 14.03.30.jpg

概要

Pvkv m/43 (1946)の近代化改修バージョン。エンジンの変更や砲弾の追加などや、性能には寄与しないが排煙機の追加などにより外見にも違いがある。

車両情報(v1.97)

必要経費

必要研究値(RP)63000
車両購入費(SL)210000
乗員訓練費(SL)63000
エキスパート化(SL)63000
エース化(GE)***
エース化無料(RP)***
バックアップ(GE)50
護符(GE)1700

BR・報酬・修理

項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング5.3 / 5.3 / 5.3
RP倍率1.72
SL倍率1.1 / 1.4 / 1.6
最大修理費(SL)***⇒*** / ***⇒*** / ***⇒***

車両性能

項目数値
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後)
砲塔旋回速度(°/s)7.0⇒**.* / 4.8⇒**.*
俯角/仰角(°)-15/20
リロード速度(秒)
(初期⇒スキルMAX+エース化)
8.71⇒6.7
スタビライザー/維持速度(km/h)一軸・二軸・肩当て式・無し/ ***
車体装甲厚
(前/側/後)(mm)
70 / 30 / 20
砲塔装甲厚
(前/側/後)(mm)
70 / 30 / 25
船体崩壊有・無
重量(t)25.0
エンジン出力(hp)460⇒*** / 287⇒***
2,300rpm
最高速度(km/h)51 / 47
実測前進~後退速度(km/h)*** ~ -*** / *** ~ -***
最大登坂能力(°)***⇒*** / ***⇒***
視界(%)91
乗員数(人)4
 

レーダー

なし

暗視装置

なし

武装

名称搭載数弾薬数弾薬費
(SL)
主砲75 mm pvkan m/43 cannon143100
機銃8 mm ksp m/36 machine gun12000-

弾薬*1

搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く

名称砲弾名弾種弾頭
重量
(kg)
爆薬量
(kg)
初速
(m/s)
貫徹力(mm)
10m100m500m1000m1500m2000m
75 mm
pvkan m/43
slpprj m/41AP6.63-8151391361211049078
slpgr m/43APCBC60.1189014914613211610289
sgr m/38HE6.430.6984010
 
名称ベルト名弾種貫徹力(mm)
10m100m500m1000m1500m2000m
8 mm
ksp m/36
規定API-T/AP/IT1097433

車両改良

解説ページを開く

Tier名称必要RP購入費(SL)
I履帯3500***
修理キット
砲塔駆動機構
IIサスペンション3000***
ブレーキシステム
手動消火器
火砲調整
IIIフィルター4400***
救急セット
昇降機構
IV変速機5700***
エンジン
7.5cm slpprj m/49

カモフラージュ

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説明標準カモフラージュ
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条件
説明

研究ツリー

前車両Pvkv m/43 (1946)
派生車両
次車両UDES 33
 
 

解説

特徴

ランクⅢの駆逐戦車。開発で追加できるAPDSが極めて強力。(だがそこにたどり着くまでに問題がある)

本車の乗り出しはBRが1.0も上がったのに火力は据え置きで、機動力が下がって砲を不良品に変えられたといった状態である。車体性能から遠距離戦を行いたいのに砲精度から接近戦を余儀なくされ、固定砲塔であることもその際に大きく影響してくる。ようやく射点について弱点を撃っても妙にズレて非貫通や違う場所に吸われる、そもそも当たらないで反撃される。逃げようにもそんな足も無い。砲を改修しても完全に精度は改善されず、目玉のAPDSが開発できるのは最後の最後である(しかも偶にすっぽ抜けていく)。総じて初期では苦しい立場である。

できればABのテストドライブでどれだけ精度がおかしいか体験してから乗るかどうか決めてほしい。(整備士覚悟しろよ)

 

【火力】
砲自体は史実の通りエバキュエーターを追加しただけで前者から変わりはない。初期弾がPvkv m/43 (1946)で開発の必要だったAPCBCになっており10㎜で149㎜の貫通力
とTNT110ℊの破壊力は健在である。しかしBRが4.0から5.0と大きく上昇しており、Pvkv m/43 (1946)ではこの砲弾で貫通に困ることはなかったが流石にこのBR帯では他の戦車も同等の貫通力を持っているので大きなアドバンテージはない。敵も格上と遭遇しやすく重装甲が多くなるので貫通しない場面も少なくない。
開発で使用可能になるAPDS弾は10mで243㎜、1000mでも202㎜貫通可能と会敵するすべての戦車を正面から貫通可能である。ある程度傾斜にも強く、よほど変な場所に当てない限り貫通に困ることは無いだろう。以前までのHAET系と違い徹甲弾なので木や柵に阻まれることもないのもうれしい。さらに初速が早く低伸性も良いので狙いやすい。ただ、APDS弾はAP弾以上に加害範囲が限られるので弾薬や砲手、装填手などの弱点にピンポイントに当てることが求められる。しっかりと敵の乗員の配置を把握しておきたい。

と、砲弾の性能”だけ”は初期弾からも比較的優秀であるのだが問題はその精度である。近代化改修でエバキュエーターが付いただけで初期の砲弾も何も変わらないのにすでに故障してるのかと勘違いするレベルで弾が明後日の方向に飛んでいく。ただでさえ車体性能の低さから攻撃の機会が限られる本車でこの精度は極めて致命的な問題である。砲の改修前では極端な話、400m先の敵を狙っても狙い通りには飛ばない。撃つ前にお祈りしたくなるレベルである。敵が障害物を使って砲塔だけ出している場合やハルダウンをしている状況などは撃ちに行くのは控えた方がよい。結果、当てるには接近するしかないが、固定砲塔で防御と機動も低い部類であり装填速度も初期で8.7秒と少し遅めと厳しい戦いになる。
本車はこれまで通り優秀な俯角からギリギリ射線を通す形でハルダウンをすることでその性能を発揮するが、こいつに至ってはある程度車体を乗り出して撃っているにも関わらず、すぐ目の前の丘に当たることも良くあること。そのため坂を使う戦法は後述する機動性も相まって随分とシビアになった。

砲の改修が終われば多少マシになり600mぐらいまでならある程度狙った場所に飛んでくれる。しかし、それでもどっかに飛んでいく弾はそこそこの頻度で現れる。800mでは運の要素が大きくなってくる。APDSであれば低伸性から着弾分布はAPCBCに比べて狭くなり使いやすくなる。が、やっぱりそれでも数発に1発の頻度で急にどっかに飛んでいってしまうので、弱点への攻撃や遠距離での撃破、さらには手数を求められるAPDSにこの精度はとても痛い。

 

【防御】
前とほぼ変わらない。BRが1.0上がったことで火砲からの防御は無いものと思った方がいい。優秀な射角を使って車体を隠すようにしよう。
乗員が詰まっているので貫通すれば即撃破につながる。
戦闘室に天井がついて航空機の機銃や支援砲撃の破片が飛び込んでくることはなくなった。20㎜を防ぐほどではないので過信はしないこと。

 

【機動性】
史実の通り、近代化改修で装備を追加したことにより重量が25tに増えた。そしてエンジンをより信頼性の高いものに変更したことで出力が下がった。つまりは機動性は前車から下がってしまっている。特に旋回時に顕著で、進地旋回ではABでも回るのに苦労する。前進しながらでも4ギア以上なければスムーズに回ってくれない。加速も鈍く30㎞/h出すのも時間がかかる。坂の時には出力不足がさらに祟り、旋回も前進もより鈍くなる。坂での運用が非常に多くなる本車では非常に大きな足かせとなってしまっている。後退速度も5km/hと遅いので逃げるのも一苦労。

 

APDSさえ開発できればその攻撃力は本物である。足りない車体性能は味方と行動するなど運用でカバーしよう。

史実

pvkv_m43-10.JPG

Pvkv m/43の近代化改修バージョン。戦闘室が密閉され、主砲にはエバキュエーターも取り付けられた。エンジンも並列スカニアヴァビスL603エンジンを搭載しており、この改造によって重量が25tに増加した。この近代化改修バージョンは1970年まで使用され次第にIkv91に置き換えられていった。

小ネタ

--加筆求む--

外部リンク

 

WarThunder公式英語Wiki

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

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*1 爆薬量はTNT換算