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【おどりこのふく】

Last-modified: 2019-11-21 (木) 06:17:05

概要 Edit

DQ4以降の作品に登場する体装備。
酒場で働く【踊り子】用に作られた、魅惑的なステージ衣装。
踊り娘の【マーニャ】が公式イラスト等でも身に着けている服。

デザインの変遷 Edit

初期のデザイン(DQ4~6)はブラとフンドシのみという、相当大胆なもの。
DQ7とリメイク版4~6では、宝石をあしらったビキニに透ける腰布(もちろんフンドシタイプ)となっている。
装備がグラフィックに反映されるようになったDQ8以降は、さすがにまずかったのかフンドシ部分がスカートに変更された。
ただし、PS版4の公式ガイドブック(上巻)に描かれているマーニャのイラストでは、
古き良き完全なフンドシタイプのおどりこのふくを身に着けている姿を見ることができる(特に120ページ)。
ちなみに、このデザインのおどりこのふくはDQ9に登場する【マーニャのドレス上】【マーニャのドレス下】で再採用されている。
 
DQ11ではDQ9&10の【おどりこのドレス】と統合され、黄・紫・橙のトリコロールカラーのドレスになっている。足の大胆な露出は控えられたが、スカートは短めで絶対領域が強調されたデザインである。

守備力と価格について Edit

露出度が高く軽めの素材で作られているにも関わらず、DQ5以降はそこそこの守備力を持っている。
その理由は「ところどころに宝石が散りばめられているから」や「そのセクシーさに魔物の手元がゆるむ」など、なんだか納得のいくようなそうでもないようなものになっている。
ともかく防御性能はそこそこあるため、世界を回る旅芸人にとっては頼れる品なんだとか。
また、高級素材で作られているうえに宝石も付いているため、高値で取引される服でもある。

DQ4 Edit

本作が初登場。ちなみに、FC版の公式ガイドブックでの表記は「踊り娘の服」になっている。
【マーニャ】の初期装備になっており、見た目に反して【たびびとのふく】以上の守備力を誇るが、それ以上に300Gという序盤としては目が飛び出るほどの高値で売れるので、最初の金策の役に立つ。
これを売ってより守備力の高い【きぬのローブ】に換装すれば、差額の190Gで他の装備を整えられる。
【取扱説明書】で紹介されているテクニックでは【かわのドレス】に買い換えるようになっている。
なお、マーニャ専用と言うわけではなく一応【アリーナ】も装備可能。
 
その高い売却額については人気の踊り娘だったマーニャが身に着けていたためプレミアがついたのかと思いきや、後に【ガーデンブルグ】にて400Gで購入可能なためただ純粋に高価な服なだけである。
この「高額だが戦闘向きでない装備を売って別の装備を買う」というコンセプトは、ダイの大冒険において後述のデパートで【レオナ】が王族のドレス等を売って装備を買うという形でオマージュされている。
 
【エレフローパー】【ミミック】が落としていく。
 
なお、【トルネコ】鑑定させると「なかなか いろっぽい いしょうだわい。」などというような専用のセリフが用意されている。
ちなみに【ピンクのレオタード】に関しては通常通りのコメントをしており、特に反応はない。

リメイク版 Edit

アリーナが装備できなくなり、代わりにミネアが装備可能になったが特に意味はない。
序盤の換金アイテムとしては相変わらず重宝する。
今回はモンバーバラの劇場のタンスから絹のローブを無料入手できるようになったので、FC版以上に装備を充実させやすくなった。
 
【キングレオ城】のタンスからも手に入るようになったが、【ハバリア】の高額商品のために換金するくらいしか使い道がない。
なお、キングレオ城には多数の踊り子が招集されて【進化の秘法】の実験台にされているので、その演出としての配置だろう。もしかしたら誰かの形見かもしれない。
 
ちなみにトルネコに鑑定させると「店に売るくらいなら個人的に買い取りたい」などと言い出す。

DQ5 Edit

【サラボナ】で購入できる他、リメイク版では【カジノ船】でも入手できる。
守備力が20と一気に上昇した。くさりかたびら以上の防御性能である。
同時に値段も1300Gと、3倍以上に跳ね上がった。ちなみに売値はSFC版では975G、リメイク版では650G。
ただ、価格の割にビアンカの初期装備の【かわのドレス】(守備力+17)から3しか守備力が上昇しないため、買う価値は薄い。
これ以上の初期装備を身に着けているフローラ、女の子はなおさらである(DS版以降ではデボラも同様)。
ちなみに、リメイク版で仲間になる【エンプーサ】は、装備グループの関係上装備できない。
【パペットマン】【デビルダンサー】【オクトリーチ】といった、踊りを踊るモンスターが落としていく。
偶然残っていたものを当面のビアンカの装備にする可能性はあるが、逆に言うとそれだけ。
当面のビアンカの装備分以外で手に入った分は金銭的に苦しい5の中盤戦では全部売り払って構わない。
 
なお、SFC版の公式ガイドブック(下巻)ではビアンカが着用しており、
PS2版5の公式ガイドブック(下巻)では、巻末のおまけページでフローラが着用している姿を見ることができる。

DQ6 Edit

【レイドック】(下)や【アークボルト】【ガンディーノ】で購入できる他、
【地底魔城】【クリアベール】(上)でも入手可能。
【ミレーユ】の初期装備の【きぬのローブ】よりも守備力が7も高いがためにレイドックで大枚はたいて購入し、
【アモール】で売られている【てつのむねあて】の性能を見て後悔することもあり得る。
というのも、DQ4のときから「高値で売れる」という設定に変化がないため価格も高く、

  • おどりこのふく:守備力+20/1300G
  • てつのむねあて:守備力+23/1000G

……という状態に陥ってしまっている。
一応、かっこよさでは勝るが、この時点ではまだかっこよさの数値は無意味な死にステである。
ミレーユと【バーバラ】はこのどちらも装備可能なため、ほとんど地雷のようなものになってしまった。
踊り子の服の売値は975Gなので、いっそ諦めて下取りしてもらって鉄の胸当てを買いなおしてもいいだろう。
 
一方で、地底魔城でタダで拾える分にはそれなりに有用。
この時点では鉄の胸当てを既に1着入手しているはずだが、それをハッサンに譲っており女性陣はそれ以下の防具しか身に付けていないならありがたく使わせてもらおう。
あるいは主人公に必須な【きぞくのふく】以外は、ダンジョンで入手可能なこれ・鉄の胸当て・【けがわのマント】で当面は乗り切って購入を見送るのも手。
売り払って他の装備を買う資金源にしてもいいが、これらタダで拾える防具と、その時期の最強の店売り品を比較しても守備力にして3~7程度の差でしかない。
どうしても不安なら【きんのブレスレット】と合わせれば充分だろう。
しかし何故魔王【ムドー】の居城にこんなものが……。
こちらのムドーの正体とそのスケベぶりを考えると、実は伏線だったりするのだろうか。

 
序盤の装備なのでしょうがないが、かっこよさは+25とセクシー衣装としてはイマイチ。
【つきのおうぎ】【たいようのおうぎ】と組み合わせると【ベストドレッサーコンテスト】でボーナスポイントが付くが、中盤以降に手に入る鎧と比べるとかっこよさが低すぎるので、ボーナス込みでも勝ち目はない。
 
また、【スーパーテンツク】【ラストテンツク】という、やっぱり踊りが得意なモンスターが落としていく。
 
SFC版の公式ガイドブックではミレーユが装備している。

DQ7 Edit

この作品から表記が「おどりこの服」になった。
アイラの初期装備になっている。
また、【ふきだまりの町】【バロックの橋】で購入できる他、【砂漠の村】でも入手可能。
初めて購入出来るのはふきだまりの町だが、売り物のラインナップが

となっているため、これら全てを装備できるマリベルの場合、まず毛皮のマントは少し前に一着タダで手に入っている。
仮に毛皮のマントがなかったとしても、それ以前までに守備力17の【皮のドレス】があるため、わざわざ守備力2~3のために1500Gも出費するのは痛い。
今後に備えるならみかわしの服のためにお金を貯めるのが得策と、今回もあまり使い勝手が良いとは言えない。

また、基本性能は全く変わってないのに何故か200Gも値上がりしている。しかも売値は750Gに下がっている。
まぁ売値に関しては計算式がDQ7からは買値の半額に変更となったので仕方がないのだが。
かっこよさも変わらず+25で、やはり今回もつきのおうぎと組み合わせることで、
【世界ランキング協会】の「かっこよさ部門」でボーナスポイントが付く。

DQ8 Edit

【パルミド】【ベルガラック】で購入できる他、ベルガラックでは宿屋のタンスからも入手可能。
価格は1300Gに戻ったが、守備力は23とまたちょっと上がった。
敵では【ドールマスター】(1/256)や【だいおうキッズ】(1/128)がレア枠で所持している。
 
当然の如く【ゼシカ】専用装備で、身に着けるとゼシカの外見が変化する。
本作初の【セクハラ装備】
最速なら店先で服装チェンジしたゼシカを見て新鮮な気分になった人も多いだろう。
しかし、割と大きめの腰布を巻いており、下半身部分の露出度は左腰からちらりと見えるパンツのみで控えめ。
DQ4のマーニャのような姿を期待した人はガッカリしたはず。
【ダンシングメイル】の下半身部分と交換してほしい。
ただ、前作までと比べるとキャラが立体的にかつリアルになった分進化している。
 
特殊な耐性は何もないが、この時点で手に入る防具としては最も高性能。
エロ要素を除外しても買っておいて損はない。
その気になれば南の大陸で動けるようになった時点でパルミドまで行くことも可能なので、
【マイエラ修道院】での一連のイベント、【ククール】との出会いなどをこの服装で行うことも出来る。
【バトルロード】への参加権を獲得して、【バニースーツ】を手に入れるまで使っていける。
こちらもこちらでエロ装備。
そんなわけでこの時期のゼシカは割と高確率で破廉恥な格好をしている。
まったく、若い女子が素晴らしいけしからん。
 
錬金素材にもなっており、これと【まじゅうの皮】【かわのドレス】が、これと【シルバーメイル】でダンシングメイルが錬金可能。
前者は何の役にも立たないが、後者は売却することで差し引き2600G儲かるので積極的に作っていきたい。
ただし【売値変動】システムの関係上、まともな儲けが期待できるのは5個目までとなっている。

3DS版 Edit

デザインが少し変更された。
スカートをしっかり履くようになり、左腰にチラッと見えていたパンツが完全に見えないようになってしまった。
「余計な事しやがって」と憤慨する男子が多々。
 
なぜか【ゲルダ】はこれを装備できない。
踊りの特技を多く覚える踊り子の彼女が装備できないのはちょっと残念だし不自然な話である。
 
【命のブレスレット】【スパンコールドレス】と錬金することで【シャイニーチュチュ】が作れるようになり、用途が増えている。

DQ9 Edit

【ツォの浜】で購入することができる。
買値は740G、売値は370G。
守備力13、おしゃれさ16で、女性なら誰でも装備可能。
当然今回も装備すれば外見が変化するが、DQ8ほどのセクシーさは感じられないのが残念。
また、これと【ひかりの石】×3+【にじいろの布きれ】×1で【おどりこのドレス】が錬金可能。

DQ10 Edit

2015年10月10日に放送されたDQXTVにて、「大人の事情」で出せなくなった装備として発表された。
装備名は発表されていなかったが、イメージイラストが踊り子女性なためこれとみて問題ないだろう。
新デザインの別装備として【舞い手の服】が登場している。

DQ11 Edit

【セーニャ】専用装備の服。

-+1+2+3
守備力23252730
魅力19202125
みかわし率4%

 
【サマディー城下町】で販売。価格は1300G。
他、【だいおうキッズ】のレアドロップで入手可能。
意外にも【マルティナ】は装備できない。武道家で激しく動く分ポロリする恐れがあるからだろうか?
 
【おしゃれ装備】のひとつであり、DQ11Sにおけるスタイル名は「おどりこスタイル」。
上述の通りデザインが大幅に変化。露出度は従来のマーニャスタイルと比較するとそれほど高くないが、それでもDQ10よりは高い。腰巻さえ無ければ【あぶない水着】よりエロい説アリ。
厳しい規制の中でもスタッフの努力が垣間見える。
しかも、セーニャが正式加入して、次に訪れる町で購入できるあたり、明らかに狙った配置になっている。
1300Gという高額商品に躊躇はするだろうが、神の偶然か制作側の優しい心配りなのかは不明だが、サマディー城ではなんと1500Gも入った宝箱が転がっている(PS4版だとサマディー王の玉座後ろ、3DS版だと国王夫妻の寝室)。
そのため購入資金はすぐに調達可能。
 
シリーズの例に漏れず、極めて早い段階で入手可能なセクシー装備故、好きな人は着せ替えを楽しもう。
この防具の特徴としてみかわし率4%がついていることを言い訳に末永くお世話になるのもいい。
というよりサマディー城下町から船に乗れるようになるまでの間は、レシピ入手が難しい【毛皮のポンチョ】を除けばセーニャの体防具ではこれが一番守備力が高いため、到着時点で即購入するのはある意味では正しい判断だったりする。
そのためしばらくの間セーニャはこの姿で砂漠の殺し屋が徘徊する危険地帯を散策したり、【ダーハルーネの町】を踊り子衣装でスイーツ巡りしたり、【ネコのきぐるみ】を装備した姉と一緒に【ホメロス】から「悪魔の子の一味」呼ばわりされることとなる。
つられて踊る姿を見る限り彼女に踊り子の才能はなさそうだが。特にこの衣装だと中々の残念ダンスに見える。
なおPS4版では太もも部分が薄い黒タイツだが、3DS版は生足のように見える。
 
3DS版では上位品として【神のおどりこの服】が登場し、こちらは後にDQ11Sにも実装された。
そしてDQ11Sでは守備力を気にせずおめかし衣装を楽しめるので、ずーっとこれを着せているプレイヤーもいるとかいないとか。

ダイの大冒険 Edit

本作では「おどり娘の服」という表記で、デザインは股間部分が紐パンというさらに過激な仕様に。
【レオナ】がベンガーナ王国のデパートで試着してポップに意見を求めたが、「こんな派手な姿の賢者がいるか!!」の一言で購入を却下された。
数ある防具の中から彼女がコレをチョイスした理由は本人曰く「動きやすい」からとか。
 
このシーンを見た多くの読者がレオナの正気とか王族の誇りとか人としての羞恥心とかを疑った事は間違いない。
かくして彼女の装備は【たびびとのふく】になってしまうのだが、多くの男性読者が「おのれ…ポップめ…余計な事を…」と思ったことはもっと間違いない。
「ダイ大」はDQ本編へのリスペクト率の高さで知られる漫画だが、こういうエロスの漂うイベントをわざわざ挿入するあたり、三条陸と稲田浩司は実にDQの何たるかをよく理解なさっている。
 
なおアイテム名の記述はファンブックである「JUMP COMICS PERFECT BOOK 1 ダイの大冒険」のみであり、本編では一切言及がない。
ちなみに、アニメでは【てんしのローブ】を着てみたり【あぶないみずぎ】を着てポーズを取り、【はでなふく】を着て投げキッスをし、【ぬいぐるみ】を着て喜ぶ。

ドラゴンクエスト四コマ漫画劇場 Edit

多くの作家にネタにされる事の多い装備である(主にギャグ的な意味で)。
【衛藤ヒロユキ】の「ふんどし!」ネタが有名だが、同様に衛藤のネタに光のドレスに着替えて以前まで着ていた踊り子の服が「ふんどし」として並ぶネタや、すずや那智の「いたずらもぐらがタオルと間違えてマーニャの腰布で顔を拭き、「ふんどしで顔を拭いてしまった」と驚く」ネタなどが存在する。
また【新山たかし】は、『IV』のリメイク版発売以前に、マーニャの腰布に隠された部位を描いた事がある。