武器/ギガントピストル

Last-modified: 2018-12-19 (水) 07:56:39

MH4に登場する、尾田栄一郎氏の漫画「ONE PIECE」とのコラボ双剣。
同作の主人公である海賊、モンキー・D・ルフィの使う技をモチーフとしている。
イベントクエスト「OP・最強の宴」をクリアすると手に入る「億越えの手配書」を用いることで作成できる。

概要

  • 「OP・最強の宴」をクリアし意気揚々と加工屋に訪れたハンター。
    どんな武器が作れるのかと武器の見た目を見ると、そこにはぽつんとむぎわら帽子が映るのみ。
    納刀時にはこの武器は見えないのだが、抜刀時にその真の姿を現す…
  • ついにやってしまったジャイアントツインゲンコツ
    もはや双剣ではなく双である。
    見てくれは生々しい肌色のゲンコツなので、
    いかめしい防具から巨大な拳が覗いている様は違和感満載。
    ルフィの技を武器という形で再現している。
    • 斬りつけた時のSEはMH世界の刃物の音ではなさそうな「パコパコ」という音になっている。
  • ちなみに、鬼人化すると拳の部分が若干大きくなる。

性能

  • 肝心の性能であるが、
    • 圧倒的な攻撃力322
    • お決まりの会心率-30%
    • デフォルトで短い青ゲージ、で更に延長されるが白にはならない
    • オマケのスロット1
    • 覚醒で火120を得るが忘れていい
    凄まじい攻撃力に低会心、そしてイマイチな斬れ味と、どことなくアレやらアレが頭をよぎる性能。
  • 物理方面は典型的な高火力低会心の武器であり、
    会心率さえどうにかすれば運用するには問題がないのだが、
    問題は更に上をゆく武器が存在したこと
    言わずもがな、先のアレの一端である森羅万象を裂くグルカである。
    あちらはギガントピストルと同じ攻撃力に加え、
    • ピストルより15%高い会心率-15%
    • ピストルより30長い長大青ゲージ
    • ピストルにはない防御+40
    • ピストルより2つ多いスロット3
    を持っており、ギガントピストルは完全にグルカの下位互換となってしまっている。
  • 生産難易度でも、あの最強コンビの素材+クエスト報酬が必要。
    しかも片方は闘魂が要求され、
    クエスト報酬の「億越えの手配書」もあろうことか4枚も必要なので始末に負えない*1
    1億×4枚で当時のルフィの懸賞金4億ということなのだろうか。
    相対的に言えば典型的な趣味武器である。
    実践投入する際にはグルカを作れば十分だが、単体で見れば無属性武器としてはまぁ悪くない性能。
    原作に思い入れのある方は作成にチャレンジしてみてはいかがだろうか。
  • 覚醒で火属性を得るが、120なので発動させたところでほぼ無属性武器。
    わざわざ手間をかける必要はないだろう。
    火属性の元ネタはルフィが魚人島で初使用した技「ゴムゴムの火拳銃(レッドホーク)」からと思われる。
  • そしてやはりというか、防具の組み合わせが難儀である。
    ルフィの服装は基本的にベストと半ズボンであるが、MH4にそんなものは存在しない。
    一番近いのがインナーであるが、三眼ベースで匠の発動は難しい。
    海賊なのでキャプテンシリーズでそろえるのも手だが、やはり匠の発動が難しい。
    …と、ある程度は見た目かスキルの妥協が求められる状況になっている。
    • 雪国等では厚着をしていたのでウルクシリーズで固めるのも手。
      他にもスリラーバークでを着たり、海賊無双で鎧武者になったりしているので
      そのあたりで手を打つのもありである。
    • いっそのこと「どんな武器を装備しても違和感が出る」地上最強シリーズと組み合わせてもいいかもしれない。
  • MH4のイベント武器のほぼ全てに言えるが、残念ながらMH4GでのG級強化先は登場しなかった。
    あくまでネタ武器と割り切ってしまおう。

余談

  • 原作のギガントピストルは、正確には「ゴムゴムの巨人の銃(ギガント・ピストル)」。
    ゴムゴムの実を食べたゴム人間のルフィの技、「ゴムゴムの(ピストル)」の強化版であり、
    骨に空気を送り込んで身体を強化した、「ギア3(サード)」状態で放つ必殺技である。
    • 双剣もとい双拳なのにピストルとはこれいかにと思われるかもしれないが、
      この技の名前は、幼少期のルフィの「おれのパンチはピストル並に強い」というセリフから取られている。
      原作でのルフィのゴムゴムの銃は腕を伸ばして打撃をぶちかますものなので、
      遠距離武器にもなるという点では間違ってはいないだろう。
      • なお、あくまで上述のセリフは幼少期のものではあるが、
        現在のルフィの鉄拳はぶっちゃけ普通のピストルよりはるかに高威力であり、
        モロに喰らった相手は大概は体ごとぶっ飛ばされる。
        たった一撃でKOされた敵も少なくはなく、
        殴りつけた敵の頭部を変形させてしまった事もある
        巨人の銃に至っては石造りの壁や鋼鉄製の分厚い扉を一撃でぶち抜く
  • ゴム人間のゲンコツということで、伸縮するギミックとか、
    打撃属性でも持っていそうなものだがそんなことはなく(その代わりに膨らむギミックが付いている)、
    切断属性を持つ普通の双剣である。
    尻尾の切断ももちろん可能だが、拳を振り回して尻尾を切り落とす姿はやはり違和感満載。
    元がゴムだということを考えると、斬れ味が良くないのも納得できる…と思ったが、
    斬れ味鋭いゴム武器の偉大な先輩がいるため、
    ゲンコツであることが一番の原因なのかもしれない。
    当然だが、モンスターの頭をどれだけぶん殴ろうと切り刻もうと気絶させることは絶対にできない。
    どうしてもやるなら、抜刀減気を付けて武器出し斬り払いを繰り返すくらいしか方法はない。
  • 原作では、ルフィは弾力性と絶縁性が非常に高いゴムの体故に打撃や電撃がほとんど効かない*2が、
    この武器を装備しても防御力や雷耐性が増えたりはしない。
    武器の性能の残念さの多少の払拭と原作再現にも繋がるだけに惜しいとも言えなくもない。
    逆にこれを装備したからと言ってルフィにとっての弱点である斬撃に弱くなるということはなく、
    味方の切断武器でダメージを食らうなんてことも勿論無い。
    だからと言ってこれを装備した味方に斬りかかったりしちゃダメ、絶対。
  • 武器の色の関係上、自分のプレイヤーキャラクターが褐色肌や黒色肌だと
    抜刀時手だけ肌色という事態になる。
  • ちなみに、モンハンではかつてフルフルの実という名前のトレジャーアイテムが存在した。
    説明文も「食べるとフルフルのようになると言われている」と書かれているなど、
    明らかに「ONE PIECE」に登場する悪魔の実を意識したアイテムであり、パロディネタと思われる。
    • 食べるとフルフルのようになると言うことは、体が伸びたり電気が効かなくなったりするのかもしれない。
      何となく、悪魔の実の中でもルフィが食べたゴムゴムの実を特に強く意識したものである気がする。
      フルフルの能力を考えると単純にルフィ+エネルになる気もするが…
  • 残念ながらギガントピストルとフルフルの実は同じ作品には登場しないため、
    「ギガントピストルを装備した上でフルフルの実を採取するハンター」のようなネタプレイはできない。
  • 派生作品であるMHXRでは、「鋼の錬金術師」とのコラボで登場した
    ハンドガードとメリケンサックを装備した巨拳である「豪腕の錬成拳」という武器が存在する。
    左右対称のいかにも双拳…もとい双剣といったデザインだが、原作でのイメージを意識してか双剣ではなく片手剣となっている
    更に覇玉武器なのでシールドメテオを放つ事も可能。拳で岩盤を砕く姿はインパクト抜群である。

関連項目

クエスト/OP・最強の宴
クエスト/週刊少年ジャンプシリーズ
武器/海賊狩りの魂 - 同イベントクエストで作成可能な武器
武器/撲双剣ボッカボッカ - 打撃系双剣
武器/テッケン - ジャイアントゲンコツ仲間
武器/大砲モロコシ - 麦わら帽子仲間
武器/範馬刃牙流格闘術 - 双第二号
武器/海賊Jエッジ - 以前の作品から登場していた、ジャンプコラボ双剣の先輩


*1 今作ではイベント武器のキー素材の追加入手確率が体感できるほど上がっているため、アレのような死と隣り合わせの周回は少なくて済むようにはなっている。ただし、あくまでも確率論であることをお忘れなきよう。
*2 さらに言うとある一件以降、毒に対しても非常に高い耐性を持つようになったが、この抵抗力の獲得とゴム人間であることに直接的な関係は無い。