ドーンチルドレン

ファクションリーダー

※男性。2019年8月20日生まれ。

概要

製造可能パーツ

作業台

装甲

• バンパー
• 火星探索機パーツ

設計図

ルナ・ローヴァー I

ルナ・ローヴァー I
航空機のパーツが組み込まれマシンガンを据え付けられたこのようなトラックであれば、居住地の境界に乗りつけても必要以上に問題にはならないだろう。 もし危険なことになったとしても、警備の兵士達を撃退してしまえばいい。

 

マーズ V

マーズ V
火星ローバーの思想から再設計された車両。全てのドーンチルドレン戦士にとって多目的な車両となった。近から遠距離でも活躍できる、高性能スコープにより、敵の重要パーツを破壊する手助けにもなるだろう。

 

フォボス VII

フォボス VII
砂や砂利の上を移動するのに最適。 エネルギー武器を搭載したこの車両はバトルでも大きな脅威となるだろう。

 

サターン X

サターン X
エネルギーを利用した革新的な防御機能により、外装の軽量化だけでなくエンジンパワーをほとんど低下させずに高い操縦性能を確保することに成功している。

 

マーキュリー XV

マーキュリー XV
「ドーンチルドレン」研究者達の技術と才能から生まれた車両。 エネルギー武器と防御に関する研究の成果がふんだんに盛り込まれている。 あらゆる地形の表面を自由に移動可能。

 

変更後

変更後

プルートー XV

プルートー XV
プロトタイプの車両で、「空からの死」とも知られている。 安定したホバー、カモフラージュ装置、それと一対の強力なグレネードランチャが装備されていて、周りの物を完全に抹消することができる。

 

解説

NASAのような宇宙開発機関がモチーフになっているであろう近未来的なファクション。リーダーが研究員であり、宇宙人のテクノロジーを保有しているとされることから分かるように、彼らの武器装備は群を抜いてハイテクである。
「夜明けの子供たち」というファクション名の意図は、「自分たちこそが人類に新たな光を齎す者である」というものだろうか。

外装パーツは宇宙船や惑星探査車から切り出したパーツが多く、設計図もまさにそれそのものといった外見である。ノーマッドの上位ファクションに相当するが、彼らに比べてやや耐久よりの角ばった装甲材が多い。

主な武器は、パーツの耐性を無視できるエネルギー兵器。弾速は遅いが精確で威力も高いプラズマ発射機や、熱線で敵を加熱し被ダメージを増加させられるレーザー兵器など、他にはない独特な性質のものが揃う。ハードウェアには、敵の弱点を透視するスコープ、一定時間バリアを展開し攻撃をシャットアウトする防御フィールドなど、とにかく先進的。中でも、宙に浮くことで地形の影響を無視して前後左右に高速移動できる驚異的なムーブメント、ホバー装置の存在は見逃せない。

バリアや加熱兵器など、味方への支援効果が期待できる装備が多い為、戦術的な行動を好み味方と協力して戦果をあげたい生存者にはお勧めのファクションである。

関連項目

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