【1章 メルキド編】

Last-modified: 2025-05-07 (水) 01:12:16

・ビルダーズ1の章
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ビルダーズ1

【ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ】のストーリーモードを構成する【章】のうち、最初の章。
【主人公】【精霊ルビス】の呼びかけによって目覚め、伝説の【ビルダー】として、闇におおわれた【アレフガルド】を「物づくり」の力で復活させるという使命を与えられる。
その第一歩として、滅亡した【メルキド】の町を復興し、この地に光を取り戻すのが本章の基本シナリオである。
 
かつて勇者すら入城に苦労した立派な城塞都市は、ずっと昔に竜王軍によって攻め滅ぼされ跡形もなくなっている。
人々は住む場所を追われただけでなく、【竜王】によって物づくりの力を奪われて久しく、「物をつくる」という概念や人間同士が協力し合うことの大切さすら忘れかかっている。
 
このように絶望的な状況から物語が始まるが、主人公が町づくりを進めると個性的なキャラたちが住人となり、次第に活気のある町になっていく。
主人公は与えられた使命の重さに戸惑いもあったようだが、大切な仲間との出会いや、城塞都市の復活に意気込む【ロロンド】のやや強引ともいえる導き、「ただ自分の目の前のものを救えばいい」という【ロロニア】の助言などがあって、自らの意志でメルキド復興を成し遂げる。
 
なお体験版では、【旅の扉・青】を手に入れるところまでシナリオを進められる。
それまでに手に入る素材しか使えないという制約こそあるが建築等は自由自在に行えるので、多くのビルダーたちが豊富な発想力でさまざまなメルキドを作り上げた。
 
章の副題は「全てを はかいされた大地」だが、後に訪れる土地のように天変地異や疫病等の災厄は起きておらず、空は暗い雲に覆われているものの他の地域に比べればまだ比較的明るい。
周辺には草木などの緑豊かな平原が広がっているため、今作のアレフガルドでは最も美しく平和な地域である。
なお、【ドムドーラ】地方も本章で訪れるエリアに含まれている。
 
最初の章ということで、序盤はルビスからチュートリアルを受けることになる。難易度は低いが町のつくり方や守りかたの基礎をしっかり覚えられる作りになっている。
フィールドBGMは【広野を行く】
 
第1住人の【ピリン】の依頼を受けていく過程で時間の流れ【満腹度】の要素が解禁されるのだが、逆に言えばそれまでは夜や空腹を気にせず作業や素材集めができる。
この出来事は後々主人公の正体に関わる伏線となっている。
 
章のボスは【ゴーレム】

チャレンジ

チャレンジの中で、「メルキドガーデン」の完成は困難な要素がいくつかある。
まず第一に、【部屋レシピ】が完成させるまで不明であるという点、もう一つは作成条件に水ブロックが含まれるという点。
拠点内に作る場合は、近くの池や【海】から掘り進めて水を引き入れる必要がある。
また、拠点の高さが水面よりも高いため、必然的に地下に作成する必要が出てくる。
なお、拠点内に作らなくても達成はできるので、面倒なら近くの池に部屋を作ってしまっても問題ない。
さらに言えば、実は1章の中で作る必要すらない。「たてもの」コマンドにメルキドガーデンが登録されていれば達成扱いになるらしく、他の章でガーデンを完成させ、その後で1章のセーブデータをロードしてクリアすれば達成となる。
 
ドラゴンはかなりの強敵だが動かないため、【火をふく石像】を使えば見ているだけで安全に倒せる。体験版でも戦えるが、かなりの長期戦になるので挑戦する場合はできる限りの物資を集めておくこと。
 
「20日以内にクリア」に関しては、寄り道を極力せず、道中で「【じょうぶな草】」や「【ふとい枝】」等各所で使う素材を集めながら進めれば、十分に余裕を持ってクリアできる内容。
また上述の通りピリンの序盤の依頼を放置することで、満腹度減少や時間経過が無効の状態のまま、ある程度先の依頼の準備を進めることもできる。
ゲームスタート時の墓所から出て希望の旗を立てた後、【こんぼう】を作成し、キノコ、キメラのつばさ、あおい油等素材の収集、わらベッドやたき火など家具の回収、ロロンドの救出を済ませておけば、10日程度でクリアできるだろう。
 
「アイテムを150種類以上集める」に関してはメルキド城塞跡地のアイテムはもちろんのこと、草花スコップで回収したものもカウントされるので、結構稼げる。
これは以後の章でも同じことが言えるので覚えておくこと。

ステージ構成

  • 拠点周辺
    かつてメルキドがあった場所。主人公はここにある地下墓地のような場所で目覚めた。
    周囲の自然は今なお鮮やかに残り、アレフガルドで最も汚染されていない地。
    南方に【毒沼】が広がっているが、これはDQ1の時点で既に毒沼だった地域。この毒沼地帯の中心の島からはわずかだが【金】を掘り出すことができる。
  • 青のとびら周辺
    メルキド~ドムドーラ間の陸地部。
    DQ1の時代では何の変哲もない地域であったが、メルキド陥落後に生き残った人々がここに城砦を築き、篭城を試みていた。
    現在は【おおきづち】が生息しており、「おおきづちの里」と呼ばれている。中には人間に友好的な個体も何匹かいる。
    この地域から【おおきづち(武器)】が入手可能になり、【石材】【銅】【石炭】といった鉱物を採取できるようになって、物作りの幅が広がりゲームプレイが盛り上がっていく。
  • 赤のとびら周辺
    かつてドムドーラと呼ばれた【砂漠】地帯。
    アレフガルドが滅びる前の時点で既に滅んでいた地域であり、かつての都市部には小さな毒沼が残るのみ。
    どういうわけか、竜王はおおきづち達に命じてこの地に【ピラミッド】を建築させている。
  • 緑のとびら周辺
    メルキド北方の迷路状になった山岳地帯。
    アレフガルド健在の時には知られていなかったが、【メルキドシールド】の材料となる【オリハルコン】鉱脈が存在している。
    採取するには【まほうの玉】が必要で、この地域に棲む【ばくだんいわ】を倒して【ばくだんいし】を集める必要がある。

竜王軍バトル

最初の章のためか、隊長を除けば敵は弱め。
パラメータを上昇させる料理を使わなくても、ゴリ押しでほぼ問題なく片づけられる。
また、3戦目以降は【石のまもり】、5戦目以降は【はがねのまもり】の導入でほとんどの敵を完封できてしまうのも大きい。
戦闘員の数は3人と最も少ないが、難易度は4つの章の中で最も低いだろう。

1戦目

【がいこつ】×2→がいこつ×2→がいこつ
 
【ロロンド】の依頼で拠点レベルを2に上げると発生。
ストーリーにおける初の竜王軍バトルとなる。
こちらは主人公とロロンドの2人で戦える。ピリンは戦えない。
武器は【こんぼう】が作れるので用意しておこう。
 
基本は敵に空振らせてその隙に4、5回ほど叩く→空振らせる…の繰り返しでOK。
最後のがいこつだけは少々しぶといが、同様の戦法で楽勝である。
 
勝利すると青の石版を入手する他、住人に【ロッシ】が加わる。

2戦目

【ブラウニー】×2→ブラウニー×2→【キメラ】×2→ブラウニー
 
ロロンドの依頼で【大倉庫】を作る、ロッシの依頼で【ケッパー】を連れてくると発生。
ロッシは戦ってくれないがケッパーは戦ってくれるので戦力は3人に増えている。
主人公の装備も【どうのつるぎ】【たびびとのふく】【かわのたて】と充実させられる。最低でもどうのつるぎは用意しておこう。

ブラウニーは【土】程度のブロックなら破壊することができる。
この時期では土や【粘土】ぐらいでしか壁が作れないので、拠点に近づかれると次々に壊されていくのでこちらから出向いた方がいい。
これにより、プレイヤーに「拠点を壊してくる敵もいる」「土だけでは拠点は守れない」ということを学ばせてくれる。
ちなみに敵自体はどうのつるぎを振り回していれば簡単に倒せるので、戦闘そのものはまだまだ楽。
最後のブラウニーは【革ぶくろ】を落とす。これは「~の本格工房」の部屋を作るのに必須なので、ありがたく頂戴していこう。

3戦目

第1陣 がいこつ×2→がいこつ×2→ブラウニー×2
 
第2陣 ブラウニー×2→がいこつ×2→ブラウニー×2→【よろいのきし】
 
ロロンドの依頼で拠点レベルを3に上げると発生。石のまもりのデビュー戦。
石のまもりに使われている【石垣】はブラウニーやよろいのきしに壊されることがなく、手前の【トゲわな】のダメージが蓄積していって敵は勝手に自滅してくれる。うまく誘導しよう。
 
勝利すると【旅のとびら・赤】を入手する。

4戦目

第1陣 よろいのきし→【しりょう】×2→しりょう×2
 
第2陣 よろいのきし×2→【おおさそり】×2→おおさそり×2→【あくまのきし】
 
ロロンドの依頼でピラミッドから【火をふく石像】を2つ持ってくると発生。
【ゆきのへ】の参戦に加え、【てつのつるぎ】【おおかなづち】【てつのよろい】【てつのたて】と装備も一新できるので戦力は大幅に増している。
敵もあくまのきし以外は石のまもりの前に為す術なく自滅していくのでかなり楽である。あくまのきしだけは石垣を破壊できるので、こちらから出向いて始末しよう。
 
勝利すると住人に【ショーター】が加わる。

5戦目

よろいのきし×2→おおさそり×2→【てつのさそり】×2→あくまのきし
 
ロロンドの依頼で拠点レベルを4に上げると発生。石のまもりの強化版、はがねのまもりのデビュー戦。
主人公の装備も【はがねのつるぎ】【ウォーハンマー】【はがねのたて】とさらに強化できる。
トゲわな+火をふく石像であくまのきし以外は為す術なく【扉】の前で散っていく。
残ったあくまのきしはこっちから出向いて始末しよう。しぶといが4人でフルボッコにすればそう苦戦はしない。
 
勝利すると旅のとびら・緑を入手する他、住人に【チェリコ】が加わる。

6戦目

第1陣 がいこつ×2→がいこつ×2→がいこつ×2→キメラ×2→キメラ×2
 
第2陣 ブラウニー×2→ブラウニー×2→ブラウニー×2→キメラ×2→キメラ×2→あくまのきし
 
ロロンドの依頼でメルキドシールドを作ると発生。ボス戦前の連戦その1。
これまでになく敵の数が多く、決戦を思わせる。
とはいえ、あくまのきし以外は大したことない上、はがねのまもりの前に手も足も出ない。
ちなみにがいこつ軍団とブラウニー軍団はそれぞれ離れた場所に出現する傾向があるので回り込まれないようにしたい。
 
はがねのまもりに使われている石垣を【黒い岩】にすればあくまのきしの攻撃すら受け付けなくなる(黒い岩は旅のとびら・緑の先でオリハルコンを採取する過程で勝手に溜まっていく)。
加えて拠点の外周を【トゲわな】と2段以上の頑丈なブロック(これも黒い岩ならまず安心)で囲えばこれ以降は何もしなくても勝ててしまえるヌルゲーと化する。
あくまのきしが壊したトゲわなをいちいち直すのは面倒だが…。

7戦目

あくまのきし→しりょう×2→しりょう×2→しりょう×2→おおさそり×2→てつのさそり×2
 
ボス戦前の連戦その2。
敵が少し強くなっている上、いきなりあくまのきしが出てくる。
ここははがねのまもりに頼らずこっちから仕掛けよう。
あくまのきしの相手をしている間に次々と別の敵が出てくるので、タフなあくまのきしよりも数を減らすことを優先しよう。

8戦目

第1陣 よろいのきし×2→【しりょうのきし】×2→しりょうのきし×2→しりょうのきし×2
    →しりょうのきし×2
 
第2陣 よろいのきし×2→しりょうのきし×2→しりょうのきし×2→【スターキメラ】×2
    →スターキメラ×2→あくまのきし
 
ボス戦前の連戦最後。
連戦の最後だけあって数が多いだけでなく、これまでになく強い敵が勢揃い。
しかし、第1陣と第2陣の途中までははがねのまもりで完封できる。
スターキメラはトゲわなが効かない分、倒れるのに時間が掛かり、その間にあくまのきしが出てきて面倒になる。スターキメラが出始めたらこちらから出向こう。