ホワイトファング

概要

ホワイトファング
	ステータス	★
	HP	330
	攻撃力	43
	防御力	24
	スキル	雪崩れ(SS)
	ダンジョン内敵全員に54(+0.8攻撃力)のダメージを与え、鈍化を3与えます。 鈍化状態の敵には、さらに気絶を1付与します。
作成レシピ
オーク少女 + ウェアウルフ + アイスゴーレム → ホワイトファング
利用レシピ
ホワイトファング + クロウ + 龍宮巫女 → 覚醒ホワイトファング
キーワード
通常：冷気　　解放：ファイター

• 白い狼のような被り物と真っ白な長髪、そして大きな水色の斧が特徴の少女。通称白パン
  オリジナルパックでアンロックすることで融合できるようになる。

• 最大の特徴はダンジョン全域の勇士にダメージを与えるという豪快な固有スキル。
  現在、ホワイトファングとスパルナ、ボーンドラゴンだけがこのダンジョン全体攻撃を持つ。
  たとえ仕留め切れなくても鈍化3と気絶1を付与し、勇士の動きを制限して後続に繋いでくれる。

• ダンジョン全体攻撃といってもホワイトファングが戦闘に入らないと発動しないのは他スキルと同様。
  配置する場所も前過ぎず後ろ過ぎずといった位置で、うまく勇士たちを殲滅してもらいながら魔王を守る役目を担うことになるだろう。

• 加速、激憤や、順風などを使って、スキルの回転率を上げることで雪崩れの発生回数を増やし、殲滅力を上げるのはもちろん
  スキルダメージにも激怒の効果が乗ることを利用して、戦争の角笛で大量に獲得した激怒をダンジョン全域に放つといった使い方が強力。

• 同じダンジョン全体攻撃を持つスパルナとは、与えるデバフの性質の違いで差別化できる。
  スパルナの火傷は効果が解除されにくい分、大打点を出すにはワンステップ必要となるが、
  ホワイトファングの鈍化、気絶は行動ごとに数値が減少する代わりに即座に効果が現れる。
  特に、強力な遺物あこや貝との併用で大化けする鈍化を持っていることが大きい。
  魔王メリエールや氷矢を合わせた鈍化中心のダンジョンにはぜひとも欲しい融合モンスターといえる。
  鈍化と同時に気絶も付与できるが、こちらは値が小さいため、サメの鱗とのシナジーは小さい。

• 合成素材はオーク少女(☆3)、ウェアウルフ(☆4)、アイスゴーレム(☆4)の3体。
  ☆3以上の高級モンスターを3体も要求されるため融合の準備は大変だが、それに見合った性能を誇る。
  融合の手間を考えると、継承モンスターの候補としても有力。

• 魔王レベル5以上のメリエールはアイスゴーレムを持ってゲームを開始できるため、少しだけ楽ができる。

• Build10070(10072)のアップデートで名前がホワイトパンからホワイトファングに変わった。もともと英名はWhite Fangだったので誤植だったのだが愛嬌があったのでちょっとさびしい。
  • 韓国人は“F”の発音が出来ないので替わりに“P”を当てる風習があり、そのため“Fang（ファング）”を“Pang（パン）”と発していたものをそのまま日本語にしていたのであろう。（かつて韓国産MMORPGのラグナロクオンラインでも“Fungus”を“パンク”と記載していた）

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