ジェネレーター

概要

車両に積み込める発電機。破壊時に爆発する。

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小分類

(小型)

サイズが小さく軽量で、その割に耐久値が高い。
しかし、下位機種なので追加電力は非常に少ない。

(重量型)

重い。硬い。サイズが大きい。
よっぽど被弾しやすい位置に置かない限り、適当な置き方でも武器より先に壊れることはあんまりない。
ハードウェア自体がそこそこ硬いので、爆発しても問題無いよう、重要パーツから離れた末端に配置することで装甲パーツ的な使い方ができる。
同クラスの軽量型ジェネレーターよりも爆発の威力・範囲が小さい。

(軽量型)

軽い。脆い。サイズが小さい。
ちょっとした被弾で簡単に壊れるうえに爆発力が大きい。爆発すると致命傷になりやすいので、全力で守ろう。
ただし、特効装備が相手なら諦めるしかない。

解説

設置すると使用できるエネルギーを増やすが、代わりに爆発物という弱点を背負い込むことになる。
ジェネレーター自体がPSを上げ、増えた電力に積み込む装備で更にPSが上がるため、より上位のジェネレーターを積むほどパワースコアを大きく増やすことになる。

試合中にジェネレーターが壊れ必要電力が足りなくなると、最後に装着したものから順に不足電力分の武器が動かなくなり、武器を全て停止させても足りなければハードウェアも動かなくなる。
逆に、武器などが壊れた後はジェネレーターが消失してもさほど問題ない。というより、ジェネレーター無しでも電力が足りるならただの弱点でしかないので、可能なら起爆モジュールなどで破棄したい。

戦闘不能になるまで他パーツでしっかり守り切れば電力増加の恩恵を強く受けられるため、弱点を抱えることを嫌ってジェネレーターを外すプレイヤーは概ね不利なビルドになりがち。
ただし、それは飽くまでジェネレーターを守り切れればの話だし、爆発物を透視するニュートリノや、パーツを貫通してダメージを与える焼却炉やスコーピオンといった、爆発物特効装備が存在することを忘れてはいけない。
一般論的には、武器より先にジェネレーターが破壊されたり、車両中央に配置して頑強に守っているジェネレーターが爆発すると命取りになるので、パーツ配置は特に気を使う必要がある。

関連項目

• ハードウェア

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