シードレイク

概要

シードレイク
	ステータス	☆☆☆☆☆
	HP	210
	攻撃力	24
	防御力	27
	スキル	冷気の吐息(S)
	部屋内の敵全員に16(+1.2攻撃力)のダメージを与え、3の鈍化と1の気絶を与えます。
利用レシピ
堕落した水の精霊 + シードレイク + テティス → 堕落した水の大精霊
キーワード
通常：深海　　解放：飽食者

• オリジナルパックでアンロックされるモンスターの一体。
  ☆5故に基礎ステータスが非常に高く、特に防御力は融合モンスター並。
  反面、攻撃力そのものは☆5換算だとゴブリンと同列の最底辺。☆4並の攻撃力である。
  だが強力な固有スキルと初期☆5な関係上、アンロック要素に恥じない強力なモンスターである。

• 固有スキル「冷気の吐息」は敵全員に気絶を1、鈍化を3与える。
  鈍化で敵のターンを遅らせるので気絶で止まる時間は通常より長い。
  更に「汎用スキルの地震が強力」という環境・風潮・採用率の高さがこの強みを後押ししている。
  例えば地震で気絶を与えている中に暗闇、恐怖、束縛、混乱、魅了を与えたら…？
  全部一緒に同時にデバフが消費される。地震が人気なら気絶や鈍化を重ねた方が良いのだ。

• Q.ドラゴン？ドレイク？

  正確さ	名称	特徴	備考
  〇	ドラゴン、ドラグーン	四足、翼あり。	基本タイプ。でも色んな個体が多い。
  △	ドレイク	四足、翼がない。	赤い竜→火竜のイメージが強い。
  ○	ウィルム、ワーム、オルム	足無し、翼なし。	元祖ドラゴンの沼地湿地に住む大蛇タイプ。
  ◎	サーペント	足無し、翼なし。	ワームに似ているが海に棲む。日本語では蛇と訳されることも多い。
  △	ワイバーン	二足歩行。前足と翼が一体化。	毒蛇由来の名前で毒系統のイメージも強い。

  A.どちらかと言うとサーペント。
  ただし上記のような分類はここ数十年のファンタジー文学の隆盛によって出来たものである。
  ドラゴンもドレイクも古代ギリシア語のドラコーン（大海蛇、英語のサーペントに相当）に由来しており、北欧の言語のオルムもしばしば英語でサーペントと訳される。
  本来の英語にそこまで強い区別はなく、どれを使っても正しい。

相性の良い組み合わせ

• 魔王の警備員部屋
  敵全員にデバフを撒け、高い耐久性を誇り、素の火力は低いが範囲攻撃持ち。
  魔王や警備員も地震が撒くことが多くなりがち。
  戦力だけ見ると魔王の警備員として非常に適している。

• 大乱闘、巨大な部屋
  同様に大部屋。敵を多く足止めできるので強力な全体攻撃がより機能する。

• 地震、ルーン監獄、強打、氷爆風
  固有スキルと同じバフになるので重ね掛けしても腐らない。
  この手のスキルを増やしていけば低攻撃力もフォローできる。

• あこや貝
  旧チート遺物。
  今はそこまで恩恵がなく、霧爆風の巻き添えを食らった感もある。

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