待ち伏せ

概要

• ダンジョン内に配置された罠の数だけ攻撃力に補正をかける施設。
  攻撃力への補正値はレベル毎に4上昇であり、(罠の数)×(施設レベル)×4という莫大な攻撃補正をかけることが可能。
  ゲーム開始直後、挑戦モード攻略時の友となる施設である。

• 似た施設に孤独があるが、こちらは対象に機能部屋を含む代わりに、攻撃補正が少し低い。
  純粋な罠型のダンジョンなら待ち伏せ、孵化場などを置いていくなら孤独を配置していくことになる。
  Ver1.8.0でレベル毎の上昇量が4に下方調整されたため(それまでは5)、孤独との差が小さくなりダンジョン構成による使い分けが重要になった。

• ゲーム開始期からBuild10228まで、孤独との違いは対象範囲のみであり、孤独の完全下位互換であり続けた。そのため孤独が出てこない序盤での間に合わせ施設、あるいは改造施設の素材としてしか用途がなかった。
  Build10235にて、ようやく長い下積み時代が終わったといえる。

おすすめ配置位置

• 専用の配置が必要。こちらのページを参照されたし
  ダンジョン前半を罠。後半を待ち伏せで埋める。魔物のレベルを上げるときは孤独に置き換え、罠で再度満たしたら待ち伏せに置き換え直そう。

相性のいいモンスター、スキル

• ゴーレム、アイスゴーレム…防御力が上昇し、死ににくくなる。
• リザードマン…鎧獲得量が爆発し、死ににくくなる。
• 全体攻撃魔物…圧倒的攻撃力でダンジョン全体を攻撃する。
• フェアリー…圧倒的甦りで魔物が死ににくくなる。

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