Hummingbird

Last-modified: 2024-04-17 (水) 19:02:44
Hummingbird.jpg

"Often when meeting my companions, witha slight smile on my lips, I would offer them the rotors we had found in the Waderkvarn stashes, assuring them that the others had had this technology for a long time and were preparing them for battle”

翻訳サイトによる日本語訳

「仲間に会うと、唇に微かな笑みを浮かべながら、Waderkvarn社の隠し場所で見つけたローターを彼らに提供することがよくあった。他の者たちは長い間この技術を持っていて、戦いに備えていたのだ、と」

モチーフ(情報募集中)

形状

概要

日本語名称ハミングバード(ハチドリ)
英語名称Hummingbird
勢力エンジニア
分類プロペラ
等級エピック
必要Lv

スペック

基本情報
パワースコア耐久値重量
220345330kg
積載力
積載量余剰積載量
1200kg870kg
移動特性
最高速度パワーロス超信地旋回水平移動
 4%
ダメージ耐性
近接銃撃爆破炎熱電撃透過
    30%
オプション
テキスト
準備中
効果
 
 

製造外の入手法

ミッションバトル
配布イベント限定製造
収録クレート
収録パック

解説

アップデート2.10.10.260412から開催の新シーズン「SkyRaiders」で正式実装されたエピックのプロペラ。
正式実装になったため、プロペラ禁止のルールが無い限りあらゆるマップを自由自在に飛び回れるようになった。
種類も二重反転式ローター(CoaxialRotor)とメインローター(MainRotor)の2つに分類され、
二重反転式ローター(CoaxialRotor)は1個で元気に飛び回れるが、メインローター(MainRotor)は2個以上無ければ空を飛びまわれない。

 

特殊効果は「装備している他の全てのHummingbirdの耐久が5%増加」というもの。
Hummingbird1個につき耐久が5%増加し、最大5本装備することで耐久が25%まで増加する。
効果を見て分かるように、強化型クローラーのプロペラ版と言っていい特殊効果を持っている。
メインローターの仕様として飛行には最低でも2個のHummingbirdが必須になる点でも高耐久化の特殊効果はかなり助かる効果だろう。

 

プロペラのクローラー枠かホバー枠とでもいうべき性能になっており、パワーペナルティは低いが積載も非常に低く設計されている。
パワースコア的な観点で言えば同レアリティのCaxialRotorであるCR-2 PetrelとHummingbird4個がほぼ等価となるため、冗長性の確保という点ではHummingbirdのほうが優れていると言えるだろうか。
また、パワースコア220刻みで装備数を調整できるため融通が効くとも言えるだろう。

 

透過50%で設計されているCaxialRotor達と異なり、MainRotorのHummingbirdは透過30%で設計されている上に最高速90km/h制限が設けられているため、どうしても被弾が嵩む設計になっている。
それを見越した上での複数配置を前提とした設計になっているのだろう。
よって、Hummingbirdを採用する際に最大の難所になるのはどのようにレイアウトするかになるだろうか。
機体を大型化すれば配置は容易だが当然被弾しやすくなり、小型化すればプロペラ同士が干渉してしまう。
うまく使いこなそう。

 

航空力学に喧嘩を売ってるようなバランスとプロペラの配置でも、2個以上装備さえしていれば空が飛べてしまう。
極端な話、プロペラを片側に偏らせてまな板を立てたような姿勢にしても、ロールとホバリングの挙動に多少影響はあるが、問題なく飛び回れてしまう。
妙に薄型の高機動機が空を飛んでいたらこの仕様を利用した機体ということになる。

 

関連項目

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