世界観/ルルシオン

Last-modified: 2021-10-15 (金) 12:52:48

MHST2で初登場した都市。主にハンターの活躍とそれによって発達した工業、商業で栄えている。

概要

  • MHST2作中の大陸地図の北西部、ラムル地方の内海に作られた水上都市。
    日々多くのハンターや書士隊などが集まり、活気あふれる街になっている。
    面積の多くを砂漠地帯が占めるラムル地方にあるせいか、気温が高く乾燥した気候と見られる。
    前作に登場したギルデカランに立地がよく似ている街ではあるが、あちらほど海運が発達している様子は見られない。
    だが街のすぐ近くの岬に灯台が見えるため、全く行われていないわけでもないようだ。
    • 前作で言うところのギルデカランに当たる作中最大の都市だが、
      そちらとは異なりハンターズギルドは存在せず、ゲーム内に登場するギルド直属の施設は
      書士隊の支部と、受付嬢が常駐するクエスト受付窓口のみ。
      とは言え、ハンター相手にも商売する加工屋や雑貨屋が存在しているほか、
      巨大な転炉などの設備を誇る大規模な工房があり、「料理長アイルー」なる存在が示唆されているなど、
      ハンターライフに必要となる一通りの施設はそろっている模様。
    • ここの書士隊の本部はギルデカランであるため、
      この街のハンターを統括しているのもまた、恐らくはギルデカランのギルドだと思われる。
      実際、ルルシオンの受付嬢はギルデカランのものと同じ制服のため、管轄が同じと見ていいだろう。
      街の規模こそ段違いだが、メインシリーズのポッケ村やユクモ村、カムラの里などの
      ギルドの出張所のような扱いになっているのだろう。
      そのため受付嬢だけでなく、もしかしたら姿を見せないだけでギルドマネージャーもいるのかもしれない。
      • ちなみにここの受付嬢だが、ギルデカランと同じ制服姿にサンバイザーのような帽子をかぶっている上、
        適度に日に焼けた身体と金髪、そしてプケプケを可愛がったりする姿から、
        一部のプレイヤーからは可愛いと評判である。
        彼女が身に着けているサンバイザーのデザインもプケプケを意識したものになっている。
  • 街の周囲は海に囲まれており、更に高い城壁が西にある正門以外からの侵入を阻む。
    加えてその城壁には多数の巨大な撃龍槍が備え付けられており、
    その上部にもこれまた若干サイズが小さめの撃龍槍や大砲などが無数に姿を覗かせている。
    工業区に乱立する煙突から出る煙や建物に使われている赤レンガと言う色味も加わり、
    街の外から見ると非常に物々しく、その姿はまるで海上に浮かぶ巨大戦艦のようにも見える。
  • 街に入ると中央の広場までは大通りが伸びている。
    作中ではここを探索することはできないが、どうやらここには民家や店舗などが立ち並んでいる様子。
    通り沿いには紋章が描かれた赤と緑の旗が無数に掲げられており、ドンドルマのシンボルカラーを思わせる。
  • 街の中央には噴水広場がある。
    この噴水には中心にディフェンダーディアブロシリーズを装備した人物の石像が立っている。
    この街に何らかの形で大きく貢献したハンターだろうか?
    広場の北西部にはライダー用のマイハウスや厩舎、イノリの壺が用意されている。
    また、広場内にはクエストボードやネコタクスタンド、ハンター用のクエスト受付窓口と言った設備もあり、
    それらを利用するハンターの姿も付近には多い。
    その他、広場の入り口付近ではブナハ装備ハンター姉妹のダンスショーが開かれていたり、
    有事の際に持ち出されるものと思われる大砲が並べられていたりなどしている。
    • ギャラリーや姉妹の話によると、向かって左側(踊るハンター)が姉で、右側(踊らされるハンター)が妹である。
      姉の方は「自分の好きな事(ダンス)を楽しむこと」を信条としており、
      話しかけるとこちらも自分の好きな事を楽しんで生きていくよう勧めてくる。
      一方で妹の方は「姉の付き添いで踊っている」らしく、本当は家に帰って寝ていたいらしい。
  • 街の北側は商業区となっており、こちらに雑貨屋や加工屋と言った施設が集まっている。
    ハンター向けの店ばかりではなく、一般市民や観光客に向けて物を販売する店もある。
    商業区の奥の方にはメラルー商会の姿も見られる。
    • ちなみに加工屋に話しかけると、「ハンター以外のお客さんは初めてだ」と言われる。
      初めて話しかけた時ならまだしも、その後何回話しかけても「ハンター以外のお客さんは初めて」と返してくる
      という、かなり違和感がある状態になっている。
  • 一方の南側は工業区であり、大規模な工房が存在している。
    水力を利用した運搬用コンベアーや巨大な転炉、多数の煙突など、この街の工業都市としての側面が強く表れている。
    転炉の近くには重ね着装備を作ってくれる職人もいる。ちなみにこの街の加工屋の弟らしい。
    また鉱石鑑定士も常駐しており、貴重な鉱石などが見つかった際には書士隊と協力しての調査が行われる。
    街自慢の転炉の開発に関わったと言う老人がまだ存命であるあたり、そこまで歴史の古い街ではないのかもしれない。
  • 東側の坂を登った先には書士隊の支部があり、MHST2作中の時期はリリアが部隊長として支部を取り仕切っている。
    部隊長の執務室や応接室があるほか、他にも書士隊員が使用していると見られる部屋が多数確認できる。
  • ハンターが多数活動する大都市でありながらハンターズギルドが直接管理していないということもあってか、
    メインシリーズの街や前作のギルデカランと比べると、
    ハンター含むギルド関係者たちの統率が取れているとは言い難い部分が垣間見られる。
    MHST2の作中では、一部のハンターが地元住人の理解を得ずに勝手に聖域に踏み込んだ挙句
    明らかに正式なクエストとして出されてはいないであろう狩猟を行おうとしたり
    どう考えてもギルドとは無関係の組織と結託して書士隊が管理する研究所の襲撃に手を貸すなど、
    シリーズを通しても清々しいほどの不祥事が起こっている。
    知っての通り密猟はハンターの世界では極めて重罪と見做される行為であり、
    書士隊は国家・ギルド双方が関わる組織である。
    前者はギルドから指定されたとある任務の為という理由が一応ある為まだ言い訳は出来るが、後者は完全にアウトである。
    ギルドが事態を重く見た場合、噴水広場が赤く染まる可能性もある。
    • ある程度ストーリーが進行すると、この一件に関与したはずのハンター達はごく一部を除いてほぼ登場しなくなり、
      最終的な彼らの行く末はプレイヤーが確認できる範囲では一切分からなくなってしまう。
      しかし、NPCが彼らの起こした事態やその深刻性について言及する場面は僅かながらも存在し、
      決して事件そのものが無かったことになっていたりするわけではない。
      彼らはどこへ消えてしまったのだろうか……?
      最早表舞台でハンターとしての彼らの姿を見る事はできなくなってしまっているのかもしれない……。

関連項目

世界観/ハンター
世界観/王立古生物書士隊
世界観/ギルデカラン
システム/街