MHFで初登場したエスピナスの素材を使用した双剣。のちにメインシリーズにも登場。
半円状の刃をもつ二刀一対の剣。
辺境の部族が使用していたとされる武器をモチーフとしている。
刃には猛毒が仕込まれており、一度これに触れれば抗う術もなく切り刻まれるだろう。
目次
概要
- シーズン2.0にて登場した飛竜種の初代MHFオリジナルモンスター、
棘竜エスピナスの素材を用いて製造された双剣。
この双剣、かなり初期から存在する伝統ある武器なのだが、
双剣という武器種のなかでも他に類を見ない異様な形状に仕上げられている。
- まず、そもそも剣というよりはフープと言った方が正しく、
フープの円周の一部は持ち手に、その反対側の縁は研ぎ澄まされて刃になっている。
持ち手の周辺は棘竜の甲殻で守られており、そこからさらに枝分かれするような形で
別の小型刀身が2本飛び出している。
文字で表現するならばΩの両隣に三日月をくっつけた形とでも言えるだろうか。
こんな特殊な双剣で切り刻まれたらエグイどころの傷では済まないだろう。
なお、現実世界でも古代中国において、「圈」というこれに近い形状の武器が存在する。
性能
ローゼンツァーン
MHF
- エスピナスがHR31から受注可能になるモンスターであるため、
ローゼンツァーンもHR31から生産することができる。
上位エスピナスの素材しか使わないので単純に狩猟だけしていればよい。
- 性能面での特徴は他のエスピナス武器とも共通するが、
ローゼンツァーン系統は悪くない攻撃力に会心率プラスを併せ持ち、
エスピナスらしく毒属性まで有しているので非常に便利。
生産段階でも毒属性110、最終強化では毒属性260なので、手数型の双剣ならばすぐに毒を発揮できる。
双剣という武器種の火力も相まって、実装当時はクシャルダオラ戦ご用達の双剣としても流行った。
龍風圧無効を発動させることが容易ではなかったので、
角を破壊するまでは調合分も持ち込んだ閃光玉と毒状態が常套手段なのである。
- HR61でローゼンナーゲル、HR100でローゼンエーアガイツへと強化可能。
ローゼンナーゲルまではスロットが1だが、ローゼンエーアガイツで2つまで増加する。
会心率も10%、20%とどんどん強化されるが、唯一つ注意しなければならない点として、
ローゼンナーゲルからローゼンエーアガイツへ強化すると、
斬れ味レベル+1で獲得できていた白ゲージが全て青ゲージに格下げされてしまう。
つまり、端的に言えば斬れ味がストレートにそっくり劣化するという前代未聞の仕様であり、
攻撃力や会心率、属性値が強化されたからといって、使い勝手も同様とはいかない。- この斬れ味劣化という特異な特徴をどう捉えるかは人次第。
単純に威力が下がってしまったと考えるか、
それともヒットストップが起こりにくくなったことで
曲がりなりにも手数を少しでもより稼げるようになったか、ということである。
斬れ味ゲージ補正は状態異常属性には関係しないため、
一概に完全なデメリットと呼べるものではないことは事実だが、
ローゼンナーゲルまで使用し、そこから完全に他の武器へ乗り換えるのも当然一つの手。
- この斬れ味劣化という特異な特徴をどう捉えるかは人次第。
- 毒属性双剣のライバルはいろいろいるが、なかでも最大は古龍オオナズチ。
「凄く風化した双剣」から派生強化する双剣オオナズチ、
それをHR100でさらに強化した猛毒双オオナズチである。
毒属性はローゼンツァーン系統と並ぶくらいだが、斬れ味レベル+1で55もの白ゲージを獲得する。
ただし、斬れ味レベル+1がないと使い物にならないような貧弱な青/白ゲージなので、
猛毒双オオナズチは防具スキルが整っていないと真価を発揮できない。
MHR:S
棘竜の素材を用いた双剣。
辺境の部族が使用していたと
される武器をモチーフに作成。
(ローゼンツァーン)
棘竜の素材を用いた双剣。
独特な形状をした円環の刃は、
流れるように敵を切り刻む。
(ローゼンエーアガイツ)
- エスピナスと共に本武器も本家に進出。
一発生産か双剣リュウノツガイからの派生でローゼンツァーンを入手でき、最終的にローゼンエーアガイツとなる。
- 気になるその性能は
- 火双剣ではワースト3位タイの攻撃力310
- それを補う会心率20%
- とりあえず個性にはなる火属性37と毒属性30の双属性
- 斬れ味は青に格下げ…などという事はなく素で紫20と白30
- スロットなし
- 百竜装飾品スロットLv2
メインシリーズとMHFで双属性のシステムが異なる関係上、本作のエスピナス武器は火か毒の単一属性のものが殆どだが、
この武器だけはメインシリーズの双属性に対応して両方の属性を得る事が出来た。
- 性能的には斬れ味の劣化を免れた代償かいまいち振るわないところに留まっている。
一応攻勢を毒で活かしつつ火属性弱点のモンスターを相手取る事は出来なくはないが、
実質的な属性値が20を越していないとなると少し物足りない。
- 斬れ味に関しても素で紫20が出ていて匠で延長可能だが、続く白込みで50と心許なくここでも頭を悩ませる。
素の会心は高いので弱点特効などと組み合わせればすぐにでも会心率100%に持って行けるのは偉いところか。
- Ver.11では非常に相性の良いゴールドルナシリーズが追加された。
特に頭装備は状態異常確定蓄積、攻勢、連撃全てを活かせる上にLv2スロットx2という夢のような装備。
この3つをフルに活かせるのは攻撃属性・状態異常属性の双属性を持つ武器になるが、
Ver.11時点ではこの武器とフルフルの双剣のみ。
毒は麻痺と違い状態異常中でも蓄積し、攻勢の効果時間を延ばせるため実質最もこのスキル構成を活かせると言える。
同アップデートで追加されたシルバーソルシリーズも強力な火属性向けスキルを備えており追い風。
カクトスツァーン
MHF
- 灼熱の炎と凶悪な毒を併せ持つ、刃に棘竜の生命力が漲る双剣。
恐るべき必殺技によってハンターを一網打尽にする棘茶竜エスピナス亜種の素材を使用する。
狩猟可能となるHR51から入手が可能であり、ローゼンツァーンから派生する。
刃が錆びたように赤茶けており、枯葉のような色の甲殻で構成された柄を持つ。
- ローゼンツァーン系統からさらに会心率が向上している。
カクトスツァーンの時点で会心率20%であり、カクトスナーゲルで会心率30%、
カクトスエーアガイツでは会心率35%にまで到達。
攻撃力もローゼンツァーンと同レベルなので物理火力は圧倒的に増したと言えるだろう。
- また、毒属性はやや控えめとなってしまったが、双属性により火属性も得た。
シリーズで双属性が初登場したMHFなので、当たり前だが「左右で異なる属性」というスタイルではない。
両方の剣にしっかり火と毒の両方の属性が宿っている。
ローゼンツァーン系統と比べると毒属性はその6割7割といったところだが、
高い会心率に加え、最終強化で高くはないが火属性250なので
火と毒の両方に弱いモンスターに対して絶大な威力を発揮してくれる。
クシャルダオラには引き続き有効なほか、デュラガウアにも悪くない。
デュラガウアは一回の毒で約5個分の大タル爆弾Gのダメージを与えることができる。
弱点としては、斬れ味レベル+1でも白ゲージが長くないことと、スロットを持たないことか。
- カクトスナーゲル、カクトスエーアガイツともにHR100での強化だが、
正攻法ではカクトスエーアガイツは剛種の古龍種を討伐しなければならないため、
凄腕に上がってすぐ2段階強化、とはいかない。物事にはちゃんと順番というものががある。
また、火と毒を両立した双剣は他にはメルトバーサーカーやメルトコマンダーくらいしかないため、
ライバルが少ないことはそのままローゼンツァーンにとっても大きなアドバンテージだろう。
MHR:S
灼熱の炎と凶悪な毒を併せ持つ
独特な形状をした双剣。
一定の確率で毒属性も与える。
(カクトスエーアガイツ)
- エスピナス亜種の参戦に合わせ、当武器もMHR:Sに参入。
一発生産かローゼンツァーンからの派生強化で入手可能。
今作では強化前のカクトスツァーン及びカクトスナーゲルが存在せず、カクトスエーアガイツのみの登場となる。
- その性能は、
- 火双剣でワーストタイの攻撃力300
- それを補う会心率15%
- 特別高くも低くもないが単一属性となった火属性41
- 斬れ味は素で紫30、匠でさらに延長可能。他方白30青20と短い。
- 拡張性に優れるLv4スロット1つにLv1スロットが2つ
- 百竜装飾品スロットは色々入るLv3
- エスピナス亜種武器共通の攻撃時一定確率で毒属性値を蓄積させるギミック*1
- 「他の武器種ならともかく、元から双属性システムがある双剣に毒属性のギミックなんて付ける必要あるの?」
と疑問に思うハンターも多いだろうが、もちろん意味はある。
メインシリーズにおける双属性システムはMHFのそれと異なり、左右それぞれの刃に異なる属性が付与されているため、
実質的な属性ダメージは単一属性の半分程度になってしまうのである*2。
しかし、この新たな属性ギミックであれば、単一属性のため常に火属性ダメージを与えられ、
それと併せて常に毒属性の蓄積チャンスがあるということになる。- 乱暴な言い方をすれば従来の双属性双剣の属性値をそれぞれ2倍にしたようなもの。
今後もこの様な属性ギミックを持つ武器が増えれば、状態異常の活躍の場も増えるかもしれない。- 右手のみのモーションもあるので単純計算とはならないが
通常種武器と比較して火/毒それぞれ82/38~40相当と圧倒的。
もっとも、素の物理性能では通常種に劣るが。
ただし傀異錬成の都合上、最終的には毒属性は逆転される一方火属性は更に突き放す関係に変わるか。
- 右手のみのモーションもあるので単純計算とはならないが
- 乱暴な言い方をすれば従来の双属性双剣の属性値をそれぞれ2倍にしたようなもの。
- 斬れ味は素で紫があり、白どころか青も短いので研磨術【鋭】と相性がいい。
スロースターターにはなるがLv1でもあるとこの武器の性能を最大限に引き出せるため、是非付けたいところ。- Ver.13では研鋭珠II【4】が追加されたので
青ゲージまで消化する手間を省けるようになった。 - 鬼激竜珠を付け、さらなるシナジーを狙うのもいいだろう。会心率を上げるスキルを他に回しやすくなる。
ただし、鬼激竜珠は百竜スキルと違って、会心率20%アップに留まっていることに注意。
逆に言えば、単純ではないもののその20%分と武器本来の15%と合わせて
合計会心率35%分を他のスキルに回せることにも繋がるだろう。
また、種族を選ばないのもある意味利点か。
また、(傀異克服)オオナズチ並びにEX5以上で火属性に弱いモンスターであるルナガロンや(渾沌に呻く)ゴア・マガラは
総じて肉質が堅く、弱点特効が通じにくいので実質35%のアドバンテージは大きいと言える。
毒属性持ちかつ火に余りにも弱すぎるオオナズチ以外は毒のダメージも馬鹿にできたものではない。
- Ver.13では研鋭珠II【4】が追加されたので
- 総合的に比較すると斬れ味に癖がなく安定しやすいゲキリュウノツガイとは対照的に
こちらは爆発力に優れるといった性能になっている。
度重なるアップデートで単純な火力なら属性全振り型のジオメトル=Yが立ちはだかるが、
上記の研磨術【鋭】と好相性な斬れ味やギミックとしての毒属性という複雑な要素を楽しむのも一興だろう。
ペルレツァーン
- 揺らめく炎の中にあってさえいささかの変質もみられないエスピナス希少種素材を用いた炎双剣。
白い柄と紫の刃の組み合わせが妖艶で美しい。
棘白竜はHR61から狩猟参加が可能だが、やはり希少種とだけあって生半可な腕で倒すことは難しい。
カクトスツァーンと同じくローゼンツァーンから派生強化するが、
尖角も尻尾も基本報酬で出るので、派生の際に物欲センサーに悩まされることはないだろう。
- これもまたエスピナス希少種の武器に共通していえることだが、
毒属性は一応有している、という程度で実際は火属性特化の双剣である。
派生の時点で属性値が30としょぼく、最終強化しても毒属性80で100にすら満たない。
会心率も失ったが代わりに攻撃力は亜種よりも高く、
火属性も最終強化で340となるので十分火属性双剣として運用できる。
斬れ味ゲージも優秀で、ペルレナーゲル以降は斬れ味レベル+1で白ゲージ50を得る。- ペルレツァーンへ派生すると一旦はスロットが失われてしまうが、
ペルレナーゲルへ強化するとスロットがまた1つに戻る。
ペルレエーアガイツへ強化してもローゼンのようにスロットが増えたりはしない。
- ペルレツァーンへ派生すると一旦はスロットが失われてしまうが、
- とはいえ、火属性に特化した双剣という土俵へ進出したことにより、
多くのライバルとの激戦区にさらされてしまった。
代表的なものではゲキリュウノツガイの強化、「ゲキアイノツガイ」か。
こちらは斬れ味がやや頼りないが、火属性400と強力。
イベント武器ではホワイトデーの時期にクエストが配信される「ジェントルセイバー」あたりも挙がる。- ちなみに、火属性SP武器は純粋な火属性が一本しかなく、
しかもそれが「キーウィボンボンSP」という名前からしても既にアノ双剣の系列なので、
かっこいい双剣を求めるプレイヤーには全く見向きもされないというちょっと悲しいことになっている。
- ちなみに、火属性SP武器は純粋な火属性が一本しかなく、
- ペルレツァーンへの派生では大したレア素材も使用しないが、ペルレナーゲルへの強化が非常に厄介。
「棘白竜の火石」という激レア素材を2個も要求される。
この棘白竜の火石、エスピナス希少種の必殺ブレス、"地獄の業火"を潜りぬけて反撃に成功すると
クエスト報酬画面でに1枠新たに追加されるという特殊なシステムなのだが、
その貴重な追加報酬でこの火石が入手できる確率は、なんとたった10%。
つまり、文字通り10回に1回しか出ない確率の素材を2個も必要とするのでとんでもない。*3- ペルレエーアガイツでは亜種武器同様、剛種クエストの古龍種素材を使用する。
「古龍種の剛爪」は剛種オオナズチが相手なので慎重に戦えば剛種のなかでは与しやすいが、
「古龍種の皮」も剛種オオナズチ…に見えて実は剛種キリンや剛種ヤマツカミなので要注意。
如何にもそれっぽいので新人ハンターがよく起こす間違いである。
- ペルレエーアガイツでは亜種武器同様、剛種クエストの古龍種素材を使用する。
シルヴ・ローザSP
- 銀色に磨き抜かれた刃が冷徹な一撃を見舞う双剣。
黒い柄に白と黄金色の甲殻で作られた鍔、縁が白く染色されたオレンジの刃が特徴。
ローゼンツァーンのSP武器版である。
ツァーンの技術をドドブランゴ素材と併せて応用したことで、
エスピナスが本来苦手とする氷属性を得るに至った。
そのネタ性ではないが奇抜な形状はそのままに、白を中心とした明るい色が人気。
- 最終強化のシルヴ・ローザSPVIIでは、
攻撃力308、氷属性280、斬れ味レベル+1で白ゲージと、一見普通だが、
HR100以上の凄腕クエストに持ち出したとき、SP武器としての真価が発揮される。
攻撃力が無条件に322にまで持ち上がり、会心率も20%と強力な性能となるのだ。
- ライバルは氷結晶系列武器である「スノーホワイト」。
斬れ味は長大な青ゲージ止まりだが、数値は補正無しのシルヴ・ローザSPと同等である。
強化が容易なので白ゲージ時のヒットストップが嫌な人にはオススメできる。
他にはオルガロンの「牙狼双【鞍馬】」やデュラガウアの「ボルペリナーシタ」があるが、
前者は高い火力を特徴とするがリーチ短、後者はリーチ長だが平均性能がやや控えめと、
どれも特徴が濃いものばかりで汎用的に持ち出せるものが少ない。
ローゼンヴィテス
- HR100の凄腕クエストから長い時を経て、G級エスピナスの武器として転生したローゼンツァーン。
デザインは初志貫徹というかの如くローゼンツァーンと同じものである。
- 生産の時点で攻撃力435、毒属性330だが、特徴的なのはその斬れ味ゲージ。
剛種クシャルダオラの素材を用いた、かの剛双剣「ラファール=ダオラ」の強化先、
カルム=ダオラやタイフェン=ダオラなどと同じ斬れ味パターンを持つのである。
これにより、最終的には全ゲージの6割以上を白ゲージが埋め尽くすという驚異の斬れ味となる。
最終強化のローゼンヴィテスLv.50では攻撃力641、毒属性500と、
G級ゲリョスの「イザームヴェーレ」やG級ドスイーオスの「イーオスグレフィア」も蹴落とし、
数値的にも界隈屈指の強烈な毒双剣へ昇華する。
手数が多いので毒ダメージが有効なG級デュラガウアやG級ディアブロスに有効。
- ただ、やはりG級エスピナスはG級でも最強クラスに匹敵する実力の持ち主なので、
ローゼンヴィテスにまで労力をつぎ込める双剣使いは多くない。
G級モンスターは後半になればなるほど怯みにくくなるので、
怒り状態時に肉質が柔らかいからといって、それが今まで通りに火力で押し切れるわけではないのである。
ガードができない双剣にはG級で凶悪なまでに強化された突進攻撃も捌きにくい。
また、G級では通常属性も無視できない要素となっており、通常属性が無いこと自体もデメリットの一つである。
- MHF-G5.1で実装された至天征伐戦は全体防御率が極めて低いため、毒の効果が相対的に上がっている。
状態異常耐性も極めて高いため生半可な毒武器では毒にすることすら難しいが、
この武器と双剣の手数ならそこまで困難な話ではない。
ただし毒双剣としては最高クラスの性能であるが、物理性能はG級武器の中では真ん中より少し上程度である。
シジルを使って物理性能を引き上げ、毒の補助を得ながらダメージを稼ぐ運用が要求される。
ペルレイグラー
- MHF-G5にて実装された、G級エスピナス希少種のG級武器。
エスピナス希少種のG級武器の中では唯一「ペルレ」の名を継承している。
「炎」と「毒」の双剣であり、炎毒によるその一撃は、傷口を腐食させ、炎で焼き尽くす。
- その説明の通り、複属性である「炎」を有するのが特徴。
炎属性は火属性70%・龍属性70%の複合であり、付随する毒属性も合わせると、
同ランクのデュラガウアやイナガミに極めて高い効果を発揮できるといえる。
- 非常に長い白ゲージと非常に長い紫ゲージを併せ持っており、
斬れ味ゲージが完成するLv42では白ゲージ140・紫ゲージ170というとんでもない数値となっている。
- 攻撃性能も非常に高く、Lv50時の性能は
- G級双剣でも上位に当たる攻撃力659
- 炎属性490
- 毒属性280
属性値はあまり高くないのが少々残念だが、シジル等で引き上げは可能なので使い方次第だろう。
- ライバルはリオレウス亜種の「蒼斧【焼灼】」。
攻撃力は686、炎属性も770とペルレイグラーの上位的性能を与えられている。
紫ゲージも140とこれまた前者に匹敵する凄まじいゲージ量であり、非常に強力な炎双剣。
蒼斧【焼灼】との差別化には、当然だが蒼斧【焼灼】にはない毒属性を最大限生かす必要がある。
関連項目
モンスター/エスピナス
モンスター/エスピナス亜種
モンスター/エスピナス希少種
武器/エスピナ武器
武器/棘蝕双ローゼンエッジ - 辿異武器版