燃焼ポップコーン

燃焼ポップコーンとは

入口殲滅型の配置で、入り口から侵入してくる勇士が続々と倒され、弾け飛んでいく様をポップコーンと呼んでいたことが妙に頭に残っていたので本ビルドの名前に採用した。

• 罠の燃焼とターニャのレベル14特性"熱された武器"、入場時火傷付与のレッドワイバーンを組み合わせて
  入場時に多量の火傷を付与。そのまま燃焼でお帰り願う戦法。
  ターニャの権能4の仕様変更の影響を調べるついでに運用していたら思いのほかすごかったのでそのまま勢いで記入している。
  仕様上、火傷のデバフに頼るところが多いため伝説5以前での運用となる。

• 光速のターニャ、ターニャマイトとの組み合わせが可能であり、同時運用することが可能。

配置例

	血のシールド	鍛冶屋		毒	燃焼	燃焼
	囚人実験室	大乱闘	毒	燃焼	燃焼	増幅
				毒	燃焼	燃焼

必要要素が3x6で収まったので3x6で表示しているだけです。5x6で回りに孵化場とかを置く方がいいです。
5x6の場合、大乱闘のかわりに待ち伏せを置く方が攻撃力が高くなる場合がある。状況に応じて適切なものを配置しよう

仕組み

• レッドワイバーンは攻撃力依存の火傷を入場してくる勇士に付与する能力を持つ。
  レッドワイバーンを宝玉化して光速化の礎にしつつ、多量の火傷付与による燃焼での大ダメージを狙う。
   
  入口に配置した増幅によって、燃焼のダメージの嵩増しと、ターニャ権能4での火傷付与量を伸ばす。
  罠の燃焼で与えたダメージの15%は火傷に変換され、次のマスの燃焼でさらにダメージが伸びる。
  燃焼で増幅された火傷は4マス目配置されている毒による中毒と、遺物の熱々の丸焼きによる火傷の継続ダメージ
  に変換され、後続の戦闘施設での魔物の損耗を抑える。
  • 毒でなく疫病にするとより強く、死体花効果も狙えるが伝説1、1000日以内の現状ではオーバーキルが過ぎた。

• 入場時火傷付与を行うレッドワイバーン宝玉持ちは大乱闘に集める。光速化もかかり一石二鳥である。
  攻撃力の上昇による、火傷付与量の増加が肝なので、可能ならば大乱闘を鍛冶屋で覆うことを勧める。
  また、ターニャの権能4の生きる爆弾付与により、一定回数の攻撃に結構なダメージバフが乗る。少数の敵なら問題なく返り討ち可能。

メリット・デメリット

• メリット
  • 入場してくる勇士がすぐに蒸発していく。その結果戦闘が極めて速く終わる。
  • 試練の偶然の幸運をある程度取ってしまっても、後続の燃焼または毒、あるいは戦闘部屋で対処可能。
    魔王部屋にたまられた場合でも権能3を使えば一掃できる。

• デメリット
  • 女神の祝福の火傷変換ですべてが無に帰す

具体例

引継ぎに関して

• 施設の引継ぎは特に指定なし。序盤攻略が楽になるような組み合わせを採用しよう。
• 魔物の引継ぎも同上である。

禁止設定に関して

• 施設に関しては☆2罠を多量に使うので、☆2枠をつぶしておくといい。

• 魔物についてはレッドワイバーンをたくさん作りたいので☆3を可能な限り封印しておく。
  探検パックを開放済みで、堕落した火の君主を使えるならば進化に必要な地獄火インプ、ファイアウルフ、ラバーゴーレムを開けておこう。
  同じく探検パックのもう一つの夢を開放済みなら上記魔物は封印しておく方が楽である。

• 遺物については熱々の丸焼きだけは必ず解放しておく。
  疫病を用いる場合死体花も有用そうだが、罠で処理している限りでは特に効果を発揮していないように見える

細かい雑記

• 罠および中毒で大天使を倒すとHPの全回復が発生しない。どうやら戦闘での撃破がHP全回復の条件のようだ。
  (2/22追記)霧爆風での撃破ではHP全回復が発生している。大天使の回復の未発生の要因は現状不透明
• イベント遺物：緑玉石が本攻略では神遺物となる。
  魔王レベルに依存した中毒を与えるため、128レベルもあれば7回の中毒発動が確定する。
  熱々の丸焼きを7回与えられれば、余程試練で体力を増強していない限り罠を踏ませずとも勝てる。
• 探検パックの光の君主も配置すると最初の中毒でだいたい敵が倒れる。

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