登場人物/料理長

Last-modified: 2019-09-20 (金) 08:38:43

モンスターハンター:ワールドに登場人物する大きな体躯をもつアイルーの料理長。
アステラとセリエナの両拠点にそれぞれ一人ずつ存在する。

アステラの料理長 Edit

  • 新大陸の調査拠点アステラ
    ハンターや調査団員の心と腹を満たす料理を提供する『武器と山猫亭』の料理長を務めている大きなアイルー。
    背丈は普通のアイルーの頭一つか二つほど大きく身体つきも筋肉質で頑強。
    1期団の旗をスカーフとバンダナにして身につけている。
    傷ついて隻眼になった眼光も鋭く歴戦のアイルーのオーラを醸している。
    渋みを醸し出す一環なのか、語尾に「ニャ」は付かない。
    • 元々はオトモアイルーとして、
      今は包丁として使っている背中のアイアンネコソードが折れるまで活躍していた模様。
      誰のオトモだったのかは当初は分からないが、後に大団長のオトモであったことが確定している*1
      • 長い間何も言わずに拠点を離れた主人である大団長の帰りを待っていたり
        大団長も料理長の料理を食べたくなって帰ってきたりと彼らの絆と信頼は今もなお深い様子。
        ちなみに普段は鋭い眼つきをしているが、会話の中で大団長に触れる際には笑顔を見せてくれる。
      • 食事場に入り浸る兄貴肌の5期団は、大団長を目撃して以降、
        「大団長がよく見知っている誰かに似ている」と語る。
        今あんたがおかわりを頼んだその人だよ!
    • 今作では自分のオトモアイルーはかなり細かくクリエイト可能になり声の高さまで変更出来るようになったが、
      料理長の声は一番低く設定したオトモアイルーの声より数段低い、まるで大型犬の唸り声のようなものである。
    • 話しかけると、自身がオトモだった事もありオトモ関連の基礎知識を教えてくれ、
      その際自分のオトモを気にかけてやるように諭される。料理長自身はどうだったのだろう?
  • こんなに凄腕な感じを醸し出しているもんだから、調理ムービーはどんなに豪快なのだろうと思っていた
    プレイヤーがまず最初に目にする彼の仕事は、何と仕上げの香草をそっと載せるだけ。
    その後食事場を1段階グレードアップさせた際にはチキンの脚にマンシェットをそっと被せるだけ。
    料理長仕事しろ、と思った人もいるとかいないとか。
    一応料理の効果が低いなんて事は無いので安心して欲しい。
    • 更に食事場をグレードアップさせるとついに料理長自ら肉を切り分け、巨大な肉の塊をフランベ*2
      豪快に焼き上げるという圧巻の調理を見せてくれる。とても美味そうである。
      ただ、ここまで来ると逆に「味に関係無い事をそっとする」を天丼ネタとしてやって欲しかった人もいるとかいないとか。
      料理が完成するとアイテムを飲み食いしたハンターの代わりにガッツポーズを見せてくれる。
      • 調理ムービー以外では、時折ものすごい速度で目の前の幾つもの
        ステーキをひっくり返しているのが目撃できる。
        また、かまどや大なべを管理するアイルー達の指導、集会所への食事の手配、
        食材の仕入れや新食材の調達依頼など
        食事場を預かるものとしてやる事はいっぱい有るのだろう。
  • ハンターに食材の調達依頼を出す事は上述したが、
    兄貴肌の5期団をどんな食材でもあっという間に持ってくると絶賛している。
    また、シモフリトマトの依頼を「デキる男」「相当な腕の持ち主」と語るある男に託したとの事。
    あれ、でもその食材を調達してきたのって……
  • 設定資料集によると、大団長のオトモが引退した理由は当時未確認だったモンスターとの交戦によるもの。
    二期団が到来した時期に初めて調査団の前に姿を見せたその存在に対して挑みかかったものの、
    武器を破壊されてしまうなど受けたダメージは大きく、調理担当へと転向したという。
    • ゲーム内では「オレがメシ作りを始めたのは折れちまったエモノに、引退を垣間見てからでな…」
      「だったら美味いメシでも作ってあの風来坊の腹を満たすか、ってのが始まりさ」と本人が語っている。
    • このような経緯や、相棒こと大団長が黒いモンスター=ネルギガンテを追っていることから、
      料理長自身もネルギガンテに対して因縁めいたものを感じていることが作中から窺える。
    • セリエナの料理長からも、この料理長が料理を学びにきた時の話を聞ける。
      武器を破壊されてから数日後に学びに来たそうで、
      その時「頑張って決めたのね」と言われ泣き崩れてしまったとか。
      学びに来るまでの数日間、折れた武器を寂しそうに眺めていたらしい。色々な葛藤があったのだろう。
  • セリエナの料理長曰く、「あの子はいつも大雑把な癖に、妙に細かい所に拘る時がある」との事。
    初期の調理ムービーを思い出すと妙に納得する言葉である。

セリエナの料理長 Edit

  • 極寒の拠点『セリエナ』の食事場を預かる料理長。
    糸目で丸眼鏡を掛けた老齢のアイルーであり、自身のことを「オバーチャン」と称する。
    アステラの料理長と同じく非常に大柄だが、あちらが筋肉質な体型に対して、
    セリエナの料理長は防寒具を着込んでいる事もあり、ふわふわとした丸っこい体型。
    • 彼女も喋る時に語尾に「ニャ」が付かない。
      意識して付けない前例もあるのだが、年を取ると自然と付かなくなるのだろうか?
      ちなみに口癖というほどではないが言葉がたまに伸ばし気味になる。
  • 得意料理はあつあつのシチューやとろ~りとしたグラタンとのこと。
    いずれも食べれば体の芯から温まるような、寒冷地で行動するハンターには嬉しい料理である。
    オーダーするとこれらの料理を実際に作ってくれるが、
    もうもうと湯気を立てほろっほろに煮込まれた肉が入ったブラウンシチューや泡立つチーズのグラタンなど、
    描写の破壊力が凄まじいため、深夜など時間によっては閲覧に注意する必要がある。
    • いずれの料理も丹精込めて仕込んだ「家庭の味」と言うに相応しいものである。
      「アステラの料理長」の作る料理が、素材を豪快に使った野趣あふれる「大自然の味」だとすると、
      この二人の作る料理はなかなか対照的である。
  • いかにも優しそうなおばあちゃん然とした人物だが、
    その実はベテランの料理人であり、「アステラの料理長」の師匠その人である。
    一期団として新大陸調査団に参加しており、MHWの時点では既に引退していたが、
    この度『渡りの凍て地』の発見と、新拠点『セリエナ』を建設するにあたって、
    再度料理人として調査団に復帰することとなった。
    • なおこの際「また新大陸の地を踏む日が来るなーんて」と発言することから、
      現大陸からわざわざ戻ってきたことが示唆されている。
      MHW劇中で荒波を超えて現大陸と新大陸を行き来して以降、
      船による人や物資の輸送も増えたのかもしれないがそれでも行き来が大変なことには変わりない。
      調査団が彼女の腕を見込んでわざわざ呼び寄せたのは彼女にしか新拠点の調理場を任せられないという
      信頼からなのかもしれない。
  • 二期団が新大陸へ来て少し経った頃、未知の黒いモンスターが現れたというエピソードを語ってくれる。
    当時その対処にハンターたちが出払っていたとのことだが、
    「その時にいろいろあって、残って建設を続けていた総司令が、アステラと皆を守ろうとして…。」
    まで語って話を締めてしまう。
    恐らくは総司令が武器を使ったり走ったりすることが出来なくなる大けがを負ってしまった事件がこれなのだろう。
    • 二期団の時期に現れた「黒い未知のモンスター」というと、MHWのストーリー上で
      過去に一度現れたことがあると言及されていたネルギガンテである可能性が高い。
      ただ、ネルギガンテについてはこの時系列では既に調査できた古龍であるので、
      わざわざ未知のモンスターと称するのも違和感がある。
      セリエナの料理長はこの度復帰したばかりでいなかった間の調査結果をまだ知らない、
      あるいは知る立場にないのか、はたまたネルギガンテとは異なる「黒い未知のモンスター」がいるのであろうか?
  • 大団長やソードマスターを「お坊ちゃん」、フィールドマスターを「お嬢ちゃん」と呼称する為、
    相当な高齢である事が伺える。
    1期団の面々自体も結構な高齢だが、その彼らよりも更にもう1世代上である。超高齢にも程がある。
    その割には背筋も伸びており、足取りも確かでしゃんとしている。
    かなり健康なオバーチャンだ。
    そしてアイルーの寿命がとても気になる。

アイルー村の概要 Edit

関連項目 Edit

シリーズ/モンスターハンター:ワールド
シリーズ/モンハン日記 ぽかぽかアイルー村
世界観/料理
世界観/新大陸古龍調査団
システム/アイルーキッチン
登場人物/モミジィ - 元オトモアイルーという共通点を持つ人物





*1 一応、ゲーム内では直接「大団長のオトモであった」とは語っていないが大団長と料理長のセリフを聞けば間違いないだろう。
*2 調理の最後にブランデー、ラムなどアルコール度数の高い酒をフライパンの中に落とし、一気にアルコール分を飛ばす調理法。 主に、肉や魚などの素材をフライパンなどで焼いたり炒めたりする際、最後の香り付けのために使用される。揮発したアルコールに引火するため、一瞬、炎が上がる
*3 因みに、アニスは料理長が村の住人になって暫くした後に出現し、彼女を料理長の元まで連れて行けば、村の住人になる。