イタリア RankIII 中戦車 Pz.IV G
概要
ドイツのIV号戦車のイタリア版。ドイツ通常ツリーのG型よりも強力な48口径の主砲を装備し、車体のシュルツェンが外されている。
車両情報(v2.*)
必要経費
車両購入費(GE) | 1,750 |
---|---|
乗員訓練費(SL) | 10,000 |
エキスパート化(SL) | 240,000 |
エース化(GE) | 550 |
エース化無料(RP) | 790,000 |
バックアップ(GE) | 200 |
護符(GE) | *** |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 4.3 / 3.7 / 4.0 |
RP倍率 | *** |
SL倍率 | *** / *** / *** |
最大修理費(SL) | ***⇒*** / ***⇒*** / ***⇒*** |
車両性能
項目 | 数値 |
---|---|
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
砲塔旋回速度(°/s) | **.*⇒**.* / **.*⇒**.* |
俯角/仰角(°) | -10/20 |
リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX+エース化) | **.*⇒**.* |
スタビライザー/維持速度(km/h) | 無し / - |
車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 80 / 30 / 20 |
砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 50 / 30 / 30 |
船体崩壊 | 無 |
重量(t) | 23.6 |
エンジン出力(hp) | 465⇒572 / 265⇒300 |
3,000rpm | |
最高速度(km/h) | 44 / 40 |
実測前進~後退速度(km/h) | *** ~ -*** / *** ~ -*** |
視界(%) | 98 |
乗員数(人) | 5 |
暗視装置
なし
武装
名称 | 搭載数 | 弾薬数 | 弾薬費 (SL) | |
---|---|---|---|---|
主砲 | 75 mm KwK40 L48 cannon | 1 | 87 | ** |
機銃 | 7.92 mm MG34 machine gun | 1 | 3000 | - |
弾薬*1
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
名称 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
75 mm KwK40 L48 | PzGr 39 | APCBC | 6.8 | 28.9 | 750 | 140 | 137 | 125 | 112 | 100 | 89 |
PzGr 40 | APCR | 4.1 | N/A | 930 | 166 | 162 | 145 | 128 | 112 | 98 | |
Hl.Gr 38B | HEAT | 4.4 | 872.1 | 450 | 80 | ||||||
Sprgr. 34 | HE | 5.74 | 686 | 550 | 10 |
車両改良
Tier | 名称 | 必要量(RP) | 購入費(SL) | 購入費(GE) |
---|---|---|---|---|
I | 履帯 | *** | *** | *** |
修理キット | ||||
砲塔駆動機構 | ||||
弾薬開発1 | ||||
II | サスペンション | *** | *** | *** |
ブレーキシステム | ||||
手動消火器 | ||||
砲火調整 | ||||
弾薬開発2 | ||||
III | フィルター | *** | *** | *** |
救急セット | ||||
昇降機構 | ||||
弾薬開発3 | ||||
IV | 変速機 | *** | *** | *** |
エンジン | ||||
追加装甲 | ||||
砲撃支援 |
カモフラージュ
スタンダード | |
---|---|
条件 | - |
説明 | 標準カモフラージュ |
3色 | |
条件 | 250撃破/200GE |
説明 | △ |
冬用 | |
条件 | 170撃破/200GE |
説明 | △ |
研究ツリー
オリジナル車両 | Pz.IV G |
---|
解説
特徴
ドイツのIV号戦車G型…とは少し性能に差異がある。
火力面では、主砲が48口径となっているため、貫徹力がH型、J型に準ずるものとなっている。
防御面では、砲塔にシュルツェンが増設されたことでHEAT弾に対する防御力が増している。
機動力では、オストケッテン装備が開発不可となっているため、坂道の登攀能力などが低下している。
とはいえ、基本性能はIV号戦車のままなので、本家に慣れているなら気にすることはほとんどない。
史実
ドイツからイタリア陸軍に供与されたⅣ号戦車G型。
1943年にドイツからイタリア陸軍の第一装甲師団「ムッソリーニ」のレオネッサ大隊第一中隊に12輌のⅣ号戦車G型が配備された。
第一機甲師団は1943年5月に編成されたが、7月にはムッソリーニ首相の失脚により、第136装甲師団「チェンタウロⅡ」に変更される。
隷下部隊も含め訓練に明け暮れていた為、一度も戦闘を行うことなくイタリアの降伏により解体された。その時12輌のⅣ号戦車G型はドイツに返還された。
小ネタ
このIV号戦車G型は1943年4月以降の車両と考えられる。詳細は本家の小ネタ欄を参照。
外部リンク
コメント
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