ターニャマイト

ターニャマイトとは

• ダイナマイトを配置し、ターニャの権能4とサラマンダー少女の組み合わせでダイナマイトを着火。
  魔王部屋内の敵と周辺の敵をすべて一掃する戦法。

• 試練の甦り、吸血、回避、吸収、不死が天敵となる。取れない試練が多いためスコアアタックには向かない。
  • 光速のターニャとの組み合わせが可能であり、同時運用することが可能。

配置例

ダ…ダイナマイト　悲…悲鳴　囚…囚人実験室　血…血のシールド
ダイナマイトの互い違い配置のみ必須。他の配置は一例。

仕組み

• ターニャは覚醒レベル11で

  燃焼：勇士全員に現在HPの15%分の火傷を付与します。

  というスキルを持つようになる。
  勇士のHPに依存した火傷付与であるため、ターニャのレベルに関係なく莫大な量の火傷を付与でき、
  ダイナマイトの勇士死亡時に蓄積していた火傷数値を周囲8マスに倍加させて与える
  が致命的火力を発揮するようになる。
  • ダイナマイトの倍率はD+500には1000%に到達しているため、最大HPの状態で燃焼を発動できれば
    勇士の最大HPの150%の攻撃を周囲にばらまくようになる。
    通常プレイでは使用にコツのいる悲鳴も、簡単に発動する。

• ダイナマイトそれ自体にはモンスターの火力を上昇させる効果がないため、そのままでは勇士を倒すのに苦労してしまうが
  同じく火傷がトリガーとなるスキル、サラマンダー少女の燃える剣(B) を使用することで敵の撃破が容易になる。

• サラマンダー少女にレッドワイバーン宝玉を持たせることで光速化し、ダイナマイトが頻繁に着火するようになる。

• 囚人実験室で基礎ステータスを上げて殴るのももちろん有効である。

メリット・デメリット

• メリット
  • 魔王部屋に溜まった勇士を問答無用の一撃で一掃する快感。

• ダイナマイトを周囲8マスに配置し続けることでダイナマイトが連鎖着火する。その気になればすべてのマスから勇士を一掃するダンジョンも設計可能。

• 戦闘が極めて速く終わる。

• デメリット
  • とにかく取れない試練が多い。

• 甦り…ダンジョン入場直後の勇士に火傷を付与できなくなる。かなりマシ。

• 吸血…戦闘を開始すると火傷が解除されてしまう為、かなりの痛手に。

• 回避…未戦闘の勇士にダイナマイトが効かなくなる。火傷が消えるわけではないのでマシ。

• 不死…HPが1になってすぐに倒せるので、まだマシ。

• 吸収…最も相性が悪い。ダイナマイトダメージをほとんど生かせなくなる。

具体例

引継ぎに関して

• 施設の引継ぎは使いたい数だけのダイナマイト。あとは序盤攻略が楽になるように霧爆風など。

• 魔物は暗闇、不思議な存在、ダイヤの皮、ダイヤの皮持ちのサラマンダー少女3体を魔王部屋手前のダイナマイトに。
  サラマンダー少女を守るためのフェアリー、堕落した魔道学者、堕落した修道院長などを余った枠に入れる。
  スキルは上述のと同じ生存特化が良い。

禁止設定に関して

• 堕落の斧、暗闇の斧、支配者の杖を解禁しておくとスムーズ。

運用例

• ダイナマイトを魔王部屋に隣接して配置。霧爆風は中央の列のどこかに適当に配置。
   
• 序盤は

  				墓
  魔王	ダ	ダ		墓	霧		←
  				墓

  こんな感じ。権能2での加速を使って速度差を利用して殴り倒していく。
  暗闇の斧を入手次第、サラマンダー少女に持たせておく。
• 霧爆風を配置し、小さな悪魔像などで鈍化を火力に転換できる状態を作れれば、
  サラマンダー少女の"最大HPの15%の火傷ダメージ"にさらに鈍化の倍率がのるようになり、
  ダイナマイトでの着火が極めてスムーズに行えるようになる。
  • サラマンダー少女を配置したダイナマイトのみに火力が必要であり、
    それ以外のダイナマイトには生存特化のモンスターを置くとよい。
    （生存特化の例…ダイヤの皮x2、血の渇き、不思議な存在の古代ミイラなど）

• マナ回復ルーンを手に入れたら速やかにMPを20まで拡張して権能4を使うと、しばらくはゲームが快適になる。
  ダンジョンを拡張しながら、ダイナマイトの効果範囲をダンジョン全体広げていくと戦闘時間が短くなって良い。

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